骨粗鬆症薬の副作用について他トピで質問していたものですが、
質問内容が変わってきてしまいましたので新たにトピを立てました。
紛らわしかったらすみません。
84歳の母がC型肝炎から肝癌になり肝動脈塞栓術をしました。
3センチ以下の腫瘍が１つだけで塞栓術は成功し来週月曜退院です。
しかし、塞栓術をして3週間近くたつのに熱が下がらず、本人は
いつも朦朧としていてトイレもままならず、便漏れや尿漏れが
止まりません。塞栓術前は、おむつはしていなかったのに
急激に弱った感があります。
腎臓も弱くむくみの既往があった事で、以前から(入院するもっと
前から)朝のみラシックス、アルダクトンの利尿剤は飲んでいましたが、
今は1日中尿意に苦しんでいます。
類似の過去トピを見ると、術後に腹水がたまって利尿剤を使う事も
あるようですが、今はエコーなどもしておらず、症状を相談しても
主治医は肝臓の治療は済んだから退院して、と言うばかりです。
術の副作用でまだ体調が整っていないのではと尋ねても
それは肝臓の治療のせいではなく、入院生活のせいだという
意味の事を繰り返し言われます。
入院して何でも看護師にやってもらうのは寝たきりになるから早く
退院をと言うので、そういう事が起こりがちな事はよく理解している
つもりなのですが、ある程度体調が整っていて自分で出来るのに
やらないとまずいという意味だと思っていました。
塞栓術後3週間発熱が続いて朦朧としているのは、よくある事
なのでしょうか？
塞栓術の副作用は1週間くらいの発熱と疼痛と聞いていましたが
なかなか治まらないです。
母は肝臓部の疼痛は出なかったのですが、術後2日後くらいから
熱が下がらなくなり続いています。最高で38.8度くらい？
カロナールて解熱剤でしょうか？それを使っても37度台です。
主治医は退院という助言しかくれないのですが、
ろくに歩けず朦朧としていて心配でなりません。
これは塞栓術をするとよくある事でしょうか？
高齢なので仕方ないのでしょうか？
このまま退院して寝たきりになってしまうのではないかと
とても心配です。
退院したら当分外来に通院などとてもできる感じではありません。
退院後の近所のかかりつけ医はいません。
どうしたらいいでしょう
質問内容が変わってきてしまいましたので新たにトピを立てました。
紛らわしかったらすみません。
84歳の母がC型肝炎から肝癌になり肝動脈塞栓術をしました。
3センチ以下の腫瘍が１つだけで塞栓術は成功し来週月曜退院です。
しかし、塞栓術をして3週間近くたつのに熱が下がらず、本人は
いつも朦朧としていてトイレもままならず、便漏れや尿漏れが
止まりません。塞栓術前は、おむつはしていなかったのに
急激に弱った感があります。
腎臓も弱くむくみの既往があった事で、以前から(入院するもっと
前から)朝のみラシックス、アルダクトンの利尿剤は飲んでいましたが、
今は1日中尿意に苦しんでいます。
類似の過去トピを見ると、術後に腹水がたまって利尿剤を使う事も
あるようですが、今はエコーなどもしておらず、症状を相談しても
主治医は肝臓の治療は済んだから退院して、と言うばかりです。
術の副作用でまだ体調が整っていないのではと尋ねても
それは肝臓の治療のせいではなく、入院生活のせいだという
意味の事を繰り返し言われます。
入院して何でも看護師にやってもらうのは寝たきりになるから早く
退院をと言うので、そういう事が起こりがちな事はよく理解している
つもりなのですが、ある程度体調が整っていて自分で出来るのに
やらないとまずいという意味だと思っていました。
塞栓術後3週間発熱が続いて朦朧としているのは、よくある事
なのでしょうか？
塞栓術の副作用は1週間くらいの発熱と疼痛と聞いていましたが
なかなか治まらないです。
母は肝臓部の疼痛は出なかったのですが、術後2日後くらいから
熱が下がらなくなり続いています。最高で38.8度くらい？
カロナールて解熱剤でしょうか？それを使っても37度台です。
主治医は退院という助言しかくれないのですが、
ろくに歩けず朦朧としていて心配でなりません。
これは塞栓術をするとよくある事でしょうか？
高齢なので仕方ないのでしょうか？
このまま退院して寝たきりになってしまうのではないかと
とても心配です。
退院したら当分外来に通院などとてもできる感じではありません。
退院後の近所のかかりつけ医はいません。
どうしたらいいでしょう
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コメント(10)
＞ごっつあんさん
コメントありがとうございます。
そうなのですか。
母のように熱が続くのはよくある事なのですね。
特に悪い症状が出ている訳ではないという事ですよね。
それを聞いただけでもかなりほっとしました。
今退院してもとても一人では動けない感じなので、
復調していないのに退院を急かされているように思えて
戸惑いが大きかったのです。
入院を延ばせば更に寝たきりになる可能性が高いのでしょうか。
主治医の仰る通りなのですね。
本人がずっと朦朧としていて辛いと訴えるので
認知症が出たら大変だとかなり緊張しています。
かなり思考がクリアじゃない感じです。
ならなお更退院した方がいいという事なのでしょうか？
自宅に戻った方がクリアになるでしょうか？
コメントありがとうございます。
そうなのですか。
母のように熱が続くのはよくある事なのですね。
特に悪い症状が出ている訳ではないという事ですよね。
それを聞いただけでもかなりほっとしました。
今退院してもとても一人では動けない感じなので、
復調していないのに退院を急かされているように思えて
戸惑いが大きかったのです。
入院を延ばせば更に寝たきりになる可能性が高いのでしょうか。
主治医の仰る通りなのですね。
本人がずっと朦朧としていて辛いと訴えるので
認知症が出たら大変だとかなり緊張しています。
かなり思考がクリアじゃない感じです。
ならなお更退院した方がいいという事なのでしょうか？
自宅に戻った方がクリアになるでしょうか？
＞センセさん
コメントありがとうございます。
はい、私も近医がいらっしゃるといいと思っているのですが、
母の通院科は入院している肝臓内科の他、整形外科、呼吸器科、
歯科、眼科、血管外科と複数あるので、それらをカバーして
下さる所があるかどうか。
今の入院先ですべての薬を処方して下さっている主治医は内科なので、
血管の関係で飲めないと判った骨粗鬆症の薬を替えるのにも
随分時間がかかり(整外との相談で？)、内科で出す薬じゃないから･･･
というような事も言われています。
今入院先では内科以外の科にも１度はかかれましたが、
退院後、母はとても各クリニックに通院できない体調です。
(かかりつけ医があるのは整形外科と歯科だけですが)
昨日見た感じだと、多分当分寝たきりだと思います。
退院後は内科の主治医が一括してすべての薬を出してくれるかどうか･･･
もちろん相談するつもりですが、こういう場合、出して下さい、と
強くお願いしてしまっていいのでしょうか？
今日相談したいと思ったら、ナースステーションでは
今日は主治医は来ていない、明日は判らないと･･･
心配で胃痛がします
コメントありがとうございます。
はい、私も近医がいらっしゃるといいと思っているのですが、
母の通院科は入院している肝臓内科の他、整形外科、呼吸器科、
歯科、眼科、血管外科と複数あるので、それらをカバーして
下さる所があるかどうか。
今の入院先ですべての薬を処方して下さっている主治医は内科なので、
血管の関係で飲めないと判った骨粗鬆症の薬を替えるのにも
随分時間がかかり(整外との相談で？)、内科で出す薬じゃないから･･･
というような事も言われています。
今入院先では内科以外の科にも１度はかかれましたが、
退院後、母はとても各クリニックに通院できない体調です。
(かかりつけ医があるのは整形外科と歯科だけですが)
昨日見た感じだと、多分当分寝たきりだと思います。
退院後は内科の主治医が一括してすべての薬を出してくれるかどうか･･･
もちろん相談するつもりですが、こういう場合、出して下さい、と
強くお願いしてしまっていいのでしょうか？
今日相談したいと思ったら、ナースステーションでは
今日は主治医は来ていない、明日は判らないと･･･
心配で胃痛がします
素人です。
＞001
ごっつあんって人が言ってる事が、適当に感じるんですけど…
そりゃあ術後20日くらい熱が続くことも良くあるのかもしれませんが、少なくとも軽快ではなく、状態が順調でない訳で、高齢であれば尚更つらい状況なわけですよね。
「まあ早期退院が一番で」って
一番都合がいいのは病院で、急性期病院に何時までもいられちゃ困るからであってでしょ
「家に帰って寝たきりになるようなら、入院を継続すれば尚更です。」
今、悪い病人を初めて準備が整っていない自宅に連れて帰って、病院より充分な対応が望める訳ないじゃん
「カロナールは解熱剤であってます。」
はいはい
「コメントを読む限り主治医の言っていることの方が正しいように思えます。」
さて、その後に続く先生様方は、そのまま退院したらアカンで、ちゃんと次の受け入れ先病院を探してあてをつけなきゃ、困る事になるで…と言っておられるように聞こえます。
素人の読解力が足りない話しなら、スルーでよろしく
＞001
ごっつあんって人が言ってる事が、適当に感じるんですけど…
そりゃあ術後20日くらい熱が続くことも良くあるのかもしれませんが、少なくとも軽快ではなく、状態が順調でない訳で、高齢であれば尚更つらい状況なわけですよね。
「まあ早期退院が一番で」って
一番都合がいいのは病院で、急性期病院に何時までもいられちゃ困るからであってでしょ
「家に帰って寝たきりになるようなら、入院を継続すれば尚更です。」
今、悪い病人を初めて準備が整っていない自宅に連れて帰って、病院より充分な対応が望める訳ないじゃん
「カロナールは解熱剤であってます。」
はいはい
「コメントを読む限り主治医の言っていることの方が正しいように思えます。」
さて、その後に続く先生様方は、そのまま退院したらアカンで、ちゃんと次の受け入れ先病院を探してあてをつけなきゃ、困る事になるで…と言っておられるように聞こえます。
素人の読解力が足りない話しなら、スルーでよろしく
＞カモメ☆彡さん
コメントありがとうございました。
私も素人なので、６番コメントの
「今、悪い病人を準備が整っていない自宅に連れて帰って、
病院より充分な対応が望めないのに･･･」という点に関しては
正直私もちょっと思ってしまいました。
お気に障られた医療従事者の方々がいらしたら本当にすみません、
＞ごっつあんさん
主治医の先生は信頼していますし、主治医と同じご意見の
ごっつあんさんの助言に反発するつもりはないのですが、
入院中は看護師さんに何でもやってもらうから寝たきりになる
という主治医の話は、退院したら、私(娘)がもっと至らずに何でも
やらないと母は朦朧として一人でトイレへも行けないのですから
カモメ☆彡さんが仰るように無理があるのでは？と不安が強くなったのです。
「家に帰って寝たきりになるようなら、入院を継続すれば尚更です。」
の点のみ、この素人の疑問にいくばくかの解説をお願いできないでしょうか。
お願いいたします。
主治医は私の疑問には答えてくれないのです。
コメントありがとうございました。
私も素人なので、６番コメントの
「今、悪い病人を準備が整っていない自宅に連れて帰って、
病院より充分な対応が望めないのに･･･」という点に関しては
正直私もちょっと思ってしまいました。
お気に障られた医療従事者の方々がいらしたら本当にすみません、
＞ごっつあんさん
主治医の先生は信頼していますし、主治医と同じご意見の
ごっつあんさんの助言に反発するつもりはないのですが、
入院中は看護師さんに何でもやってもらうから寝たきりになる
という主治医の話は、退院したら、私(娘)がもっと至らずに何でも
やらないと母は朦朧として一人でトイレへも行けないのですから
カモメ☆彡さんが仰るように無理があるのでは？と不安が強くなったのです。
「家に帰って寝たきりになるようなら、入院を継続すれば尚更です。」
の点のみ、この素人の疑問にいくばくかの解説をお願いできないでしょうか。
お願いいたします。
主治医は私の疑問には答えてくれないのです。
リンさん
私がタチ悪く絡んだものだから、ﾁｮｯﾄ流れが滞ってしまい申し訳ありません。
私も偉そうな事言えませんが、少し調べてみました。
･･･以下
『急性期病院』
平成12年の医療法改正の骨子は病床の機能分化にありました。
これにより各病院は急性期病院（一般病床）か慢性期病院（療養病床）を選択しなければならないことになりました。
急性期病院は、急性疾患または重症患者の治療を24時間体制で行う高度専門医療機関です。
在院日数の制限、人的配置、諸設備などで、慢性期病院とは藁った条件が必要です。
特定機能病院や地域医療支援病院はこの急性期病院に含まれます。
平均在院日数が短い急性期病院の役割は、時々刻々と状態が変化する患者の治療です。
そのため、医療従事者や医療機器（医療資源）も充実している必要があるのです。
看護師の配置（常勤換算）は、医療法では入院患者3人に対して看護師1人であるのに対して、診療報酬では、患者1.4人に対して看護師1人まで手厚く規定されています。
この診療報酬上の人員配置は、患者が病院に滞在する日数（在院日数）が短いほど1日単価が上がるように意欲向上策が盛り込まれています。
一般的に、在院日数が短いほど、患者に手間がかかり医療資源が必要といわれているので、看護基準を上げる必要があるのは間違いありません。
急性期病院では、治療を標準化し医療の質を改善していくという取り組みも行われています。
クリティカルパスという工学的な手段を用いて、特定の疾病に対する治療の工程表を作成しています。
このように急性期病院とは、医療資源も豊富で、システマティックに運用されている病院でもあるのです。
･･･以上のような考え方にあてはめてみると、「主治医の言っていることの方が正しいように思えます。」
これも確かに間違いではないと思います。
十年くらい前でしたが、高齢の母が骨折して緊急入院させる状況になり、入院初日に主治医に延命の確認をされました。
家族が駆けつけ気が動転している時に、万万が一の時の為だろうと思ったものです。
スプーンで口に食べ物を自分で運び、病室を歩けたのは初日だけで、アッという間に誤えんをおこし肺炎から寝た状態になり病室は機械だらけになりました。
治療の負担と、体の機能低下なのでしょうか。
歩くということ、すわるということ、物を食べるということ、噛むこと、飲み込むこと･･･と一つづつ弱ってしまいました。
ひと月もしないうちに、次の病院を探すように主治医から話があり、家族とよく分からないまま医事課に話を聞きにいきました。
結局、様態が二転三転したのもあり、転院することもなく、家族がそれぞれ様子を見に毎日通っていたある日、病室の機械がほとんどなくなり簡素なものになりました。
特に医師から説明もありませんでしたが、家で喜んだものです。
後に、高額なものを使える時(3ヶ月)が決まっているようだと、医療事情から少し理解するようになり、胃ろうがうまくいかず療養型病院への受け入れも厳しい状況を主治医ができる限りのことで対処してくれたのだろうと想像しました。
一般病棟に移り、落ち着いて周りをみると同じような高齢の患者さんがたくさんいて、長引くとほとんど身内の顔を見かけることもなくなり、紙オムツやタオルの洗濯が間に合っていないのがわかります。
年配のお嫁さんがパートの合間にバスと電車を乗り継いで、大きなオムツやかさ張るタオルを無言で病室に置いてすぐ帰る様子を知り、いつまで続くか分からない家庭内での大変さを身にしみるように感じました。
介護保険制度も含め、今は社会の状況も違っていると思います。
患者目線だけではない視点で理解し、自分が出来る事と出来ない事を明らかにして、外部の援助や機関の利用を積極的に受けることが大事なような気がします。
トピをかき回しておいて、こんな事を並べるのも何だかと思いますが、当時を振り返ってみて、アレもコレもと思うことはあっても無駄なことは一つもなかったです。
こういうコメントが、また貴重なアドバイスを遠のかせてしまってるのだとしたら、すみません。
私がタチ悪く絡んだものだから、ﾁｮｯﾄ流れが滞ってしまい申し訳ありません。
私も偉そうな事言えませんが、少し調べてみました。
･･･以下
『急性期病院』
平成12年の医療法改正の骨子は病床の機能分化にありました。
これにより各病院は急性期病院（一般病床）か慢性期病院（療養病床）を選択しなければならないことになりました。
急性期病院は、急性疾患または重症患者の治療を24時間体制で行う高度専門医療機関です。
在院日数の制限、人的配置、諸設備などで、慢性期病院とは藁った条件が必要です。
特定機能病院や地域医療支援病院はこの急性期病院に含まれます。
平均在院日数が短い急性期病院の役割は、時々刻々と状態が変化する患者の治療です。
そのため、医療従事者や医療機器（医療資源）も充実している必要があるのです。
看護師の配置（常勤換算）は、医療法では入院患者3人に対して看護師1人であるのに対して、診療報酬では、患者1.4人に対して看護師1人まで手厚く規定されています。
この診療報酬上の人員配置は、患者が病院に滞在する日数（在院日数）が短いほど1日単価が上がるように意欲向上策が盛り込まれています。
一般的に、在院日数が短いほど、患者に手間がかかり医療資源が必要といわれているので、看護基準を上げる必要があるのは間違いありません。
急性期病院では、治療を標準化し医療の質を改善していくという取り組みも行われています。
クリティカルパスという工学的な手段を用いて、特定の疾病に対する治療の工程表を作成しています。
このように急性期病院とは、医療資源も豊富で、システマティックに運用されている病院でもあるのです。
･･･以上のような考え方にあてはめてみると、「主治医の言っていることの方が正しいように思えます。」
これも確かに間違いではないと思います。
十年くらい前でしたが、高齢の母が骨折して緊急入院させる状況になり、入院初日に主治医に延命の確認をされました。
家族が駆けつけ気が動転している時に、万万が一の時の為だろうと思ったものです。
スプーンで口に食べ物を自分で運び、病室を歩けたのは初日だけで、アッという間に誤えんをおこし肺炎から寝た状態になり病室は機械だらけになりました。
治療の負担と、体の機能低下なのでしょうか。
歩くということ、すわるということ、物を食べるということ、噛むこと、飲み込むこと･･･と一つづつ弱ってしまいました。
ひと月もしないうちに、次の病院を探すように主治医から話があり、家族とよく分からないまま医事課に話を聞きにいきました。
結局、様態が二転三転したのもあり、転院することもなく、家族がそれぞれ様子を見に毎日通っていたある日、病室の機械がほとんどなくなり簡素なものになりました。
特に医師から説明もありませんでしたが、家で喜んだものです。
後に、高額なものを使える時(3ヶ月)が決まっているようだと、医療事情から少し理解するようになり、胃ろうがうまくいかず療養型病院への受け入れも厳しい状況を主治医ができる限りのことで対処してくれたのだろうと想像しました。
一般病棟に移り、落ち着いて周りをみると同じような高齢の患者さんがたくさんいて、長引くとほとんど身内の顔を見かけることもなくなり、紙オムツやタオルの洗濯が間に合っていないのがわかります。
年配のお嫁さんがパートの合間にバスと電車を乗り継いで、大きなオムツやかさ張るタオルを無言で病室に置いてすぐ帰る様子を知り、いつまで続くか分からない家庭内での大変さを身にしみるように感じました。
介護保険制度も含め、今は社会の状況も違っていると思います。
患者目線だけではない視点で理解し、自分が出来る事と出来ない事を明らかにして、外部の援助や機関の利用を積極的に受けることが大事なような気がします。
トピをかき回しておいて、こんな事を並べるのも何だかと思いますが、当時を振り返ってみて、アレもコレもと思うことはあっても無駄なことは一つもなかったです。
こういうコメントが、また貴重なアドバイスを遠のかせてしまってるのだとしたら、すみません。
- mixiユーザー
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