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有田焼だいすき。コミュの【ご自慢専用トピック】私の逸品。

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あなたの大好きな陶磁器は何ですか?
有田焼でもその他でも、写真ありでもなしでもOK。
すきなだけ自慢してください♪

コメント(149)

ちらほらと桜の開花の便りが聞こえてきて、でも夜桜見物には咲き揃うまでもう少し間がありそうです。

金襴桜シリーズから、抹茶椀をご紹介いたします。ろくろは村島昭文さんです。外側の金襴手と、見込みの染付の対比が面白いです。
木蓮(こぶしかも?)の染付の小皿です。同じ図柄の外濃み有無ですが、意外と印象が違ってくるものですね。
首都圏では桜が満開とのことで、週末はお花見という方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらはまだ五分咲きくらいで、見ごろは来週後半のようです。

金襴桜シリーズから、飯碗をご紹介いたします。抹茶椀と比べると、つぼみのピンクが濃い色付けになっています。作られた時期によって濃さが違うのですが、濃淡どちらかが古いほうだったか失念してしまいました。
同じ柄の小物で、ぐい飲みと蓋物をご紹介いたします。この2つも、つぼみのピンクの濃さが異なっています。

最後の1枚は集合写真です。抹茶椀と蓋物に描かれた桜のつぼみが淡い色づけになっているのがご覧いただけると思います。
エイプリルフールということで、ちょっと変なものをご紹介します。すべてフェイクかもしれません。

左と中央は、商標が書かれたプレートです。こういった種類のものを指す名前があったように思うのですが、またもや失念。

左端は14寸の鉢なのですが、よく見るとなぜか五爪龍です。
>なかやまさん
いつも色々拝見させていただけて嬉しいです。ありがとうございます(^-^)
谷窯の染付はやっぱり味がありますね。色もですけど、全体に暖かみのある感じ。手触りとか違ったりしますか?
木蓮?のお皿も興味深いですね。地の部分に色があるか無いかの違いなのに、本当に印象が違います。うーん甲乙付けがたい。
そして桜づくし!! 同じシリーズで絵付の色合いが違うのって、ありますよね。私の好きな"泉"のシリーズでも、たとえば同じ形の徳利でも、古いものと新しいものでは波の描き方が違ってました。
深川のフェイクって、やっぱりあるんですか? 真ん中のはなんとなく見覚えがある気がします、デパートの売場に置いてあったのか、写真で見たのか、よく判らないんですが。

久しぶりに私も自慢してみる(笑)
そんなに古いものではないと思いますが白磁の花生。某オークションで一目惚れしてしまいました(^^ゞ
うまく写真が撮れてなくて判りにくいのですが、表面は縦に筋目が入ってます。
>うさっちさん
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます _o_

谷窯から上がってきたものは、ガス窯と比べて、そうですねぇ、この飯碗に限って言えば、やはり視覚からの印象が強く左右するような気がします。ずいぶん前にご紹介させていただいたB級品の小皿のように、釉薬がもう少し厚い作品だと、明らかに手触りが違うのが判ると思います。

深川のフェイクは、今現在のオークションなどの流通価格から考えると、作っても割に合わないのではないかと思います。いわゆる工芸品的な商品も、ディフュージョン的な商品も、そんなに価格差がなくオークション等で安価に取引されている現状は、見方によっては意外とお買い得だったりします。

掲載頂いた写真の花生は、「白糸」という名前でした。大きさの違う同じデザインで3種類のバリエーションがあったようです。当時は「色絵彩磁」シリーズを主力商品としていたようで、白磁の花生は非常に少なかったようです(これだけかも?)。貴重な一品だと思います。
いまから出発すれば、有田小学校に駐車できる...と思いつつ、業務多忙でそんな元気もないのでした(^^;

今回は、古代牡丹外赤の蓋物をご紹介いたします。先日ご紹介した金襴桜と同じサイズです。
続いて、C&S、クリーム入れ、小皿です。クリーム入れは明治期のオリジナル、他の2つは現行商品です。上記の蓋物のほうは外赤が紅色なのですが、こちらは朱色です。写真はないのですが、両方並べてみると、図案がおなじにもかかわらず印象がずいぶん違います。
あとこちらは(恐らく)明治期の染付の皿です。同じような剣先の飾りの入った洋皿で、香蘭社の銘のものもありますが、これは富士に流水+「深川製」です。 10時部分がちょっと欠けていたので金継ぎをお願いしてみました。
>なかやまさん
お、またゴージャスなシリーズですね(^.^)
明治期オリジナルのものと現行品の両方あるところがいいですね。しかも絵柄は古代柄。なんだか不思議な感じがします。
明治のものの方が絵付が優しい感じがします。
染付の方は、金継ぎ、金継ぎ…ドコ? と思ったら左上にポチっと。骨董の陶器の場合は金継ぎも景色の内として評価されるんでしたっけ? うろおぼえですが。

小学校とか駐車出来るんだ…(笑)
>うさっちさん
もう少し夏に近くなると、この赤が暑苦しい(笑)ので、出す時期を選ぶのが難点です。ご指摘の通り、明治期のもののほうがやわらかい印象なのが不思議なのですよね。

金継ぎは、100年程度のモノでは残念ながらマイナス評価のようです。あと100年くらい寝かせておけばプラスになると思います。そのときはもうわたしのものではないのが残念です(^^;

有田小学校、駐車できるんですよ・・・と、これは別の書き込みのほうに移動しますね。
もう盛りを過ぎそうですが、藤の花の柄の皿碗をご紹介いたします。(そういえば、有田付近の西九州道沿いにもちらほらと咲いていました)

外側に描かれた模様がカップの内側から透けて見えるくらいの薄手に仕上げられています。

カップの形状は明治期のデザインと同一なのですが、藤の図案は少しだけ年代があとのような気がします。
>なかやまさん
暑苦しいって(笑) クリスマスとかに似合いそうだけど、牡丹は春の花だから季節が合いませんね、残念。
藤の碗皿、外の模様がぼんやり透けて見えるっていうのは粋ですね。現行品より古い時代のものの方が薄手のものが多いのは、やっぱり作り方が変わってきてるせいでしょうか。
そう言えば陶器市でう〜たん通りの方に登って行ったときに、咲いてました、藤。
>うさっちさん
梅小鳥外濃だと赤青緑黄黒の5色があるのですが、この古代牡丹も外赤になっている理由があまりないような気がしてきました。クリスマスローズの染付の小鉢で、濃みを赤と緑に塗ってもらったりしたら本気で良いかも。

碗の厚さについて聞いてみたのですが、昔のほうがコストがかけられる(=手間をかける)余地があったということのようでした。現行品では、草花折枝白抜紋紅茶碗皿(標準価格1万5百円)が薄手の仕上げですが、これはそれよりもさらに薄いです。おそらく、こんなシンプルなデザインの皿碗が、現在の貨幣価値で2〜3万円程度の価格帯で、ある程度まとまった数量が捌けるほど売れる時代だったということではないかと思います。

うーたん通りのほうは、メーン通りとはまた違った落ち着いた雰囲気で良いですよね。以前、福珠窯へ出かけていた頃があったので懐かしいです。
陶器市の時期に入手したもののなかから、蓋物をご紹介致します。

四角いほうは、花鳥外黄です。以前ご紹介した金襴桜と同じサイズです。丸いほうは、竜錦手黄地、草花うす若草です。大きさはそれぞれ5〜6cmくらいでしょうか。
本日、散歩中にフリマに遭遇
大皿二つで300円。。。
あまりの安さに即購入しました。

銀の縁取りと、銀色で富士山マークとFUKAGAWA ARITAの文字。
つくりの良さから深川に間違いなさそうだけどはじめてみるタイプです。
輸出用に作られたものかな?と勝手に想像しています。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。
深川に問い合わせてみましたら、
以前作っていたボーンチャイナのものではないかということでした。
そういえば、チャイナオンザパークで工場の人と昔ボーンチャイナを作っていたという話を伺っていました。
ボーンチャイナのボーンは骨。牛の骨を使っていると聞いてびっくりしました。
はじめまして。
以前から拝見させていただいておりましたが、ふちさんの書き込みを見て思わず参加させていただきました!

こちらの管理人さんが「泉シリーズ」をお好きなのと同様に、私も子供の頃から使っていたFUKAGAWA ARITAマークが入った深川製磁の製品が大好きです。ふちさんがおっしゃるように海外輸出用のマークだったようですが、国内でも売られていたようです。私の母は60年代に普通の食器屋さんで買ったと言っていました。いつ頃までこのマークで生産されていたかは不明です。オークションでは結構お安く売り買いされていますが、私にはファイアーキング以上に価値あるものに見えてしまいます(笑) 真ん中の写真は最近購入したもの、左の写真が裏のマークです。
ボーンチャイナは「Imperial BONE CHINA」(右の写真)と明記されていて、FUKAGAWA ARITAマークの磁器とはちょっと質感が違います。FUKAGAWA ARITAファンの私としましてはボーンチャイナの質感より普通の磁器の質感のほうが好きですが、深川製磁がボーンチャイナを作っていたのがほんの一時期だったこともあって、やや高めに取引されています。

ふちさんが買われた柄は初めて見ました。お互いに大切にしましょう!
オーディオ初心者さん 情報ありがとうございます!
いろいろ知識が増えると、見方も変わり楽しいですね。
ボーンチャイナではないということは、磁器になるんですか?
染付けで書かずに、文字をあとで塗っている理由などご存知でしたら教えていただけるとありがたいです。
ふちさん、お返事ありがとうございます!

> ボーンチャイナではないということは、磁器になるんですか?

はい、骨が入っていない磁器だと思います。といっても、私は全くの素人ですし、普通のおばちゃん(母)からの情報ですので、ちょっと不安です。
ボーンチャイナには、BONE CHINAと書いてあるというのと、短い間しか作ってなかったという情報は、チャイナオンザパークの深川製磁の方から聞いたので大丈夫だと思いますが…

> 染付けで書かずに、文字をあとで塗っている理由など

これも残念ながらはっきりとわからないのですが、ひたすら海外やYAHOO!のオークションの写真を観察してますと、同じ柄と形なのに「FUKAGAWA ARITA」のものと染付縦書き「深川製」が存在したり、PATTERN NO.が書いてあったりなかったり、同じ柄で徳利が「FUKAGAWA ARITA」でティーカップが「深川製」だったり(逆じゃないの〜と突っ込みたくなります)、興味深いというか面白いです。
写真のようなマークもあります。これが一番古い海外用のマークなのかなぁと想像しております。
オーディオ初心者さん お返事ありがとうございます。
いろいろと勉強になります。
いろんなパターンがあるというのもコレクター心をくすぐりそうですね。

磁器と、ボーンチャイナの見分け方でこういうページがあったんですが、
http://www.blk.mmtr.or.jp/~ceratoki/bornchina.html
青白ではなく、肌色が少し入っている磁器もあるような気がするんですが・・・
いろいろ、考えるの楽しいですね。
> 磁器と、ボーンチャイナの見分け方でこういうページがあったんですが、

なるほど! ニューボーンってのもあるんですね。
わからないままのこともあるけど、色々考えるのが楽しいんですよね(笑)
わあ、しばらく見ないうちにトピが伸びてる(≧∇≦)

>なかやまさん
クリスマスローズの特注。ぜひ実現させてください(^m^)
いや真面目な話、需要あると思うんですけどねー。お値段が手頃ならワタシも欲しいです。ハイ。
やっぱり薄手の器は手間がかかるんですね。焼成段階で割れたりする確率も高そうですし…。
蓋物、良いですね♪ 黄色の龍の器は陶器市の時にアウトレットで見たような気がします。

>ふちさん
おお!! 珍しいですね。イチゴの絵柄が新鮮です。
昔の洋食器のラインのお品かな?
…と思ったら、

>オーディオ初心者さん
詳しい解説ありがとうございます♪
深川でもボーンチャイナ作ってた時期があったんですねー。こちらももうオークション等でしか手に入らない、ということですよね。
勉強になりますー(^.^)

…っと、ふちさんが紹介してくださった「見分け方」のページも、わかりやすくていいですね。ありがとうございます(^.^)
そういうワタシは学生ぐらいのころまでボーンチャイナって「BORN CHINA」だと思ってた…(恥)
>ふちさん, オーディオ初心者さん
1950年〜60年代の製品は、明治期と比べてもまとまった資料がないようですので、またご紹介頂けると嬉しいです。

>うさっちさん
クリスマスローズの染付外濃小鉢、考えてみます(^^;

以前、ブローシャだけご紹介していましたが、阪急百貨店 大阪うめだ本店6階のネスプレッソブティックで発売されている、エスプレッソカップをご紹介致します。5種類の柄それぞれに、リストレット、デミタス、ロングの3種類の大きさがあるのですが、デミタスとロングは同じ柄の型違いなので、まあいいかなと。

左から、黄地巻紋(05年春発売), 青海波(05年夏発売), 茶灰釉桜(05年秋発売)です。
残りの2つですが、左から、瑠璃地丸紋(05年冬発売), 桜小紋外赤(06年新春発売)です。

それからついでに、花はもう盛りを過ぎてしまいましたが、染錦花菖蒲外金ミル四寸皿で、これは明治後期のものと思います。
朝顔三題(?)で、明治期の紅茶セット(オリジナル)、花瓶(写し)、コーヒーセット(現行品)です。

紅茶セットは粉々になった状態だったので金継ぎしてみました。花瓶は現存品のほうはランプスタンドの一部だったようで底がないのですが、これは花瓶として底がある状態で写しています。コーヒーセットは去年ご紹介したものの再掲です。
はじめまして。
佐賀に住むsueです。
我が家の自慢は長径が60センチほどあるの鯛の大皿でした・・・。
過去形なのは、最近盗難にあったからです・・・。

明治の後半に有田の梶謙製磁で作られたもので、右に頭があるのは右上がりの縁起を担いでいるのだそうです。

うろこの一枚一枚がとっても緻密に描かれていて、有田の職人さんの心意気が伝わってくるような皿でした。

我が家での集まりには、これにお刺身を盛って皆で楽しんでいたのに、とっても残念です。

残された写真を見ながら、タイの安否を気遣っています。
お久しぶりです。
HP紹介に私の好きな庄村健さんの窯が載っていて思わず書き込みしたいと書き込んでます。

白磁芙蓉彫花瓶を買いました…何年前だろう。まだこの手法で作られて年月は確か浅いはず。でも、とっても気に入ってます。白磁大好きです。庄村健さんと言えば色付けされたもの、稲穂…と思いたいかもしれませんが、私は白磁のものが好きです。ちょっと雰囲気ヘレンド風だったり、萩の作家さんに似た感じのものもありますが、白磁で作るよさもあると思います。
☆うさっち様☆

はじめまして。

東京在住の
うさぎ大好きの
あまのと申します。

私の愛している有田焼を紹介させて下さい。
愛しすぎていて夜も眠れない程です。

その有田焼とは‥おトイレなのです。
こんな有田焼のトイレで暮らしたい
心の底からそう思う今日この頃なのです。
柄の入っているおトイレもありますが
HPにはシンプルなものがのっています。
(柄の入っているものも素敵です♪)

http://www.aritaelegance.jp/
深川製磁の姫蓋物です。大きさは5センチ少々で、アクセサリー入れにも良いかもしれません。
数日前にこのコミュに参加させていただきました。わーい(嬉しい顔)
思い切ってコメントを書いてみました。

円左エ門窯のアンティーク、いま私の一番人気なんです。
ちょっとエキゾチック風味な感じに魅かれちゃうんですよね。

色んなコミュのぞいていますが、
みつけられなくて・・・。

有田焼の中ではメジャーではないんですかねほっとした顔

円左エ門窯には、招き猫ちゃんや招き兎ちゃんもあって
とっても癒されますよ〜。

『一峰窯』の一輪花シリーズ大好きです〓
シンプルだけどお洒落な感じで、器のカタチも馴染みやすいです〓
みなさんも陶器市に行ったら探してみて下さい〓
うちのプリンス(もうすぐ6カ月)の食器を早くも買っちゃいました。
今は離乳食を食べさせるのに使ってます。
絵夢の食器です。
やさしい色使いとかわいい絵柄が大好きですハートハートハート
私のお気に入りは絵夢のわんちゃんねこちゃんのフードボールです〓手描きならではの表情がたまりません〓〓

もう一つは極上のカレー皿。うちの会社で製造してますが個人的に布目ぶどう、が好きです〓
久しぶりに書きます。見てください!気にいって購入。
ちょっとみなさんにお見せしたい!ということで、アップしました。

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