グルメ　裏ミシュランコミュのCAFE 1894 三菱一番館美術館（丸の内）

【Café 1894】
『明治期には銀行の営業窓口として使われたフロアが、二層吹き抜けの開放感を生かしたカフェ。ランチタイムは、江戸東京野菜を中心に使った各種ランチプレートがあるほか、4種類の料理が楽しめる週替りのランチプレートにはデザートが付きます。夜は、ワインやビールと一緒に本格的な肉料理などもアラカルトで楽しめます。また、三菱一号館が英国人ジョサイア・コンドル設計の建物ということもあり、ギネスビールやフィッシュ＆チップスといった英国のメニューも楽しめます。』
http://mimt.jp/cafe1894/index.html

＜週替りのランチプレート＞
じゃがいもの冷たいスープ
茄子、レンコンとインゲンの煮浸し
アボガドとタコと小海老のサフランライス
ポークフィレ肉の香草クリームソース
グレープフルーツのシャーベット

ひっきりなしに客が訪れるので、３０分待ちは覚悟しないといけないかも
（写真左：個人情報保護のため焦点をボカシてあります

）

ランチプレートは・・・暑い日でもあり、さっぱりとしたスープとシャーベットは良かったです。全体の印象は、「いろいろな制約の中で、雇われシェフが無難にまとめたランチ」。

今のところの結論としては、カフェをするには気持ちい良い空間。

（写真右）カフェ・美術館の裏側＝ブリックスクエア中庭。森の木を模したオブジェから放たれる水蒸気が涼しさを演出。

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 08月16日 19:58

トピを拝見→美術館の催しにも興味があったので、急遽行って参りました。(^w^)

残念ながら、ランチタイムに間に合わず、夜との間のティータイムになりましたが、もてなす悦び展に因んだ、ダージリンティーと、ジャポニズムを意識した抹茶と小豆のカトルカール風ケーキ、スコーンにクリームとブルーベリージャムの添えられたセットを戴きました。

確かに、ずうっと混んでいました。広々した店内、開放感のある高い天井、暑い日でしたし、大きなグラスで冷たい飲み物を召し上がりながら、ゆったりと、観て来たばかりの美術の話しでしょうか弾んでおられるようでした。

素敵なエリアにありますね♪

[2] mixiユーザー 08月17日 05:56

☆月映さん、
レポありがとうございます。

やはりここは、（ランチより）お茶しにいくほうが楽しめそうな感じ。

[3] mixiユーザー 10月16日 07:33

http://www.ginzanews.com/headline/7703/
こんなコラボ企画が、近々にあるのでつにゃ。。
コスパ・ランチ？チャンス到来？（笑）

[4] mixiユーザー 10月16日 13:35

☆月映さん、
そうそう、小生もチラシ貰ったが、忘れてた。

ロートレックカフェ　10月17日（月）～10月30日（日）
[1週目]　10月17日（月）～ 10月23日（日）　11:30～14:00
[2週目]　10月24日（月）～ 10月30日（日）　11:30～14:00
　※各週共に限定数に達し次第終了
価格：1,000円　※アイス、ドリンク、サラダ付

[5] mixiユーザー 10月18日 21:43

ロートレックカフェ（丸の内）

管理人の責任

　
今が旬のカフェということで、行ってきました

『日本では、芸術家としての顔しか知られていませんが、ロートレックは食に対して深いこだわりを持った美食家でした。フランスでは、彼のレシピをもとにした料理本を出版されたほど。丸の内でロートレックの芸術と食の全てを味わ貴重な機会です。（『ロートレックの食卓』著者、林綾野氏）』

「食育丸の内プロジェクト」の一環として、丸の内に店舗を構える「ミクニ」「イグレック」「モナリザ」「ル・レモア」のシェフ 4名が、ロートレックが記したレシピにアレンジを加えたオリジナルメニューを週代わりで展開している。

小生が今日戴いたのは、「フレンチダイニングレストランイグレック丸の内」山口浩総料理長による『伊豆・天城あまごのしっとり焼き、本わさび入りクリームソース』ボイルしたキャベツと伊豆の椎茸が添えられた、ロートレックが残した「川魚のクリーム煮」レシピを現代風にアレンジした料理。ミニサラダ、パン、デザートにドリンクもついて１０００円のランチです。

淡水魚あまごは、見た目も食感もサーモンに結構似ている。同郷である本わさび入りクリームとの相性はバツグンだ。小生的には。せっかくなので、本わさびがもうチョット主張しちゃってもとも思ったが。

この山口シェフと「ミクニ」三國シェフのランチは、２３日まで。２４日から３０日までは、「モナリザ」河野シェフと「ル・レモア」柳舘シェフの料理が提供される。