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JCPと国民統一戦線の建設コミュの山城博治沖縄平和運動議長、15日に国連人権理で演説へ:「表現の自由に制約」:辺野古新基地抗議で5ヵ月拘束:過剰弾圧「止める力ない」

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【山城博治沖縄平和運動議長、15日に国連人権理で演説へ:「表現の自由に制約」:辺野古新基地抗議で5ヵ月拘束:過剰弾圧「止める力ない」】

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設などへの抗議活動に伴い長期勾留された沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)は6月6日、今月中旬の国連人権理事会演説で、日本政府が沖縄の反基地運動に強い圧力をかけ「集会や表現の自由に大きな制約が加えられている」と訴えると明らかにした。那覇市内で共同通信のインタビューに応じた。

 山城氏は昨年10月以降、傷害容疑などでの逮捕後、約5カ月間勾留され、公判中。国連の特別報告者らは今年2月、長期拘束などは国際人権法上問題だとし日本政府に速やかな是正を求めた。
 山城氏は、抗議活動への過剰な弾圧を「国内で止める力がない」と主張。国際社会と連帯し基本的人権が保障されるように訴えていくと強調した。
 国連が5月に公表した特別報告者デービッド・ケイ氏の対日調査報告書では、沖縄での抗議活動中の逮捕を挙げ「政府が過度な権力を行使している」と指摘。これに関し山城氏は「政府の排除行動はあまりに暴力的。国家による弾圧だ」と批判した。
 山城氏によると2015年11月の警視庁機動隊の沖縄派遣が転機。それまでは現場の話し合いで双方が自制していたが、派遣後に激しい取り締まりが始まったという。
 沖縄で過剰な抗議活動が行われているとり見方があることに対し、山城氏は政府側に立った主張だとし強く否定した。
 勾留中は自白を迫られたと批判。「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案については「長期拘束されると市民は萎縮し活動できなくなる」と強い懸念を示した。
 沖縄で「大切な自然がぶっ壊されている」とした上で「私たちは負けない、めげない、屈しない」と述べ、闘いを続けていく決意を示した。

(webと新聞で若干分量や内容が小となるため、東京新聞2017年6月7日12版社会面26面記事をもとにしております)

コメント(2)

山城さん、出国できるのですか?それともビデオ報告とか??何にせよ、この国は一刻も早く国際人権規約の完全批准を!!これを公約にする候補者への、党派を超えた当選運動が急がれますね!
>>[1]

「イイネ」に厚く感謝もうしあげます。
出国かビデオか、共に見守りましょう。有り難うございます。

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