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河野典生コミュのはじめまして&雑談

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トピ立てするほどでもない話題は
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コメント(8)

異色作家短編集(旧版)マルセル・エイメ「壁抜け男」の月報のエッセイを読んで興味を持ち、「緑の時代」
「群青」等を読んで、ファンになった一人です。

シュペルヴィエルやミショオの影響を強くうけたせいか、ミステリ、SF作家というくくりからなんとなく外れるところが面白いと思いました。

まだ単行本になってない作品も多いので、どこかでまとめてくれないかなと願っています。
はじめまして。

かなり前から河野氏のファンなのですが、なかなか河野さんのファンの方には出会えませんね。
このコミュを知って久々にミクシイやってます。
こんにちは。
mixiにも、こういうコメント書くことにも慣れていないので、変な事書いたらごめんなさい。
河野典生を初めて読んだのは、高校生の時古本屋さんで「テンパザールの怪鳥」という題名がきになって、試しに読んでみたのが始まりでした。30数年前なので
本は残っていないと思いますが、探してみます。
文庫本が残っていました。
テンパザールではなく、「デンパサールの怪鳥」でした。文庫本の発刊が昭和
56年6月なので、ちょうど30年前1981年の本です。我ながら物持ちの良いとは思いますが、記憶の方はいい加減で既に高校は卒業していました。
13冊残っていました。
集英社文庫「デンパサールの怪鳥」「いつか、ギラギラする日々」「明日こそ鳥は羽ばたく」「悪漢図鑑」「さらば、我が暗黒の日々」講談社文庫「他人の城」「迷彩の森」ハヤカワ文庫「緑の時代」「街の博物誌」角川文庫「殺意という名の家畜」ケイブンシャ文庫「あれは血の土曜日」徳間文庫「探偵(ターザン)は鉄板の上」祥伝社「アガサ・クリスティ殺人事件」
もう一度読んでみたいと思います。
ちなみに1992年に萩原健一主演「いつかぎらぎらする日」という映画がありましたが、ストーリーはまったく別物でした。でも、映画は映画でとても好きでした。ショーケンのハードボイルドっぽさと、原田芳雄が銃で打たれるシーンと、石橋蓮司の怪演を今でも覚えています。2001年にDVDも発売されているようです。これも是非もう一度見てみたいと思います。

河野典生氏、最近は全く活動されていないようですが、本になってない作品がまだ沢山あるんですよね。
そういうの(雑誌)をヤフオクとかで探して読んでます。
ネット上にいろんな方がつくった作品リストとかがでていますが、完璧なものは一つもありません。
1950年代の終りころや1960年代の頭ころはかなりマイナー雑誌にも執筆していたようです。

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