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暗室が好きコミュの120現像時の気泡

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 120のフィルム現像についてですが、以前愛用のNEOPAN SSやTRI-Xのつもりでやった、ACROSSやT-MAX100に気泡がついてしまいました。
 いろいろなアドバイスも「叩けば大丈夫」とか「気泡が出る人と出ない人がいる」と、かなり曖昧。メーカーに問い合わせても、明快を得られませんでした。

 テスト用にLPLの2本用タンクで試してみました。
 液を入れた時には上のリールには気泡が見られませんでした(下のリールは未確認)。攪拌後、蓋を取って見ると、気泡が沢山ついていました。現像、停止、定着もそれなりに攪拌後を見ると付着していました。
 よって、攪拌後に底をゴム製の金づちで叩いてなんとかクリアーした感じですが、それでも100%ではなく、4本中1カットぐらいに微小な気泡が付着している時があります。

 傾向としては、T-MAX100よりもACROSSの方が顕著です。ベース面が薄いからか?
 現像液は、Microfine原液、D-76 1:1で試しましたが、現像液の違いの差は見られませんでした。
 また、アドバイスとして「LPLよりもマスコの方が出やすい」というのを聞いて、マスコは試していません。

下手くそと言ってしまえばそれまでですが、同じ経験の方がいましたらアドバイスください〜。これでもう3年くらい悩んでいます。

コメント(22)

前浴は試されましたか?以前いや遠いむかし(アシの頃)同じ事でなやんでいました、リールむらもよくやりました、テクパン最悪だったとき、出版社のプリンター(その当時)さんから水現したらと言われ、それからず〜と前浴はかかせません。私のやり方はすべて2分でその後デベロッパーの注入で以下同じただ少し現像時間微妙に押して同じ感じです。あくまでも感覚で!当時目から鱗ボロボロでしたよ。注、ハレーション防止剤が流れ出てびっくりしますが開けなければだいじょうぶです、だれがあけるか!
否定派もいますけど、ぼくも sir-stephenさんと同じく前浴(水洗)しています。ブローニーの現像はマスコを使っています。気泡で困ったことはまだ無いです。プリントするコマにたまたま気泡が無いだけで、気泡痕コマに気付いてないだけかもしれませんが(笑)。
 あ、書きわすれていました。ペコリ。
 前浴からの話です。
 ハレーション防止剤の流出はほんとびっくりですね。黒いのがドボドボ〜。
 前浴の効用の一つとして、現像前に乳剤が一通り液で浸るので、現像初期における現像液浸透ムラを回避できるメリットがあると聞いたのですが、気泡とは別みたいですねぇ。
 テクパン、やっていたのですかぁ。かなりのレベルですね!
 感度が下るほどモノクロ現像は難しいと聞いています。ACROSもT-MAXも100だけど、より低感度のと類似してきたのでしょうか。
現像液の注入量なのですが、私はタンクの指定量より多めに用意し、タンク注入口からあふれるまで注ぎキャップをしてゴムのプレートの上にウエースを敷き其処に底を3回ぐらいばんばんとたたきつけます。プラスチックだと壊れるかも、そしてタンクを持ち左右にカタカタ(リールの音)すばやく5〜6回動かします。これは前浴と現像液注入時のみ、そしてさきほどのゴムプレートにどんと置き静止そして55秒後に左右前後にゆっくり180度動かし又静止これの繰り返しをしています、これにて気泡現むらほとんどないですが、ただ厳密なテストはグレーバックで真ん中に人物などを撮影してギリギリ攪拌をしない方法をあみだすしかないのでは?ちなみに停止は水か薄いクエン酸溶液でしています。
注入量もいろいろあるかもしれませんねぇ。
 LPL2本タンクなら900mmlでOKですが、現在950mmlにしています。
 1000mlまたはふち切りすれば液で密封されるので気泡は出ずらい反面、逆に空気(気泡)が攪拌効率を安定させる話も聞き、なかなか判断がつかないところです。
 135だとちょこっと叩くだけで問題ないのに120だと厳しいところです。要は「コツを得る」ところですが、その入り口を見つけるのが大変だったりします。
 でも、お話をいろいろ聞いていると、みなさん、気泡は出ていないのですねぇ。羨ましいっす。

 そんな話を知人にしたら
 「それよりも現像ムラが凄いんだよ」
 「どんなの?」
 「プリントすると上の方に黒い雲みたいなのが帯になって・・」
 「そりゃムラじゃなくって気泡だよ」
皆さま、はじめまして。

気泡ムラの防止方法等は皆さまが既に書き込まれていらっしゃるやり方でほぼ解決出来ると思います。特に水による前浴が一番きくのではないでしょうか。あとはドライウェルを1滴ほど前浴水に加えるのもよいといわれてますね。
他には気泡の出にくいタンク、例えばパターソンのタンクなんかは口が広いので液の出し入れが素早くできて撹拌し易いです。
あとは余裕があればジョボのロータリーチューブプロセッサーをお薦めいたします。これに上記の前浴作業を加えればまずムラが出たことは無いです。夏は氷で、冬はサーモスタットヒーターが付いていますので液温の調整も楽です。ただちょっとお値段が張りますが・・・
失礼いたしました。。
ポッキ〜中島さん、そちらの立てたトピでアグスケさんにの質問をお許しください!
最近ジョボのロータリーチューブのシート用を到着まちをしているのですが、大判ネガを皿かハンガーでしかしたことが無いのです
真っ暗な所に長時間居たくないので、これを仕入れました。これは装填まで、全暗黒で作業して、前浴から定着までライトの下で出来る物ですよね?
じつはデッドストックのテクパンシートをやたら仕入れてしまって、ハンガーだとハンガーむらでヤバシてな感じです。
何か良い方法でシート現像しているかた「神の手」を!
sir-stephenさん、はじめまして。

>真っ暗な所に長時間居たくないので、これを仕入れました。これは装填>まで、全暗黒で作業して、前浴から定着までライトの下で出来る物です>よね?
ええと、リールタイプのヤツでしょうか?それともレンコン?タイプでしょうか?いずれにしてもタンクに装てんしたら明るい場所で前浴からすべて作業できますよ。ただ、僕の経験からはリールタイプのヤツの方が装てんの失敗が起きやすいです。同じ位置に2枚入れてしまうとか・・・滅多?にありませんが恐ろしいですね。

>じつはデッドストックのテクパンシートをやたら仕入れてしまって、ハ>ンガーだとハンガーむらでヤバシてな感じです。
驚きました!未だ実在していたのですか!!
テクパンに関してはジョボでもちょっと怖いので135・120ともに指示通りにタンクに液を張っておきリールを落としてからフタをして現像をしております。つまりそこまで全暗黒作業ですね。
シートは経験ございませんので何ともご助言申し上げにくいです。ごめんなさい・・・
 アグスケさん、ありがとうございます。蓮根8×10用3005です。
テストしてみないと何ともいえませんが、皿現、ちらセーフライトが一番安心なのですが、いかんせん昔と違い他にもながらでPC作業もあるので、時間の節約できればと考え(猿じえ?)導入に!
 ハンガー現ムラよりまだ良い結果がでますように!

 
 マーフィーの法則じゃないですが、みんなみんな、気泡のない世界にお棲まいなのですねー。ううう。
 でも、先の通り、数本無駄にして前浴・現像・停止・定着の度に蓋を開けてみましたが、気泡においては、前浴は効果あまりなく、とにもかくも攪拌の度に気泡は付着していて、停止の終わりか定着に入った辺りから「気泡の台風」は過ぎ去ったかなぐらいの希少の付着のみでした。

 ドライウェルも試しましたが、これが良いと言った人はたまたまなのでしょうか、それとも、このドライウェルをしたおかげでピタッと気泡がなくなったのでしょうか。幾人かの知人友人からも聞いたけど、この境界線がややグレーゾーンでした。
 あくまでも私の現像ですが、1滴は全く変らず、元気に気泡がこんにちは!でした。キレまくり、数滴垂らしたら、アホ極まりのドライウェルムラが出まくって、後のカーニバルでした(涙)。

>>そちらの立てたトピでアグスケさんにの質問をお許しください!
 sir-stephenさん、プロレスの馬場+吉村 vs デストロイヤー + フリッツ・フォン・エリックタッグマッチじゃないですが(古過ぎるぞ)、バトンタッチ!です。

>>そちらの立てたトピでアグスケさんにの質問をお許しください!
 済みません、これ、一度に何枚の4×5ができるのですか?また、いかほどで?
 大判は仕事だけ!としていたのですが、やや原点に戻り過ぎて大判を、なんて思ったりしているこの頃なのです。
 最近、ヤスリで歯を研いでやろうかとか考えます。デジタル流行りで、以前デジカメ撮影(デジ納品)なのにディレクター曰わく「色見本で全カットポジ撮って」これには、は〜〜〜〜〜〜?でした。そんなんで、大判モノクロはじめました!
 蓮根3005は8×10を5枚です。4×5も5枚出来そうな感じです!昨日届いて(中古です)洗ってみたりしてましたが、プロセス液の大食らいみたいです。min:270mlとあります。プロパーですと、247.70ポンドですから、\51,462ぐらいですか?わたしは中古ですが程度はまあまあ、30000ちょいだったと思いますが。
 「大判は仕事だけ!」同じでお仕事カメラと考えていたフォーマットの古い木製カメラと偉く古いレンズにはまってます!えらく曖昧な感じが気持ちいいのが、少しやばいかも?
>>最近、ヤスリで歯を研いでやろうかとか考えます。
 わははは〜、sir-stephenさん、同じ世代ですなー。オリンピックと言えば「東京」でしょ、ってやつです。頑張れ、円谷!

>>ディレクター曰わく「色見本で全カットポジ撮って」
 ま、こういう、なんちゃってディレクターにはちゃんと相場というのを教えてあげるのが良いと思います。まじめに。
 変に言えば、仕事がなくなるかも?なんて不安もありますが、その不安を抑えれば抑えるほど結果として、カメラマンという自分達の首を絞めていることになりますから。

>>そんなんで、大判モノクロはじめました!
 あー、聞きたくなかったお言葉、悪魔の囁き〜。
 というのは、新品同様のラッキーの45伸ば機あるのだけど要らない?というのが数日前にあって、心がグラグラ〜。話題をミノックスとかハーフ版とかに・・・
 自分でトピックスを立てたのでその事後経過報告です。
 さすがに「もぐら花火」のように黒々とした雲みたいなのが画面上部に現れることはなくなりました。
 しかし、頻度は少ないですが、輪ゴムが挟まったような半円筋が出ていて、初心者2Bモノクロ講座を修了することができません。奥が深いということなのでしょうか。

 生のフィルム2本をモルモット的にシュミレートしてみると、やはり攪拌後に気泡は必ず付着することが分かりましたが、ゴムげんのうで叩けば完璧に気泡は除去できるのですが、実際にやってみると、輪ゴムみたいなな後がっ・・です。
 やったやらないかじゃなくて、前浴〜現像段階での注入した初期段階が重要じゃないかというのがマスターへのポイントじゃないかと次回試してみたいと思っています。

 Draywellに関しては、実際に気泡が出てDraywellをやってクリアーしたデーターがあったらお聞きしたいです。
 仕様書に沿ってやっても効果がありませんでした。その仕様書を少し超えるぐらいの量のDraywellにしたら、気泡は出ませんでしたが、注入時における見たことのない縦線のムラが出てしまいました。←Draywell使用時の前浴では初期の攪拌をきっちりやるということなのでしょうか。

 こういう遭遇には2つのタイプしかないと思います。
 下手だから!と原因不明の相性です。最初は後者の方が良いな、なんて思っていましたが、今では前者の方がどれだけ楽か、です。下手ならそれなりに頑張れば上手くなりこれら気泡除去現像もマスターできるから、と思ったからです。

 こんなんで良く来年写真展を、と思っている自分が怖いです(笑)。
化石レスですが.....

120フィルムでも気泡の跡が見えたことはありません.
LPLかナイコールオリジナル使用です.定着時から
水洗時にかけて中を見ると,細かい気泡がついていることが
ありますが,フィルムベース側です.

初心者の私も泡は1度しか経験したことがないんですよね〜.
ボッキ〜中島さんには泡の呪いがかかってるみたいです.
プロだからこその何かがあったりして.一度御祓いを.笑

リール巻き込み前には手を石鹸でよく洗う.タンクを
攪拌するときには上下を一秒おきくらいに入れ替える
タイプの攪拌をする.現像液はフタ近くまで入れて
空気を少なめにする.と,このくらいしかやって
ないと思いますが,泡の経験はないです.在米時に使って
いた軸をくるくるするタイプのタンクの時に一回だけ
泡の跡がついたことがありますが,そのタンクでも
最初に数回叩いてから,くるくるするようにした以降は
出たことがありません.もしかして
ボッキ〜中島さんのお家の蛇口の構造か,地域の水道に
原因があったりして.苦笑

もしかしたら皆が無意識にやっていることが泡をなくして
いるかも知れないので,一度誰かと一緒に現像してみて
自分とどう違うのか見てみるのは如何でしょうか.

ご武運をお祈りします.
ともさん、暖かいアドバイスありがとうございます。

>>細かい気泡がついていることが ありますが,
>>フィルムベース側です.
 上から見るとリールとその内側のフィルムの間に気泡が付着しています。強く巻くとベース側、緩やかに巻くと乳剤面ですかなぁ。うーむ、フィルムの面というところまでは気付きませんでした。
 そっと持ち上げて少しフィルムをハズしてみると、乳剤面に付着していたことがあります。が、ベース面は全くノーチェックでした。

 気泡が見られるのは、必ず空など画面上部です。こと子細にプリントをチェックしましたが、下部には皆無です。ということは、リールに巻いてタンクに入れる動作は無意識に同じにしていることで、気泡は常にリールの上部に留まるということになります。
 それではLPL2本タンクの上下の違いはというと、微妙ながら先に入れた下のリールの方がやや出現する幹事です。
 かなり激減しましたが、何故気泡が残ったのかの理由が分からないとどうも気持ちが悪いです。

 ほんと水道管とか地域の水質か?なんて他人の所為にも思いましたが、
>>もしかしたら皆が無意識にやっていることが泡をなくして
>>いるかも知れないので,
目からウロコとはこのことです!
ほんとに、ともさんに感謝です。この「なにか」を見つけることができたら出口も近いと思います。
一度、そういう仲間に問い合わせて見せてもらいます。
その何かを見つけたら、お知らせいたしますね。
>ボッキ〜中島さん
フィルムベース側に泡がついていても,現像には
関係ないと思います.乳剤側のほうが水を抱く(親水性)
と思うので,泡が付くのは表面に何か着いている所為かな?と
思うのです.リールへの巻き込み前には石けんでよく
手を洗い,乳剤面にあまり触れないようにしつつ
巻き込めばあまり泡はつかないように思います.
LPLで下のリールに出るというのは,そういうのが
あるんじゃないかと.でもLPLじゃないほうの
リールの構造が分からないので,そっちの原因は分かりません.
泡が上に逃げにくい構造になっているんでしょうか?

でも,このようなことは既に試されているかとは
思うので,やっぱり仲間と一緒に現像してみる
というのが早いかも知れませんね.
お近くでしたら私も付き合いますが.笑
ともさん、こんにちは。

 いや、当然ベース面側は関係ないのですが、そういう面の位置などにも着眼しなかったことへの反省の意味です。思い起こしてみると、リールへはゆるく巻いていて、つまりリール間にある気泡は乳剤面に付着いたと思います。
 2度ほど、重い腰を上げて、実写のテスト撮影をしたことがあります。
 近所のどうでも良い風景をとにもかくも2〜4本撮って、タンク内の位置などをチェックして現像。1度などは、同時に生フィルムを入れ、同じように現像をし、その度に蓋を開けてチェック。
 そういう時に限って、気泡は皆無のマーフィーの法則なんす。とほほ。

>>お近くでしたら私も付き合いますが
 是非、「救済AIDオフ」やりましょう。

 再来週末にまた2Bで撮影するので、それが今年最後のチャレンジとなります。教習所のなかなか見極めをもらえないのと似ているなぁ〜。
ボッキ〜中島さん
釈迦に説法だよなぁと思いながらも,ちょっと意図が
分からなかったので書いてみました.失礼しました.

実は私が現像したものにも,実は気泡がついていて
気づいてないだけだったりして!!なんて思っちゃったり
しました.笑

しかし,現像オフなんていうのは面白いですね.
撮影オフにはよく行ったことがありますけど,現像オフの
経験はないです.笑
ともさん、こんにちは。

 気泡がつくのは、私の経験では、TMAX100とACROSの2つ。
 自現機にも対応したとか言ったTMAXシリーズの後追いした形でのACROS。このフィルム性質に起因するのではと思うのは、その前までずっと愛用していた、NEOPAN SSは皆無だったからです。
 因に、120のISO400は使ったことないので分かりません。

 そんなに泡がついてバブリーになってしまうのなら、おそらくNEOPANタイプであろう、KONIPANにしようかと思ったのだけど、なんか未熟を肯定してしまう気がしてACROSにしがみついています。
 良いカットに限って付着していて、繰り返しのマーフィーの法則なのですが、海外での撮影においては非常に運良く付着していないのがなによりもの幸いです。X線に通すと良いとか・・(笑)。

 小さいグレーっぽい斑点なら、最悪エッヂングで可能ですが、黒雲や輪ゴムの痕みたいなのはさすがにプリントに筆、またはネガに鉛筆は入らないっす。そこまで技術はありませんです。

 ところで、スポトーン、聞けば何処にも売っていないみたいですね。
 何処にもって、例えば、都内ならヨドバシ、銀一など。どうしてもなら、B&Hとかからかなぁ。
 調色はしないので茶色っぽいのは使わないのですが、残り2本は半分以下なのでちょっと気になっています。
この問題は、色々なところに投稿したのですが(英語ですが)、現像液の気泡が液面直下に沢山発生し、乳剤面が現像液と触れにくくなるため、現像の進行が遅れた部分が円形に発生し、プリント上では暗いぼけた円形の個所がみられます。

気泡が発生するのは、乳剤を高速塗布機で塗布するときに使われる陰イオン系界面活性剤のせいだと思われます。塗布技術は重要な企業秘密ですので真相は知るべくもありませんが、メーカーによって使っている界面活性剤の種類や量が違うだろうことは容易に想像できます。私も Acros はこの問題が発生しやすいと感じています。

また、リールの種類によってフィルム間隔が異なり、問題の発現しやすさが違うようです。

それから、私は 120/220 用のリールが三本入るタンクを使用していますが、これで二本だけ現像するときに、2.5本かぶるくらいの現像液を入れると、泡はフィルムのはるか上で終わるので発現しにくいようです。

いずれにしても、一番確実に解消する方法は、今のところ、現像前に 20℃の水を入れて 3〜5分間撹拌し、界面活性剤を乳剤からよく洗い流すことです。こうすると、現像液がタンクの中でブクブク言わなくなりますので、通常の叩き方で十分防げます。

完璧な現像技術の修得、頑張って下さい。
ともさんと言い、Ryujiさんと言い、とても心温まるコメント、感謝の限りです。
今忙しくて全然現像(の前に撮影が)できないのですが、来週辺りチャレンジしようかと思っています。
まだ、結果的にマスターはしていないのですが、何故気泡ができやすいかの原理を簡単に説明してくれたおかげで、元気とゆとりが出てきました。
 理由が分からないと、何をどうして良いのやらとネガティブになっていたところがありました。
 それでも以前、富士フィルムに問い合わせをしたら、そういう気泡の問い合わせは皆無と言っていたのが不思議です。

 液量を大目にすること、前浴をちゃんとすること、ともさんにも言われましたが、改めて再認識してトライしてみますね。
 貴重な情報ありがとうございました。
 いずれにしろ結果報告をいたします。
気泡の後日談です。
 ベタ&ネガチェックの段階ですが、気泡はありませんでした。嬉しいです!
 気泡ゼロは、情けない話、NOEPAN SS以来なので3年振りです(アホ懺悔)。
 アドバイスのように液量を900ml → 950ml、そして気泡のできる現象をイメージしながら前浴を意識して攪拌したのが良かったのだと思います。
 まだ1回目で何とも言えないところもありますが、これを基本にして引き続きより真面目に現像しようと思います。いろいろ貴重なアドバイスありがとうございました。

 ところで、富士フィルムのモノクロ全般商品が来年2月に20%ぐらい値上げするそうですねぇ。
 供給も減り、写真展など大量に必要な時は3ヶ月前以上から準備しといた方が良いかもしれません。

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