■＜保育園開園断念＞厚労相、地域住民理解へ「努力を」
2016年04月12日 13:12 毎日新聞
保育園断念、厚労相「努力を」
http://
●【国家が当事者なのに、他人事として、第三者として発言している→「理解が深められるよう何らかの支援ができるなら相談に応じたい」】
なぜこのような無責任な発言を国家権力がするのか？
これは、
【国家に主権者人民の基本的人権を守らせるため】に、
【人民が国家を作った】のであり、
【国家に「主権者人民の基本的人権を守る」という任務を果たさせるため】に、
【人民が国家に国家権力を信託した】のだ、
という認識がない事を意味している。
一体この国の国民は、どこまでボケて奴隷認識なのだろうか。
国民がこのレベルで、国家権力の暴走を止められるわけがないではないか。
国家権力が、暴力的権力、非合理な権力となっているのは、
主権者人民の側に、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を生む【原動力】がないからだ。【原動力】がないのだ。
なぜ、主権者人民の側に、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を生む【原動力】がないのか？
それは、
主権者人民の脳みそに、
【主権者人民の基本的人権を守るため】に、
【人民が国家を作った】のであり、
【国家に「主権者人民の基本的人権を守る」という任務を果たさせるため】に、
【人民が国家に国家権力を信託した】のだ、
という、近代社会契約の「いろは」の「い」の認識が欠落しているからだ。
近代憲法をいだきながら、憲法が、明治憲法というニセモノ憲法から近代憲法に変わっただけで、
人民の脳みそが近代になってないのだ。
ところが、日本共産党はじめ社民党もその他の革新勢力と言われる側も、インテリゲンチャも、メディアも、全くこの、【近代社会契約の「いろは」の「い」の認識が欠落している日本人民】という根幹問題には触れない。
日本国憲法という近代憲法をいだきながら、
選挙の度に、＜とある政策に賛成か反対か＞だけの主張をしてきて、
戦後一貫して、連戦連敗の負け戦をくりかえしてきた。
選挙敗北一色の歴史だ。
とある政策に賛成か反対かは無論大事だが、それを判断する足腰が脆弱では、
もとより敗北一色で当たり前だ。
天皇制、保守、日本軍国主義に負けたのではない。
日本人の脳みその非近代化の当然の帰結なのだ。
原因は、日本人の脳みその非近代化にある。
革新勢力の連戦連敗の選挙戦敗戦一色の原因は、日本人の脳みその非近代化にある。
さらに、保守勢力といいながら、【近代democracy国家の保守（反ファシズム）】とは異質の、
【ファシズムそのもの＝日本の保守】という現象は、その原因は、日本人の脳みその非近代化にある。
選挙に勝とうが負けようが、日本はファシズム政治から一歩も抜け出せない。事実、抜け出せていない。
抜け出せないばかりか、戦後70年、政治は良くなるどころか、ある意味どんどん悪くなってきている。
瀬戸内寂聴さんなんか、福島第一原発事故後の、原発反対の代々木公園での演説で、マイクを手に、今は戦前よりもっと悪いと言っていた。
天皇主権下の明治憲法という俗悪、前近代的日本ですら、ある意味もっとましだと言っているのだ。
当然だろう。日本独占資本支配なら、日本人民を全滅させては日本独占資本は成り立たなくなる。日本の天皇の配下の日本人民が無くなれば、日本の天皇の意味もなくなる。
だが、日米独占資本が癒着してその支配となれば、米国が傀儡政権を日本に作り、日本国民を破滅させてあたりまえなのだ。その財も血も命もすべて吸い尽くしてなんら問題ない。
少しばかりの利権をもらって売国政権が売国の限りを尽くすのだから、戦前より悪くなる一方であたりまえなのだ。
有色人種などどいつもこいつも皆殺しにして、地球を一握りの人種で支配しようとする暗黒の思想、黒魔術がそこに、独占資本の天体運動に、リンクしていれば、なおのことこの先も第二第三の原発事故も起こるし、第二第三の人工地震も起こる。女性ホルモンのさらなる拡散、散布、すなわち、歯磨き粉から薬用カプセルからなにからなにまで女性ホルモンをさらにさらに混ぜ込んで、事実としての断種法を実現し、事実としての、有色人種にしかかからないウィルス兵器が撒き散らされるのは当たり前なのだ。
瀬戸内寂聴さんが、今の日本は戦前よりももっと悪いと言っている意味を日本国人民はかみしめる必要がある。
戦後は、一貫して、近代憲法をいだきながら、日本国人民の脳みそは、非近代化のままで、そこに、日米独占資本の癒着支配が起こり、戦前よりなお一層、悪質化したファシズムで、悪質化した、日本国人民弾圧、奴隷化が起こっていて、どんどんどんどん政治は悪くなっていってる、日本人民はどんどんどんどん悲惨な方向に行っているという事実をまず認識する必要がある。
ここから抜け出すには、どうすればいいのか。
問題はそこだ。
●【日本には日本人民の脳みそを近代化する政治勢力も、インテリゲンチャの運動もない】
その結果、戦後70年間、一貫して、前近代的なままである。
保守 対 革新 という構図そのものがまやかしなのだ。
日本の革新は、【革新＝マルクス主義】でしかなかった。
先進democracy国家は、どこにも共産党はあるのだ。
だが、共産党とか非共産党とか無関係に、【先進democracy国家の保守】は、【保守】と言われるもの自体が、ある意味、日本共産党以上にはるかに【革新】なのだ。
【先進democracy国家の保守】も、【先進democracy国家の共産党】も、どちらも、
近代社会契約の認識を共有している。どちらも【近代】なのだ。
もとより、人民の脳みそは、【近代】となっている。
だから、共産党があっても、勢力拡大の必要がないのだ。それほど【近代】が血肉化しているのだ。
人民自身、人民が【近代を血肉化】していることは、言うまでもない。
「共産主義がどんなものか、世界の学者が研究中だ」と、志位和夫さんは呑気に言っているが、
世界のdemocracy先進国は、すでに日本共産党よりはるかに異次元の近代化を保守でさえ実現していて、
その安心感の中で、その社会基盤の上で、その市民社会（都市）基盤の上で、
共産主義がどんなものか、世界の学者が研究中なのだ。
我が国は、国家はもとより、政党も、社会基盤も、前近代であり、
人民の脳みそはもとより、前近代であり、
その上で、
「保守 対 革新（＝マルクス主義）」の構図を戦後70年やってきて、
革新は連戦連敗で今日がある。
だが、保守は勝っても、人民の近代化は、連戦連敗である。
じゃあ、何が連戦連勝してきやのか→ファシズムが連戦連勝してきたのだ。反近代、近世、中世の、暗黒のファシズムが連戦連勝してきたのだ。
国家も、政党も、政治はもとより、人民の脳みそは、全く近代とかけ離れた前近代の上で、
悩殺状態に置かれている。
この現状を全く認識する能力がないのか、認識することを確信的に避けているのか、
日本の革新勢力は、インテリゲンチャも、メディアも、近代化とは異次元の世界に存在しているのだ。これでどうして人民の脳みそが近代化するのだ。
こうした意味では、日本の革新の旗手である日本共産党ですら、
先進democracy国の保守よりはるか後方にいて、ぜんぜん近代へ続く道を見ないで、
見当はずれな露地先で足踏みしているといえる。目指す希望の地へとは続かない袋小路で、
「共産主義がどんなものか、世界の学者が研究中だ」と、志位和夫さんは呑気に眺めているに等しい。実践の道ではない。地上に続いている道ではない。天空に続いている道を見ている。実体のない道を見ている。
地上の近代を通過せずに、地上において政治的発展の道はない。
一方、日本の保守を見てみると、
日本の保守はもとより、ファシズムであり、近代以前であり、近世であり、中世であり、
古代天皇制奴隷制による１割の特権階級による９割の国民を階層化して支配する制度の焼き直しである。
中道などというのは、２重の意味で言語道断の曖昧主義だ。
中道＝（日本の保守＝ファシズム）だ。
さらに、日本の保守、日本の革新の、ニセモノ２つを並べて、
「俺はそのニセモノ２つを足して２で割ったニセモノだ」と言っているに過ぎない。
この現状打破をどうするか。
答えは一つしかないのだ。
人民が、人民自らの手で、近代に覚醒すること。
近代社会契約の原理原則の最高峰に覚醒すること。
すくなくとものその原理原則のいろはの「い」を
血肉にしなければならない。近代の道のいろはの「い」に保守も革新もないのだ。
近代を通り越さずに共産主義もマルクス主義もない。そんなワープを実現する「どこでもドア」は、どこにもない。
無論、democracy国家などない。
＊−−−いろはの「い」−−−−−−−−＊
【主権者人民の基本的人権を守るため】に、
【人民が国家を作った】のであり、
【国家に「主権者人民の基本的人権を守る」という任務を果たさせるため】に、
【人民が国家に国家権力を信託した】のだ、
＊−−−いろはの「い」−−−−−−−−＊
【了】
【関連日記】
「子どもの声がうるさい」この現象を絶対的な現象としてそこからスタートしている。それが間違いだ。
http://
<追記>
都市ではない、横の連帯のない、なかには、ウルサケレバ不動産の値段が下がるという人間もいる妄言であることは確かだが、それ以上に問題なのは、予算を投入しない国家であり、基本的人権を守らない国家だ。
保育園（所）の数
（ブログ、ガベージニュース様
http://
添付写真参照
（ 平成27年版 厚生労働白書
http://
添付写真参照
保育所24000件あまり。
戦闘機1機100億円。年間軍事費5兆円。
防音工事が1保育所で１00万円の費用なら、240億円ほどだ。 戦闘機3機分だ。できない国家がおかしい。
防音工事が１保育所で1000万円の費用なら2400億円ほどだ。 戦闘機30機分だ。それでもできない国家がおかしい。
●＜追記＞
認可外保育で１歳男児死亡＝昼寝中にうつぶせで発見―大阪市 (時事通信社 - 04月12日 18:01) http://
＊−−−引用開始−−−＊
認可外保育で１歳男児死亡＝昼寝中にうつぶせで発見―大阪市
2016年04月12日 18:01 時事通信社
大阪市は１２日、同市淀川区東三国の認可外保育施設「たんぽぽの国」で今月４日、預けられた１歳の男児が昼寝中に死亡する事故があったと発表した。市や大阪府警淀川署が当時の状況などを調べている。
市によると、男児は４日午後２時ごろ預けられ、同４０分ごろから昼寝をしていた。同３時半ごろ、うつぶせで寝ているところを職員が発見。顔が青白く苦しそうだったため、人工呼吸し救急搬送したが、死亡が確認された。
市は施設に立ち入り調査し、職員が１人で保育する時間帯があったなどの違反を確認した。
施設の運営会社は「ただただ申し訳なく思っている」とコメントした。
＊−−−引用終了−−−＊
【評価】
安倍晋三が殺したのだ。
安倍晋三の幼児殺害は、国家権力を使って行われている。つめこみタコ部屋保育所で未必の殺人がこの先も起こる。
【了】
2016年04月12日 13:12 毎日新聞
保育園断念、厚労相「努力を」
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●【国家が当事者なのに、他人事として、第三者として発言している→「理解が深められるよう何らかの支援ができるなら相談に応じたい」】
なぜこのような無責任な発言を国家権力がするのか？
これは、
【国家に主権者人民の基本的人権を守らせるため】に、
【人民が国家を作った】のであり、
【国家に「主権者人民の基本的人権を守る」という任務を果たさせるため】に、
【人民が国家に国家権力を信託した】のだ、
という認識がない事を意味している。
一体この国の国民は、どこまでボケて奴隷認識なのだろうか。
国民がこのレベルで、国家権力の暴走を止められるわけがないではないか。
国家権力が、暴力的権力、非合理な権力となっているのは、
主権者人民の側に、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を生む【原動力】がないからだ。【原動力】がないのだ。
なぜ、主権者人民の側に、市民的平和権力、市民的平等権力、合理的権力を生む【原動力】がないのか？
それは、
主権者人民の脳みそに、
【主権者人民の基本的人権を守るため】に、
【人民が国家を作った】のであり、
【国家に「主権者人民の基本的人権を守る」という任務を果たさせるため】に、
【人民が国家に国家権力を信託した】のだ、
という、近代社会契約の「いろは」の「い」の認識が欠落しているからだ。
近代憲法をいだきながら、憲法が、明治憲法というニセモノ憲法から近代憲法に変わっただけで、
人民の脳みそが近代になってないのだ。
ところが、日本共産党はじめ社民党もその他の革新勢力と言われる側も、インテリゲンチャも、メディアも、全くこの、【近代社会契約の「いろは」の「い」の認識が欠落している日本人民】という根幹問題には触れない。
日本国憲法という近代憲法をいだきながら、
選挙の度に、＜とある政策に賛成か反対か＞だけの主張をしてきて、
戦後一貫して、連戦連敗の負け戦をくりかえしてきた。
選挙敗北一色の歴史だ。
とある政策に賛成か反対かは無論大事だが、それを判断する足腰が脆弱では、
もとより敗北一色で当たり前だ。
天皇制、保守、日本軍国主義に負けたのではない。
日本人の脳みその非近代化の当然の帰結なのだ。
原因は、日本人の脳みその非近代化にある。
革新勢力の連戦連敗の選挙戦敗戦一色の原因は、日本人の脳みその非近代化にある。
さらに、保守勢力といいながら、【近代democracy国家の保守（反ファシズム）】とは異質の、
【ファシズムそのもの＝日本の保守】という現象は、その原因は、日本人の脳みその非近代化にある。
選挙に勝とうが負けようが、日本はファシズム政治から一歩も抜け出せない。事実、抜け出せていない。
抜け出せないばかりか、戦後70年、政治は良くなるどころか、ある意味どんどん悪くなってきている。
瀬戸内寂聴さんなんか、福島第一原発事故後の、原発反対の代々木公園での演説で、マイクを手に、今は戦前よりもっと悪いと言っていた。
天皇主権下の明治憲法という俗悪、前近代的日本ですら、ある意味もっとましだと言っているのだ。
当然だろう。日本独占資本支配なら、日本人民を全滅させては日本独占資本は成り立たなくなる。日本の天皇の配下の日本人民が無くなれば、日本の天皇の意味もなくなる。
だが、日米独占資本が癒着してその支配となれば、米国が傀儡政権を日本に作り、日本国民を破滅させてあたりまえなのだ。その財も血も命もすべて吸い尽くしてなんら問題ない。
少しばかりの利権をもらって売国政権が売国の限りを尽くすのだから、戦前より悪くなる一方であたりまえなのだ。
有色人種などどいつもこいつも皆殺しにして、地球を一握りの人種で支配しようとする暗黒の思想、黒魔術がそこに、独占資本の天体運動に、リンクしていれば、なおのことこの先も第二第三の原発事故も起こるし、第二第三の人工地震も起こる。女性ホルモンのさらなる拡散、散布、すなわち、歯磨き粉から薬用カプセルからなにからなにまで女性ホルモンをさらにさらに混ぜ込んで、事実としての断種法を実現し、事実としての、有色人種にしかかからないウィルス兵器が撒き散らされるのは当たり前なのだ。
瀬戸内寂聴さんが、今の日本は戦前よりももっと悪いと言っている意味を日本国人民はかみしめる必要がある。
戦後は、一貫して、近代憲法をいだきながら、日本国人民の脳みそは、非近代化のままで、そこに、日米独占資本の癒着支配が起こり、戦前よりなお一層、悪質化したファシズムで、悪質化した、日本国人民弾圧、奴隷化が起こっていて、どんどんどんどん政治は悪くなっていってる、日本人民はどんどんどんどん悲惨な方向に行っているという事実をまず認識する必要がある。
ここから抜け出すには、どうすればいいのか。
問題はそこだ。
●【日本には日本人民の脳みそを近代化する政治勢力も、インテリゲンチャの運動もない】
その結果、戦後70年間、一貫して、前近代的なままである。
保守 対 革新 という構図そのものがまやかしなのだ。
日本の革新は、【革新＝マルクス主義】でしかなかった。
先進democracy国家は、どこにも共産党はあるのだ。
だが、共産党とか非共産党とか無関係に、【先進democracy国家の保守】は、【保守】と言われるもの自体が、ある意味、日本共産党以上にはるかに【革新】なのだ。
【先進democracy国家の保守】も、【先進democracy国家の共産党】も、どちらも、
近代社会契約の認識を共有している。どちらも【近代】なのだ。
もとより、人民の脳みそは、【近代】となっている。
だから、共産党があっても、勢力拡大の必要がないのだ。それほど【近代】が血肉化しているのだ。
人民自身、人民が【近代を血肉化】していることは、言うまでもない。
「共産主義がどんなものか、世界の学者が研究中だ」と、志位和夫さんは呑気に言っているが、
世界のdemocracy先進国は、すでに日本共産党よりはるかに異次元の近代化を保守でさえ実現していて、
その安心感の中で、その社会基盤の上で、その市民社会（都市）基盤の上で、
共産主義がどんなものか、世界の学者が研究中なのだ。
我が国は、国家はもとより、政党も、社会基盤も、前近代であり、
人民の脳みそはもとより、前近代であり、
その上で、
「保守 対 革新（＝マルクス主義）」の構図を戦後70年やってきて、
革新は連戦連敗で今日がある。
だが、保守は勝っても、人民の近代化は、連戦連敗である。
じゃあ、何が連戦連勝してきやのか→ファシズムが連戦連勝してきたのだ。反近代、近世、中世の、暗黒のファシズムが連戦連勝してきたのだ。
国家も、政党も、政治はもとより、人民の脳みそは、全く近代とかけ離れた前近代の上で、
悩殺状態に置かれている。
この現状を全く認識する能力がないのか、認識することを確信的に避けているのか、
日本の革新勢力は、インテリゲンチャも、メディアも、近代化とは異次元の世界に存在しているのだ。これでどうして人民の脳みそが近代化するのだ。
こうした意味では、日本の革新の旗手である日本共産党ですら、
先進democracy国の保守よりはるか後方にいて、ぜんぜん近代へ続く道を見ないで、
見当はずれな露地先で足踏みしているといえる。目指す希望の地へとは続かない袋小路で、
「共産主義がどんなものか、世界の学者が研究中だ」と、志位和夫さんは呑気に眺めているに等しい。実践の道ではない。地上に続いている道ではない。天空に続いている道を見ている。実体のない道を見ている。
地上の近代を通過せずに、地上において政治的発展の道はない。
一方、日本の保守を見てみると、
日本の保守はもとより、ファシズムであり、近代以前であり、近世であり、中世であり、
古代天皇制奴隷制による１割の特権階級による９割の国民を階層化して支配する制度の焼き直しである。
中道などというのは、２重の意味で言語道断の曖昧主義だ。
中道＝（日本の保守＝ファシズム）だ。
さらに、日本の保守、日本の革新の、ニセモノ２つを並べて、
「俺はそのニセモノ２つを足して２で割ったニセモノだ」と言っているに過ぎない。
この現状打破をどうするか。
答えは一つしかないのだ。
人民が、人民自らの手で、近代に覚醒すること。
近代社会契約の原理原則の最高峰に覚醒すること。
すくなくとものその原理原則のいろはの「い」を
血肉にしなければならない。近代の道のいろはの「い」に保守も革新もないのだ。
近代を通り越さずに共産主義もマルクス主義もない。そんなワープを実現する「どこでもドア」は、どこにもない。
無論、democracy国家などない。
＊−−−いろはの「い」−−−−−−−−＊
【主権者人民の基本的人権を守るため】に、
【人民が国家を作った】のであり、
【国家に「主権者人民の基本的人権を守る」という任務を果たさせるため】に、
【人民が国家に国家権力を信託した】のだ、
＊−−−いろはの「い」−−−−−−−−＊
【了】
【関連日記】
「子どもの声がうるさい」この現象を絶対的な現象としてそこからスタートしている。それが間違いだ。
http://
<追記>
都市ではない、横の連帯のない、なかには、ウルサケレバ不動産の値段が下がるという人間もいる妄言であることは確かだが、それ以上に問題なのは、予算を投入しない国家であり、基本的人権を守らない国家だ。
保育園（所）の数
（ブログ、ガベージニュース様
http://
添付写真参照
（ 平成27年版 厚生労働白書
http://
添付写真参照
保育所24000件あまり。
戦闘機1機100億円。年間軍事費5兆円。
防音工事が1保育所で１00万円の費用なら、240億円ほどだ。 戦闘機3機分だ。できない国家がおかしい。
防音工事が１保育所で1000万円の費用なら2400億円ほどだ。 戦闘機30機分だ。それでもできない国家がおかしい。
●＜追記＞
認可外保育で１歳男児死亡＝昼寝中にうつぶせで発見―大阪市 (時事通信社 - 04月12日 18:01) http://
＊−−−引用開始−−−＊
認可外保育で１歳男児死亡＝昼寝中にうつぶせで発見―大阪市
2016年04月12日 18:01 時事通信社
大阪市は１２日、同市淀川区東三国の認可外保育施設「たんぽぽの国」で今月４日、預けられた１歳の男児が昼寝中に死亡する事故があったと発表した。市や大阪府警淀川署が当時の状況などを調べている。
市によると、男児は４日午後２時ごろ預けられ、同４０分ごろから昼寝をしていた。同３時半ごろ、うつぶせで寝ているところを職員が発見。顔が青白く苦しそうだったため、人工呼吸し救急搬送したが、死亡が確認された。
市は施設に立ち入り調査し、職員が１人で保育する時間帯があったなどの違反を確認した。
施設の運営会社は「ただただ申し訳なく思っている」とコメントした。
＊−−−引用終了−−−＊
【評価】
安倍晋三が殺したのだ。
安倍晋三の幼児殺害は、国家権力を使って行われている。つめこみタコ部屋保育所で未必の殺人がこの先も起こる。
【了】
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