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have a good WORLD'S ENDコミュの暴かれた世界 〜俺の私の、この一曲〜

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主催者が中心となって、各人のマイルーツ/マイフェイバリット/マイブームな一曲を
紹介していくトピックです。

「で、結局どんな曲が流れるのさ?」と疑問に思っているアナタに
このトピックを捧げます。

※出演者の皆様へ
不定期かつ形式自由で構いませんので、ビシバシ書き込んでいただけると幸いです。
探してきた動画を貼付けるもよし、思いの丈を書き綴るもよし。
皆様のご参加をお待ちしております。

<写真はこちらからお借りしました>
http://sozai-free.com/

コメント(78)

こんばんは、ご無沙汰しておりました。
ミッドナイトコンドル(ただし前は見えていない。鳥目だから。)遊貴による、
久しぶりの駄文です。

すんげえ細かな訂正なんですが、>30で「あまりの何もなさ途方に暮れた」のは今宿駅でした。
二見が浦に近い方っていったら、前原駅より今宿駅ですもんねー。
こないだ近くを通って、「あ、違ぇや!」とやっと気づくアホですいません。

というわけで、若干サンセットの余韻に浸れるフェイバリット・ソングを。

♪EGO-WRAPPIN' feat.DETERMINATIONS「a love song」

今手元にないので正確に確認できないんですが、
私の記憶が確かならば、私が初めて行った(そして貴重なデタミを途中退場した)
2001年の時にセッションした際の音源のはず、です。

この頃のエゴ・ラッピンは、「色彩のブルース」発表直前ということで
知る人ぞ知る名バンド、というイメージでした。
そこから「色彩のブルース」、そしてアルバム「満ち汐のロマンス」と続くわけです。
まだ洗練されていないものの、だからこそ、この凄絶な色気と空気を
かろうじて小さなCDに圧縮できたのかも。
(今のエゴには、CDという枠は小さすぎる気がしてなりません)

やっと見つけた愛しい人への愛情を、甘い裏打ちのメロディに乗せて
滔々と歌い上げています。

「貴方の心をじっと見つめるの
 この人生は、愛しい貴方を探し出すためにあったのね
 とっても、最高に、すごくいい気分だわ 
 まるで、母親に愛された時のような…」

(睡眠不足と酔いにやられた頭での訳なんで、適当に見てください)

珠玉の名盤なんだけど、エゴ初期のジャケって、子供が夜中見たら泣きそうなんだよな…
こんばんは。
深夜のアルクアラウンド・遊貴による、多分駄文のお時間です。
今日こそは12時前に寝たい…とか書いてたら、案の定超えました。うう。

さて今日は、iPodの約2,500曲シャッフルで久しぶりに聴いて良さを思い出した一曲を。

♪風味堂「アスファルト人生」

大学生の頃、ラジオの番組制作をやってるプロダクションの会社に出入りしていたことがあります。
当時所属していた研究室の先生から紹介してもらった伝手で、
内容は省きますが、バイトみたいなカタチで、ある仕事を手伝っていました。
(ちなみに音楽はまったく関係ない仕事です)

ある日、プロデューサーさんがCDラジカセと睨めっこしながら
何やら原稿を書いていて、「番組の中で使う音楽の紹介文でも書いてんのかな」
とか、ぼんやり思った時に流れていたのが、この曲。
一回聴いただけで、「あ、私、このバンド好きになるわ」と確信しました。

風味堂はVo.&Key/Dr./Baのギターレスバンドなので、ちょっとゴリッとした曲調でも、
どこか「ほにゃん」としているというか、構えずに聴けるんですが、
この曲にこそ、風味堂のカラーは合っているような気がします。

あんたの人生、固くて黒くて平坦でつまらなくて、まるでアスファルトみたいだ。
これまでもそうだったし、これからもそうなんでしょ? って歌です。
身も蓋もない言い方をすれば。
結構辛辣な歌詞なんですけど、ピアノのメロディに乗せて言われると、
なんか許してしまう、というか。うん。

概ね、アスファルトで覆われてるような、そんなつまらん人生ですけど、
その端っこをペリッとひっぺがして、出てきた土に無理矢理花を植えて、
少しでも見場よくしようとは思ったりして、その「花」というのが
私にとっての音楽、ライブであり、旅だったりするわけです。
胡蝶蘭の隣にパンジーだったり、松の木の隣に樅の木を植えてみたりと、
内容に統一感はないんですけど、自分の中では、
すべてが繋がるような一本の芯を通してる、つもり。
そんなDJがイベント当日も出来たらいいな、と思っています。
こんばんは。
翼の折れたエンジェルならぬ、心の折れたアラサーの遊貴です。
こうして文章にしてみると、割とシャレにならない悲壮感に、我ながらビックリ☆

さて今夜は、こんな気分にぴったしカンカンな一曲を。

♪フラワーカンパニーズ「深夜高速」

言わずと知れた、名曲。
…と言っておきながら、実際にフラカンをちゃんと聴いたのは、つい最近だったりします。
「なんか新規開拓してーなー」と思いながら中古ショップの棚を漁っていたら、
このベスト盤が投げ売り価格だったもんで、何気なく買ってみたんですが
これがまあ、投げ売りされるような内容とは、とても思えません。
さすがベスト盤。これからフラカンにも入っていこうと思いましたもん。

バンドマンがライブ後の深夜移動で高速を走ってると、こんな気分なんだろうな、
という歌詞内容なんですが、やさぐれた夜のドライブなら、なんでもオススメです。
「定時も遥か遠くに過ぎた残業からの帰路」
「なんかモヤモヤして、とにかくここではない、どこかへ行きたい時」
「ライブ遠征からの帰路、高揚感と寂寥感に挟まれた時」
そんな状況で聴くと、マトモな魂の持ち主なら、落涙は必至。

「壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない
 だからといって全てに 満足してるわけがない
 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく
 心の中の漂流者 明日はどこにある?
 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった
 そんな夜を探してる」

「そんな夜を探してる」のは、当然コチラ側だってそうですけど、
「夢の中で生きてる」はずのアチラ側だってそうなんですね。
客側視点からしか知らない身には、新しい発見でした。

「深夜高速」ただ一曲だけをいろんなアーティストがカバーした、
その名も「深夜高速 - 生きててよかったの集い - 」ってCDもあるんですね。
コレ、ちょっと気になるなぁ。
こんばんは。
心が複雑骨折中(全治:未定)の遊貴による、睡眠時間を削り取るお仕事の時間です。
あと30分早く寝れば、何かが変わるはず。変わるはずなんだ…

さて今夜は、ついさっきスペシャでミク関係を見たので、その繋がりで一曲。

♪iroha feat.リツカ「炉心融解」
※収録されているCDのジャケットに盗作疑惑があるため、
 動画投稿サイトのキャプチャに留めておきます。

帰り道の車内でフと思いついたけど、説明が長くなるから週末にしとこう…
と思ったのに、冒頭の件があったので、しょうがねぇやということで今日書きます。

まず、この歌には元ネタがありますが、そのボーカルがちょっと特殊でして。
というのも、人間ではなく、「ボーカロイド」が歌っているんです。
ボーカロイド…簡単に言えば、DTM(=PC上で音楽制作すること)で使用できる
人の声をサンプリングした音声ソフト、とでも言いますか。
つまり、せっかく楽曲を作成したというのに、自力でボーカルが用意できない場合でも
これに歌わせることで、楽曲の体裁をすべて整えられるわけです。
さらに、声の特性ごとに「初音ミク」「MEIKO」「鏡音リン/レン」「がくっぽいど」など
キャラクター名と簡単な設定をつけておくことで、
いわゆる「キャラ萌え」人気をも、その中にとりこむことに成功しました。
最初は動画投稿サイトで徐々にその人気に火がついていきましたが、
今では通称:ボカロとして、関連商品が巷のあちこちに出回っています。

で、機械がやるとなると、どうしても人間には難しい/無理なことをやらせようとするもので
平気で1フレーズ内でオクターブ以上の移動があったり、
ソプラノ歌手か!というくらいの高音域を平然と使ったりとしてるわけですが
ネットの海にはいろんな人がいるもので、その楽曲をカバーして、
さらに動画をアップロードする人もいるわけです。
そうして、「いい楽曲を持っているのにボーカリストに会えないメロディメーカー」と
「歌が上手いのに場所と機会がないボーカリスト」が出会い、
元ネタ以上の魅力を持った(と私が勝手に思っている)のが、この曲です。
ボカロの歌声だと、どうしても合成音声っぽさが耳についたり、
悪い意味で人間離れした声に嫌悪感を持ってしまったりしますが
人間が歌い直すと、また違った魅力があるというか、
楽曲が分解されて再構築されたくらいのリニューアル感があります。
ボカロver.だと飽きるのが早いんですが、歌い直しver.だと、カーステとかで
iPod2,500曲シャッフル中に流れていても、つい聞き入ってしまいます。

…ほーらね、やっぱり説明が長くなった。
こんばんは、ご無沙汰しております。
One Step Behind:遊貴による、長文放り出しのお時間です。

先週末から、睡眠不足による体調不良〜珈琲焼酎による酩酊〜無気力症候群の
A級コンボを画面端で食らい、見事に撃沈しておりました。
今日から再び頑張ります。

さて今日は、旬な一曲を。

♪サカナクション「アルクアラウンド」

今年の夏、どこに行っても、この曲がかかってたような気がします。

北海道出身バンドということで、最初に名前を見たのはRISING ROCK FESTIVALの
いわゆる新人バンドコーナーでした。
ダンスロックっぽいということで気になってて、しかし、その時手に入れた「GO TO THE FUTURE」では
まだまだ「バンドとしてこなれてない感」を感じてしまい、それから疎遠に。

そして今年、スカパーかどこかでこの曲を聴いて、「おっ、コレ、いいかも?」と思った時に
Artist:サカナクションの名前を見て、びっくりしたもんです。
それは、年の離れた従兄弟と久しぶりに会って「うーん、垢抜けたね〜!」と
思わず口にしてしまった感じでしょうか。
分っかるかなー。分っかんねーだろーな。(多分このギャグも分っかんねーだろーなー)

ハイ気味にうねる打ち込み+メロウなギター+タイトなドラム+人間味を残した加工済みヴォーカル、
イコール、テンションが上がらない訳がない。
歌詞も、深い意味があるようなないような、でも、どこか心の奥に響くような、
絶妙なラインでハートに攻め込んできます。
最近、本当に道に迷うというか、立ち止まって考え込んでしまうことが多いのですが
とりあえず歩き続けていれば、何かが見えてくるんですかね。
迷いを抱えたまま進んでいるのは、彼らか、それとも我々か。

先週末、私が珈琲焼酎で酔いちくれた状態で(笑)NHKの音楽番組にて
Vo.の山口さんが佐野元春さんと対談しているのを拝見しました。
大御所に対して、真摯に、でも若干の緊張もありつつ、言葉を丁寧に選びながら話す姿と、
冷静を装いながらも、会話の時々に、一瞬、本当に一瞬だけ、笑みを浮かべて
感情を表している姿が…正直可愛いなと思いました、まる。
きょんばんは。
MK5(マジで昏睡5秒前)遊貴による、節分…違った、拙文のお時間です。

あのさー、長文書けるまで思い入れがありつつさー、
DJで使わないであろう曲を探すのってさー、結構大変なんだよー!
まだまだCDなんて300〜400枚くらいしか持ってないのにさー!
要するにさー、最近ネタに困ってきたってことなんだけどねー!

と軽く世の中にキレながら、今夜はマイ・ルーツ? な一曲。

♪TRIGUN the first donuts「H.T」

その昔、深夜アニメの先駆け(らしいですね、ウィキペディア先生によると)として
放送された「TRIGUN」のサントラから、オープニングの曲です。

アニメの主題歌と言えば、主人公やタイトル、必殺技名を叫びまくる80年代、
直接的な表現から離れ、世界観をお洒落に表現しだした90年代、
そしてタイアップ曲ありきでオープニングを作り出すゼロ年代、というイメージですが
これは、90年代後半の作品ですね。

何が画期的って、オープニング曲なのに歌詞がない!
BGMならまだしも、オープニングでインスト曲ってのは、
同年代だとカウボーイ・ビバップの「Tank!」くらいしか記憶にないです。
「Tank!」はコンセプトがジャズだったので、それっぽいお洒落な感じでしたが
こちらのコンセプトは近未来的西部劇だったんで、音楽も荒っぽく、
ハードロックに近い感じに仕上がっています。
これだけギャンギャンなギターが幅をきかす曲ってのも、当時は皆無だったような…

で、何故マイルーツかといいますと。
音楽生活をスカパラから始めたというのは以前述べましたが、
何故そんなマニアックなバンドから入ったかというと、
その前にこのマンガ内に「スカパラのあるメンバーをモデルにしたキャラがいて、
本人にそっくりだ」というハナシを聴いていて、
どんなんだか気になっていたいたからなんですね。
つまり私の音楽人生の遥か上流、源流も源流なトコに位置しちゃってるわけで。

気がつけば、遠征という名の旅行で全国各地を飛び回っております。
おっかしいなー。ココからどうやったらコレ(現状)に繋がるんですかねー。
毎年、北海道にテントと寝袋持ち込んで野宿してる自分が
自分でオカシく思えますもん。

注意一秒、歌一生。皆様もお気をつけくださいまし。
こんばんは。
土曜出勤断固拒否組合会員・前頭三枚目の遊貴による、長文作成機のお時間です。

今日は、番外編?な一曲で。

♪ブリーフ&トランクス「ひとりのうた」

通称:ブリトラと呼ばれる彼らの代表曲と言えば、
カラオケのネタ歌として鉄板の人気を誇る「青のり」ですが、
彼らはそれだけではないんですよ、マジで。
今Amazonさんを見てたら見つけた文章ですが
「現代版あのねのね……いや,二人版嘉門達夫。それとも,お笑い系ゆず……。」
どうやってブリトラを表現しようかと思いあぐねていましたが
この一行におおむね凝縮されていたので引用いたしました。
歌、上手い。コーラス、キレイ。アコギ、メロディアス。
そして歌詞が…致命的なまでにポップでないのが、ブリトラのミソです。

この曲も「友人に彼氏を奪われた」「上京した直後」こんな感じで
「ひとりきりっていいよね! ハッピーひとり!」と声高らかに宣言しています。
誰も気にしなくていいし、気ぃ使うことないし。
でも、秒数が進むにつれ、若干不穏な…というか、変態というか、不憫というか
そういう世界に行っちゃうのが、ブリトラクオリティ、とでも言いましょうか。

いやいや、他にも良い曲はたくさんあるんですよ?
「石焼イモ」とか「風のとらえかた」とか、普通のJ-Popで通用しそうなんですけどね。

なら、この頬を伝うの何かって?
違いますよ、心が目から放尿してるんですってば。
(すいません、疲れきっています)
こんばんは。
>60 哲さんの「寝違えてあばらが痛い」を二度見してしまった遊貴です。
一体ドコを寝違えたら、あばらが痛むようになるんでしょうか。

さて今夜は、疲れきった夜に脱力系の一曲を。

♪太郎「男女」

いやあ、シンプルな名前にシンプルなタイトル、実にイイですね。
歌詞も単純で、修学旅行?や合コンの席で、男女を交互に並べようとしてるだけです。
ジャケには1番の歌詞が書かれてあって、前述のアルクアラウンドに通じますね!
…すいません、今こじつけました。

ぶっちゃけ、名曲かと言われれば、そんなことはなかったりします。
が、この曲のサビで出てくる「だん・じょ・だんだん・じょ・だんじょ」というリズムが
まるでオクスリさんのような、中毒症状を持っているのです。
「ちっちちっちおっぱーい ぼいんぼいーん」と並ぶ「うっかり口ずさみ電波ソング」として
遊貴の脳内では、ほぼ同列に並べられています。

今なら、カップリングにて、この曲がデモテ公募会に登場したときの音声が聞けます。
ダイノジによる作者紹介、そして会場に流れる音源、失笑する客、
何故か褒める亀田氏を一度に楽しめるのは、このシングルだけ!



明日は仕事を無理矢理切り上げた後、そのままBOOM BOOM SATELLITES@DRUM LOGOSの
ライブに参加し、そのままグダグダになる予定の為、
明日の長文大会はお休みさせていただきます。
土曜出勤終了まで生き延びていたら、また土曜の夜にお会いしましょう。
では。
こんばんは。
金曜のBOOM BOOM SATELLITESのライブ後、うっかり3時まで呑んでしまい
その後土曜出勤なぞしたものだから、睡魔も二日酔いも一向に抜けず
現実逃避として缶チューハイを呑んだら、見事に撃沈していた遊貴です。
ちなみにこれは、昨日の分を飛ばした言い訳です。
言い訳というか、事実というか。
駄目人間と呼ばれない要素がないという、希有な文章だと自画自賛しております。

今回は番外編ということで、このブンブンさんたちのライブレポを
自分の日記に上げてみました。
ここの長文達と同様、基本的に口と頭が悪い文章ですが…

前編(純粋なライブレポ)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1586083728&owner_id=485597

後編(終演後のサイン会の様子)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1586116176&owner_id=485597
はい、こんばんは。
心身バテライツ・遊貴による、あなた(=睡魔)と夜と音楽と、のお時間です。
すいません、昨夜は酔いつぶれてました。
最近、言い訳がこればっかりですね。

今日は、スカ的にマイフェイバリットな一曲で。

♪ARTS「POP LIFE」

>32で、哲さんが鉄板曲「GO! SKA GO!」を上げているので、あえてこちらで。
作曲者にはサラリーマン経験がないはずなのに、
何故かその実態が浮き彫りにされているという、そういった意味では問題作。

ダラダラかつギリギリに出社、パソコンに向かって必死に作った書類は上司に全否定。
終わったら終わったで呑めもしないのに飲み会に誘われ、
あーもううっとおしいったらありゃしない。

ということで、「くそ、やってられっか!」「こんな会社、辞めたるわ!」と
突然無性にキレたくなる会社員の繊細なハートの機微を、見事に書き留めています。
今風に言うなら、「サラリーマンあるある」って感じでしょうか。

この曲やGO! SKA GO!が収録されているアルバムは
最初から最後までスカ満載、なのに曲調が一辺倒な印象は一切ナシ、
という、奇跡の一枚だと思ってます。
ジャパニーズスカを探るにあたって、ネオスカ系方面に行くなら
騙されたと思って、是非通っていただきたいバンドです。

なお、本当に「騙されたー!」となっても、特に責任は負いませんので、あしからず。
こんばんは。
明日も明日とて休日出勤で、週末に衝動的に旅行の予定を入れてしまった遊貴による
PC起動チェックのお時間です。

>69(お、ロックじゃん)の哲さんが、なにやら間違った女子を紹介しているので
正統派?な女子の曲をご紹介。

♪Leyona「travellin' man」

ワタクシ、普段は女性シンガーに惹かれることがあまりないのですが
その数少ない「お気に入り女性シンガー」の一人であります。
楽曲の系統は…なんでしょうね?
レゲエもあるし、スカもあるし、R&Bやブルースっぽいのもあるし、
とにかく「黒い系」、そのあたりと思っていただければよいかと。
でも、黒っぽいシンガーにありがちな、ただ太いだけの声ではなく
適度なざらつきと同時に、どこか突き抜けるような透明感を併せ持った歌声です。

いつかは忘れましたが、CMソングにもなっていたはず。
生きていくために歩いていく道があるとして、肩肘はって力を込めて歩くのもいいんですが
余計な力を入れず、かといってダラダラと歩く訳でもなく、
ただ自然体で、向かい風の中を進んでいく光景が目に浮かびます。
周りが砂漠でも、森でも、ビル街でも、あまり好きな言葉ではないんですが
「らしく」歩くことの大切さを感じる一曲です。

このアルバムには、他にもはっぴいえんどのカバー「風をあつめて」や
スペシャルズのカバー「NITE CLUB」なども入ってます。
よく分かりませんが、イージーリスニングってやつには最適なんじゃないかと思います。

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