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七福神の謎コミュの七福神その1

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 正月になると七福神が浮かんできますが、この七福神の由来について研究してみました。七福神の神は確かに7人います。この神様の出身地はご存知ですか。この中で日本の神様は誰かご存知ですか。私たちが何気なく見ていることにも深い歴史が潜んでいるのです。知っているだけ書いてください。

コメント(10)

コミュニティの説明にある顔の部分の共通点って、「耳」ですか?
みんな福耳のような気がします。ちなみに私もかなり福耳なのですが、金銭運の方はちょっと・・・(泣)
恵比寿ははたして夷なのであろうか?蛭子なのであろうか?もし後者なら記紀の比較的あたまの方に登場するわけだが。
: 野次馬の視線さんのおっしゃる「もし後者なら記紀の比較的あたまの方に登場するわけだが・・・」の件ですが、この蛭子(えびす)の文字が『古事記上巻・天地初め』の中で、イザナギ・イザナミ命が国生みをはじめ、最初に生んだ子供が「水蛭子(ひるこ)」であったので、葦の船に乗せて海に流した。そして淡路島・四国・隠岐・九州・壱岐・対馬・佐渡を生み、最後に大倭豊秋津島を生み、次に神々を生んだと記載されています。
 『日本書紀』には最初に結ばれて、淡路島を生み古事記と同じ島を次々に生み、さらに海・川・山・草木等を産み、最後に天照大神(太陽)と月神を産み、次に蛭子(ひるこ)を産んだとあります。
しかし、三年たっても、お足が立たなかったので、船に乗せて捨ててしまった・・・。とあります。
 今一つ、もしこの事を自分で『記・紀』を読んで調べたら、その一寸前に、性教育の解説書以上の解説が堂々と書かれているのに驚かされるでしょう。                     

 イザナギ命、イザナミ命に問いて、            「汝が身は如何にか成れる」と曰りたまへれば、        「吾が身の成り成りて、成り合わざる処一処あり」と答えたり。 ここにイザナギノ命記りたまへば、             「吾が身は成り成りて成り余れる処一処あり。かれ、この吾が身の 成り余れる処をもちて、汝が身の成り合わざる処にさし塞ぎて、 国土を産み成さんと思う。生むといかに」とのりたまへば、イザ ナギ命「然善けむ」と答えたひき。二神は交わり、蛭子を産む。そこで、イザナミ・イザナギ夫婦神は天つ神に尋ねた。
 関心ある方は『記・紀』をお調べになって下さい。

『記・紀』の中で、神代編は完全にお伽話で、奇想天外なことが書かれています。これは日本だけでなく、ギリシャ神話も同じことです。「えびす」を辞書で引いてみても、「夷・戎・狄・蛮・胡・蛭子・恵比寿・恵比須等さまざまな「えびす」がでてきます。初め五
番目は中国語で日本化したもの、恵比寿・恵比須は日本語の当て字で、蛭子は『記紀』の神四編にでてきますが、何しろ日本神話の世界ですから年代は不定ですが、これがなぜ「えびす」となったかはわかりません。『伊呂波字類抄』(十二世紀)の中に、えびす神社の聖地とされている兵庫県の西宮戎神社があり、祭神の中に蛭児
社・夷社・百太夫社が存在しています。今でこそ立派な神社となっていますが、広く底辺の人々に存在していた神であったと思われます。それが世の中が落ち着き、室町・江戸時代となり、経済が発達して蓄財の気風が庶民の間にも広がりますと、大和王朝から見て、東夷(東の国の野蛮人)、西戎(西の国の未開人)のえびす(夷・戎・蛭子の文字)を嫌って、恵比寿というめでたい文字を使い出したのだと思います。
はじめまして☆

溺死された方のご遺体もエビス様とされるそうです
西遊記に出てくる弥勒菩薩は布袋のホの字も出てきませんが、太ってる、いつも笑ってる、何でもはいる袋を持つ等々と、完全に布袋さんと同一人物扱いです。
恵比寿様が蛭子とすると水神ですよね?
弁天様も水神(元はインドの神様かもしれないけど)だし、やっぱり日本は水のくになのかしら?

あとインド神3人、中国神3人、日本神1人の理由って何か調べる方法ありますか?
がくさん
 このホームページ「七福神のなぞ」を開くのが遅くなり申し訳ありません。

 まず、「インド神3人、中国神3人、日本神1人の理由って     何か調べる方法ありますか?」

一番判りやすいのは、七福神の神様の名で「神」の付いている神は「大黒天・毘沙門天・弁財天」の三神あります。
 インドでは神様に必ず最後に、「神」の名前がつけられています。

 次に「老の付いている人」が三人います。「福禄寿老・寿老人・布袋老」の三人で、中国南部の福建省の有名な人です。

 このインドと中国で六人の神様がわかりました。

 そうすると、最後の一人は誰ですか?・・・残っているのは
「えびす」さんとなります。

 さあ、「えびす」さんが何故、七福神で日本の神様なのか?

 ガクさんはどう思いますか?また、七福神でなぜ「えびす」さんが日本の七福神になったのか・・・皆さんの意見を書いてください。東大・京大始めどんな大学でも教えてくれませんから、遠慮なく書いてください。
野次馬の視線さん。全く御無沙汰しましたがお変わりありませんか。

「恵比寿ははたして夷なのであろうか?蛭子なのであろうか?もし後者なら記紀の比較的あたまの方に登場するわけだが」の件ですが、夷・荻・戎・胡を辞書またはパソコンで調べてみますと皆「えびす」と出ます。
 始めは中国から入ってきた言葉で、当時の古代中国では西安(後の北京)を中心にして、その東方にを住んでいる民族を「東夷(とうい)」。西方に住んでいる民族を「西戎(せいじゅ)」。北方に住んでいる民族を「北荻(ほくてき)」。南方にすんでいる民族を「南蛮(なんばん)で、その中央に住んでいるのがはなのようにさkと称し、その中央で花のように栄えているのが中華といっていました。

 当時(唐時代・今から千年以上前)、中国の当方にあった朝鮮半島・日本列島に住んでいた人々を東夷(東の未開人)と称していました。辞書で今一度、(夷・戎・蛮・荻)を調べてみますと、「未開人・野蛮人」と出てきます。それから数百年・・江戸時代になりますと、日本国はこの「夷・えびす」の漢字を同音の「恵比寿又は恵比須」の文字に変えて七福神の恵比寿を使い現在に至っているのです。

 また連絡をください。日暮里の与楽寺にはお参りに行っています。             玉川上水の仙人こと大原

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