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ブックトークオフ――読書会コミュの★オフ会レポート第2回ブックトークオフ 2009.11.7

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コミュ内全体

第2回 ブックトークオフ

時:2009年11月7日(土)
場所:北千住駅 三間堂北千住店
参加者:13人(男性7人、女性6人)

ブーキーさん
mihogumaさん
だいご。さん
むらてさん
圓子さん
アオさん
ハンナさん
イチノイさん
ふうたちゃんさん
ろしなんてさん
帽子空間さん
naokiさん
いまむら


※ イベントのトピック
http://mixi.jp/view_event.pl?id=46714603&comm_id=4501801



(1)北千住

 北千住というと、宮部みゆきの『理由』のイメージがある。駅から少し離れたところにある超高層マンションが舞台と言われている。東京という都市生活、人と人との繋がり、何よりも笑顔の無い表情……。会場へと歩く道で、すれ違う人の表情を見ながら、そんなことを思い出していた。

 11月の初め、少しばかり寒くなってきた土曜日に、この北千住という場所で歴史的な集まりが行われた。

 どうして北千住でオフ会が行われるのか。深く考える人もいるかもしれない。しかし、理由はとてもシンプルである。僕と管理人のnaokiさんにとって都合がいい、というものだ。北千住だから参加を取りやめたという人もいたかもしれない。しかし、北千住だから参加した人もいたかもしれない。集まったメンバーは13人だった。



(2)出会いのとき


 待ち合わせの場所は、「丸井の地下・ドトール横・エスかレター付近」である。早く到着した人は、ドトールでちょっとゆっくりできる。店の側にはやや広めの通路があるので、それなりに人が集まっても邪魔にはならないだろうという判断があった。

 エスカレーターに乗り地下へ。ふと下と見ると、男性1人と女性2人とか親しそうに語り合っている姿が目に入った。男性はむらてさん。ちなみに、僕とnaokiさん、むらてさんは、それなりの古くからの友人であり、このあたりがこのブックトークオフの発起人グループとなっている。

 最初の女性2人は、圓子さんとハンナさん。しかし、むらてさんを含めての3人の話している姿は、どう考えても初対面同士には見えなかった。やはり何か、ビビビとなるものがあるのだろうか。

 しだいに人が集まってくる。なんとなく、目と目があって、このブックトークオフであることがわかるのだろう。
 「ブックトークのオフ会ですか?」
 「はい、そうです」

 スペースの関係もあり、楕円形の輪が少しずつ広がっていく。
 待ち合わせは少しばかり緊張する時間である。しかし、楽しいことも確かである。あとになって、「最初の待ち合わせのときは……」みたいなことが語られるかもしれない。

 naokiさんは時計を気にしている。店の予約時間には行かなければならない。しかし、まだ来ていない人もいる。ぎりぎりまで待ちたいが、その楕円形も、それなりに目立ってきている。ドトールで珈琲を飲んでいる人には、この楕円がどんな風に見えていたのだろうか。

 6時20分になり、移動することに。三間堂北千住店は近くではあるのだが、路地のような狭い道を歩いて行く。店のあるビルへとつき、エレベーターに乗る。大きなエレベーターだったと思う。一番後ろを歩いていた僕は、一番最後。満員に近かったこと、大きな荷物を持っていたことで、「次で行くよ」と言う。しかし、「大丈夫だよ」と待ってくれる。僕はエレベーターへと乗り込んだ。しかし、ブザーが……。今年は不運なことばかりらしい。

 1人遅れて店に入り、奥の個室へと。それなりに皆さん、席についていた。ちなみに、今回のオフは、お店を事前予約している。人数が多いことで、個室がいいよね、という話をして、この店が選択された。コース料理の飲み放題。時間は、2時間半。一般的には2時間が多いのだが、この店は少し長めの設定だった。



(3)居酒屋での宴会


 座席は次のような状態だった。ふうたちゃんさん、イチノイさん、アオさんは遅れてくる。


mihogumaさん・帽子空間さん・naokiさん・だいご。さん・(ふうたちゃんさん)

むらてさん □□□□□鍋□□□□鍋□□□□鍋□□□□□ (イチノイさん)

いまむら・ハンナさん・圓子さん・ろしなんてさん・ブーキーさん・(アオさん)


 naokiさんは中央で、とても貫禄いっぱいだった。ちなみに、ほんの2週間ほど前に誕生日を迎えたばかりだった。メンバーを見渡すと、改めてその年齢層の違いに驚かされる。誤解しないで欲しい。幅広い年齢層というのは、嬉しいことなのだ。強い野球チームは、バランスの取れた年齢構成だったりする。ベテランもいれば、若手もいる。51歳と18歳、引いていくつだろうか。こうした計算はどうにもめんどくさくなってしまった。しかし、プロ野球でこのくらい幅の広い年齢構成は、無い。どんなスポーツだったらあるだろうかと考えたが、うまく思い浮かばない。

 まだメンバーが揃っていないということで、自己紹介などは、もう少し後で。まずは、乾杯を行い、おそるおそる緊張の面持ちで周りの席の人と会話を交わす。当然ながら、ほとんどの人とは初対面なのだ。

 僕の近くでの最初の会話は、「カルパッチョ」についてだった。目の前の料理のカルパッチョはどうしてカルパッチョなのだろうかという話題だ。1足す1が2かというと、簡単には言えない問題がある。それと同じように、カルパッチョについて考えることも、哲学的なテーマが包括されているのかもしれない。

 この時点でテーブルに出ていた料理は、「塩キャベツと枝豆」「半熟玉子のシーザーサラダ」「ブリのカルパッチョ」というものだった。

 後からのメンバーがぼちぼちと席につき、その都度、乾杯が行われる。そしてまずは自己紹介を。どうしてこのブックトークオフに参加したかなどを語ってもらう。



(4)最初の本の紹介


 メインとなる本の紹介は、さっさと行われる。13人の人数、2時間半という時間の関係で、本の紹介はまとめてどんどん行い、あとの時間をフリートークにしようという大雑把な打ち合わせはあった。しかし、ブックトークオフは、ライブであり、どんな風になるのかはわからない。「なるようになる」だ。

 紹介の順序は管理人である、naokiさんに決定権がある。一国の首相のように、強い権限を持っている。今回は、「一番遠くから来た人」から右回りということだった。


・むらてさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11278944
打海文三著『裸者と裸者』上・下( 角川書店)

・mihogumaさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=13668153
『ブリズンホテル』(集英社文庫)浅田次郎

・帽子空間さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=563108
『裏窓 アイリッシュ短編集 (3) 』(創元推理文庫)ウイリアム・アイリッシュ

・naokiさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=404841
『金春屋ゴメス』(新潮社)西條奈加

・だいご。さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11353614
『深夜特急』(新潮社)沢木耕太郎

・ふうたちゃんさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4977244
『オーデュボンの祈り』(新潮社)伊坂幸太郎

・イチノイさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6656678
『乙女なげやり』(新潮文庫)三浦しをん

・アオさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=9345418
『マルドゥック・スクランブル―』(ハヤカワ文庫JA)冲方丁

・ブーキーさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=23291372
『文学少女と死にたがりの道化』(ファミ通文庫)野村美月

・ろしなんてさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2287771
『マシアス・ギリの失脚』(新潮文庫) 池澤夏樹

・圓子さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11116754
『嵐が丘』(新潮文庫)エミリー・ブロンテ ※旧訳&新訳

・ハンナさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=8066901
『玩具修理者』(角川ホラー文庫)小林泰三著 + コミック版

・いまむら
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=764979
『庄内パラディーゾ―アル・ケッチァーノと美味なる男たち』(文藝春秋)一志治夫


 このくらい人数が多いと、凄い迫力である。ひとりひとりについて詳細に書くには、僕は疲れてしまっている。ごめんなさい。僕は、どんどんビールを飲み、料理を食べ、本を紹介する表情をぼんやりと見ていた。


 トップバッターは、むらてさんである。ちなみに彼は富山から、長距離バスに乗ってやってきた。当然、このブックトークオフが目的である。1番バッターにはいろいろなタイプがいる。ベテラン選手で、積極的に打って出る、というタイプの1番バッターという意味では、この第2回大人数オフに相応しい。上下巻の本をしっかりと両手に持ち、緊張を隠しての発表だった。本人は意外とシャイで周りの若さに圧倒されていたようだった。

 2番バッターに求められるのは何か。センスなのだろうと思う。mihogumaさんの紹介は、そのセンスを感じさせるものだった。『ブリズンホテル』は浅田次郎の初期の作品であるが、一般的となっている浅田次郎からいうと、ちょっと違った雰囲気。この作品が出てくるというのは、個人的にとても嬉しいことだった。「最近ちょっと疲れたな…。そんなときにおすすめします」ということだった。東京高円寺での会社員生活に、やはり疲れることもあるのだろう。

 次からはこのチームのクリーンアップとなる。3番バッターは、帽子空間さん。その名前からして、三拍子の揃った選手であることを感じさせてくれる。海外ミステリ、創元推理文庫が出てくるところが、唸らせる。文京区に住み、輸送業を行っている帽子空間さんは、とにかく「本が好き!」で、一番伸び盛りにいる3番バッターだった。

 さていよいよ、4番である。どっしと貫禄のある4番バッターは、懐かしく安心感がある。お隣の足立区に住むnaokiさんは、過去のレポートを見てわかるように、時代小説のおすすめが多い。今回も、時代小説である。しかし、現代よりも未来の設定?! むむむ……。

 5番バッターのだいご。さんは茨城県古河市からの参加だ。20歳でまだ若く、真っ直ぐな印象だった。直球に狙いを定め、しっかりと振り切る。変な小細工はしない。「何でも読みます!!」と言っていたが、どんな本も吸収してしまう、体力と笑顔がある。13人くらいの本好きが集まったならば、『深夜特急』が出てくるのはある程度予想できることだ。しかし、彼の持ってきた『深夜特急』は文庫ではなく、ハードカバーの方だ。そこに、5番バッターであることの力強さがある。この本により影響を受け、旅をしているらしい。


 ブックトークオフの打線は強力である。WBC日本代表チームのように、フットワークに優れ、どの打線からでも得点をあげることができる。


 この会場に最も近い足立区から参加の6番バッターふうたちゃんさんの打撃もまた、直球勝負だった。『オーデュボンの祈り』について、村上春樹の素晴らしさと重ね合わせて、まさに、祈るような澄んだ表情だった。「普段、手に取らないジャンルの本を紹介していただいて、これから読むのが楽しみです」と語ってくれた。ちなみに彼女は、naokiさんのマイミクであり、マイミク繋がりルートで、ブックトークオフの世界は広がっていくのだった。

 7番バッターは、イチノイさんである。神奈川県横浜市に住む大学3年生。青春のまっただ中。イチノイさんは、このブックトークオフ・コミュニティ設立の最初の方から入ってくれていた。「BL、GLが特に大好きです!! 心理学の話なども好きです−。」と、身体全体から「読書大好き光線」を発していました。


 この数年、「活字離れ」ということを良く耳にする。実際に、本を読まない人は多く、やれやれと思うことも多い。しかし、この居酒屋のこの部屋は、活字離れとは無縁の世界だったのかもしれない。このメンバーの部屋にある本を、この部屋に積み重ねたならばどうなってしまうのだろうか……。そんなことを考えたりしていた。いろいろなジャンルの本が出てくるけれど、どこかで読んでいるという声が上がったりもする。そういえば、うちの本棚のどこかにあったよな、なんて声も。


 8番バッターは、アオさん。今回のオフ会では、一番最後の参加表明だったが、とてもとても懐の深い読者の世界があるようだった。「最近は読書量が減ってしまったので、今日知った本を読んでみたいと思います。」と語ってくれた。ちなみに彼女は、第0回参加者であるJACKさんのマイミクである。そうかそうか、この人とこの人はマイミクなのか、というのも、こうしたオフ会の面白さだったりする。

 9番バッターは、今回の最年少18歳のブーキーさん。神奈川県平塚市に住んでいる。恐るべき18歳ルーキーの登場!というのが、この会を振り返っての感想だった。むらてさんが驚くということに、僕なんかは驚いてしまって……。とにかく彼は、真っ直ぐに、熱く!熱く!好きな本について語ってくれた。


 さて、野球というのは、9番バッターまでしかない。あとのメンバーについて、補欠と思われたら、まったくごめんなさいである。まあ、ここまで書いてどうしようかと悩んでいる(笑)。ということで、次はピッチャーということに。


 ろしなんてさんも、何層にもなった読書をしているようだった。先発ピッチャーとしての肩を持っているという雰囲気だ。『マシアス・ギリの失脚』について、「本を開くと南国に行きたくなる!」と語ってくれた。第1回オフ会参加のイチゴ♪さんのマイミク、紹介によりの参加。なんだか、嬉しいではないか。

 圓子さん紹介の『嵐が丘』には、会場が圧倒された。旧訳と新訳との2冊を持ってきてくれたのだ。それぞれの訳は当然違うものがある。圓子さんは茨城県つくば市からの参加。一番最初に来て、終始笑顔の表情を見せてくれていた。勝利への方程式のセットアッパーという存在だろう。「まだまだたくさん読むべき本があるなと思いました」とのこと。

 ストッパーとなる占い師ハンナさんは、なんと山形県米沢市から夜行バスに乗っての参加である。僕のマイミク繋がりなのだが、本日が初対面。自転車で20分くらいで彼女の家まで行けそうなのだが、なぜか北千住で「はじめまして」と頭を下げあっているのであった。人生いろいろである。「まだまだ勉強中です。紹介された本、ぜひ読んでいきたいですね」と語っていたが、愛と義の街・米沢で売っている本というのはきわめて限られているという現実もあるのだった。それにしても、凄いのは、丁寧にコミック版もセットで持ってきているのだ。

 なぜか最後は、レポート担当のいまむらだった。ベンチを温める、という役割である。WBC日本代表チームのように、「ベンチも戦っている」のだ。多くの人は小説を持ってくるだろうなと予想し、ノンフィクションの紹介をする。


 それにしても、最初の本の紹介だけでも、長い道のりであった。紹介された本は、部屋の端にきれいに並べられている。ビールを運ぶ店員さんは、この並べられた本を見て、何を思っていたのだろうか……。



(5)カレー鍋


 コース料理のメインは、「お蕎麦屋さんのカレー鍋」である。珍しい。最後にはうどんが入る。寒い冬には温かな鍋料理だ。鍋を食べ、本について語る。これ以上のシアワセはどこにあるというのだ。しかし、カレー鍋という食べ物、簡単に食べられるものではない。
 他の料理は、「鴨スモークのポテト焼き」「シシャモとイカフライ」。

 美味しかった。けれど、全体としてやや余った状態でもあった。話が弾むと、料理が入らなくなる。なかなか難しいものだ。




(6)味の出て来たB面


 B面は「近くに住んでいる人から」ということで、naokiさんから逆周りでスタート。さらさらと、急いでの紹介となった。

・naokiさん
『文学全集の端本(太宰治)』

・帽子空間さん
『鳥―デュ・モーリア傑作集』(創元推理文庫)デュ・モーリア

・mihogumaさん
『のぼうの城』(小学館)和田竜

・むらてさん
『“Time is ART”Hiro & Mitsu』(skyfish graphix)赤崎チカ

・いまむら
『ウォーク・ドント・ラン』(講談社)村上龍・村上春樹

・ハンナさん
『占い師!』(ちくま文庫)露木まさひろ + コミック

・圓子さん
『春画 別冊太陽』(平凡社)白倉敬彦(編集)

・ろしなんてさん
『入門経済思想史 世俗の思想家たち』(ちくま学芸文庫)ロバート・L. ハイルブローナー

・ブーキーさん
『ななつのこ』(創元推理文庫)加納朋子

・アオさん
『楽毅』(新潮文庫)宮城谷昌光

・イチノイさん
『白昼堂々』(集英社)長野まゆみ

・だいご。さん
『アルジャーノンに花束を』(早川書房)ダニエル・キイス


 なんというか、B面の方が面白そうだったりもする。というか、「B面的な捻り」みたいなものをセレクトしているみたいで、なんとも嬉しい時間だった。プロ野球の世界を見ても、ドラフト1位指名の選手ばかりが活躍しているのではない。育成からの選手の活躍が、優勝の鍵を握っていたりする。

 当然のようにこのB面の本も、部屋の端に並べられる。

 店員さんの中にmixiで日記を書いている人がいて、「今日のある部屋の団体さんは、部屋の端に本を並べていたの。そして最後に一本締めしたんだよ。これって、なんだかヘンでない?」みたいなことを書いているのではないだろうか……。



(7)MIB


 2009年11月は、松井秀喜がMLBワールドシリーズでMVPを取ったということで、忘れることのできない年月と言えるかもしれない。スポーツえはMVPの他に、MVPの他(Most Impressive Player - 最も印象に残った選手)のがあったりする。

 とてもとても個人的な見解になるが、僕はここでMIB(Most Impressive Books - 最も印象に残った本のセレクト)というのを設けたいと思う。紹介された本に、1番というものは存在しない。これから、ふとこれらの本を読んだりしていくことで、育っていくようなものだ。それはそれとして、僕の独断で、今回は勝手に選出させてもらう。


 第2回ブックトークオフMIB : 圓子さん紹介の『嵐が丘』と『春画 別冊太陽』


 旧訳と新訳との2冊を紹介するセンスが素晴らしい。また、B面のセレクトには言葉がない。いくつかの候補で延長戦に入ったけれど、満塁ホームランで突き放したという印象だった。この『春画 別冊太陽』、手にとりページをめくってみたかったが、ちょっとばかり躊躇してしまった。後悔している。人生とは後悔の連続だ。



(8)席を変え、あれやこれやと


 その後、自由に席を変え、自由に語り合った。3つくらいのグループができる。僕は真ん中の「ヤローばっか(男同士で本を語ろうぜぃ)」というグループにて、隣の女子グループも楽しそうだな、と思いつつ、剣客商売その他の時代小説について熱くなる。

 それぞれの表情が、朗らかにで楽しそうだ。最初はやや緊張していた人も、表情がゆるんでいる。2時間半という時間が足りないような、と思う。いつか、店を借り切ってのブックトークオフができたら、なんてことを密かに考えたりする。もっとゆっくりと。4時間くらい話をしたとしても、あっという間かもしれないが。

 まだまだセーブして話をしていた人もいたのではないかと思う。その次、またその次と、奥の方にしまっていた本が紹介されるかもしれない。もっともっと、深く、面白い本を通しての交流となっていくのかもしれない。


 会計はひとり4000円。しかし、厳密に言うと、もう少し掛かっている。最年長である、ウルトラの父とも言えるnaokiさんの方で、支払って頂いた。ありがとうございました。財布からお金を出す姿は格好良かった。ちなみに、彼の胸のポッケにはキャベ2が入っていた。

 2時間半が経過した9時、最後にこの部屋で丸くなり、一本締めを行った。



(9)さようなら+2次会


 エレベータに乗り、店の前で3分ほど楕円形を維持し、解散することに。名残惜しいが、そのまま駅に行くグループとサヨナラをする。2次会グループもその後、駅方面へと移動し、デニーズへと入る。ろしなんてさん、むらてさん、帽子空間さん、naokiさん、ハンナさん、いまむらの6名で2次会を行う。それなりに、アルコールを飲み、あれやこれやと、弾む話を続けるのであった。

 それにしても、「平均年齢が若かったね」というのが、後からの感想であった。ちなみに、この2次会メンバーの平均年齢というのは、全体の平均年齢よりも、相当高かったようである。naokiさんなどは、相当疲れ果てていたようでもあった。管理人ということで、目に見えない苦労もあったのかもしれない。

 その他、2次会で語られたことは、秘密である。正直言って、単に忘れてしまっているのだが。


 改めて感じたことがある。それは、「ブックトークオフはライブである」ということだ。次回の開催は、連続しての参加者もいれば、新しい人も出てくるだろう。その人によって、紹介される本は異なってくる。全体の雰囲気も違ってくる。違う化学反応みたいなものがあり、面白さは異なってくる。2度と同じ会はない。例えば、参加しようかどうか悩んでいる人がこのレポートを読んで、ちょっと自分の読書傾向とは違うかな、と思うこともあるかもしれない。しかし、それは間違っている。どんなオフになるかはわからないし、C面、D面となる、このレポートに表れない本の話こそが、一番の面白さだったりする。鍋料理の美味しさは、最初の肉とかよりも、最後のうどんとか雑炊とかだったりする。


 まだまだ書き切れていない話が山のようにあるが、今回のレポートはこれで終わりとしたい。あくまでもレポートは予告編に過ぎない。



(追伸)


 本の紹介など、間違っているところなどあれば、連絡をお願いします。僕の独断でのレポートです。失礼な部分があったなら、ごめんなさい。

 また、参加者の中には、自分の日記でこのオフ会について書いていることもあるだろう。このトピックに、日記のリンクをお願いします。

 参加者の皆さん、参加したかったけれど、断念した皆さん、ありがとうございました。次回の参加をお待ちしています。



(レポート:いまむら)

コメント(15)

写真の追加です。

皆さんからも写真があれば、お願いします。


それから、個人的なことですが。
参加の皆さん、よろしければマイミクをお願いします。
レポート お疲れ様です。

熱いレポートがいいですね。

私は翌日、オフ会で紹介された本を何冊か買いました。え〜と、ブックオフででしたが……

オフ会の翌日は勉強会で、その懇親会はレストラン借り切りでいい感じでした。
そこは北千住のレストランだったんですけどね。

そのうち、貸し切りオフ会をしましょう。

次は、12月5日(土)
ミニオフは11月14日(土)15日(日)です。
すばらしいレポートをありがとうございます。
読んでいてあのときのライブ感がありありと思い出されます。
いまむらさんに拍手ぴかぴか(新しい)
大盛況で、お疲れ様です。
そうですか、そんなに平均年齢が若かったとは・・・

次回は、ぜひ参加したいです。
平均年齢を上げてしまいそうですが、

持っていく本に迷いますね。
詳細なレポートを、ありがとうございますm(__)m

何度も読み返させていただいては、ひとりでに思い出し笑いをしてしまうのでした…むふっ

ちなみに、稚拙ながら私の日記に書いておりますえんぴつ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1332533607&owner_id=8066901

写真は、二次会で私が食べたパフェですハート

本当に、楽しいひと時でしたるんるん
また参加させていただきたいです〜目がハート

 残念ながら参加できなかったJACKです。

 みなさんとても楽しい時間を過ごされたようですね。
 ああ、うらやましい・・・。
 次回こそはなんとしても参加したいと思います。

 それにしてもこれだけの人数で本がかぶらないっていうのは本当にスゴイですね。
 次は私も面白い本を紹介できるようにたくさん読んでおきます。
いのっちさん

どのくらいの数を読んでいるか、というのは全く関係ありません。

年齢の幅についても、高くもあり、若くもあり、幅の広いところが面白いのではないかと思います。

僕なんか、気持ちは若いです(笑)。

ぜひ参加してみてください。

ちょっと、コメントを入れていくことにします。


naokiさん

20人以上が可能になれば、貸し切りもありだろうな、と思います。
4時間くらい、かなりゆっくりできるんじゃないでしょうか。

いまから店探しをしましょうか。
圓子さん

レポートを書く!ということについて、頑張っていきます(笑)。

ただ、今回のレポートは反省点が多かったのでした。
ふうたちゃんさん

拍手をありがとうございます。

それなりに時間が掛かったもので、嬉しいです。

いつか、ぜひ、ムラカミハルキについて語りましょう。
アンドウさん

でも、自然にセレクトした本が一番のようにも思えたりします。

皆さん、これまで読まなかったような、新しい出会いを求めているように感じました。

次回は、大丈夫でしょうか?
ハンナさん

これから、各参加者について、
「参加回数」を表示するのではなく、「参加マイル(トータルの距離数)」を表示したら、面白いのかなぁと思ってしまいました。

次回もぜひ参加してくれることを、楽しみにしています!(笑)
JACKさん

たぶん、直前でチェンジする人もいたのかもしれません。

意外とダブらないと、なるようになるのが、オフ会の面白さなのでしょう。

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