LI-6400で光合成測定コミュのLI-6400の調整終わる・・・

数ヶ月に一度のIRGA-SPAMの補正を本日行いました。
これで本年度も調子良く働くはず…
突然のように機嫌が悪くならないことを祈りつつですが。
いや、まぁしかし、さすが乾地研2号（通称アスカちゃん）です。
今年も絶好調のようですね。
比べて乾地研3号（通称レイちゃん）、
いつものように軽く不機嫌ですね。
レイちゃんは、キーボタンのaとdに不具合が…
治療しようと思いつつ、今日もやらなかったり。
自分の名前にaが多いので、フォルダー作成にいつも苦労するんですけどね。
皆さんの、年に一度の調整を測定シーズンの到来する前に行ってみてはいかがでしょう？

コメント(7)

最初
全て
最新の40件

[2] mixiユーザー 04月10日 23:57

いかたろう様
アラスカのツンドラでお勤めとは…
通常、測定前に必ず行うのがIRGA-ZEROです。
これに対し、数ヶ月に一度行うのがIRGA-SPAMです。
このSPAM補正に必要なのは、
二酸化炭素標準ガスボンベと露点発生器です。
ガスボンベは濃度のはっきりしたもので、かつ、LI-6400のチャンバーにつなげるようにしないといけません。
露点発生器は、湿度が限りなく100％に近い状況を作るために使用します。
補正方法をここで軽くは語れません。
詳しい方法は、この2つがそろったときにお伝えします。
ちなみに、IRGA-ZEROに関しては大丈夫ですか？

[4] mixiユーザー 04月12日 01:45

いかたろう様
手法はそういうことです。
二酸化炭素ボンベをつなぐための金具ですが、
おそらくLI-6400を購入時に予備の備品としてチャンバーと本体をつなぐチューブ用の金具があるはずです。

ボンベ→何かしらのチューブ→チャンバ接続用金具の順でつなげばいけるはずです。
とにかくチャンバーのサンプルチューブとボンベがつながればよいので、自作で十分だと思います。
ZERO補正は、二酸化炭素をサンプル・リファレンス共に０に近づけますが、SPAMの場合は、
使用している二酸化炭素標準ボンベの濃度に近づけるわけです。
H2Oのほうは、ある温度に近づけるわけですが、
これはやはり露点発生器が必要です。
この機械はLi-cor社で取り扱っているはずですので。

以上、このようなのでよろしいでしょうか？

[6] mixiユーザー 04月21日 19:05

はじめまして。
ぼくも大学でLi-6400を扱っているものです。
こんなコミュニティーがあってびっくり！
そして、「SPAM」ではなく「SPAN」ではないでしょうか・・・？

自分の大学でも昨日校正を終え、明日から現地調査へと旅立ちます☆

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ