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かがみあきら(あぽ)コミュのコミック新現実「かがみあきら特集」

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9月下旬に角川書店から発行される
「コミック新現実」(編集長:大塚英志)で
「かがみあきら特集」が組まれるそうです。

コメント(24)

「コミック新現実」って、以前、今年の春頃に創刊だとか聞いたような記憶もありますが、いろいろと事情があって延期になってたんでしょうかね?

それにしても、かがみあきらさんを特集してくれるなんて、
なんて奇特な雑誌なんだ!と思ったら、
編集長が大塚英志さんですか、そうですか……。
なんか、あの当時の自分を振り返ると、この人のおかげも多少あって、人生のレールを踏み外しかけたような気がしないでもないし……、「プチアップルパイ」とか、それ系の本とか。

まだAmazonでは予約できなかったのですが、
さすが、「まんが王倶楽部」は、しっかり予約できました。
さすが専門店ですな〜、と感心したり。

情報、どうもありがとうございました〜、sayukさん。
今月末が楽しみですね。
昨日、店頭で購入しました!

また、かがみさんの表紙が店頭で拝見できるなんて、ということだけで感動してしまい、ちゃんと読めていません(落ち着け)。

次号もかがみ特集らしいので、ほんとに楽しみです。
まさか、21世紀になって、かがみあきら絵の表紙の本を買うことになろうとは……、って感じです。

思い出してみたら、いたいけな小学生〜中学生時分に、大塚さんに乗せられたおかげで、恥ずかしい思いをしつつロリコン雑誌買ってたよ……、とか。
「今号の読みどころ」の「特集は次号でもやる。角川が、かがみあきら全集の企画を通してくれるまでやるのである」という一文を読むと応援するより他にないって思えてしまうのであります。単行本は全部持っているんですけどそれでも、ね。

20年、なんですねえ。

でわ。
はじめまして
私も21世紀になって、かがみあきら表紙の本が買えるとは思いもしませんでした。

実家の大掃除で、アニメックの「カリオストロの城」特集本とか、かがみあきら複製原画集とか出てきて、妻に白い目で見られながら持ち帰ってきました。

では。
Comic 新現実 Vol.2、一応、11月26日発売予定になってますね。
うちは、田舎だから、翌週開けに入荷っぽい気がする……。
新現実vol.2出てましたネェ。

ホント角川さン、全集でも愛蔵版でもイイから出して欲しいデスネ。
表紙の裏で気付きませンでした。今頃気付くとは_| ̄|○

新現実vol.2の表紙裏より

“かがみあきら選集・ワインカラー物語”
12月下旬発売予定。ニュータイプ100%コミックス・A4版

祝!!

早速角川書店のサイトで確認しました。
http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_search.php?pcd=200411000097
本当に出マス! Xディは12月25日、1260円。

もちろン買いマス。確定デス。

お願いしマス。シリーズ化して全作品出してください、角川さンm(_ _)m
うわ…、マジで出るんだ!
「ワインカラー物語」は持ってなかったから、この機会にゲットですよっ。
>濾過一さん

はじめまして〜、ようこそ、「かがみコミュ」へ。

と言っても、さすがに故人のコミュなので、頻繁な書き込みってのもないんですが……。

さすがに20年も経つと、語ることも語り尽くされた感があるんですけど、それでも忘れてないですよ〜って表明の場みたいな感じでしょうか。

それでも、何かニュースがあると、教えていただいてたりしてますね、有り難いです。
はじめまして。

 かがみあきらさんの事については、当時の本はかなり買っていましたし、未だに時折読み返したりしております。ブリッコも多分全部残したまま。

 思えば、おそらく彼が亡くなった日の前日(当日かも)に、ブリッコ編集部に遊びに行って、誰の漫画が好きか聞かれて、かがみあきらさんの名前を出して、O子さんと話したのを今でも覚えてます。知世ちゃん話とかしたりしてね。たった一度の訪問でした。

 かがみあきらさんに思うは、ノスタルジーではなく、実現しなかった彼の可能性でしょうか。大塚某が吾妻ひでおさんに続いて彼を取り上げるのも、可能性か不可能性か、その両者においてではないかと思うわけです。

 正直にいえば、彼の作品は習作の塊で、まだ代表的な作品を生み出す前段階でした。その時点で既に後続の作家たちへの影響力を持つ力を秘めていた点を考えると、今彼がコミックの世界にいない事に少し寂しいものを感じます。
 伝え聞くところでは、いい人だったらしいんだよなあ・・・

 ということで、なかなか新しいお話などはありませんが、よろしくお願いいたします。
 
>比呂。さん

はじめまして。ちおねと申します。
ブリッコ編集部に遊びに行ってったというのが、すごいです。わたしは、当時、12〜13歳で、田舎の小学生から中学生になった頃だったので、そういうのは、ちょと無理でしたが……。

可能性というなら、もしかしたら、デザイナーから、原作までこなして、アニメの監督として、シリーズのひとつも作ったかもしれないですよね〜。普通に漫画家として、その道を進んだのかもしれないけど、あの当時、結構アニメ関係の仕事も多かったですし。
>ちおねさま

 こちらこそよろしくです。

 タイミング的なものですけど、実は就職まわりで地方から東京に出て来ていて、1日だけあいた日に白夜書房に遊びにいったのですよ。まさか、地元に帰ってきた途端に彼の訃報を聞こうとは思いませんでした。

 当時、メジャー誌にはないものがブリッコにはあったと今でも思っていますし、かがみあきらさんの死は確実に何かの流れを変えたとも思っています。(オーツカ某氏には特にね)。今でも、オーツカ某氏に話を聞きに行きたいなあ、なんて思うこともあるんですよ(^^;

 そういえば、映画版マクロスに参加していたのを知ったのも亡くなった後でしたね。デザイナーとしての可能性も、イラストレーターとしての可能性も、もちろんメジャー誌でベストセラーを出す可能性も、そのどれもが可能性のまま残されてしまった感じです。

 
濾過一 さま

 はじめまして。別にトシとってるだけですし、ご本人とは面識ないですよ(^^; せいぜい彼が表紙を書いた同人誌を一冊持ってるくらい。今は普通のサラリーマンです(w。

 オーツカ某氏や、とりみきさん、ゆうきまさみさんが来ると、本当に当時のかがみあきらさんのお話がきけるかもしれないですね。パラクリのメンバーの何人かがその後パトレイバーでブレイクしたりして本当にメジャー化していくわけですし、オーツカ某さんはいまや角川書店に悪口雑言を書いたりする作家・評論家ですからね。
 でも、その中にかがみさんの名前がない違和感は今でも感じるんです。

 新人漫画家は、本当に辛い商売ですよね。メジャー誌でも新人が週刊連載を半年もするとゲソっとするみたいですし、させてもらえない人は今でも多いようですし。マイナー系は原稿料とか安いですし、どちらも単行本が出て印税が入ってくれないことには生活も苦しいと聞きます。安定した収入の入るアシシタントのほうが生活が安定したりしますもの。友人に何人か漫画家もいるのですが、話をきくとみんな苦労してるっす。
 
 その中でビッグマイナーって位置は辛かったものはあると思います。当時の記憶をたどると、かがみさんは本当に仕事を詰め込んでいたみたいですし。

 それでも最近は、下積みを経験してまで漫画家になる人は少なくなったそうです。コミケで人気のある人にお願いしても縛りのある商業誌ではなかなか書いてくれなくて新人発掘が難しい、なんて話も10年くらい前に聞いたことがあります。このあたりは最近は状況は変わってきているのでしょうかね? 最近の事情には疎いです。

 でも、かがみさんの描き方やレイアウトは少なくともイラストやコミックを書く人たちのベースとして、今も残っているような気がしてなりません。
初めまして、かがみあきら先生のコミュニティがあったとは驚きです。
ワンダートレックで初めて、作品を知り、アニメックで連載中に亡くなったのを知って、必死こいて地元の古本屋を走り回りました。
コレクション2だけは、未だ入手できておりませんが・・・。(約10年前コレクション1が古本屋にあっただけでも奇跡かも)

最近、再評価の波が高まっているのか、再販や特集などで先生のお名前を拝見できて、嬉しいかぎりです。
はじめまして。
私、かがみさんにはお会いした事はありませんが、友人がかがみさんのお墓参りをずっとしていて、その彼女がSF大会で「かがみあきら追悼企画」をしたときお手伝いしました。実家から直筆のイラストを何点かお借りしてそれを見ながら関係者にお話をしてもらうというものでした。ゲストで来て頂いたのは いづぶちゆたかさん、 美樹本晴彦さん、、、あと何人か来て頂いたのですが
ゲストの方に寄せ書きをしてもらうため「スケッチブック」を求めて走りまわるはめになったので、覚えていません。
そして後日御実家(自転車屋サン)のほうに借りた原画の返却とゲストの方々の寄せ書きの書かれたスケッチブックを持って伺いました。
そこでご焼香させていただき、お母様からお話を伺うことができました。
はじめまして。
今年になって、たまたま本屋でコミック新現実「かがみあきら特集」を
見つけ、思わず購入した者です。
当時はアニメックの信望者でした。そしてかがみあきら氏の為に発行され
たと言っても過言では無い、コミックマルガリータを購入し、そしていつ
しか彼を心の師匠と位置付けておりました。
マルガリータが縁で、もうひとりの心の師、大野安之氏にも巡り会えまし
た。

いま御存命であれば、彼は何かの影響を与えられたのでしょうか?
きっと、もっと凄い世の中を彼なら与えてくれたと、夢見てしまうのです
が。

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