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死語を守る会 D.L.P.M.コミュの「死玩具」

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たいていのオモチャは時代が変わっても、素材や名称が変わるくらいで根本的な絶滅は免れているようです。
さて、このトピックは、何らかの理由(危険性とか)で闇に葬られた品々を再発掘して楽しんでしまおう、というものです。
鼻血がでるほど全力で記憶を呼び覚まして、報告しましょう。

コメント(110)

「ガ〜メラァ〜♪」はカメを飼う昭和小学生のたしなみでした…。

パンタグラフ式マジックハンドの先に、ボクシングのグローブが付いてるもありましたね。

気がついた時はなくなってたのですが、いじめとかイタズラなどの問題より、すぐに壊れるせいで人気がなくなっていった印象でした。

プラスチックぬんちゃくと戦ったら、一撃でジ・エンドでしたからね。
“昭和度”について

死語を守る会のポリシーとしては、「三丁目の夕日」のヒットなどによる“昭和ブーム”すなわち「懐古」という「流行」にどう対応するかが課題になっております。

ありのままで復活できないでいる過去のプロダクツ。
なぜありのままで出られないのか。どんな事情があるのか?
まさにそこに“死玩具”の醍醐味があるのではないでしょうか?

さて“昭和度”についてですが、これは個人的な感覚を数値化したものと思われますので、その振り巾は未知数であり、ほぼ無限であろうと考えます。基本的には自由で良いと思います。
ただ「100000000s」等と表記してもゼロの数を数えるのが大変なので、国際単位に倣って以下のような接頭語の利用を提案します。

1ks
(1000s)
読み方 1キロショーワ

1Ms
(1000000s)

読み方 1メガショーワ

1Ys
(1000000000000000000000000s)
読み方 1ヨタショーワ

少数系を活用するならば、復刻してすっかりしらけたダッコちゃん等は以下のように表記できましょう。
1ps
(1/1000000000000s)
読み方 1ピコショーワ


キー連打の楽しみは損なわれますが、解りやすくて良いかと。いかがでしょうか??
長カキコ失礼します。

当、ウルトラ昭和警備隊といたしましては、昭和度の単位に関して、

真性昭和度(RSI/Real Showa Index)
仮想昭和度(VSI/Virtual Showa Index)
主観的昭和度(SSI/Subjective Showa Index)
普遍的昭和度(USI/Universal Showa Index)

の4つに分けた上で、少なくとも、

世代、性別、地域、育った家庭の裕福度、および教育熱心さ

の5カテゴリーにサブディビジョン化した上でと考えておりましたが、社会人類学的に意味のある提案とかん違いされるのがおそろしく、投稿を控えておりました。

いずれにせよ、方向性としては、やはり平成のこの世にバーチャル的に再合成された「昭和的なもの」の扱いをどうするかが焦点になるかと思います。

リアル昭和ではないものとしてツッコミの対象にするか、その意気や良しとして、バーチャル昭和度ランクを上げて評価してあげるか。

たぶん、製作者側のやる気や昭和愛、ブツの出来栄えなどで、こちらが臨機応変に対応を変えるべきなのかもしれませんが。

昭和きわまりない単位ということになると、朝日ソノラマの怪獣イラスト図鑑などにあった、

「一度に牛2千頭を溶かすドラコ胃」とか
「ジャイアント馬場5百人分の力があるレッドキング足」

といったのが懐かしくしのばれます。

「ジャイアント馬場」、これ、ひとつの昭和系単位として認定できませんかね?
小学校の時、同級生の女子が一時期遊んでいたのをみかけました。なんという商品名かは知りませんがツクダあたりの仕入れ商材と思われます。
まぁ縄跳びを合理化(なのか?)したものなんだろうけれど、当時の自分としては普通の縄跳びの方が様々な技を追求できたから微塵も魅力は感じませんでした。縄跳びが苦手な子にとっては「舶来」の「ナウさ」でコンプレックスを緩和できていたのかもしれません。
フラフープ同様、素材はビニールだかポリエチレン的なものだったと記憶しています。

同級生K子ちゃん(もちろん縄跳び苦手)が、何を思ったか、ローラースケートを装備した状態で、この「舶来」の「ナウい」「最先端スポーツ」に挑戦し、案の定フレームを轢き潰しておりました。
いかに“縄跳びを凌駕する画期的グッズ”であるかをアピールするための行動であったと推測しますが、ローラースケートを装備した時点で、そのコンセプトは崩壊しております。
「パキ!!」っという絶望的な終焉の音色を団地の壁に響かせせて、ハイそれまで。
K子ちゃんは縄跳びは苦手だったようですが、グリーンベレー並みのタフな精神の持ち主で、何事もなかったかのように他の女子(本当は順番で遊ぶつもりで待機していたはずッ!)とゴム段遊びを開始したのでした。
ちょっとカワイソーな感じもしたのでビニールテープ(バットの柄に巻くために持ってた)で修復して差し上げたのですが、“虫ケラにも劣る低能な男子”情けをかけられたことがお気に召さなかったご様子で、しばし御葛藤あそばされたものの、「傷物」としてご覧あそばされたのか、奉納には至りませんでした。
ついには石蹴りケンケンのゴール地点に成り果てておりました。
>ハカセ殿

ハカセの描いたおもちゃ、記憶にあります。その場でピョンピョン跳ねるのではなく、ドンドン前に進んでゆくのがNOWだったようです。クラスの有力女子(縄跳びも得意)がそうやって、ローラースケートなしで遊んでいました。

「バキッ」はまさに昭和的な終焉の音色ですね。近所の平成キッズたちの遊びから、この音をあまり聞いた覚えがありません。

平成キッズの場合、ゲームボーイやDSの落下音(ガタッガタ)+ディズニー好きの派手ママの怒声(ほぉら、こぉわれる! 拾ってぇ!)が、子供時代の思い出サウンドということになるのでしょうかね。

わたしは「バキッ」のほうに、たまらぬ愛しさを感じてしまいます。
1年越しのカキコありがとー!
キャべツ人形はプロレスラーのディック・マードックに良く似ていましたね。
こえだちゃんシリーズに「雲のケーキ屋さん」というのがあって。同級生の妹が廃棄しそうになったものを貰い受けました。
女児向け玩具とはいえ、そのギミックは男子たる我輩にとっても魅力的なものでした。発売当時のテレビCMで見たときに、なぜにこれが女の子向けにしか販売されていないのか憤慨したものです。
そしてついに我が手へ…。
モコモコの白い雲をかたどった外装にピンクの窓、ドームを開くと、中には回転寿司風メカニズムのケーキ工場のラインが!
「秘密基地」として、遊びの中に組み込みたかったのですが、このキ○ガイ染みたカラーリングのままでは目立ちすぎて秘密基地にはなりません。そこで改装をすることにしました。
モコモコの雲はアースカラーに塗装し、岩石風にしました。それでもまだモコモコ感があったので、半田ごてで表面を荒らしリアルな岩盤を表現してみました。
ピンクのクリアパーツはさらにクリアブルーを上乗せすることでパープルになりました。ケーキ工場の黄色いところは全てガンメタで塗装し、武骨に仕上げました。
本来ケーキの皿が載って回るターレットにはマシンガンやミサイルランチャーを配備し、武器庫となりました。
ケーキ屋から兵器屋となったわけです。
こんなんあったね。
ひもひっぱるとゼンマイが巻かれ、放すと前進。

タイヤ+ベタ足という機構は、その後エリマキトカゲのオモチャに応用されてました。
「死玩具」になりそうでならないのがスロットレーシングや野球盤などのミニチュアスポーツですのう。
あと玉ころがし系ね。王道なんだろねえ。
91〜98のおもちゃ、あまりに懐かし素晴らしすぎて、思考停止しかけましたっ!!


●91 任天堂のウルトラマシーン

ガキ大将になれなかったリトルリーガー、K宮社長ん家のよし君が持ってました。
投げられた球種(わが目玉で確認)は、ストレート、カーブ、シュートだったかな。
見せてもらった時には、すでにアームの角度なりネジ留め部のどこかなりに問題が発生していたようで、油断するとビーンボールを投げつけてくるヤなマシーンと化してしました。



●93 ビッグレーシング

ネーミングに不用意に「ビッグ」がつくあたり昭和度高くてステキです。
昭和40年代前半のオバQにも取り上げられており、ある時期においては、♂ジャリの憧れ度ナンバーワンのデラックスおもちゃだったのでしょう。
ビッグレーシングと同じか、あるいはもっと本格的なやつが、
マルコー(駄菓子屋+ミニペットショップ+昭和のデパ屋風ゲーセン+プラモ屋)
とか呼ばれていた、ワルガキの社交場めいた店にありました。
もうホント、見ただけでドキドキでしたね。何しろ、口で
「ぶう〜〜〜ん、ぶんぶんぶん、ぶぅ〜〜〜ん、きぃぃ〜〜〜っ」
とか言いながら、自分の手で走らせなくていいミニカーが、この世に存在することをこの目で見てしまったのですから。しばらくその場を動けませんでしたよ。
カセットゲーム


たしか小学生時代、家族で旅行に行った際に旅行先が
いわゆる『大人向け観光地』であった為、当時生意気盛りな
自分ら(当時は次男もワンパク盛り)はブーたれておりました。

その際に現地のおもちゃ店(当時はどの町にもありました)で
買って貰ったのがこのカセットゲームというゲーム。
商品名の通りカセットテープ大の大きさで展開すると小さな
ゲーム盤になるというもの、内容的にはほぼスゴロク。
ゲーム盤そのものは表面が金属に絵を貼ってあるもので
コマはマグネット付きでひっくり返しても終了となったりは
せず、小さい子供が暇潰しをするにはまずまずの楽しさ。

ただ、このカセットゲームシリーズは種類がいくつか出ていた
ようですが、中には完全に独り遊び専用のものもあり、商品を
よく確認せずに買ってしまうと延々とスゴロク的な作業をする
ハメになってしまうので地雷率は高かったと思われます。

画像は拾ってきたものであり当時持っていたモノではありませんが
当時親にねだって買って貰ったものは同じモノだったので
つくづく『ガキの頃から趣味変わってねーな自分』とにやけたりします。
トピックの最初の方をチェックしていなかったのですが
博士の欲しがっていた玩具がトラウマ玩具と発覚したので報告

>マッド博士の実験室シリーズ

マッド博士の実験室は当時自分が小学5年か6年の頃
グロキャラブームだったのか、中身が空洞のゴム人形の
底からスライムを入れ、握ると目や口からゲロゲロと
詰めたものが出るゾンビ人形が流行った頃でした。
その仕組みはビックリマン玩具も便乗し、スライムを
「魔力」と無理矢理こじつけ、スライムを全身から
滴らせるスーパーデビル人形などアレな物が多かった。

話を戻してマッド博士シリーズ、当時PTA間で教育的に
どうたらと少なからず問題になったようなニュースが
朝のNHKニュースで流れていたのを覚えております。

そこで博士の描かれた人形を溶かすもの以外にも
前述のスライム吐き人形「ゾンビーズ」(わんぱっくで漫画化)
商品名は忘れましたが同じくスライム詰めた怪物を解剖する
グロ玩具(腹を開いて肋骨を取り出すとスライムがニョローン)
など、朝っぱらから嫌な思いをしたものです。

今でこそ猟奇趣味なんぞ持っておりますが、ピュアだった
当時はトラウマ玩具でしてCMが流れるとチャンネルを
変えたものでした。他にはホラーボール等がありましたっけ…

なおマッド博士とゾンビーズは敵対関係にあると大まかな物語
設定があったと、当時購入した友人が持ってきた説明書から
それが確認できました。キチガイ博士vs怪物軍団みたいなカンジ。
>>[102]さん
返信機能に気付きませんでした、ミクシイの機能も進化してますな。
それはそうともちさんこんにちわ、いやこんばんわ?もしかしたら
朝確認する可能性もあるので「おはこんばんちわ!」

猟奇趣味は漫画家の長田ノオト先生著作物や、水木作品の延長です

マッド博士シリーズに関しては嫌な思い出が多く、トラウマ玩具です
ただスライム自体が嫌だったという理由があるのですが、その理由も
当時アレを初めて見てオカンに質問したら「産廃に色つけて売ってる」
みたいな説明をされまして、そこで見たくも触りたくもないモノと
なったわけです、今は高分子ポリマーと正体が解っているので平気ですが。

少し前にオカンにその件を出したところ、買わせない為の戦略だったそうで
20数年越しにイラッときました、にこやかに、でも額にスジでワハハ笑い。

メカの分解はゴミ捨て場の時計とかテレビとか友達と工具持ち寄って
バラして先に磁石取ったヤツがラッキーみたいな遊びを日常的によく
やっておりました、まあその磁石も陽が暮れる頃には砂鉄まみれで
捨てる事になるわけです、そして猟奇趣味は性的なジャンルへと繋がり…

中略

本日コタツを出して窓は全壊、いや全開ですがヌックヌクでございます。
>>[104]さん
ほほぉ・・ コレが返信機能か!
管理人殿にお世話になっているので、
同人誌に載せようと思って書いたものを、ちょっと寄稿してみます。
(なので、白黒でメンゴちゃんよー揺れるハート
おやすみ、旦那には知らないって言われました。
たしか、「アクリル毛布で温かく、布団をけらないから寝冷えも安心。
(アセモだらけになったらどうするんだろう)
大きくなるまで使える」的な売り文句だったような気がします。
後にドラえもんバージョンも出たような気がします。
>>[108]さん こんにちは。よろしくお願いします。
このキャラクター初めて見たかもしれません。
なかなか独特の表情で…あと体つきも変わっててスゴイです。
ちょっとトムとジェリーのジェリーみたいだなと思いました。

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