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F1初心者の会☆コミュの2010ルール変更点&見どころ特集☆

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こんにちは☆管理人のケロックです☆
いつもF1初心者の会☆にご参加いただきありがとうございます☆

いよいよ2010年シーズンが開幕します!
今年は、新しい日本人ドライバーの小林可夢偉の参戦。皇帝ミハエル・シューマッハが4年ぶりに現役復帰と話題が多いシーズンです☆

そして、今年もルール面で大きな変更点があり、またレース中の見どころが変わってきます。今回は、2010年シーズンから変更になるルールと、そのルールに変更になったことで見どころになってくるポイントをご紹介したいと思います☆
特に昨年までのF1を見ていた方にとっては、かなり違和感のあるルールになっていますし、今年から初めてF1を見始める方も、F1観戦を楽しむという点で、今回のルール等を知っておくと、とても役に立ちます☆


※今回の内容は、昨年作成した「ちょっと早い2010年の話」というトピックの内容と、一部重複する箇所があります。ご了承ください。





【2010年はレース中の給油が禁止】
まず2010年のルール変更で、一番大きく変わるのが「レース中の給油禁止」です☆
今までは、レース中の給油が認められていたため、走行中のガソリン量をコントロールすることでライバルに勝つという「レース戦略」を各チームが組み立ててレースをしていましたが、今年からは、それができなくなります。


<<なぜ給油禁止になったのか?>>
禁止になった理由としては、最近始まっている「コスト削減」の一環です。レース中の給油を行うためには、専用の給油機やピット作業中に火災が発生した際のスタッフ用の耐火服や専門の消火隊など、いろいろとコストがかかっていたのです。給油禁止にすることで、こういった部分を削除できるため、来シーズンから給油禁止となりました☆


<<給油禁止により、予選ルールも変更>>
今回のルール変更により、燃料の搭載量が絡んでいた予選のルールも変更となります。
■予選第3ラウンド(Q3)
2009年→決勝スタート時の積む予定の燃料を積んでタイムアタック
2010年→予選後にレース分の給油ができるため、空タンクでタイムアタックしてよい
■決勝スタート前
決勝レース全周回で使用する燃料を給油(それ以降は給油禁止)

今まではレース中に給油ができるので、燃料搭載量によって変化するマシンの速さ(フューエルエフェクト)で、レースでのペースを計算し、ピット戦略を考えてライバルと戦っていましたが、来年から基本的にフューエルエフェクトという考え方がなくなります。


<<給油禁止による、レースの見どころ>>
給油がなくなることで、ピット戦略がなくなり「面白くなくなってしまう」と思われている方も多いと思いますが、給油がなくなることで、逆に「見どころ」としてスポットライトを浴びる部分がいくつかあります☆

■ガチンコ勝負のピット作業!
今までのピット作業はタイヤ交換と給油を行っていました。しかし、タイヤ交換よりも給油時間の方が長くかかっていたため、ピット時間=給油時間となり、ピット戦略で想定した給油量を積む分、ある程度ピット時間が予想できたのです。しかし来年からは、ピット時間=タイヤ交換の時間となるため、チームのスタッフ達の“腕”しだいで、いくらでも時間短縮できますし、逆に大きなタイムロスになってしまうこともあります☆
以前、F1が給油禁止だった頃は、タイヤ無交換作戦という大胆な戦略もありましたが、今は「レース中にソフト・ハードの2種類のタイヤを必ず使わなければいけない」というルールがある関係上、必ずタイヤ交換をしなければいけません。
なので、今まで以上にタイヤ交換が、レースの勝敗を分ける重要な要素になってきます!

■燃費を重視したマシン設計
今回、給油禁止になったことにより、マシンの設計概念も今までとは少し異なり、燃費を少しでも良くするようなマシン設計を求められると思います。

F1マシンは世界一速く走るために生まれたクルマです。速く走るために一番邪魔になるものが「重量(重さ)」なのです☆昨年までもそうでしたが、レース中に燃料を多く積んで走るほうが「ハンデ」となり、ペースが遅くなってしまうのです。
さらに今年は、給油禁止になるため、全員が大きな「ハンデ」を背負ってスタートすることになります。しかし、レース中の燃費をマシンの構造やドライバーの技量で良くすることができれば、レース全体で使う燃料の総量も減らすことができ、結果的にスタート時に積む燃料の搭載量(ハンデ)を抑えることができます。

なので、マシン設計に関しても、レース中にしても、「燃費」という言葉が多く出てくるシーズンになると思います☆

■ピットタイミングが予測できない
今回の給油禁止によって、一番面白くなったポイントが「ピットイン(タイヤ交換)のタイミング」かもしれません☆
昨年は、予選後に各マシンの車体重量(燃料搭載量)が発表され、誰が何周目にピットに入ってくるか、予想がつくようになっていました。しかし、今年は給油という概念が消えるため、ピット作業は「タイヤ交換」のみとなります。

ところが、タイヤに関しては燃料のように一定に減っていくものではなく、コースのコンディション、ドライバーの技量、マシンの状態によって、磨耗状況が大きく変わってきます。なので、今年は「何周目にピットに入る」と予想が一切できません!

ただ「レース中は、ソフト・ハードの2種類のタイヤを使用しなければいけない」というルールが存在しているため、必ず全員が最低1回タイヤ交換をする必要があります。その交換のタイミングが今年は先読みできない分、今年は一瞬も見逃せないレースが増えていくと思います☆




【2010年はポイントシステムも変更、1位は25ポイント獲得!】
給油禁止以外に、もう一つ大きく変わる項目が「ポイントシステム」です。
昨年までは優勝が10ポイントで8位までポイント獲得でしたが、今年からは優勝が25ポイント、10位までポイント獲得となります☆
細かいポイント配分は以下のとおりになります。

■2009年
優勝:10ポイント
2位:8ポイント
3位:6ポイント
4位:5ポイント
5位:4ポイント
6位:3ポイント
7位:2ポイント
8位:1ポイント

■2010年
優勝:25ポイント
2位:20ポイント
3位:15ポイント
4位:10ポイント
5位:8ポイント
6位:6ポイント
7位:5ポイント
8位:3ポイント
9位:2ポイント
10位:1ポイント


<<なぜポイントシステムが変更になったのか?>>
今回のポイントシステム変更の理由は2つあります。
まずは、「今年から参戦台数が26台に増えること」です。昨年から比べて6台増えることになるため、入賞枠も26台に合わせて10位にまで拡大したのだと思います☆
もう一つは、「優勝の価値が上げるため」です。昨年までは優勝してもライバルが2位になると、ポイント差は2ポイントしか広がりません。なので、何回優勝してもライバルに2位に入られてしまうと、ポイント差を広げることができず、逆に2位狙いで安全にレースを進めれば、優勝に近いポイントが貰えるという状態になっていました。その結果2008年に起きたのが、ランキング2位のマッサの方が優勝回数は多かったのに、チャンピオンになれなかったことです。
こういった事態を防ぐために、優勝を大量の25ポイント、2位との差を5ポイントと大きくしました。


<<変更されたポイントシステムでの見どころ>>
今回のシステムの変更で、昨年までとは違い、ポイント差が離れていても「1発逆転」が可能になります☆
以下のように、ドライバーAと、ドライバーBの2人のドライバーを仮想で比較してみましょう☆

(例)シーズン中盤のチャンピオン争い
『ドライバーA:100ポイント』→20ポイント差→『ドライバーB:80ポイント』
シーズン中盤、残り7レースという状況の中で、ドライバーAはドライバーBに対して20ポイントの差をつけています。
この時にドライバーBがAをポイントで“追いつく”ためには、以下のようなレース数が必要になります。

■旧ルール(2009年まで)
B優勝でAが2位の場合・・・10レース必要
B優勝でAが3位の場合・・・5レース必要
B優勝でAが4位の場合・・・4レース必要

■新ルール(2010年)
B優勝でAが2位の場合・・・4レース必要
B優勝でAが3位の場合・・・2レース必要
B優勝でAが4位の場合・・・2レースで逆転できる

旧ルールだと、自力で追いつくするためには最低10レース必要になり、この時点で残りは7レースのため、自力での逆転チャンピオンの可能性が消えてしまっている状態になります。また、残り全戦でBが優勝し、Aが4位であっても、おいつくには4レース必要になります。
しかし、新ルールの場合は、2位との差が1レースで5ポイントつくため、短期間でAに追いつくことができます☆特に、Bが優勝でAが4位になると、たった2レースで逆転し、さらに10ポイントの貯金までついてきます☆

先ほどもお話しましたが、今年のルールは優勝することの価値が非常に上がりました。なので、昨年までのように劣勢な状況の場合は、無理をせずに3位狙い、4位狙いという戦略が組めたのですが、2位になることでの損害が大きくなった今年は、少々のリスクを背負っても、優勝を狙いに行くドライバー同士のチャンピオン争いが見られると思います☆

今までは、チャンピオンになる条件として「0ポイントレース(リタイヤなど)を作らないこと」が重要だということをお話してきましたが、今年は0ポイントレースを少なくするだけではなく、1勝でも多く優勝を勝ち取る、優勝ができなくても、最低でも3位以内にとどまって高得点を毎レース稼いでいかないと、最終的にチャンピオンにはなれないと思います☆




【その他の主なルール変更点】
今回、「給油禁止」と「ポイントシステムの変更」の2つをメインでご紹介してきましたが、それ以外にも変更点がいくつかあります☆

■フロントタイヤの幅を縮小
昨年と比べて、フロントタイヤが細くなります。昨年から復活したスリックタイヤにより、フロントタイヤのグリップ力(路面に食い付く力)が極端に向上したため、そのバランスをとるためと措置とのことです。
これにより、細かい部分ではありますが、昨年とはマシンの動き方が異なってくるため、ドライバーの対応力や、新しいフロントタイヤをどう使っていくかという部分が求められてくると思います☆

■ホイールカバーの装着禁止
数年前からマシンの空力効率の向上を目的として、タイヤのホイール部分にカバーを装着するチームが増えました。しかし、今年からの給油禁止により、タイヤ交換の時間が平均で4〜5秒になることが予想され、ピット作業時にカバーをひっかける事故が起きる危険性が高まったため、カバーの装着が禁止になりました。





いかがだったでしょうか??
これ以外にも、本当に細かいところまで見ていくと、ルールの変更点はいくつかありますが、今回ご紹介させていただいた点を把握していただくだけでも、2010年のF1を楽しむことができると思います☆

また、エンジンやタイヤ、ギアボックスの使用枠など、重要だけど忘れてしまいがちなルールを集めた「早見表」を後日作成しますので、そちらも合わせて2010年のF1観戦でご活用ください☆

また分からない点がありましたら、遠慮なく質問してください☆

コメント(18)

質問です。
タイヤを二種類使わなくてはいけなくなった理由はなんですか
コスト削減から考えたらそこは変更しないのかなぁと思ったので…。
>ゆうみうさん
ありがとうございます☆
実は、比率面で行くと変わっていないです^^;
昨年と一昨年のチャンピオン争いも今年のシステムで計算してみましたが、
【2009年】
バトン:230.5ポイント
ベッテル:203ポイント
【2008年】
ハミルトン:240ポイント
マッサ:239ポイント

変わりありません。
ただ、10位までポイント獲得になるので、今年はまた違ったチャンピオン争いは期待できると思います☆



>ゆかりんごさん
質問ありがとうございます☆
確かに1種類にしても良いとは思いますが、異なる種類のタイヤを使うことによって、チームやドライバーにとって「扱いやすいタイヤ」と「扱いにくいタイヤ」を同じレース内で使わなければならないというエンターテイメント性をもたせたルールにするために、このようなタイヤルールになっています☆

タイヤに関しては、今のルールの時点でかなりコスト削減された方なのです☆
2006年まではタイヤメーカーが2社存在し、各メーカーが開発したドライタイヤのソフトからハードを細かく区分けした種類数でいくと 年間で約150種類(推定)
しかも、2006年は実際に150種類の中で、1チームのために事前に1レースで用意するタイヤは約7〜8種類。 そのタイヤを事前にテストして、レースに持ち込めるのは2種類(この2種類が、今で言う“ソフト・ハード”です)
では残りの6種類は?? ・・・残念ながら、基本的に廃棄扱いになります。

こういった多くのタイヤを使い捨てしているルールから、現在のようなタイヤメーカーは1社のみで年間で使用するタイヤも4種類まで。そのうち2種類を各レースで選んで生産し、レースに持ち込みます。
さらにレース期間内で必ず2種類のタイヤを使わなければいけないため、用意したタイヤで使われずに終わるタイヤが減るようにしてあるのです☆

そういう意味でいくと、コストはかなり削減されているはずです☆
質問です手(パー)
すごく初歩的な質問なんですがお許し下さい。

一流のドライバーやコックピットの人達なので大丈夫だとは思うのですが、給油禁止になって万が一、何かトラブルがあったりなどでガソリンが無くなった場合、どうなるのでしょうか

走れなくて、リタイアになっちゃうんですかねがまん顔

あと、今年はカーズの搭載の方はどうなるんでしょうか

こんなくだらない質問でゴメンなさいバッド(下向き矢印)
>ネコな姫さん
質問ありがとうございます☆
その場合は、ガス欠でリタイヤになります☆
昔、給油禁止だった頃も、あと1周でガス欠になってリタイヤというケースは、よくありましたし、おそらく今年も有り得る話です☆

KERSですが、ルール的には今年も任意搭載です☆しかし、チーム側の方で、2010年のKERS搭載は自粛しようという取り決めがあるという話を以前聞いたので、もしかするとKERS搭載車はゼロかもしれません。

ホイールカバーを禁止にすると走りに影響はでてくるのでしょうか?
>124kmさん
質問ありがとうございます☆
本当に細かい部分ですが、カバーがなくなることで空気抵抗が生まれるため、影響が出てきますね☆
イギリス人新旧チャンピオンがコンビを組むマクラーレンについては
給油禁止の新ルールがタイヤに優しい走りをするバトンにとっては
タイヤに厳しい走りをするハミルトンに対して有利に働くという見方
がありますよね☆

前輪のタイヤ幅が狭くなると前輪のグリップ力が減って、さらに重い
燃料を積んでいる時は後輪のグリップ力が増えて、マシンは昨季に
比べてアンダーが出やすそうですが、そういう意味でもオーバー傾向
のコントロールを好みそうなハミルトンには不利そうです(^^;)
>ヤンメガさん
質問ありがとうございます☆
確かにバトンは、丁寧なドライビングをするとは言われていますが、実際にはシーズンが始まってみないと分からない部分も多いです。
昨年までと違って、200kg以上の燃料を積んでスタートします。この状態でのレース経験者は、現役の中ではミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロだけです。
さすがにバトンも経験したことのない領域だと思うので、シーズンが始まってのお楽しみですね☆
こんにちは☆管理人のケロックです☆
いつもF1初心者の会☆にご参加いただきありがとうございます☆

先日お伝えした2010年のルール変更点ですが、さらに変更点が追加されました。



【新ポイントシステムが改定、1位と2位の差は7ポイント】
今回から新しく導入されるポイントシステムが、再度改定されることになりました。今年優勝が25ポイント、10位までが入賞という新システムになりましたが、当初の目的は優勝の価値を揚げるためでした。しかし旧システムに比べてポイントの比率が変わっていないため、ポイントシステムが再度見直される形となりました。
新しいシステムは以下の通りです☆

◆新ポイントシステム(2月2日改定)◆
優勝:25ポイント
2位:18ポイント
3位:15ポイント
4位:12ポイント
5位:10ポイント
6位:8ポイント
7位:6ポイント
8位:4ポイント
9位:2ポイント
10位:1ポイント




【タイヤルールも変更、予選時と決勝時のタイヤは同じ】
もうひとつ変更になったのがタイヤに関するルールです☆

◆予選時と決勝スタート時は同じタイヤを使用◆
今までは、。予選から決勝スタートまでのタイヤ変更は自由でした。しかし今年から給油禁止により、ピット戦略が1パターン化してしまう可能性が高まってきています。そこで、引き続きピット戦略面でも面白くするために、以下のルールが設けられました。

『Q3(予選第3ラウンド)に進出したドライバー10人は、Q3での自己ベストタイムを記録した時に使ったタイヤを、決勝スタート時に使用しなければならない』

ここで!注意しなければいけないのが、このルールが適用されるのは“Q3に進出した10人(予選1位〜10位のドライバー)のみ”となります。なので、11位以下のドライバーは自由にタイヤ選択が出来ます☆そして、決勝スタート時に使用するタイヤは“自己ベストタイムを出した時に履いていたタイヤ”です。ややこしいですが、Q3終了時に履いていたタイヤとは限りませんのでご注意ください!

この変更により、各チーム・ドライバーによって戦略が変わってくると思います。
・予選で1つでも上のポジションを獲得するために、予選で速く走るのに適している「ソフトタイヤ」を選ぶか?
・決勝レースのことを考え、長時間走るための耐久性をもっている「ハードタイヤ」を選ぶか?

予選の楽しみが、また1つ増えましたね☆



◆タイヤの使用数も変更◆
また、1レースで使えるドライ(晴れ用)タイヤの本数にも変更がありました。

<2009年までのルール>
■1レースで使えるドライタイヤの総数:14セット
14セットのうちの4セットは金曜日用として使用し、金曜日のうちにタイヤメーカーに返却。残り10セットのうち土曜日のフリー走行3回目終了後に2セットを返却し、予選以降は8セット(ソフト4セット、ハード4セット)のみ使用できる。

<新ルール>
■1レースで使えるドライタイヤの総数:11セット
11セットのうち、金曜日の2回目のフリー走行開始前に1セットをタイヤメーカーに返却。土曜日午前のフリー走行開始前に2セットを返却。実質的に土曜日の朝から使用できるドライタイヤは8セット(ソフト4セット、ハード4セット)のみとなります。



変更のポイントは、タイヤの総使用数が3セット減りました。これは給油禁止により決勝で使うタイヤの本数が減ることを予想しての変更だと思われます。そして、メーカーへの返却条件の変更は、金曜日のフリー走行で各チームが積極的に走ることを促すための措置のようです☆


とにかく、給油禁止で重くなったマシンの影響で、タイヤの負担は昨年の2倍近くかかることが予想されます。その中で土曜日のフリー走行、予選、日曜日の決勝という大事な流れの中で、昨年より2セット少ない8セットで遣り繰りしていかなければいけません。

各チーム・ドライバーのタイヤの使い方も、勝敗を分ける大きなポイントになってくるかもしれませんね☆





いかがだったでしょうか??
開幕まで1ヶ月と迫ってきたF1ですが、今後も開幕前に何らかのルール変更がある可能性もあります。その辺も、また発表され次第、こちらでお伝えしていこうと思います☆

また分からないことがありましたら、遠慮なく質問してください☆
ケロックさんこんにちはわーい(嬉しい顔)
今年もあと1ヶ月で開幕なんですねexclamation
毎年ルールが変わって頭が混乱しちゃいますが、ここのお陰で楽しく見れそうですムード


質問させてくださいexclamation
1つ目:タイヤの使用本数については経費削減の影響もあるのでしょうか??

2つ目:給油禁止になってピット戦略が無くなると、レースにはマシンとドライバーの能力が大きく影響すると思うのですが、ケロックさんが思うマシン、ドライバーのここは見どころexclamationこういう部分に強いexclamationっていうところはありますか?

まだ開幕前に聞くのは早いかもしれませんが冷や汗あせあせ(飛び散る汗)


給油満タン走行経験者がシューマッハとバリチェロだけっていうことを知って、今年はベテランドライバー対若手ドライバーexclamationってレースを期待してますうまい!るんるんるんるん
>ひぃさん
質問ありがとうございます☆
いよいよ開幕1ヶ月前ですね☆
【1つ目:タイヤの使用本数については経費削減の影響もあるのでしょうか??】
おそらくあると思います。過去のタイヤルールを見ても、3日間で14セットも使えるのは、かなり(多分一番)多いほうでした。3セット減らしても問題ないだろうという判断になったのだと思います☆


【2つ目:給油禁止になってピット戦略が無くなると、レースにはマシンとドライバーの能力が大きく影響すると思うのですが、ケロックさんが思うマシン、ドライバーのここは見どころこういう部分に強いっていうところはありますか?】
すいません。これに関しては、もう少々お待ちください。
毎年恒例(?)になっているチーム・ドライバーのプロフィール紹介は、ほぼ出来上がっているので、来週アップできると思います☆
また、開幕直前に毎年出している「シーズン大予想!」に関しては、冬季テストの最後となるバルセロナテスト(2月末開催)の結果も見て判断したいので、おそらく3月初旬のアップになると思います☆
そして、ドライバーの見どころに関しては、おそらく業界初の試みになるであろう記事も作成中です☆こちらも3月初旬のアップになると思うので、楽しみにしててください☆



とは言っても!
今年の各チームの出来具合が気になると思うので、先日のバレンシアテストの結果だけを見ての戦力分析だけ載せておきます☆

昨年後半から前倒しで新車開発をしていたフェラーリが一歩リード!可夢偉のいるザウバーチームも上位争いに加わってくるだけの力を十分持っていることが分かりました☆その2チームの後にメルセデスGPとマクラーレン。ルノーとトロ・ロッソは良くなるか悪くなるか判断が難しいところでしたね☆ちょっと一歩出遅れた感があるのが、ウィリアムズチームですね☆
もちろん、バレンシアテストにレッドブル参加していませんので、まだ「横一線」状態にあると思います☆
>ケロックさん
早速お返事ありがとうございますexclamation
先走った質問にも答えていただいてあせあせ(飛び散る汗)ちょっと早かったですね。
すみませんあせあせあせあせ(飛び散る汗)

いよいよ始まるって思うとワクワクしますねexclamation
来月のアップ楽しみにしてますexclamation ×2

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