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鉄道線路配線図が好きコミュの雑談7・・・レアな着発線の使い方

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駅の時刻表を眺めていると、特定の列車に限って普段とは違うホームを
使っている・・・とか、車窓を眺めていると普段とは違う位置に列車が・・・
なんてことがあると思います。

ここでは通常とは違った、レアな着発線の使い方について挙げてみましょう。

このようなレアな着発線の使い方をする場合、必ず何か理由があるはず
なんですよね。その理由がダイヤ上の制約であったりするわけで、
実に興味深いところです。

よろしければ、少しばかりお付き合いください。

(写真は何ら関係ありませんが…)

コメント(60)

> とのっち さん

コメントありがとうございます!
四街道駅の配線は総武本線のところにもありますが、
確かに下り列車が待避するには上り本線を横断する
必要がありますね。
この時間帯の上り列車は若干間隔が開いているようで、
それが意図的なものかどうかは分かりませんが、
興味深い事例ですね。ありがとうございます。


> びすけっと♪ さん

いつもコメントありがとうございます!
なるほど、夜間の中電でしたか。
さすがに常磐筋はお詳しいですね。



四街道も上野もいずれも夜間ですが、夜だと写真撮れないなぁ。
御殿場線の松田駅の1番線
名目上は上り本線ですが実際はあさぎり号(上下とも)専用ホームとして使われています。

ただ早朝の初電前に1本ある上り回送列車は1番線を通って国府津に向かいます。
これはやはり1番線〜国府津方面の線路の錆び取り目的なんでしょうか?
また上りの団体専用列車は1番線から国府津方面に発車しているのを見たことがあります。


もうひとつ小田急線の本厚木駅4番線
本厚木駅の上り線は小田原方面〜4番線(待避線)と引上げ線〜3番線(上り本線)の同時進入出来るようにして支障を少なく・・。
という話は鉄道雑誌など配線の教科書的な記事などで頻出ですが実際は・・・。

日中の6両編成急行は4番線に到着して無退避で発車します。
急行の到着発車→後続の始発各停の到着の時間差が確かにタイトなので有効活用されていますが、
10両急行・快急はタイトな列車であっても3番線を使います。

特急退避する列車は10両でも4番線に入るので、4番線に10両は入れない。
というわけではないはずなんですが。

本厚木を紹介してここまで触れていない配線の教科書的な本はどうも面白くないです。
>kajy さん
上下方向から折り返しがあるのに、中線だけっていうのも心許ないですよね。かといって、本数がそこまでたくさんあるわけでもないのも事実ですが。誘導で縦列するのが無難なところでしょうか。

>きよぴ(kiyopy) さん
松田駅の上り本線ってそんなことになっていたんですね。一度見に行ってみたいです。
同じような感じなのが西若松駅にもありました。

1枚目の写真奥側(左側)が1番ホームが只見本線となっていて、手前の2番ホームは下り1番線。3番ホームは会津本線という陣容なのですが、所属の本線である只見本線はほとんど使っていませんでした。上下列車ともに、2番ホームの下り1番線に入線。

これは、橋上駅舎化されてラッチ内のホームとなったのが、2番ホーム3番ホームの島式部分だけ。1番ホームはラッチ外となっているためと思われます。また、ここからタブレット閉そく方式になるのですが、運転事務室もやはり2番ホーム側にあることから、列車交換がある場合のみだけ1番ホームの只見本線を使っていたようです。その、列車交換がある場合というのも、当時夕方1回だけだったのか、1番ホームにはパウチで17時12分発会津若松行きはこちらのホームから発車しますって貼ってありました。

また、写真をよく見ると、1番ホームには全く案内看板のたぐいが無いのが分かります。


> きよぴ(kiyopy) さん

御殿場線の松田駅って、1番線が上り本線なんですね。
となると、2番線は何でしょうね。中線かな?
初電前の回送列車は、サビ取り目的と考えていいと思います。

本厚木の3番線・4番線ですが、同じ種別なのに編成長によって
着発線が違うというのは、面白いですね。
さくっと時刻表を見てみましたが、確かにタイトですね。
平日データイムでは、急行の2分後に各停が出る組み合わせがありますが、
14分と44分が6両急行でしょうかね。24分の快速急行のあとも
2分後に各停がありますが、ここは快急が3番線を使うのか…。
配線から一概にこうだとは言えますが、実際はそうでもない。
奥が深いですね!


> たーせるの運転士 さん・びすけっと♪ さん

むむ、自分も2007年に西若松駅を訪れているのですが、全然気がつかなかった…。
確かに自分が撮った写真でも点字ブロックが確認できます…。
びすけっと♪さんの言うように、かつては下り1番線が会津線とつながって
中線のようになっていたんだろうなぁと思わせる線形ですよね。


松田駅も西若松駅も、本線をあまり使用しない点で共通しています。
他にもこういう事例ってあるのかな?
かわたさん
本厚木駅ですが24分の快速急行は3番線です。
でこの快速急行はよく遅れる(特に15・16時代)のですが、
3〜4分ぐらい遅れると順序を変更して、
先に後続の各停を引上げ線から4番線に入線させます。
(その時の指令者の判断によるようで必ずではないですが・・)

しか〜し、時に先に入線させた各停に前を横切られる形になってしまい
快速急行が停止信号でストップ。ただでさえ遅れているのに更に遅れ・・となることもあります。

だったら、所定ダイヤで配線を生かして快速急行を4番線にすればいいのに。と思うのに謎です。

快速急行の前に各停を入線させないのは、折り返し時間が短くなってしまうからだと思うのですが・・。


ちなみに松田駅の2番線は中線だったはずです。
お久しぶりです、tanukiです。

縦に二列車停車を見たのは近鉄難波駅(大阪難波)で発車待ちの特急電車。
5分間隔で特急が出るときかな?
直接見たのは阪神難波線ができる前ですので今はどうなのかな?

以前日本海に乗ったときにビックリした線路の使い方ですが・・・
日本海が近江塩津で後続の雷鳥(サンダーバードか?)に追い越されるときに
湖西線から北陸線側にはいって二番線に停車します。(ドアは開きません)
この停車中に湖西線の上下本線をそれぞれ電車特急が通過していきます。
その後日本海は北陸線の下り本線へ出発していきます。

もうこの列車は無くなるんですね(;_;)

ちょっと遅くなりましたが…。

> きよぴ(kiyopy) さん

本厚木の話ですが、無待避の10連は3#にしたい理由があるんだと思います。
ただ、その理由はどうも分かりませんねぇ。
YouTubeの前面展望を見る限り、4#側に速度制限があるようには見えませんので、
速度制限を受けさせないようにということではないんでしょう。
信号の現示で減速させているのかも知れませんけどね。

また本厚木の上り本線出発信号機は、停車列車に対しては停止を現示するようです。
進行を現示しているなら、それが理由かなとも思ったのですが…。

しかし、ダイヤ乱れ時に配線を生かせていないのは残念ですね…。

松田駅の件、ありがとうございます!
どういう因縁か、mixiニュースで話題になってますが(笑)。


> びすけっと♪ さん

いつもときわ路の情報をありがとうございます!
びすけっと♪さんの話を聞いていると、いわき駅へ行ってみたくなりますね。
字面だけ見ててもイメージが湧かないですし、行ったら行ったで一日中駅に
張り付いてみたいですね(笑)。


> tanuki さん

ご無沙汰しております!
3月号の時刻表を見ますと、一応5分続行の特急があるようです。
例えば、平日20:10発松阪行きの後に20:15発近鉄奈良行きとか。
ただ、Wikipediaの記事にもそういった特殊な使い方は書かれていないようです。
K's PLAZAの駅貼り時刻表にはどの番線から発車するかの記述がありませんでした。

近江塩津の事例はかなりレアですね!
今週末でこうした特殊な事例もなくなってしまうのですね…。
> びすけっと♪ さん

いつも調査お疲れ様です。
時刻表を見ると、662M〜2742Mは矢印ついてないんですね。

常磐線の上り普通列車って、特急の前に発車するのがデフォルトなんですね。
無待避でいけばいわき→水戸間90分程度で行けるのに。
日立ならまだいいのですが、高萩とか大津港で待避されても、
受ける通過駅の数が少なく、あまり意味がないような…。
それとも水戸に近い区間での待避をなくして、利便性を上げてるのかな。

何気に水戸発の上り普通列車の発時刻が、データイム01・31分発に
統一されていて、素晴らしいと思いました。

配線からだいぶ外れましたがご容赦のほど…m(_ _)m
JR横浜線中山駅2番線。
東神奈川方面のホームですが、1日1本だけ八王子方面(始発)があります。
>>[039]へ
登戸を出たあと、急行線へ渡ります。
>>[38]

コメントありがとうございます!

自分もえきから時刻表で確認しましたが、06:26発の八王子行651K列車でしょうか。
中山行の列車はないのでどこかから回送されるものと思いますけど、どうなんでしょう。

ちなみに、中山駅の2番線って通常は使用されているんでしょうか。
普段使われていない番線に列車が入ってきたりすると、気になりますよね。
>>[41]
中山駅2番線は、東神奈川方面の快速待避線として20分に1本入ってきます。
京急線品川。上り当駅止まりのうち終車だけは1番線に到着するそうです。(YouTubeに上がってました)
京急線品川。上り当駅止まりのうち終車だけは1番線に到着するそうです。(YouTubeに上がってました)
>>[42]

コメント遅くなってすみません。ありがとうございます。

なるほど、上り待避線としては日常的に使用されているのですね。
下り列車の出発がレアということですね。

あとは、列車自体はどこからか回送されてきて、中山から営業開始ということなのでしょうけど、
なぜに中山から営業開始なんでしょうね。
東神奈川から回送なら、始発から営業すればいいわけですし。
ひょっとして上り方(たとえば橋本とか)から回送で来てるんでしょうかね。

車両運用とも密接に関わるあたり、また興味深いなぁと感じます!
東武アーバンパークライン柏駅3番線は平日9:44発船橋行きが発車したあと、22:37の船橋からの列車が到着するまで定期列車には使われません。(すべて4番線からの発着になります。)この間に3番線を使うのは臨時列車や回送のみです。スカイツリートレインを使った団体臨時列車も柏では3番線に発着していました。
休日ははっきりした時間帯はわかりませんが、平日と同様、日中から夜間にかけては3番線は使われていないようです。
縦列停車でいうと、過去の話になりますが、磐越西線の会津若松駅では455系がまだ走っていたころ、郡山から6連で下ってきた列車が、会津若松駅の行き止まり構造の2番線で分割され、前3両が喜多方行き、後ろ3両が折り返し郡山行きとなる列車がありました。719系になって当該列車が4連になったため、喜多方行きは会津若松始発の気動車になり、この縦列停車は解消されてしまいましたが。
>>[46]

コメントありがとうございます。

東武アーバンパークラインの柏駅とはまた渋い(笑)。
配線を確認しますと、2番線と3番線は大宮方、船橋方のどちらにも出発できるようになっています。
わざと3番線を使用しないようにしているのは、ご指摘にあった回送や臨時列車等の対応のため
なんでしょうかね。
そのためか、柏駅では対面接続は行っていないそうです。
頭端式ホームで、終端側に通路があって同平面での接続が可能であることが寄与しているのかもしれません。

ダイヤ乱れ時のバッファ的な意味も兼ねているとすると、なかなか興味深いです。


>>[47]

コメントありがとうございます。

ちょっと考えたのですが、縦列停車というと、コメントにあったような「列車の分割・解放によるもの」というよりは、「まったく別の2列車が同一ホームで縦列停車するもの」のイメージがありますね。

これは雑談トピックとして、別にトピを作りましょうか。
現存している事例、過去にあった事例、いろいろあると思いますので。
(ちょうど自分も知り合いとその辺の話をしていたところでして(笑))
>>[49] 確かに仰る通り、縦列停車というと、西武池袋線池袋駅7番線や京阪淀屋橋駅のような、特急と一般列車が同一ホーム上に停車するものであり、私の出した内容は意味合いが異なるものです。この会津若松駅に似たような事例は現在、過去を問わずかなりあるのではないでしょうか。
別トピとしてたてていただくのは私も大賛成です。
>>[48] 同様に一定時間使われないホームとして、松戸駅常磐線緩行ホームの4番線は朝ラッシュ時には使用されず、通常松戸始終着に使用している5番線を柏・我孫子方面行きが使用します。これは松戸の3番線(上り快速ホーム)と4番線が対面のため、ラッシュ時には上り快速の乗客でホームがあふれかえってしまうため、危険防止の措置だそうです。
>>[45]

 横レス失礼します。

 中山駅2番線始発の列車は前夜に回送で送り込まれ、夜間滞泊したものです。
 横浜線用の28編成目が転属により増備された際、従来の留置箇所が既に満杯のため新たに滞泊箇所としたもののようです。

 以前のダイヤでは前夜に橋本から回送で送り込まれていました。現在もそうかは判りません。
現在は阪神なんば線になっている阪神の西大阪線の西九条駅、西大阪線当時は1番線は西九条-三宮間の特急が廃止後、使用されることなく、エスカレータ設置工事で2番線が封鎖されたときのみ1番線が代替で使われていましたが、阪神なんば線の開通でようやく常用されるようになり、陽の目を見ることになりました。
 新栃木駅は通常1番線が下り、2番線が上り、3番線が宇都宮線だと思います。
 一昨年(臨時特急)ゆのさと277号に乗った際は、上り線を横断して3番線に到着。1番線を(特急)きぬ5号通過後、再び上り線を横断していきました。
>>[51]

ご提示の松戸駅の事例は、現場の状況に即した面白い事例ですね。
それだけ混雑するということでもあると思いますが、常磐緩行側も
融通が利くというポイントがあるからこそでしょうね。
>>[52]

コメントありがとうございます。

設備側の制約(留置箇所不足)が理由というのも興味深いところですね。
前ダイヤでは前日夜に回送ということなので、一時的な措置の可能性もありそうです。
気になるのは乗務員さんの運用ですが、当日朝に他列車便乗で中山に来るのでしょうかね。
それとも滞泊設備が中山にあるのでしょうかね。

個人的には前者のような気がします・・・。
>>[53]

コメントありがとうございます。

内容としては確かにご提示の通りですね。
調べたところ、かつてはシーサスだったみたいですね。

西九条駅の難波方場内信号機は、2番線へ入れる進路が残っているようです。
異常時に対応するためでしょうね。
>>[54]

コメントありがとうございます。

上り本線を横断して3番線に入って待避というのは、珍しいですね。
東武日光線のこのあたりは、手前は新大平下、この先は東武金崎に待避がありますが、
別列車の待避など制約があるんでしょうね。
この辺りは、ダイヤを見てみると面白そうです。

ちなみに同様に上り本線を横断して待避する事例として、総武本線四街道駅がありますね。
綾瀬駅では朝ラッシュ時の綾瀬始発の常磐緩行線上り北千住方面行きは3番線側からの優先乗車を実施しています。
>>[59]

コメントありがとうございます。

綾瀬駅の場合は2番線と3番線が同一線路で、北千住へ向かって左側が2番線、右側が3番線ですね。
Wikipediaによれば、朝ラッシュ時は1番線と2番線で交互発着を行っているそうで、綾瀬始発の列車に
限っては3番線からの優先乗車ができるそうです。

通常は折返し列車の降車ホームとして使用されているそうで、特殊な事例ですね。

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