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ヤンキーゴーホームコミュの核関連

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コメント(3)

米軍基地と核 関連ってことでいいんでしょうか?

日本は非核3原則(核兵器を持たず、作らず、持ち込まさせず)を「国是」としていますが、米軍基地には核兵器が持ち込まれてきました。最近、米極東軍の秘密文書によって、50年代に核兵器(一部は核物質をはずす)が貯蔵されていた在日米軍基地のリスト(13ヵ所)も明るみに出ました。
 ソ連崩壊後、米核軍事態勢の転換があり、艦船などの戦術・戦域核兵器は米本土に引き上げられていますが、有事のさいは再配備するとしています。有事などアメリカが必要と判断すれば、安保条約の核持ち込み秘密協定(60年1月6日、マッカーサー駐日大使、藤山外相頭文字署名「討論記録」)によって、いつでもアメリカは日本に核兵器を装備した航空機や艦船を寄港させることができる仕組みになっています。

http://www.anpo-osk.jp/kiti/nihon.htm

米軍秘密基地ミサワって本があるみたいです。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2002/0301/nto0301_7.html

冷戦時代の米軍三沢基地の核疑惑に米機密文書からメスを入れ、全国的に話題を呼んだ東奥日報の長期連載「解かれた核の封印〜三沢基地40年目の真実〜」(二〇〇〇年一−五月に四十八回掲載)と、「日米安保50年 ミサワ闇に光を」(〇一年九−十月に十一回掲載)が加筆、再構成して出版された。著者は社会部次長。

 本書では、民間の衛星通信を傍受する盗聴網「エシュロン」や、毎年イラクの空域パトロールに派遣される航空遠征軍など、米軍三沢基地の最新の動きに迫っている。しかし、何と言っても圧巻なのは、冷戦時代に核攻撃任務を担って配備されながら、これまで明らかにされなかった同基地の飛行隊の実態、すなわち「核の封印」を初めて解き明かしたことだろう。

 海軍兵学校時代に広島県江田島で原爆を体験した私は、この本を読みながら、原爆投下直後の光景や、無惨にうずくまる多数の被ばく者の姿を思い出さずにいられなかった。

 現存する三沢基地の情報部隊やF16航空団については、私も長年にわたって調査し続けてきたが、いまだにその全貌は定かではない。ましてや、四十年以上前に配備されていた飛行隊の、しかも最高機密だった核攻撃態勢とその生々しい訓練の実態を知ることなど容易なことではない。

 それを膨大な米軍の機密資料から解明。さらには、二人の元パイロットの住所を突き止め、渡米して直接貴重な証言を引き出し、機密資料のウラを取るなど、著者の努力と執念には敬意を表する。

 こうして著者が会った三沢飛行隊の元パイロットの一人は「三沢の人たちは自分たちのはるか上空で何が起きていたか、いまだに知らないんだろうな」と語っているが、まさにその通りで、ミサワの恐るべき「核の実態」は過去に限ったものではなく、今も同じだと私は思っている。

 F16はソ連の中距離核弾道ミサイルに対抗する核攻撃部隊として、八五年に三沢に配備されたが、アメリカの核抑止戦略に基本的な変化がない以上、同機の核攻撃任務も変わっていないと思う。しかし私は、著者のような機密資料や証言は全く得られず、三沢に百回以上足を運んでも、いまだに模擬核爆弾の写真一枚すら撮れないでいる。あらためて、著者の功績に脱帽する次第である。

 この本は青森県民はもちろん、平和を愛する全国のみなさんにぜひ読んでもらいたいと思う。

 (元秋田大教授、軍事研究家)
先日普天間基地、在日米軍、安保の専門家の話を聞いてきました
5/28にまた集まりがあります
イベントにあげておきます

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