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土木公務員 問題等コミュの下水道の一問一答

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?分流式下水道の汚水ポンプは、計画時間最大汚水量に基づいて計画されている。

?合流式は下水管きょの大きさを特に増大する必要がないので、一般には建設費が安いが、坂路の多い都市や水路が縦横に通っている都市などでは、雨水排水のために必要な建設費が少ないので、汚水だけを流集・処理すればよいから、分流式が安くなる。

?合流管きょとは、計画雨水量と計画時間最大汚水量とを加えたものである。

?計画時間最大汚水量は管路施設等の容量決定に用いられる。

?小規模下水道では管きょ整備費を軽減するために汚水と雨水を一本の管きょで収集する合流式が採用されることが多い。

?小規模下水道の処理法として用いられている浮遊生物法の一種であるオキシデーションディッチ法は、標準活性汚泥法に比べ広い敷地を必要としない。

?工場や観光人口の影響が少ない小規模下水道では、大中規模の下水道に比べ、1日のうちの流入水量の時間変動比(時間最大水量と日水量の24分の1との比)が小さくなる傾向がある。

?微生物にとって十分栄養のある下水にエアレーションすると、種々の嫌気性微生物が下水中の有機物を摂取しながら増殖する。

?活性汚泥と下水との混合、接触はエアレーションタンクで行い、活性汚泥を最終沈殿地で分離した上澄みが処理水となる。

?下水の浄化は、活性汚泥による有機物の吸着とそれに続く酸化、および同化の進行によって、生物フロックが形成される。

?好気性微生物は空気中ないし酸素の存在下で発育・活動可能となるため、溶存酸素量に大きく左右される。

?窒素やリンの存在下では有機物分解能力が低下するため、通常、活性汚泥法による処理の前に脱窒素、脱リン等の処理を行う。

?高速散水ろ床法、標準散水ろ床法とも活性汚泥法より、BOD物質除去率は低い。

?下水処理施設の容量は、計画1日平均汚水量を基にして決定される。

?分流式により下水排除を行う場合の下水処理場の規模は、合流式による場合に比べて大きなものとなる。

?最初沈殿地や最終沈殿地に沈殿した汚泥は有機物を含まない。

?下水処理場において、処理水はまず生物処理を行った後、スクリーン、沈砂池等により浮遊物を除去する。

コメント(1)

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?× 整備費軽減は合流式より汚水分流式
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?× 時間変動比は大きくなる傾向がある。
?× 嫌気ではなく好気
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?× 活性汚泥法は、窒素やリンの分解能力あり
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?× 平均ではなく、計画1日最大汚水量
?× 合流式のほうが規模の大きい下水処理場が必要
?× 含む
?× 生物処理は一次処理の後。

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