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ハロー通訳アカデミーコミュの<バロック音楽とバッハの夕べ>ご参加の皆様のご感想

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<バロック音楽とバッハの夕べ>ご参加の皆様のご感想
約120名のメルマガ読者の皆様を無料ご招待いたしました。

●昨夜のリサイタル、とても素敵でした。
チェンバロという楽器になじみが無かったのですが、軽やかな音色と、小気味いいテンポとに惹かれました。おかげさまで、ゆったりとした時間を過ごすことができました。また聴きたいと思いました。送っていただいたチケットで友達と伺ったのですが、友達のだんな様も行きたいとおっしゃって、完売のところ特別に当日券を発行していただきました。
友達ご夫婦も大満足で、だんな様は、帰宅後にバッハのCDを聴いて余韻に浸っておられたそうです。 素敵な機会をどうもありがとうございました。植山けいさんの今後の活躍をお祈りおよび応援いたします。

●今日は素敵なコンサートをありがとうございました。
久しぶりに聴くチェンバロの音色、心に染みました。どこまでも優しく語りかけてくれるような典雅な響き。とても幸せなひとときでした。けいさんは、目元の愛らしいチャーミングな方ですね。サインもしてもいただいて嬉しいです。改めて御礼申し上げます。

●昨日は文化の香り高い演奏会で久方ぶりにいい時間を過ごせました。
有り難うございました。チェンバロの音色を生で初めて聞きましたが、すんなり馴染むことができました。メロディーが馴染みやすく、大変心地よかったです。

●この度は、素敵なコンサートにご招待頂きありがとうございました。
友人と二人で伺いましたが、なかなか日頃耳にすることができないチェンバロとチェロの演奏、とても素晴らしく、久しぶりに優雅な雰囲気に浸ることができ、感動しながら家路につきました。ピアノと全く違ったチェンバロの音色はとても素晴らしく旅行で行ったヨーロッパのお城や教会を思い出しました。又、チェロのみの演奏もあまり聞く機会がありませんが、素人の私でも演奏が巧みであることわかりました。今後のけい様とお二人のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。

●日頃、音楽にはあまり縁がなかったのですが、素晴らしい演奏会を堪能させていただきました。
ありがとうございます。特にチェンバロは、ピアノの原型というような知識しか持っておりませんでしたが、生で聞かせていただき勉強になりました。チェロの演奏も、演奏家さんたちの手の動き、表情も身近で拝見でき、よかったです。今後の活躍をお祈りいたします。私も、通訳案内士として、今後とも努力してまいります。

●昨夜はありがとうございました。
植山様にもお会い出来、その上コンサートは最高でした。植山けいさんの解説通りフランス語のような響きの演奏で素晴らしかったです。あの大きさのホールがフランスのサロンのような雰囲気を醸し出していて本場で演奏を聞かせて頂いているようでした。チェロも素晴らしく、本当に素晴らしい一夜を過ごさせて頂きました。これからの植山けいさんのご活躍を応援させて頂きます。残りのコンサートも体調に気をつけて、素晴らしい演奏を日本の皆様にご披露下さいとお伝えくださいませ。

●昨日は、植山けいさんのリサイタルにお招きいただきまして、本当にありがとうございました。
ぜひ一度、チェンバロの生演奏を聞いてみたいと思っていた私にとって、まるで夢のようなひと時でした。けいさんのチェンバロは、それはそれは素敵な絵が描いてありましたね。まるでロココ時代の貴族のサロンに迷いこんだような気がしました。ちょっとおおげさ?(笑)

●昨夜は有難うございました。
(昨日のリサイタルは、私が行けなくなり、クラシックの大好きな私の父が行かせて頂きました。私は、先生に久しぶりだったのに、お会いできなくて、残念でした。申し訳ございませんでした。父はとても感動して興奮していました。いろいろ話しましたので、以下に父の感想をそのまま書きます。)
<父の感想>
けいさんは、とても素敵な方で、シッカリしていて、コンサートでは、お話しもされましたが、魅力的な方でした。背が高くて美しい人で、舞台に合う方でした。チェンバロの音は、心に残るいい音色でした。選曲が良く、コンサートでは初めから最後まで楽しめました。その中で、一番感動したのは、ゴルトベルク変奏曲でした。ピアノでよく演奏されている曲ですが、やっぱりチェンバロで聴くと全然違うのですね。涙がこぼれそうになりました。眠れないロシア大使が眠りにつけるような曲をという、エピソードもお話ししていただいたので、特に感慨深い、昨夜の一番の思い出の曲になったのだと思います。けいさんのチェンバロと同じくらい感動したのが、チェロのラファエル・ピドウーさんの音色でした。文句ナシの最高の音色でした。
いい演奏会だったので、今朝もまだ心に音が残っています。チョット気になったのは、もともとそんなに大きな音ではない、チェンバロに対して、チェロの音が大きかったことです。私は、一番前で聴かせていただいたので特にそうだったと思いますが、後ろの方は、いかがだったでしょうか?
オーケストラのコンサートを聴きに行っても、ビオラのまん前で聴けば、ビオラの音が特に聞こえるし、コントラバスの前で聴けばコントラバスの音が強く入ってくるし、仕方のない事ですよね。どのホールでも、そうなるのでしょうか?
とにかく、演奏会は素晴らしかったです。大成功だったので、これからの演奏会もますます素晴らしいものになると思います。それから、何より今後のご活躍が楽しみです。
(私が行けなかったのは残念ですが、父がとても楽しんだようなので、話しを聞いていて、嬉しかったです。有難うございました。)

●昨日は素晴らしいコンサートにご招待いただき、美しい音色に心癒されました。
受付で先生のお兄様が、「足立区からーお疲れさまです!」と言ってくださいました。(たしかにちょっと遠かったです・・・)開演までの時間、チェンバロの側面に描かれたロココ調の絵が美しく、見ていて飽きませんでした。最初にラファエルさんのフランス語での説明をけいさんが訳してくださった中で、デュポールがチェロのソロ曲を初めてたくさん作ったこと、それによってボルテールが牛のようなチェロの音色をナイチンゲールに変えたと評した、というお話は大変興味深かったです。
最初にラファエルさんのチェロの響きを聞いて、なんて柔らかく深みのある音色なんだろうと思いましたが、またお三人による重奏はまさしくナイチンゲールのさえずりそのものでした。
L・クープランの17世紀に作られた大変珍しいプレリュードは、けいさんのご説明のようにフランス語のリエゾンのような大変美しい曲でした。
個人的にグールドのゴルドベルクが好きでよく聞きましたが、やはりけいさんチェンバロによる演奏の美しさにはピアノのない魅力があり、CDが欲しくなりましたが、残念ながら会場で購入できませんでした。(遅くに行って壁側の席に入ったら最後、年配の男の人の前をまたわざわざ通って出るのが気が引けて、休憩時間も席を立つことができませんでした。) 今度他でさがします!!
昨日の先生からのメールで知りましたが、チェロのお二人はご夫婦なのですね!!
夫婦でプロのチェリストとはなんてロマンチックなんでしょう!!
今回は本当に素晴らしいひと時を私にくださいましたことをとても感謝しております。ありがとうございました。ただ一つ、先生をお見かけできなかったのが残念でした。

●昨日は貴重なチケットを頂き、誠にありがとうございました。
こちらからお礼のメールを出そうと思っていた矢先、植山様からメールをいただいてしまい、恐縮に思っております。せっかくの機会でしたので、ピアノを教えている友人と楽しみに伺いました。友人は昨年バロックのコンサートに行き、バロックの奥深さを教えてもらったと言っていました。私はバロックの音楽を生で聴くのは初めてでした。ですので、チェロの下の支えがないことを教えてもらい、びっくりしたり、チェンバロの優雅な装飾画に目をみはったり、楽器は空輸したのかしらなどと、演奏が始まる前から新しい体験を楽しんでおりました。
演奏が始まり、多くの演奏会でもそうですが、耳がなじんでくるまでちょっと時間がかかりました段々と音がなじんできて、心地よい演奏を楽しむことができました。最後は、空間の中を音楽が自由に踊り廻るようなスケールの大きさと、音楽の微妙なひだのような繊細さの両方を感じ、素敵な時間を過ごしました。
三重奏も良かったですが、チェンバロとチェロそれぞれのソロもすばらしかったです。唯一なじみのあるバッハの曲のアリアには心が打たれました。また、多くのお弟子さんを指導されているということがうなづけるようなチェロの演奏では、美しさと確実な力強さ(ちょっと言葉で表わすのはむずかしいですね。)を堪能しました。
友人から、バロックは勉強も大変と聞きました。クープランの小節線のない曲を曲にすること、通奏低音の曲をつけることなど、演奏家がしなければならないことも多々あると聞きました。また、音の調律も大変ということで、ガットのことなどもうちょっと知りたいと思いました。現代の楽器との違いが、わかるような記述があればより私達の勉強になると感じました。
そんな訳で、いろいろな素晴らしい体験をさせて頂けた一日でした。ゆっくりCD等見たいと思いましたが、千葉から来たものですから、急いで帰ってしまいました。できればバッハのゴルトベルク変奏曲を購入したいと思いますが、パンフレットに載っていた窓口に注文すればよろしいですか?
演奏会、本当にありがとうございました。植山けい様の今後のご活躍を期待いたします。

●昨日はコンサートにご招待頂き有難うございました。
チェンバロの音色は癒やし効果が私にはあり心地よい時間を過ごすことができました。また、チェロの独奏があれほどアピールするものとは思いませんでしたので驚きました。私の好みはやはりバッハのチェンバロ独奏です。パッフェルベルのチェンバロ演奏があれば聴いてみたいです。植山けい様の今後の一層のご活躍を心よりお祈り申し上げます。植山先生、昨日は充実した一時を過ごすことができました。有難うございました。

●「バロック音楽とバッハの夕べ」へご招待いただき、ありがとうございました。
とてもすばらしいリサイタルでした。会場の仙川アヴェニューホールでは、いい音楽を聴くチャンスを植山先生にせっかくいただいたのだからと、図々しくもかなり前の方の席に座らせていただきました。演奏の御三方までの距離がとても近く、楽器から出た音が直接耳に入ってくるような感じがしましたし、演奏の様子もはっきり見ることができて、とても感激しました。
私は、NHKの「名曲探偵アマデウス 」という番組を見るようになってから、作曲者のことや時代背景等について少しでも知っていると、何も知らないで聴くよりも、音楽をより楽しめるということを学び、ラファエルさんと植山けいさんが、演奏の前に作曲家や曲目について解説をしてくださったのがとても嬉しかったです。
クラッシックのコンサートには、これまでも行ったことがありましたが、今回はステージがすぐ近くだったので、楽器もよく見えました。ラファエルさんのチェロはちょっと古そうな感じで、パスカルさんのチェロよりは光沢が少なくて、小さな傷もあちこちにありました。パンフレットを見てみると、ラファエルさんご使用のものはなんと1680年の製作とあり、驚きました。また、ラファエルさんとパスカルさんのチェロは下の方の支えの棒のようなもの(どういう名称か知りません)が外してあって、演奏の時にはチェロを両方のふくらはぎに載せるように支えていらっしゃいましたが、あのような使い方も初めて見ました。
チェンバロは、バロック音楽の楽器として、音はよく聴いていましたが、写真や映像でしか見たことがなかったので、近くで見ることができて勉強になりました。花や風景と音楽の天使(?)のような子供が描かれていて、まさに装飾された家具のようにも見えました。ただそこにあるだけで貴族の住宅の部屋の一角をイメージさせるような存在感でした。以前、チェンバロはデリケートな楽器だとどこかで読んだ事があったのですが、リサイタルの始まる前にも、途中休憩の時にも調律の方がずっと作業をしていらっしゃったので、なるほどと納得しました。
チェンバロの演奏は、独奏では音色の美しさをじっくり楽しませていただけました。力強い音も出る一方で、やさしく弱い音の時にはオルゴールの響きのようでもあり、聞き入ってしまいました。三重奏の時には、何か強く前に出て主張はしないけれど、チェロの演奏に寄り添うように音が続き、背後(実際位置も後ろでしたけれど)で流れているという感じでした。チェンバロの生演奏を聴くのが初めてだったので、大感激、大満足のリサイタルでした。
今回は、ヨーロッパでご活躍の御三方のすばらしい演奏を聴く機会をいただき、再度、感謝申し上げます。

●仙川アベニューホールで開催されたコンサートに出かけて参りました。
チケットを受け取った日から当日を楽しみにしておりましたが、期待していた以上に素晴らしいコンサートでした。植山けいさんは、フランスに住んでいらっしゃるだけあって、ラファエルさんの通訳をされ、作曲家についてお話頂いたりと、とても知的な方という印象の一方、華奢でかわいらしい方とも思いました。綺麗なドレスもとてもお似合いになっていました。
バロックはバッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディの作品程度しか知りませんでしたが(クープランは名前だけしか知りませんでした)、今回デュポールという初めて聞く作曲家の作品にも触れる貴重な機会を頂きました。
チェンバロ独奏はなかなか聞く機会がなく、17,8世紀のサロンに遡った様な気分になれました。美しい響きの楽器なので、もっと生演奏に触れることができたら、と思います。チェロの重厚で温かい音にも癒されました。会場は100人程度で満員になってしまう様な大きさでしたが、あの様な規模のコンサートも演奏される方を身近に感じられて良いものですね。同行した友人も大変楽しんでいる様子でした。今後植山けいさんのご活躍に期待しています。このような機会を与えて下さった先生には大変感謝しております。どうもありがとうございました。

●昨夜は植山けいさんのリサイタルにお招きいただき有難うございます。
お蔭様で至福の一時を過ごさせていただきました。
チェンバロはラジオなどで聴いたことはありますが生演奏は初めてです。ピアノをCD的な音色とすればチェンバロはアナログレコードを聴くようで心和む感じでした。技術的なことはまったくの素人なので演奏家の表情を読み取りながら自分なりに想像力を働かせて聴くのが私の鑑賞法で昨夜も最前列で3人の表情をじっくりと見させてもらいました。
先ずけいさんですが、しばらく瞑想してから、きっと睨むような表情で弾き始めるスタイルがとても印象的でした。演奏中も実に豊かに感情を顔に出していらしたので、今どんな気持ちで弾いていらっしゃるのかが想像出来て飽きが来ませんでした。きっと正直な方なのでしょう。
バロックの時代は王様や貴族が食事やワインを楽しみながら気楽に音楽を聞いていたというイメージがありましたのでけいさんの演奏はとてもストイックで当時よりずっと高度な演奏をしていらっしゃるのではないかと思われました。
チェロのラファエルさんは一見淡々とした表情ですが眼の動きが実に豊かでした。眼力王というか、さしずめフランスの団十郎というところでしょうか。独奏は迫力がありました。パスカルさんは雰囲気的には私の好きなタイプでとてもチャーミングな方ですが前髪が長く、眼鏡をかけていらしたのでいまいち表情が読み取れなかったのが残念です。せめてお声を聞きたかった。
お二人ともチェロを床につけるステイックを出さずに足で挟んで弾いていらっしゃいましたが、あまり見かけないスタイルで印象に残りました。お二人の手の動きを見ていると時々まったく別々の動きをしていて、同じ曲を弾いているのかと思ってしまいますが、ちゃんとバランスのとれたハーモニーに聞こえました。見事なカップルですね。
ところで演奏家の表情についてあれこれ勝手なことを言いましたが、私たちがツアーガイドになって話をするときは客に表情を読み取られる立場になるのかと思うとちょっと怖い気持ちになりました。これからは(家族の居ない時に)鏡に向かって自分の顔の表情を研究してみようかと思っています。
取り留めの無い感想文で失礼いたしました。

●この度は素晴らしいリサイタルにご招待していただき、本当にありがとうございました。
チェンバロの生演奏は初めてで、音色の美しさが今も心に響いています。そしてけいさんがこれから、日本での演奏活動の機会が多くなるのは、嬉しいことです。自宅でも楽しめるよう、けいさんのゴルトベルク変奏曲も本日聞きました!三重奏とまた違って、チェンバロの旋律を思う存分楽しめます。私はピアノをちょっと教わった経験ぐらいしかなく、音楽の知識もありませんが、リサイタルのあの二時間は至福の時でした。私は二階席の後ろの席でしたが、けいさん方の感情、抑揚までが伝わり、客席との一体感も感じることが出来ました。また早い時期にチェンバロ独奏でのリサイタルも期待してます。友人とも次回も一緒に行こうねと約束もしてますので!
本日の汐留ホールでのリサイタルでも多くの方を魅了されたに違いありません。これからのご活躍を楽しみにしてます。そして植山先生とお会い出来て光栄でした。私は今年、中国語と地理の受験になりますが、テキストはもちろん、植山先生が下さるメールを励みに頑張ります。
本当にありがとうございました。

●昨日は本当にチケットをいただきありがとうございました!
初めてチェンバロを生で聞きました。すごく心地よい音色で楽器自体もすてきでした。今妊娠中なので、よい音を赤ちゃんに聞かせることが、できました。本当にリラックスしたよい時間を過ごさせていただきありがとうございました!今後のご活躍を楽しみにしています。

●昨日は、リサイタルにご招待いただきまして、誠にありがとうございました。
拝聴できて良かったと思う演奏でした。チェロのお二人は「歌うように弾く」とはまさにこのことと思わせる演奏で、特にラファエルさんの演奏は、あたかも息を吹いて演奏する管楽器のようでチェロとは思えない音色でした。
ラファエルさんのお名前は、以前に耳にしたことがあったのですが、今回はじめてお聴きしました。非常に技巧的で面白い曲でしたが、その難しさを全く感じさせない軽快な演奏でしたので、やはりお上手なのだなと思いました。けいさんの演奏は、キラキラ感のある音色でした。ゴルドベルク変奏曲のアリアのゆらぎ感が、洗練されていてお上手だなと思いました。
皆様のご健康とますますのご発展をお祈り申し上げております。

●昨日はありがとうございました。演奏会はとても楽しかったです。
仙川アヴェニュー・ホールはこじんまりとしたホールでした。植山けいさんの説明で、このホールのこの雰囲気はとてもパリの音楽会の雰囲気に似ているとおっしゃっていましたが、たしかに、きばらず、日常の中に音楽が入り込んでいる国の、音楽の楽しむような雰囲気のホールなのかもしれません。チェリストたちもフランス人で、フランス語で曲の説明をしていたので、なんとなくヨーロッパで音楽を楽しんでいるような贅沢な気がしました。
デュポールという作曲家のチェロ・ソナタは特に素晴らしくて聞き惚れてしまいました。演奏会が始まる前に、プログラムを見たときに、デュポールの曲が多くて、デュポールというと、難しい技巧の曲を書くので、きっと演奏の最中に寝てしまうのではないかと心配しました。しかし、演奏が始まって、最初の音が始まったとたんに、あまりにも生き生きとした音色で、とても楽しい明るい気持ちになれるような音色で、曲も、チェロとチェンバロや2本のチェロ同士のいろいろな掛け合いがあったり、緩急があって、すっかり聴きこんでしまいました。
席も、一番前の真ん中に座ったのですが、ホールが狭かったため、チェリストのラファエルさんと向い合せぐらいの距離だったので、チェリストの深呼吸まで聞こえてきて、演奏にぐいぐいと引きずり込まれるようでした。 こういう小さいホールでの演奏会はあまり行かないのですが、大ホールとは違う良さがあり、超一流の音楽家を小ホールで聴くのはとても贅沢な経験だとしみじみ感じました。
こんな素敵なコンサートに招待していただきありがとうございました。
植山けいさんのぜひこれからますます日本でもご活躍をお祈りしています。
また、これからもいろいろなイベントやプレゼント企画をぜひお願いします。楽しみにしております。

●昨晩はリサイタルへのご招待を頂き、ありがとうございました。
今までチェンバロの演奏を聴く機会はありませんでしたが、昨晩のコンサートで初めてチェンバロの音色を耳にいたしました。流れるような旋律と素敵な音色で感激しました。またチェロとの三重奏も演奏家の方々の息が合い、それぞれの楽器が奏でる音色がホールに響き渡り、バロック音楽全盛時代のサロンの雰囲気はこのような感じだったのかしら、とその当時を思い描きながら、演奏に耳を傾けました。
ハローに通学していたのは数年前となりますが、卒業後もこのような形でコンサートを聴く機会を頂き、本当に感謝しております。時節柄、植山先生もどうぞ御身お大事になさって下さい。

●コンサートのご招待どうも有り難うございました。
チケットの届いた時からこの日の来るのを待っておりました。けいさんの演奏は、もちろん、最大の楽しみにしておりました。抑制が取れていながらも情熱を秘めた演奏が、あの美しい楽器とよくお似合いになりました。バッハの曲を堪能したしました。
しかしコンサートでは幾つかのサプライズがありました。
ラファエルさんとパスカルさんとけいさんのアンサンブルがとても素敵でした。仙川のホールと曲がよくマッチし、まるでサロンに招かれた客が上質な音楽とおもてなしを受けたような感じでした。
デュポールという作曲家は全く存じず、バロックの堅苦しい曲を聞かされるのかなと思いきや、なんてのびやかな曲なんでしょう。ともすれば思索的なバッハよりは明るくのびやかで魅惑的でした。さっそく休憩時間に購入いたしました。
そして、最大のサプライズが植山先生とお会いできたことです。舞台の前のほうにお座りになっていらっしゃるとは思いましたが入り口でご自身のお迎えがあるとは!
最後にけいさんにCDサインを頂きたかったのですが、子供が「明日までの宿題が多いの」言うのでと泣く泣くホールを後にしました。(歩いて帰る距離なのですが)アンケートも出さず出てきたのでしまい申し訳ありませんでした。後日郵送いたします。
ただひとつ注文を言わして頂けるならば、曲紹介があまりにも専門的なので子供もわからないと申しています。(高校生)平易な言葉で説明して頂ければ有り難いです。
何かと雑事に追われて日々過ごしていますが、そろそろガイド試験に意識を向けていかなければと思っています。音楽家の情熱が私にも乗り移って精進をしていければと思います。
この機会を感謝しております。

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