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「会計はビジネスの共通言語だ」
(ウォーレン・バフェット『バフェットの財務諸表を読む力』より抜粋)
「会計とは会社のインフラである」
(本田直之『レバレッジ・マネジメント』より抜粋)
「「英語」と「会計」と「IT」は年収をあげていくための三大必須基礎スキル」
(勝間和代『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』より抜粋)
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このコミュニティでは、レベルに応じて「会計」を学べるイベントを随時開催していきます。単なる座学でなく、参加者が意欲的に学べるようにワークをふんだんに取り入れていきます。
受講料は実質「無料」!
(場所代だけのご負担です)
コンセプトは「会計をテーマにしたビジネススキルアップのサポート」です。
優秀なビジネスパーソンは、ほぼ例外なく「会計」の知識を身に付けています。会計の知識を身に付けることで、視点が広がり、ビジネス上の意思決定をより正確に行うことができるからです。
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あなたはレンガ積み職人の話を聞いたことがあるでしょうか。
旅人が歩いていると、3人のレンガ積み職人に会いました。
「何をしているののですか?」と尋ねると、
1人目はつまらなそうに「レンガを積んでいる」と答えました。
2人目は「壁をつくっている」と答えました。
3人目は目を輝かせながら「みんなに安やぎを与える教会を建てています」と答えました。
やってる仕事は同じです。しかし3人の幸福度は大きく違うでしょう。
間違いなく仕事のミッションを明確に理解している3人目が一番幸福です。
現代の知的労働者とって、日々の業務(レンガ積み)と会社の利益計画(ミッション)を繋ぐもの、
それが「会計」です。
日常のタスクに追われていると、どうしても視野が狭くなり、
「虫の目」で仕事をしてしまいがちです。
「虫の目」では木しか見えません。
しかし、鳥には森が見えています。
「鳥の目」を使って森(会社の過去の実績やこれから進むべき目的地)を見てみましょう。
木と森の関係(自分の仕事と会社の目的の関係)が理解でき、ミッションを持って仕事に取り組めることでしょう。
では、どうすれば「鳥の目」を持つことができるのか?
それは「会計スキルを身に付けること」です。
「会計」は、会社が行っているビジネスをリアルに表現するツール(道具)です。
会計スキルを身に付ければ、高い視点でビジネスを俯瞰することができ、
今まで見えていなかったものが見えてきます。
したがって、現代の知的労働者にとっては、
「会計スキルを身に付けること」が、「鳥の目」を持つことに他なりません。
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しかし、「会計」は、取っつきにくくハードルが高いというイメージを、多くの方が抱いているようです。
確かに「会計の専門家」になるのであれば、膨大な勉強時間が必要となります。
ところが、「ビジネスパーソンが最低限必要な会計知識」となれば、
そんなに難しいものではありません。
ましてや、高度な数学の知識は全く不要です。
足し算・引き算・掛け算・割り算などの小学生の算数レベルができれば
十分会計スキルを身につけることができます。
参加資格は、「ビジネスに必要な会計を学びたい人」であれば、
年齢・職業・性別問いません。学生の方でもOKです。
「会計」の知識は、どんな業種・職種でも、いつの時代でも、
ビジネスをする以上は必ず求められるものです。
社内でキャリアアップするにしても、
会社を飛び出して起業するにしても、
あなたが資本主義経済の中でサバイブするなら、
「会計」は絶対に無駄にならない「武器」となります。
「社会から求められる人財になりたい」と思っているならばこのコミュニティを積極的に活用し、会計スキルをどんどん身に付けて下さい。
まずは、コミュ参加ボタンをクリックしてください。
あなたの今の決断が、あなたの成長をさらに加速させるとことでしょう。
■管理人プロフィール■
公認会計士。大手監査法人にて、金融・商社・メーカーなどの国内上場企業の財務諸表監査に従事。その後、証券会社にてIPO引受審査業務、ベンチャー企業にて取締役兼CFOを歴任。現在は、コンサルティング会社にて、IFRS導入アドバイザーやIFRSセミナー講師として活動中。