北海道のネイチャークルーズコミュの室蘭のイルカウォッチング

エルムの船、シーズンがかわりました。

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今年度、５月上旬からスタートしたイルカ鯨ウォッチング（所要時間２時間３０分）の季節運航は、台風１２号の接近により出港できないまま、本日をもって終了致しました。
今年は、東日本大震災という甚大な災害が日本全体を脅かした年でした。
船舶を運航する側も、ご利用されるお客様も海に出ることに大変慎重になったことと思います。
そんな中、夏休み中は大勢のお客様にご利用頂き誠にありがとうございました。
旅客運送業を担う者として通常通りに運航することが責務かと考えております。
９月からは、外海遊覧（所要時間１時間）で運航致しますので、引き続き皆様のご利用をお待ちしております。
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　とのこと。

　去年は数回行って、いずれもアタリでした。今夏は……。

コメント(5)

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[2] mixiユーザー 09月06日 22:22

　カマ。羅臼でも年に数回は出ているみたいですよ。また、網走とかウトロの方が、そちらからならば行きやすいかも知れないですね。私は今夏は一回だけです、今のところ……。

[4] mixiユーザー 09月07日 09:23

　おはようございます。日曜に羅臼へ行ったのですね。。。ここ数日は出港できていないと思っていました。

　網走についてはＭ町の写真家Ｍ氏が詳しいと思います。または直接に網走観光協会に質問するとか。協会の方が親切に教えてくれるはずです。

　室蘭は長くやっている場所なので観察の知見が積まれている感じがします。また、拙宅からは近いので、前日の予報を参考にして機動的に撮影に出かけられる気楽さがあります。が、何せ、すぐに見つかる（すぐ過ぎる）ので、拾いモノ的な観察対象に当たりにくい感じがします。９月からは出港率がぐっと下がってしまうのでアレですが。

　落石でもいるらしいのですが、こちらはこれから積み重ねていくという「今後に大いに期待」のところだと思っています。

　羅臼で少ない、という風には私も思っていますが、標津よりの浅い海域には案外といるということを言っていたガイドもいます。ＳＮＣは、殊に夏期はマッコウクジラ狙いで岬寄り、中間ライン寄りに出港して行くので当たりにくいのかなとも思っています（あくまで感想ですが）。確かに、何度か見た羅臼のカマイルカは港前とか標津寄りの海域だった印象なのです。

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