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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの暴力団はなぜ発生するか、暴力団の消滅した歴史が人類史上ある。

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アステローペ・リーフ
‏ @reef100

ノルマ 暴行… “日本一楽しいサークル”の実態 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181213/k10011744281000.html
*−−−−引用開始−−−−−*

ノルマ 暴行… “日本一楽しいサークル”の実態

2018年12月13日 11時15分

“日本一楽しいサークル”。 そうPRしていたイベントサークル『TL』に所属する日本大学4年の学生2人が、11月、警視庁に逮捕された。逮捕容疑はサークルの元メンバーの男子学生を暴行しバッグを奪った疑いだった。メンバーが所属していた『TL』について、ネット上で探ってみると、「私も被害にあった」「サークルの実態を告発する」との声が。“日本一楽しいサークル”の実態とは…。声を上げた人たちから話を聞いていった。(社会部記者 橋本尚樹)

「日本一楽しいサークル」

まず、はじめたのは『TL』の実態調査だった。当時、ネット上などには活動を紹介する動画が残っていた。春は花見、夏は海、冬はクリスマスと、年中イベントが楽しめるとPR。楽しそうな雰囲気を漂わせていた。
まるでヤクザ? 脅迫の実態
「私も被害に遭った。私の周りにもたくさんの被害者がいる」

このネット上の書き込みに「サークルの実態を詳しく聞かせてほしい」と取材を申し込んだ。ほどなく、「ひどいサークルがあることを世間の人たちに伝えたい」「知ってもらいたい話がたくさんある」とメッセージが返ってきた。

メッセージを返してくれたのは東京近郊に住む19歳の女子学生のヒロコさん(仮名)だ。

・・・


*−−−−−引用終了−−−−−−*

7:44 - 2018年12月14日



アステローペ・リーフ
‏ @reef100

「日大・田中理事長の「疑惑の真相」を下村元文科相に改めて質す
7:50 - 2018年12月14日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55995



7:50 - 2018年12月14日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
https://www.youtube.com/watch?v=cNzDAvpG9zg&feature=youtu.be



7:52 - 2018年12月14日

アステローペ・リーフ
‏ @reef100
8:03 - 2018年12月14日

三権の癒着=ファシズム

三権が癒着してるってことは、メディアから大学、財界、学界、あらゆるものが癒着している。

排除するには、「人民主権の確立」以外ない。

「権力が暴力的である場合には必ず暴力団が発生するということです。権力が市民的権力になっていない場合、警察が市民警察になっていない場合、警察は必ず暴力警察なのです。そして、必ず暴力団と結びつくのです。」(羽仁五郎)

以下、「都市の論理」(羽仁五郎からの抜粋)
*−−−−引用開始−−−−−*
日本には暴力団というものが、いまだに、また最近活発に、活動しているのですが、ヨオロッパ(※リーフ注:Europeヨーロッパ。ヨオロッパは発音に近づけた表記。以下同じ。)には日本ほど暴力団というものはないのです。しかし、ルネサンス時代に全く暴力団というものがなくなってしまったイタリアでも、ムッソリイニ
(※リーフ注:【Benito Mussolini】ムッソリーニ)がまた暴力団を作ったので、いつどんな時でもおこり得るものではありますが、しかし、いずれにせよヨオロッパではルネサンスの自由都市共和政が暴力団というものを全く解決したのです。これは暴力団ばかりではなく、ハンセン氏病をも絶滅した事実など、その他いろいろなことと関連しているのですが、その暴力団というものがなぜ発生するかということも、一番端的に本質的な原因は、権力が暴力的である場合には必ず暴力団が発生するということです。権力が市民的権力になっていない場合、警察が市民警察になっていない場合、警察は必ず暴力警察なのです。そして、必ず暴力団と結びつくのです。今の日本では政治家はもちろん、丸山真男君も、暴力団をどうしてなくすことができるかということに、はっきりした見とおしをもっていないのではないでしょうか。困ったものだ、とかいうことは、誰でも言えるのです。しかし、実際に暴力団によって身辺の危険を感ずる人間にとっては、なんとかしてこれは根絶しなければならないのです。日本では、われわれが――みなさんにしてもそうですが、自分が主張することを持っていない人はいないでしょうが、それこそ一寸の虫にも五分の魂で、主張のない人間はいないのですが、しかし、ある程度まで主張していくと、それが事実として暴力団にぶつかるのです。暴力団というのは非合理な強い力です。それがいわゆる“人間の壁”となって、その前ですべての人が自分を失ってしまうのです。これは日本では特に強い。ドイツはヒットラア(※リーフ注:アドルフ・ヒットラー(独: Adolf Hitler)。ヒトラー、ヒットレルとも表記される)

の時代にそういう状態におちいり、イタリアではムッソリイニの時代にそういう状態に陥ったのです。また現在イタリアになり、ことに西ドイツにはおなじような状態が復活しています。日本はその中でももっともそういう傾向の復活の兆しが強いのですが、これはよほど徹底的に考える必要がある。暴力団はどういう場合に発生するか、どういう方法によって根絶されたか、というと、現に、近代の自由都市共和制において、市民的の権力が成立した場合には暴力団は根絶された。その市民は、その市に住むことと、税金を納めることと、それから腕力を揮わないこということ、この三つの条件を要求されたていたので、腕力を揮うものは市民の資格はなかったのです。
 この近代都市の市民が腕力的権力を根絶したということは、ヨオロッパの夫が妻を殴らなくなったということと関連し、日本の夫がいまだに妻に対して腕力権を行使するとすれば、それは日本においてはいまだに暴力的権力が根絶していない事実と関連がないともいえないでしょう。暴力団がどういう場合に発生したか。中世の封建時代には暴力団の必要はないので、権力そのものが全く暴力的なのですから、封建君主の権力というのは暴力そのものです。いわゆる経済外的強制がその基礎です。労働を強制して賃金を支払わない。つまり支払わざる労働のほうが農奴労働の主体なのですからわずかに農奴が生産労働をつづけるためだけのものが与えられるにすぎない。


(※引用者リーフ注;まるで今の日本ではないか。日本人民に対しても、外国人労働者に対してもそうだ。まるで今の日本だ。)

中世の権力というものは、権力そのものが暴力的なのです。したがって、近代自由都市において封建権力が駆逐されると同時に、権力が、暴力的な権力でない市民的な平等の権力、平和な権力になってくる。それと同時に暴力が禁止されるのです。
 ところが、その後にこの自由都市共和制がくつがえされて、絶対君主制が成立したと同時に、暴力団の組織が現れてくるのです。また同じような状況がくり返されるたびに暴力団が現れて来るだけではなしに、政治上の決定的な条件になって来る。やくざの問題などでも、いまだに日本のやくざというのはテレヴィ

(※リーフ注:televisionテレビ、テレビジョン)

の主題です。よろめきとやくざとが現在の日本のテレヴィの二大主題と言ってもいいでしょう。これは両方とも関係があるのですね。それは、平等の夫婦生活の存在しないところに、よろめきが発生し、平等の権力がないところに、暴力団が発生する。平等のない日本のテレヴィは、毎日、午後のひとときはよろめき、奥さんたちがあれを見て、夕方からは暴力団、旦那がそれを見ている。そして日本のテレヴィ評論家は、そういう全体的なテレヴィの傾向について評論することができないらしい。どうしてもよろめきと暴力団とこの二つよりなにも深刻な問題ではないのです。要するに、警察が権力的であり暴力的なのです。それから、非合理な権力、というのは、天皇制がもっとも非合理な権力です。天皇制が日本国民統合の象徴だというのは表面であって、論理的に言えば、天皇制は日本における非合理な権力の象徴です。したがって、警察官はいつなんどきでも天皇の警察官となりうるのです。したがって暴力団はつねに天皇制の復活を主張する。いまでも、議会制度擁護国民同盟というのが大分この選挙でも東京で立候補していますが、あの演説を聞いたかたもあるでしょうが、第一は憲法改正です。第二は天皇制の復活、これがどうして議会制度擁護ということになるのか、実に非合理でしょう。これがそのさきに行くと問答無用となるのです。殴られてしまうのです。わかわなければ、わからせてやるというのです。選挙に大ぜい立候補するには相当金がかかるが、その金はどこから出て来るかというと、大体会社・銀行です。いま東京都においてもっとも大きな建築をしている銀行は、同時に暴力団に金を出している銀行なのです。


(※リーフ注【関連事項】現代では「公共貨幣」東洋経済新報社 山口薫著 によりお金の定義には第4の定義<お金には「権力の支配手段」>があることが明らかになった。アダム・スミス以来のお金の定義【1.<円などの>単位がある事。2.交換手段。3.保蔵手段(ストックできること)】以外に。)

 現在の日本の政府の与党である自由民主党と暴力団の関係は、その議員のなかに暴力団の直接の関係者がいること、暴力団に花輪をおくる自民党議員がたえないことなどばかりでなく、両者の活動資金が、その金額の大小の差などはあっても、同じところから出ていること、すなわち、それが日本の独占資本

(※リーフ注:銀行資本と産業資本の癒着した資本。金融資本。)

の系統にむすばれていることは、最近ではほとんど周知の事実となってきた。そして、暴力団が天皇制のほかに現在ではいわゆる日米安保体制すなわち日本を軍事的にアメリカの支配の下におく体制を主張しているのは、日本の暴力団の愛国主義としては矛盾しているが、これもそれらを背後から動かしている日本の独占資本とアメリカの独占資本との結合の矛盾をあらわしている。最近広島を中心として中国新聞が暴力団とたたかった事実をえがいたというドラマが現在の日本のテレヴィの低調のなかでいくぶん注目された。そこにこれらの背後の関係がえがかれることができなかったのも、日本のテレヴィや新聞などがまたおなじこれらの背後の関係によって支配されているからであろうが、そのために、この連続ドラマにおいても暴力団の根絶の方向がはっきりしないばかりか、実はドラマにもなっていないのです。


・・・(※途中省略)・・・

この暴力団の問題、やくざの問題、非行少年の問題、これは日本ばかりではない、アメリカでも最近は日本以上にひどくなって来ているようですが、それらを歴史的に考えてみることによって、その本質的な問題がはっきりして来るところもあるのです。
 そういう暴力から全く解放されない都市に、また暴力が発生して来る。この都市が崩れていく。それはもうすこし詳しく考えて行く必要があると思うのです。


*−−引用終了(p.240〜p.244)−−*

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