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Serpentine Galleryコミュのpavilion 2007

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今年ももうすぐパビリオンの季節ですね。
今年は何とOlafur EliassonとKjetil Thorsenのコラボなんですね。今から楽しみです。と言ってもその時期にロンドンに行けるかまだわからないのですが・・・。

コメント(3)

8月の頭くらいに見に行ったら去年と同様工事中でした・・・。
もうさすがにできたようですね。
下記でも言われてますがちょっと夏のパビリオンと言うには遅いです。
http://blogs.guardian.co.uk/art/2007/08/olafur_eliassons_serpentine_pa.html

写真が。
http://www.hughpearman.com/2007/13.html

中にお立ち台のような場所があって、そこから真ん中のステージというか、ライトとかを見下ろせるようです。外観よりも中の空間のほうがよさげですね。
創造性も貧しいですが、こういう短期でローコストなモチベーションの低い指名プロジェクトは想像と実践の大きな隔たりと失望をあからさまに感じる結果を生んでいるように思います。
もともと、企画のストラクチャーに大きな問題があるように思われるし、だいたい、主要ファンクションが毎回カフェってのが凡庸な様な気がします。
結果的に、世界的な注目度は高いですが、完成度は低いように思われます。
ニューヨークにあるMomaのPS1?で夏に行われている、コンペ形式の’young architect program’のほうが断然いい結果を出していると思います。
ここ数年結局実物を見られてないので、何とも言えないのですが、イギリスに今まで建てたことがなく、かつある程度実績のある建築家・・・を持ってくるのはやはりクローズド後、話題性を集めつつパビリオンを高価に売り飛ばすことができるからなのではないですかね。
今回もKjetil Thorsenの方はそれほど名が売れてる印象がないのですが、Olafur Eliassonは数年前のTate ModernのWeather Projectで一躍知られているし、パビリオンの価値を重視してそうです。だからテンポラリーで斬新なものをという名目の裏に、ギャラリーの維持という密かに大きな目的が見え隠れしているかもしれません。まー基本入場無料だし。トータルで考えれば良い演目なんじゃないかと。
もちろん若手を育てるとかにはつながらないけど。

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