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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 『桜を見る会』予算額が約1700万円

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実際の支出額が2014年度の3000万円から、18年度は3倍の5200万円に膨らんだ「桜を見る会」の招待客。安倍首相「私は主催者、招待者の接遇は行うが、招待者の取りまとめ関与しない」、だが大量に地元民ツアーで参加
2019-11-13 08:0511
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A-1 事実関係1「桜を見る会ツアー、首相事務所から案内 地元有権者語る」(朝日)

 国の予算を使って首相が毎年4月に開く「桜を見る会」をめぐる問題で、この会を日程に含んだ観光ツアーを案内する文書が、安倍首相の事務所名で、地元有権者に届いていたことがわかった。

 政府はこれまで桜を見る会の招待者について、開催要領に基づき、各省庁からの意見を踏まえ、内閣官房、内閣府で最終的に取りまとめているなどと説明してきた。安倍首相は8日の参院予算委員会で、共産党の田村智子氏の質問に対し、「私は主催者としてあいさつや招待者の接遇は行うが、招待者の取りまとめなどには関与していない」と答弁していた。

 朝日新聞が入手した文書は、2018年4月21日に開かれた「桜を見る会」の際のもの。「『桜を見る会』について(ご連絡)」と題し、「平成30年2月吉日」の日付や「あべ晋三事務所」として地元事務所の電話番号が記載されている。桜を見る会とその前日に都内のホテルで行う首相夫妻同席の夕食会に加え、4コースの中から選べる都内観光ツアーを提示。「招待状は内閣府より、直接、ご連絡いただいた住所に送付されます」などの注意書きもあった。

 文書は首相の地元である山口県下関市の男性のもとに同年2月、「あべ晋三事務所」の文字と住所などが印刷された封筒に入って届いた。この男性はその前に首相の地元秘書と会った際、参加の意思確認を受けていたという。

 4月に入ると、再び「あべ晋三事務所」の封筒で、飛行機や観光バスの発着時間などが書かれた「『桜を見る会』あべ事務所ツアースケジュール」が男性のもとに届いた。「桜を見る会注意点」として、安倍首相夫妻との記念撮影の手順を記した案内もあった。

 その後、送り主を「内閣総理大臣 安倍晋三」とした案内状が届いた。男性は「政府側からの連絡はこれ以外にない」と証言。このツアーに参加し、代金7万円以上を地元旅行会社に振り込んだ。

 今年の桜を見る会に参加した別の男性の場合は、地元地方議員を通じてツアーに応募した。この男性は安倍首相の後援会員で、18年の男性とほぼ同様の手続きを経て桜を見る会に参加したという。夕食会には「何百人もいた」と語った。首相は国会で、同会への参加条件を「各界で功績・功労があった方々を招いている」と説明したが、男性は自分が桜を見る会に参加できた理由について「説明はされていない」と話す。

 朝日新聞は、安倍首相の地元事務所に質問状を送付したが、12日午後9時までに回答はなかった。

A-2 事実関係2安倍首相「桜を見る会」地元参加者がブログを相次いで削除(日刊ゲンダイ)「桜を見る会」に安倍首相の地元関係者が多数招待されている問題。国会で「税金の私物化だ」と追及されている中、参加した関係者が「見る会」の模様を伝えたブログなどの記事を相次いで削除していることが分かった。

 下関市選出の友田保県議は自らのブログに14年5月1日付で「下関市・長門市そして山口県内からの招待客400人による安倍首相夫婦を囲んだ盛大なパーティーが開かれました」などといった記事を掲載していたが、現在は削除されている。

A-3 事実関係3安倍首相「桜を見る会」で“買収”疑惑 公金私物化の元凶は(日刊ゲンダイ)

安倍政権による新たな“公金私物化”問題だ。毎年春に安倍首相が主催する「桜を見る会」が、安倍首相や自民党議員の支援者の“買収”に利用されていた疑いが浮上。公金を使った脱法行為を許してはダメ。

 火を噴くきっかけとなったのは8日の参院予算委だ。

 共産党の田村智子議員が、予算額が約1700万円にもかかわらず、実際の支出額が2014年度の3000万円から、18年度は3倍の5200万円に膨らんだ「桜を見る会」の招待客について質問。

 内閣府によると、招待客は〈国会議員、都道府県知事、議長をはじめ、各界において功績功労のあった方々〉と規定されているにもかかわらず、出席者は安倍首相や稲田党幹事長代行、萩生田文科相の後援会関係者が目立つ点を指摘。

 例えば、稲田氏のHPの活動報告を見ると〈「桜を見る会」、地元福井の後援会の皆様も多数お越し下さり、たいへん思い出深い会となりました〉(14年4月12日)と記され、萩生田氏の公式サイトにも〈総理主催の「桜を見る会」が催され、今年は平素ご面倒をかけている常任幹事会の皆様をご夫婦でお招きしました〉(14年4月18日)とあった。

 招待客は飲食の無償提供を受ける。仮に国会議員が同じことをすれば、有権者の買収に当たり公職選挙法違反となる恐れがある。首相動静によると、安倍首相は少なくとも過去3年間、毎年、桜を見る会の前日に「安倍晋三後援会 桜を見る会前夜祭」に出席。今年の前夜祭には850人が参加し、翌朝の貸し切りバスで桜を見る会の会場まで移動したという。

A-4 事実関係4「桜を見る会」公金不正に新疑惑! ケータリング業者は安倍首相と昭恵夫人のお友達だった 不自然な入札、価格も倍以上に(リテラ)

これは安倍首相の税金を使った支持者接待、公的イベントの私物化ではないのか──。先週金曜に参院予算委員会で追及がおこなわれて以降、怒りが広がっている「桜を見る会」疑惑

 今後の焦点となってくるのは、安倍首相による政治資金規正法違反疑惑。

A-5安倍首相主催「桜を見る会」で後援会関係者をおもてなし。許されない公金の私物化(ハーバー・ビジネス・オンライン)

毎年4月に開催される「桜を見る会」の支出額が年々増加しており、安倍晋三首相や閣僚の後援会関係者が多数招待されている――8日の参議院予算委員会で、共産党の田村智子議員が指摘した。

田村議員は、まず会の参加者数と支出額が年々増えていると指摘した。

「2014年見ると参加者1万3700人、支出額3005万円、予算の1.7倍です。ここから伸び続けて今年は参加者1万8200人、支出額5520万円。予算の3倍を超えました。驚くのは来年度の要求額ですね。先の国会で予算とかけ離れていると批判されたからなのか、今年度の支出額を超えて5730万円を要求しているわけなんです」

 公費からの支出も参加者の数もわずか6年で倍近くになっている。一体、どのような人々を招待しているのか。

 桜を見る会の開催要領によると、招待範囲は、皇族や各国大公使、最高裁判所長官都道府県の知事および議会の議長等の一部となっている。内閣府によると、これらの人数は、一貫しておよそ2000人だという。人数が増えているのは「その他各界の代表者等」に該当する参加者が増えたからだ。

 議員の後援会関係者らも多数含まれるのだ。例えば、稲田朋美衆院議員は、「日々の活動報告」(2014年4月12日)の中で「地元福井の後援会の皆様も多数お越し下さり、たいへん思い出深い会となりました」と書いている。

コメント(2)

ばかばかしい。日本も恥ずべき国になってしまった。
>>[1]

ええ。まあなんともなさけない国家になっちまったもんだ!!!

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