明治大学キャリア研究会コミュの影響されたものを語ろう

本なり、映画なり、何かしら影響を受けたものがあるはず

それをキャリ研のみんなで共有しよう

題名／作者などの詳細

＆

一言補足を付け加えて、みんなに向けて発信してください

DVDでも小説でも、新書でも雑誌の記事、ニュースなど何でもいいので
アツいなーとか、これは影響受けたってのを
自由に語り合いましょう

コメント(3)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 02月04日 22:22

とりあえず俺が影響を受けた蔵書を挙げてみます。

以下に挙げたのは主に、自己啓発系で、特に効果があり、ビジネスにも生かせるものです

どれも世界的にロングセラーの実績ある本でどっかのKさんの本とは訳が違います

笑

『７つの習慣』ﾌﾗﾝｸﾘﾝ･ｺｳﾞｨｰ
『人を動かす』ﾃﾞｰﾙ･ｶｰﾈｷﾞｰ
『金持ち父さん貧乏父さん』ﾛﾊﾞｰﾄ･ｷﾖｻｷ
『金持ち父さんのｷｬｯｼｭﾌﾛｰ･ｸﾜﾄﾞﾗﾝﾄ』ﾛﾊﾞｰﾄ･ｷﾖｻｷ

どれも名著です

特に、『７つの習慣』はあなたの人生を変える本になるかもしれません。
『人を動かす』は人間としての基本的な事(でも難しいこと)が具体的な例を交えて体系的に書かれていて、説得力もあって素晴らしい本です。
『金持ち父さん』シリーズはお金持ちになりたい人、成功したい人は読んでみると良いと思います。

興味を持った人は声かけてくれれば、説明できるかとおもいます

貸すのもいいですが、買ってほしい本ばかりです

とりあえず、初書き込みを試しにしてみました

よろしく

[2] mixiユーザー 02月07日 00:36

今日語った本を追加します。
小説が主です。

まず、小説を読む意義を説明します。
小説は、特定の主人公の視点で物語が展開するものです。
つまり、物語をよむことで、通常、人間が一度しか体験することが出来ない人生を、小説を読むことで、幾度も人生を味わえ、価値観を広め、自分の人生に生かすことが出来ます。
その意味で小説は意義があると言えるでしょう。
ただ、ビジネスなど実学の面では明らかにビジネス書の方が役に立ちます。

『魔の山』ﾄｰﾏｽ･ﾏﾝ
ドイツ文学の最高峰と称される作品。
人間のヒューマニズムに迫る傑作。
ひょんなことでスイスの療養所に寄った主人公が、当時難病だった結核で入院することになり、世界中の多くの人に出会い、多くの思想に触れ、生死が行き交う療養所でヒューマニズムの境地に達する作品。

『ライ麦畑でつかまえて』ｻﾘﾝｼﾞｬｰ
あるアメリカにすむ高校生が、高校を止め家出をし、言えに戻るというストーリーは単純な作品。
この作品は主人公の青年期における現実世界への批判、反抗心などの気持ちが読者を引きつける作品。
ケネディ暗殺犯が所持していたことで有名でアメリカ文学においても有名。

[3] mixiユーザー 02月12日 23:49

『人間の器量』／福田和也著

なぜ日本人はかくも小粒になったのか。
器量という言葉が近年意識されなくなっているように思える。
勉強だ、資格だ、スキルだ、いろいろ言われているが、
そもそも人間としての素質とは何なのだろうか。

この本では、知識や技能などが優れている人間のことを才子と呼ぶ。
しかしこれらの人間は深みがなければ重みのないといっている。
要領だけがめっぽう良く、情報技術に富んでいるだけらしい。
確かにそうだとこの本を読んで痛感した。
ビジネス書などを読んでも、学ぶことはたくさんあるが、
果たして自分自身について考えたことがあっただろうか。

人間を測る尺度とはなんなのか、それを問うた一冊。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ