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finnish piano music 舘野泉コミュの舘野さんのCD

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舘野泉さんが今までにリリ−スしたCDは沢山あります。

ここではその中から大好きなCDや思い出のあるCDのことなど情報交換をしていきたいと思いますexclamation ×2

気軽に書き込みをお願いしますね。

コメント(1)

さっそく、管理人から

私は昨日札幌で開催されている”ダリ展”を観に行ってきた。

う〜ん ダリの世界か 私にはこの感性はよく分からん。

でも 観ていて私を釘付けにした物があった。
それは  バレエの衣装  だった。

バレエの”三角帽子”はアメリカで初演されたのだが、その時の衣装をデザインしたのが ”ダリ” だった。

このバレエ音楽”三角帽子”は舘野泉さんが50代のバリバリ演奏していた頃、よく演奏した曲だった。

バレエ音楽は通常管弦楽で演奏されるが、この中の3曲

 ・隣人たちの踊り
 ・粉屋の妻の踊り
 ・粉屋の踊り

をファリャ自身がピアノ用に編曲した。
とてもリズミカルだったりまた情熱的だったりメランコリックだったり・・・とにかく非常に美しい曲である。
近代スペイン民族主義の頂点の曲である。

私は家に戻ってからこの ”三角帽子” が入ったCDを捜しだし、改めて聞いてみた。

それは余りに音楽が美しくて涙が頬を伝わってきた。
ホントに素敵な曲である。

この曲をコンサ−トでお聴きになった方はいますか?


バレエ音楽「三角帽子」 
 作曲者のファリャは、20世紀前半に活躍したスペインの作曲家。
パリに留学して学んだ作曲技法とスペインでのジプシーとの交流で知った彼らの舞踏音楽であるフラメンコとを結び付けた。
作曲するものは舞台音楽が主だった。
 当時、ヨーロッパではディアギレフの率いるロシア・バレー団が大活躍していた。ファリャも、このディアギレフからバレー音楽を依頼され、この「三角帽子」が作曲された。「三角帽子」は、スペインの小説家アルコンが、アンダルシア地方の民話をもとに書いた小説で、題名の三角帽子は代官が権威の象徴としてかぶっているもの。主人公はアンダルシアの町はずれの水車小屋に住む粉屋の若夫婦。
この奥さんに横恋慕した代官が夫婦にからかわれ、恥をかくという物語。

*画像は1989年にポニ−キャニオンからリリ−スされたアルバムです。
舘野さんも若々しかったですね。

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