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北海道のネイチャークルーズコミュの9、10月の落石沖

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「9−10月には新しい「沖合コース」が始まります」とのこと。

 タコかごの漁場辺りへ向かうクルーズで、いつものユルリ島とモユルリ島をまいて反時計回りに巡る沿岸クルーズとは違う感じを期待。島の周り(水深40mくらい)のところで巡行するコアホウドリも見たことがあるし、漁師さんの話からだと、沢山のアホウドリ類がいる模様。


「11月以降は、冬のウミスズメ類・海鴨類を観察する2島周回コースがまた中心となります」ということなので、この二ヶ月に何度出られるか。今のところは、9月の下旬まで予約が入っていないようです……。

コメント(3)

 新しいクルーズコースの下見航海。9月10日9時出港。視界はよかったが、波がやや高いところもあり、超望遠での撮影には厳しい海域あり。
 沖合コースの目的地、たこカゴ漁と刺し網漁の漁場が混在している辺りでは、「朝はトリがいたけど……」という場所。船頭さんは「トリが少ない」と言うが、移動中も含めてまあまあ濃いトリ見ができた。多いときだと70羽ほどのアホウドリ類が漁労中船の周りで見られたことがあったという。

 ウトウ、ミズナギドリ類は濃くはないものの大体いつもどこかに見えるという感じ。何カ所かは群れて採餌中の場所があり、そこではイルカらしき背びれも。
 クロアシアホウドリはこの日は少数だったがしっかりと観察。オオトウゾクカモメと同定できなかった灰色っぽいミズナギっぽいヤツも。
 
 海崖の景色も美しく迫力があり、氷河地形や知床ウトロ側のような海へ落ちる滝も見ることが出来た。

 港を出たら南東、南南東に進んで、水深80〜100mほどの辺りから少しコースを変えて引き返す感じの細長いループ状に探鳥しながらの2.5時間。


 少々高い波と試験的航海ということで速度が速かったから見落としのトリが多数というのが反省。


以下、探鳥記録
http://eastern-hokkaido.blogspot.com/search/label/http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F-9Wt3VaEtbfk%2FTmytm6NkKqI%2FAAAAAAAACDc%2FsU65aQQUATU%2Fs1600%2FC32E6623.JPG
から転載

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ウミネコ
オオセグロカモメ
ミツユビカモメ(1)
ワシカモメ
ヒメウ
ウミウ
ウトウ(冬100+)
ケイマフリ(冬2)
ウミガラスsp.(夏1)
オオミズナギドリ(200+)
アカアシミズナギドリ(50+)
ハイイロミズナギドリ・ハシボソミズナギドリ(200+)
クロアシアホウドリ(3)
ヒレアシシギsp.(250+)
オオトウゾクカモメ(成1)
トウゾクカモメ(2)

***イルカsp.(1)

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 次回のこのクルーズについては、月末の三連休中に、人が集まれそうかどうかを探ることにしました。
月末の呼びかけの概要
(前回同様ですが、6時出港というのも選択肢に入れることにしますから)

・23(金)〜25(日)の6時、9時、13時の9枠のうち、行けそうなもの(選択肢に余裕をもって指してもらえれば、調整して人数をそろえることが出来、出港の機会が増えますので)
・2.5時間くらいのクルーズで7000円
・沖合クルーズ(か、海況によってはユルリモユルリ沿岸クルーズ)。10日の試験航行では沖合の深度100mほどのところ手前あたり

あまり際限なく広めても収拾がつかなくなるおそれがありますので、この情報についてはワイズユースwでお願いします。

(写真は期待できる種類ということで参考です、別海域で撮影)





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