1月7日にZepp Osaka Bayside、1月9日にZepp Hanedaにて「2024 HAPPY NEW YEAR PARTY with YENA」と題したライブイベント、またシングル発売日2月7日には「YENA JAPAN SHOWCASE "DNA"」をKT Zepp Yokohamaで開催する。
精力的に活動するチェ・イェナから目が離せない。
ソ・イングクの日本デビュー10周年ファンコンサート「IN THE X」が大盛況のうちに幕を下ろした。
ソ・イングクは東京と大阪で開催したファンコンサート「IN THE X」で、ファンと特別な時間を過ごした。
東京国際フォーラムホールAで5000席、大阪オリックス劇場で2400席を完売させ、計7400人のファンと忘れられない思い出を作った。
この日、彼は日本デビュー10周年シングルのタイトル曲である「Don't Be Jealous」を歌い、ファンの歓声を浴びながら登場した。
彼は2部に分かれた公演を通じて、1部では「俳優ソ・イングク」の姿で近況を伝えるコーナー、ファンの好みを当てる以心伝心ゲーム、ファン手書きの絵を見て正解を当てる「イングク アートギャラリー」でファンとコミュニケーションがとれるコーナーはもちろん、韓国で開幕する「モンテクリスト」のミュージカルナンバーから一曲を初披露し、大充実の1部を終えた。
それだけでなく、2部で歌手ソ・イングクに戻り、日本デビュー曲である「Fly Away」で会場を盛り上げた。
彼は「笑って泣いて」「呼ぶよ」「MY LOVE」などのヒット曲と共に、「君という季節」「Thank you」「FLAVOR」などの日本語の歌も数曲歌唱し、日本のファンのためのセットリストでファンへの愛情を示した。
特にアンコール曲「All for You」を歌う時は客席から登場し、ファンとの距離を更に縮め、爆発的な反応を呼び起こしたまま公演を終えた。
特にBoAは2001年SMの現地化戦略として、世界2位の音楽市場である日本に進出し、韓国の歌手として初めてオリコン1位と100万枚以上の売り上げを記録。
それだけでなく、2004年「MTV Asia Awards」には日韓両国の代表アーティストとして出席し、アジアに最も影響を与えた歌手に贈られる「アジアに最も影響を与えたアーティスト(Most Influencial Asian Artist」を受賞し、NHK「紅白歌合戦」に6年連続で出演するなどトップの座に上り詰めたアジアの星である。
また、BoAは7thフルアルバムのタイトル曲「Only One」で、初めて自作曲での活動を披露し、全曲の作詞・作曲・プロデュースまで手がけた。
8thフルアルバム「Kiss My Lips」では「第25回ソウル歌謡大賞」で最高アルバム賞を受賞し、優れた音楽性を認められた。
その後、2021年にはaespaがリマスタリングプロジェクトを通じて披露したS.E.S.のヒット曲「Dreams Come True」にプロデューサーとして参加し、編曲、振り付け、ビジュアルまで全ての部分で積極的に参加し、継続的にプロデュース活動を続けている。
今年でデビュー24周年を迎えるBoAは歌手活動の他に、女優、MC、オーディション番組の審査委員、プロジェクトユニットGOT the beat、日韓で同時デビューしたNCT WISHのプロデュースなど分野を行き来する様々な活動を展開している。
最近はニューシングル「Emptiness」をリリースし、注目を集めた。