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HARD&GENTLEツーリングクラブコミュの2018.10.20、定例ツーリング報告

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集合場所の関越道・高坂SAは、気持ちの良い青空が広がり絶好のツーリング日和。
予報ではお昼ころから不安定な空模様のようですが、今月も初参加のメンバーがいて計10台で、世界遺産「旧富岡製糸場」へ出発しました。
製糸場近くに駐輪して商店街を歩いていくと、この日と翌日はお祭りで、ハッピを着た地元の方がたくさん歩いていたり、山車の上で賑やかに祭り太鼓が打ち鳴らされていて、活気に満ちあふれていました。
往時の面影を残す製糸場には、歴史を感じさせてくれる建物がたくさんあり、当時の様子を伝える資料が展示されていて、繭玉から糸を取り出す体験コーナーではメンバーの一人が挑戦していました。
1時間ほど滞在してから、40分ほど走って昼食場所の「おかた茶屋」に到着しました。
すでに、二組のツーリングのグループが食事をしていて、ライダーに人気のお店なようです。
店内に入ると、お土産コーナーがあり、その先には試食コーナー、店内が広いのでお人数のグループでも余裕です。明日は50台のハーレーダビッドソン御一行様が予約の貼り紙がありました。
そして、看板メニューの「もつ鍋定食」を注文しました。運ばれてきた「もつ鍋定食」は値段も手頃で柔らかく、とても美味しかったです。
食事を済ませて店を出ると少し怪しげな雲行き、歩いている人が傘をさすほどではない程度ですが、ポツポツとシールドに雨滴が当たります。少し午後の天気が心配な感じでしたが、結局、解散するまでは何とか天気はもってくれました。
さて、午前中の高速走行から一転、午後のワインディングの始まりです。
県道45号から湯の沢トンネルを抜けてR299へ出て道の駅「上野」へ到着しました。この辺りでは十石味噌が特産品のようですが、この道の駅では十石味噌を使ったみそソフト食べました。
休憩後、R299から神流川を眺めながらR462へ、県道71号、県道37号と走り継ぎ、バイクの街で有名な小鹿野町にある道の駅「両神温泉薬師の湯」へ。
上野村から秩父方面へ向かうのには、本来、R299をそのまま走り「恐竜の足跡の化石」が近くにある志賀坂峠を抜けたほうが、近いのですが、リーダーはタイトコーナーが続き道幅は広くて快走できる土坂峠越えを、いつも選びます。
その後は、秩父市街を抜けてライダーに人気の道の駅「果樹公園あしがくぼ」で休憩。ここでは大食漢のメンバーが名物の「みそポテト」で小腹を満たしていました。
ここからは日も暮れてナイトランディング、R299号から正丸トンネルの手前よりヘアピンカーブと急坂が続く県道53号、山伏峠、県道73号、小沢峠(埼玉から東京都青梅市へ)、県道193号(急カーブ)、県道45号、峠入口の交差点、R251号、梅ケ谷峠を越え日の出町へ、坂本交差点、県道31号、と峠越えを楽しみ、圏央道・日の出ICで流れ解散となりました。
来月は11月17日(土)、茨城方面への予定です。

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