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音楽★美人コミュの059#キャンディーズとパフューム奥義

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以前、パフュームについて投稿したが、後日(1年後w)、本文とレスで
加筆してキャンディーズのことに触れていた(ソッチを先に観てねw)。

 (2025年05月15日→加筆2026年06月25日)
 音楽★美人「056#パフューム/変わっているぞ!」
 https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6083406&id=102280627

でも、せっかくの音楽美人なのだから、音楽の点でもキャンディーズを
語っておこう、ということで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<コアファンではないけど>

ちなみに、当時、小生は特にキャンディーズ・ファンというワケではない。
しかし、バラエティー番組でユニークなコントを展開したキャンディーズ
は楽しく観ていた。では、キャンディーズの他、どのアイドル歌手がひいき
だったか?と言えば、特にない。当時、多くの「スター誕生アイドル歌手」
が出現しているが、松田聖子の登場までアイドル歌手にハマる、ということ
はなかった。年代から逆算すると、当時は洋楽=ブリティッシュ・ハード・
ロックに狂っていた。なのでキャンディーズの評価は、多くの音楽に接した
以後の再評価になるが、以下、数少ないキャンディーズのお気に入りは、
リアルタイム当時に好きだった曲だ。

キャンディーズの代表曲は多くあるが、小生の好きな曲はそれらからチョッと
ズレているかも知れないwww。特にキャンディーズファンでもない若い諸兄
としては有名な「やさしい悪魔」や「春一番」などメジャー曲なら知ってるが、
以下の曲などは初耳の諸兄も多いだろう。ドチラかと言えば、キャンディーズ
の後期作になる。

============
隠れた名曲?
アダルトなキャンディーズ
============
 アン・ドゥ・トロワ
 https://tinyurl.com/39a2k85d
 https://tinyurl.com/3kb6y38u
 https://tinyurl.com/bdz2frcj

チョッとメロウでアダルトムード、歌詞も意味深だ。3曲も別のテイクを
続けたのは、ナマ唄でも変わらぬ唄の安定感とコーラス、このユニットが持つ
歌唱力の高さを実感してもらうためだ。どのナマ唄でもバッチリでしょ?

次も大好き

 わな
 https://tinyurl.com/2ndwwred

スパニッシュアレンジの本曲もアダルトムード、今のテクノロジでアレンジ
すれば、もっとカッコいい曲になる。小生がアレンジしてもなる!www。
(曲のネタがなく、次の曲に迷ったとき、スパニッシュ・アレンジするのは
 テッパンで、多くの歌手がスパニッシュ・アレンジの曲を出している)

ミキ(藤村美樹)がセンターで唄うのは、ほぼ、これだけ。
 (AI君に確認したらアルバム曲やB面曲ではあるが、それでも少ないらしい。
  あっ、説明が必要かw。
  当時は事務所がヒットさせたい推し曲をシングル曲としてレコード(小さい
  レコード)で発売。そして、シングル曲の入った複数曲をアルバム(大きい
  レコード)で発売した。アルバムは先行するヒットシングル曲から、後に出す
  ので、リアルタイムに楽しみたいファンはシングル/アルバム両方とも購入、
  特にファンでもない一般リスナーはアルバム購入した。
  このシングルレコード(レコードだから)両面にミゾ=曲が録音されていて、
  裏返して2両面を聴いた。それをA面/B面と言い、ヒットさせたい曲はA面
  そうでもない曲をB面として販売していた。稀にA/B面ともにヒットしたり
  A面はダメで、期待していないB面がヒットする、などもあった。
  終戦時に大流行、当時の日本人全員が唄えたほどの名曲「りんごの唄」も
  B面の曲だった。
  https://tinyurl.com/27rctfs4
  レコードのことから説明するのも大変だなwww)

=======
情熱を注ぐ
コンポーザー
=======
余談だが、わなの別動画でドラマー的にオモシロイ発見をした。
 わな(途中)
 https://tinyurl.com/2vzfmh55

歌詞「冷たい指だったかな」から次のBメロ?「もう、アイツは・・・」
にかかるところのバスドラムを聴いてほしい。
ボケっと聴いていても「んっ?なにコレ?」と一発で違和感がある。
ドラムのリズム感が悪い(というか、良すぎる)ので効果的ではないが、
狙いはブレイクの2拍3連だ。
(2拍3連は各位ググって)
本動画は生演奏ではなくレコードのカラオケ。念のため、シングル版も
確認したがやはり同じオカズだった。

ドラマーとして一言すれば、効果的なブレイクをさせたいなら、2拍3連の
部分は、気持ち、わずかにテンポを落として(遅くして/リズムをタメて)
打てば、聞き易くて効果的になるが、(ドンカマ※にあわせ)同じテンポの
ままで=正確なままで2拍3連しているので、なんか、せせこましいリズム
になって、とって付けたような、ミスったような、そんなプレーに聴こえて
しまう。逆効果。
 (※ドンカマ
   1曲をパート別に重ねて録音していくときに、基準となるリズム=メトロ
   ノームのような「カツ・カツ・カツ」という単調な音を録音しておいて、
   それを聴きながら各演奏者が順に音入れしていく。グルーヴを重視する
   場合、逆にドンカマなど使わず、1発録りしたり、ドラム&ベースの
   リズム隊だけとって、それをドンカマとして、他のウワモノを重ねたり
   する)

只、小生が言いたいのは、ココだけ別の「おかず」を入れてくるアレンジャー
の心意気というか熱意だ。なにも入れず前のパートと同じ休符でもオカシクは
ない、多くのリスナーはアイドルの曲を聴ければよく、音楽的にそんなところ
まで求めていない=聴いてもいない、そこで盛り上がりでなにか!という曲に
対する情熱をリスペクしたい。キマっていれば2拍3連のアイデアで凄いが、
まあ、ツメが甘かったなw、そこは残念。
或いは、味けないバスドラでプレーせず、ティンパレスなどパーカッションで
2拍3連させていれば、ブレイクとして効果的だっただろう。スパニッシュ系
な曲なのだからラテン・フレーバーで統一感も出る。
 (以前、紹介した・・・かな、八神純子の「思い出は美しすぎて」も
  エイトビートだがラテン・フレーバーを持っていて、オカズをホイッスル
  やティンパレスで盛り上げていき、最後にトランペットでフェードアウト
  するセンスが秀逸である。この曲のギターソロ〜最後のフェードアウトの
  前の一発ブレイクでもスネアとタムで2拍3連を使っているが、コチラの
  方が、テンポがタマっていて、より効果的になっている。これくらい、
  テンポを落とさないとブレイクの効果って出ないのよね。特に2拍3連は
  尚更。
  八神純子「思い出は美しすぎて」2拍3連のところ
  https://tinyurl.com/yd43h3zz
  ちなみに八神純子の曲では「思い出は美しすぎて」が神曲で間違いなし)

キャンディーズはバラエティー番組での楽しいコントが話題、次の日の学校で
マネして楽しんでいた。それでも、ガキの耳にもキャンディーズの唄のうまさ
は理解できた。今の肥えた耳なら、尚更、キャンディーズの3人の唄の凄さが
理解できる。
3人のビブラート=揺れがピタリ合って、とても気持ちがイイ。これがバラバラ
だと絶対にキモチ悪くなる。たまたま、同じビブラートだった、或いは訓練した
結果コントロールできた、正解はわからないが、とにかく、キレイな3人の
ビブラートだ。

そして、コーラス/ハーモニーだが、これは他のアイドル歌手では皆無である。
ハイファイセットくらいかwww。地声/裏声(ファルセット)ともキレイに
ハモっている。2人のコーラスもキレイに合わすのは難しいが、それが3人に
なれば難易度はイッキに上がる。音程だけではない、言葉の発音から合わせて
いかなければ、この美しいハーモニーは出せない。声質も、3声でマッチする
個々の声の質が求められる(一人ひとりが良くても3人合わせてダメなことも
ある)。アイドル歌手だからホンモノの声楽家に比べれば、甘い点はあるが、
それは「のびしろ」とも言える。この3人ユニットで長く唄を磨いていけば、
もっと美しいハーモニーユニットが聴けたことは間違いない。とっても残念だ。
 (昭和歌謡曲では、そんな「これを続けていればなあ・・・」という残念な
  歌手がとても多い)

そして、女優業として、これから!というとき急逝したスー(田中好子)は
ホントに残念無念だ。何度も投稿した神、故・松原ミキも、である。

どうして神は
「(辺野古のような)連れて行ってよい多くの罪人」を連れていかず
「まだ連れて行ってはいけない、多くの人を喜ばせる・感動を与える才能」を
連れて行ってしまうのか・・・

神はモノの道理が解らぬバカである。

以上、
パフュームの異常な長生きの成功には、キャンディーズという偉大なアイドルの
短命があったということ、そこまで見ないとパフューム奥義は語れないのだ。

投稿後、即、加筆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最も重要なこと忘れたwww。

<ハンドマイクとの距離を注視せよ>

どの曲でもイイが、3人のハンド・マイクとクチとの距離を注視して
ほしい。

たとえば「わな」でミキがサビ「あいつはしくじった〜」でマイクを
遠くに動かしている。コレは他の歌手もよくやるテッパンで、
当時はマイクや録音機器の性能が今より低く、ピークレベルにシビア
=過音圧で音割れするので、歌手が自分でマイクと距離を取って音量を
調節する必要があった。まあ、最初から音圧が出せないエセ歌手なら
イイが、しっかり音圧を出せる歌手には必須のテクニックだ。
キャンディーズの他の曲も観てほしい。3人とも、あのヒラ唄で遠ざけ
或いはサビで遠ざけ、複雑に3人ともマイクの距離を変えている。
特に3人揃って歌うとき、必ず誰かがマイクを遠ざけている。
(低音を担当するミキが多い気がする)
つまり、ハーモニーがキレイに聴こえるよう、各パートの音量で
不揃いかを知って、本番では、そのパートはマイクを遠ざけて音量を
下げることでハーモニーの美しさを意図、唄っているとき、3人それぞれ
コントロールしているのだ。今、そんなコントロールをするだけ、唄の
美しさを意図する歌手がいるか?

「だったらピークを上げればイイじゃん!」ってか?それがシロウトだ。
ピークを上げれば大音量には対処できるが、逆に小さい音量の繊細さ
が拾えない。キャンディーズの曲には裏声(ファルセット)のパートも
多用されていて、地声パートとハーモニーする曲も多い。1曲の中でも
ヒラ唄/サビ、独唱/コーラス、そのときの音程など、3人の唄の音量が
無数に変化する。それを3人がそれぞれのマイクコントロールで修正して
いるのである!更に驚くべきは、デビュー当時から既に、コントロール
していたことだ。

=========
デビュー曲から
やっている
=========
デビュー曲「あなたに夢中」だが、この比較が解りやすい
最初はスーが中央の立ち位置で、主旋律は高音のスーが唄っている。

https://tinyurl.com/mxxns4nk

https://tinyurl.com/wwx76xuv

ランが地声中音、ミキが地声低音を担当し、裏声(ファルセット)
は3人とも使っている。

最初の動画ではランの地声パートが強く、スーがマイクを遠くして
高音が聞こえにくくなっている=バランスがよくない。
次の動画ではスーのマイクはずっと近くで離さず、代わりにランの
マイクが遠くなっている、結果、3人のハーモニーでスーの高音が
より通って、全体のハーモニー的に明らかに向上している。

デビュー時点で、こんなテクニックを使えたのはキャンディーズだけ!

というか、3人のキレイなコーラスを意図していたら、3人が別々に
マイクコントロールするしか方法が無かったということ。そこまで
キレイなコーラスへの意識が高かった、それが素晴らしい。恐らくは
作曲陣/マネジメント陣など、周囲の関係者が他のアイドルではマネ
できないコーラスの美しさ、それができる3人をキャンディーズの武器
として、しっかり認識し、3人に意識付けしていたのだろう。

細かいところまで見ていくと、キャンディーズがもの凄いユニットで
今現在でも、これを超えていけるような3人コーラスなど存在しない、
ということである。しかもカワイイのだ!

どうだ!平成、令和生まれの小僧たちよ!
昭和がどれだけ凄かったか、これを超える実例を出して反論してみよ!


コメント(1)

前述デビュー曲の「あなたに夢中」だが、シングル・カットの
スタジオ版で楽器のアレンジまで聴いてみる。
 https://tinyurl.com/46e42uur

アレンジ、テイスト、音色まで、古き良きモータウンを想起する。
おそらく外国のブラック・ミュージック・ファンこそが、懐かしく
聴けるのではないだろうか。
「はあ?モータウン?」って諸兄は、ググればいくらでも出てくる。
AI君に尋ねてもよいだろう。

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