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平野孝コミュの本日の中日新聞に!

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11月20日、本日の中日新聞にUSL1年目シーズンを終え見事な活躍をした平野選手のインタビューが載っています!対談相手は元名古屋の小杉さん!

22試合1得点、ベストイレブンと新人王獲得

枠は小さめですけどぜひ読んでください!!!

コメント(7)

私も見ました〜!

久しぶりに平野さんの、お顔を見れて嬉しかったです☆

いつまでも挑戦し続ける平野さん。素敵です♪
平野選手が頑張っているのは本当に嬉しいです。

左サイドに平野がいるだけで何かやってくれるんじゃないかと期待して、スタジアムに足を運んでいました。

叶わぬ希望とは思いますが、もう一度名古屋でプレーして、名古屋で引退して欲しいと思っています。

個人的には名古屋から輩出した選手のなかでは、森山と並んで最高傑作のサッカー選手です。
平野孝 やりたいと思ったらすぐ実行の精神すごい
2008年3月28日
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/column/motizuki/CK2008032802098917.html

 名古屋グランパスや京都などで一緒にプレーした平野と久しぶりに電話で話をした。清水商の後輩でもあるから、昨年大宮を退団した後、どうするか気になっていたが、カナダのバンクーバーにあるホワイトキャップスというチームと契約した。4月開幕に向けて、元気な声が聞けた。僕より一つ下で今年34歳。経験を積むほど若くないし、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)の実質的な下部リーグになっているUSL(ユニバーサル・サッカー・リーグ)でプレーするのだから、待遇もレベルも高くない。それでも平野は昔から、海外でプレーしたいという願望が強かった。

 そういえば、横浜Mでプレーする前には、フランスのクラブと契約寸前までいっていたし、ベンゲル監督のいるアーセナルで練習したこともあった。自分のやりたいことは、すぐに行動する。一緒にプレーしていたころから、そのチャレンジャー精神は、すごいと思っていた。

 根っこにあるのは、サッカーに対する情熱や愛情だと思う。グランパスで同僚だった岡山も、今はシンガポールリーグでプレーしているが、決して待遇は恵まれていないはずだ。サッカー好き、サッカー小僧だから、30歳半ばの今でもプレーを続けることができると思う。

 僕も最後に所属した横浜FCでは無給の時期があった。それでも続けたのは自分の可能性だけではなく、サッカーの奥深さを知りたかったから。31日に出版される「もう一回蹴りたかった」(ぴあ出版)という本で、僕のサッカー人生が記してあるが、病気でドクターストップがかかり、引退するしかなかった。プロサッカー選手である以上、お金にこだわるのは大事だけど、それだけでは続けられない。

 (Jリーグコメンテーター、元名古屋グランパスMF)=望月重良公式ホームページ=http://www.shige-mochizuki.com
平野の挑戦 北米リーグの洗礼も楽しそう
2008年10月3日
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/column/motizuki/CK2008100302000069.html

 カナダにいる平野孝から連絡が来たのは9月の終わりだった。名古屋グランパスで一緒にプレーした仲間は、今季から北米リーグに挑戦している。メジャーリーグサッカー(MLS)の下部組織に当たるユナイティッド・サッカー・リーグ(USL)、バンクーバー・ホワイト・キャップスというチームでプレーしている。4月から9月までのレギュラーシーズンが終わり、一息ついてこれからプレーオフが始まるということだった。

 日本を離れる前に、何度か話をしていたが、Jリーグとは全く違う環境に、ずいぶん苦労しているようだった。僕も驚いたのは遠征の長さだった。20日間ぐらいの遠征は普通にあるという。Jリーグなら、長くても、アウェーが2試合続いた時の1週間。バンクーバーはUSL唯一のカナダのチームで、変則的な過密日程が組まれることもあって、米国の西海岸と東海岸を行ったり来たりするケースもある。僕はレッドソックスの松坂と同じ事務所に所属しているので、メジャーリーグの移動の厳しさも時々、耳にする。平野の話を聞いていると、その大変さが重なりあった。

 USLには、元日本代表FWの鈴木隆行がポートランド・ティンバースでプレーしていて、日本人対決は平野にとって新鮮な体験だったという。初めて海外のクラブでプレーして大変そうだが、平野の声を聞いていると楽しそうで、うらやましい気分になる。「少しは英語を覚えた?」と聞くと「全然、分かんないよ」と、あっさり答えるところは、いかにも平野らしかった。 (Jリーグコメンテーター、元名古屋グランパスMF)

 望月重良公式ホームページ=http://www.shige-mochizuki.com
<コメンテーターズ> Jリーグ第32節・京都戦
2008年11月24日 紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/hold/grampus/news/2008/200811/CK2008112402000070.html

 優勝争いをするグランパスは、勝つという結果がすべて。ただ、京都に何もさせなかった前半のように、一人一人が自分の役割に徹していれば、もっと簡単に勝てた試合だった。

 1つのプレーで流れが変わる典型的な試合展開。2点リードからセットプレーで1点を返されると、守り切ろうとする意識が強くなり過ぎて、DFラインが下がり中盤との間が広がった。そのスペースを京都に使われるようになって苦戦を招いた。自分の役割より、得点状況が気になって、後手を踏む悪いパターンだった。インターセプトできるタイミングでも、リスクを恐れて下がってしまったり、安全策に走ったりして、京都を勢いづかせてしまった。

 こんな苦しい状況で、あまりにも淡々とプレーしているのが気になった。玉田が感情をあらわにして警告を受けてしまったが、決して悪いこととは思わない。大声を出したり、態度で勝ちたいという気持ちを表現していかないと、失った流れを取り戻すのは難しい。

 苦しんでも勝ち切れるのは強いチームの証明。苦しい時間帯の対応が修正できれば、もっと安心して見ていられるだろう。

 (元日本代表、グランパスMF。現バンクーバー・ホワイトキャップス・平野孝)
コメンテーターズ 前線サポート、相手が嫌がる“第3の動き”を
2011年4月25日 紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201104/CK2011042502000024.html

 グランパスは各選手が基本のポジションにとらわれすぎていて、攻撃に流動性がなかった。パスを受けてから、ドリブルで仕掛ける場面が多く、浦和から見れば守りやすかったはずだ。
 そうなってしまった原因は、第3の動きがなかったこと。パスを出すのが第1、受けるのが第2の動きだが、この2つだけでは、受けた選手に対して相手の守備陣は数的優位をつくりやすい。結果的にこの試合では、パスの受け手が狙われてボールを奪われるシーンが目立った。
 たとえば闘莉王が最終ラインでボールを持てば、精度の高い長いクロスボールが前線の左サイドに届くことが多い。そこでサイドバックの阿部が早めに上がって、前線の選手をサポートするような動きができれば、相手も前線の選手だけをマークするわけにもいかず、セカンドボールを奪う機会も増える。
 また両サイドでボールを持たない選手が斜めに前方へ走るような、相手が嫌がる動きも少なかった。故障者が何人かいて、新しい選手が入ったという事情はあるが、大部分は去年と同じメンバー。グランパスのサッカーというある程度の基本は出来上がっているはずだ。だれかがボールを持ったときにどう第3の動き出しをするのか、再確認してほしい。
(元日本代表、グランパスMF・平野孝)
昨日NHKのJリーグ中継で久しぶりに元気な姿が見られて良かったです(o^^o)

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