チームＯｌｕＯｌｕコミュの“鉄板こり”が消える！ほぐしメソッド

刺激が強いほうが好きな人は
押さえ回し
エクササイズ

　肩が凝ったとき、思わずぐるぐると肩を回す人は多いかも。そんな頑固な肩こりに悩んでいる人にぴったりなのが、凝った部分を「押さえて回す」エクササイズ。

　凝りやすい首や肩の部分には、たくさんの筋肉が重なりあっている。その一つ一つの筋肉は、さらに筋膜という薄い膜に覆われていて、筋肉と筋膜は幾重にも層になっている。「肩こりが慢性化すると、そうした筋肉や筋膜同士が癒着(ゆちゃく)して頑固な凝りの塊を作る。すると個々の筋肉が、正常に動けなくなる」。実際、凝った肩を手で触ってみると、ゴリゴリと固い塊が触れるはず。この塊は、残念ながら普通に肩を回すだけではほぐれない。

　そこで、「押さえて回す」の出番。凝りの塊をグッと手で押さえながら、腕を回してみよう。すると、押さえた指と、回した腕の刺激で、固まった筋肉と筋膜がはがれるようにほぐれ、自由に動き始めるのだ。痛気持ちいい感覚がつい癖になる、刺激が好きな人にピッタリ。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 06月25日 23:30

梅雨時の疲れ、特に、「下着選び」を変え「四十肩」を治すと肩こりから開放されます。

凝りを訴えるのは女性の方が多いような気がするが果たして本当だろうか？後述する「合わない下着」という女性特有の問題はあるものの、同じ条件下であれば男女関係なく肉体的には同じように凝るというのが20代～50代、100人における統計データです。

　ただし男女の感受性の違いからくる“精神的な凝り”には違いがあるそう。他人が近くに寄っても緊張感を感じずにすむ「パーソナルスペース」は、男性より女性の方が狭いといわれている。例えば満員電車に乗っていても、男性より女性の方が緊張感は高まり、肉体もこわばってしまう。人と人との関係において、凝りを感じてしまう機会は女性の方が男性より多いというわけだ。

肩こりがひどい女性は、ブラジャーのサイズを再点検してみよう。なぜかというと、きつすぎる下着は姿勢をゆがめる原因になってしまう。　特にブラジャーは、自分のサイズに合ったものを使わないとダメ。「サイズが小さいと肩が前に引っ張られて肩が内旋（ないせん）した姿勢になりやすく、背中の筋肉が張り続けて、背中全体の凝りにつながっていきます」。一度、きちんと測ってもらって正確なサイズを知り、自分の体に合った下着をつけることが凝らない体、特に肩こり解消の第一歩といえそうだ。

四十肩と五十肩は、肩関節に起きる同じトラブルの名前。肩や首が痛んで、腕が上がらなくなる。40～50歳ころに発症することが多いのでこう呼ばれる。年齢差が10歳もあるけれど、中身は一緒だ。
　なぜこの年代に、肩のトラブルが起きるのか。根本的な原因は肩こりと一緒で、「肩甲骨の動きが悪いこと」だという。鍼さきに低周波治療をつなげると、腕が上がりやすくなります。極端には1度で完治する場合が多いです。

　「腕を上げるとき、肩甲骨は本来、上に10cm以上もずり上がる。でも肩甲骨まわりの筋肉が凝って動きが悪いと、その分、肩関節に負担が集中するから痛めやすい」
　予防には肩甲骨まわりをよく動かすこと。それには鉄板凝りをほぐす、ぐるぐるエクササイズがお薦めです。

[3] mixiユーザー 06月26日 22:35

＞ひゃくちゃんさんへ
時間というか、回数で、「ゴリッゴリッ！」と音肩関節のジョイントだと重いけど、動かすほうがいいです。

左肩の首の付け根に右手を当て、左肩を軽く上下させる。ゴリゴリして押すと気持ちいい凝りの塊を見つけたら、指をそろえてギュッと押さえる。そのまま、左腕をひじで大きく円を描くように後ろから前に回す。前回し、後ろ回し10回ずつ。反対側も同様に。

鎖骨の上下のくぼみを”押さえて”、腕をぐるぐると大きく回す。驚くほど凝っていることに気づくはず。痛気持ちいい刺激があって、胸全体がスッキリとほぐれてくるはずですよ