子供の頃から薬は一度も飲まされなかった。風邪を引いたときは生のニンニクと唐辛子スープだった(激辛)。お腹が痛かったときはミントとローズマリー茶だった。ママがハーブ畑を裏庭で育ててたから毎朝、フレッシュなハーブ茶が食卓の欠かせない一品だった。フレッシュなハーブ茶を飲んだ後のすっきり気分がたまらない。体の中から綺麗になっていくのを感じるんだよね。家で食べるパンも、店で買ったものではなく、母の手作りのWHOLEWHEATパンだった。オーブンからの出来立ての熱々パンをスライスして、バターを塗って、母と台所で食べてた。 緑の野菜も豊富だったな。ほうれん草、ブロッコリーなど、"The Life on the planet comes from the Green on the planet"(地球の命は地球の緑からくるもの)って母が信じてた。だから、緑の野菜とハーブが毎日だった。不思議なことに薬を飲まないでとっても丈夫に育てられました。
"The Best Medicine is Good Food"って本当に思うようになった。こういう言い方もある、"You are what you eat." 要するに、「食べ物が体を作る」。本当にそう感じる。母のこだわりのお陰で有機栽培の栄養素と酵素がたっぷり入ったものが一番美味しいと感じる。体も一番喜ぶ物。