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人間論および人間学コミュのトピック「人間は〜である。その心は……。」

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トピック「人間は〜である。その心は……。」です。

 このコミュニティは管理人ばかり書き込み過ぎで困りますので。皆さん大いに書き込んでください。そのきっかけに、それぞれの人間観を「人間は〜である。その心は……。」という形で一言ずつでも。長くなってもいいですから書き込んでいってください。

 自分のオリジナルのものでもいいですし、「だれそれ曰く、」で始まってもいいですよ。またその言葉に対する自分のコメントもいれてくださればベターです。

コメント(13)

「人間は〜である。その心は……。」
それが わからないので、模索して足掻いている私が居ます。
が、どなたも書き込みが無いようですので。。

人は自分の都合いいように物事を考えようとし、そして、世界の中心に自分が居る。(それに近い考え方でもOK)と錯覚した人間は、それなりに幸せな人生を送る事が出来るのではないか?と。 なので、
「人間は〜自己中である・・・・
その心は・・・・・ 一見幸せ?だから?」です。
こんな子供じみたコメントで申し訳有りません。
人間は考える葦である。とか、有名な言葉もあるのですが。
 「人間は、考え過ぎる葦である。」
 なんてネ。
おぉ〜〜〜♡
確かに、考えすぎは「考える」事よりも悪い結果を生む場合もありますよねーーーーー。 それって 私に良く当て嵌まったりして(笑
でも大切な事はチットモ考えていなくて・・・って。
「人間は余りに人間である。その心は、人間は己の獣であることを常に恐れているからである。」

ところで、或るペシミストが言う。

「私は、私の野獣タル事を恐れるのでは無く、私の全き人間になって了う事を恐れているのである。」

と。
さて、これは笑い噺になるでしょうかね。:-)
人は、生まれながらにして、非武装である。
 人間は、CDプレーヤー無しに、
 自分だけで、音を出せると思っているCDのようなものである。
 その心は、
 人は外界の事物との関係性無しに語れる存在ではないと言うこと。
 にも関わらず、それに気付かないのが人間だ。
ロボットと人間の比較論は「他のサイトから人間論を紹介するトピック」に移しました。
「人間は欲しないよりは、まだしも無を欲するものである」
[ニーチェ『道徳の系譜』]

ニーチェはこの言葉を二度、繰り返すのですが、
それよりも僕は、「ちっともわかりません! 先生!」
と云う台詞が大好きです。:-)
>4の補足。

「すなわち、人間が"人間に"、つまり"自分に"苦しんでいるのだ。」
[ニーチェ『道徳の系譜』(木場深定訳、岩波書店、1940/1964)p. 99-100]

ニヒリスト、ニーチェによる虚無主義批判。
彼のこう云う皮肉のキレは、邦訳でも健在だと思います。

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