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JAZZ名曲名盤コミュの【雑談コーナー】

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コメント(142)


ジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘!

●『至上の愛』は1965年にリリースされ、現在も多くのリスナーを虜にし続けている。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』では47位にランクイン。アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術を研究/展示しているスミソニアン博物館のコレクションにも選ばれ、アメリカ国立博物館には“アメリカ史の宝”として所蔵されている。

●これまで『至上の愛』は、スタジオ盤と65年のフランスのジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音の2種類の演奏がリリースされていたが、今回発掘されたシアトルでのライヴ演奏が録音されていたことは記録に残っていなかった。

●『至上の愛~ライヴ・イン・シアトル』は4つのインタールードを挟み、4パートから成る組曲すべてが収録された貴重な音源。

●参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts) ~カルロス・ワード(as)~ドナルド・ギャレット(b)の計7名。1965年のシアトルを含むワールド・ツアーは、同年に発表されたコルトレーンのフリー・ジャズ宣言作『アセンション』のレコーディング後に行われたもの。バンドを拡大するアイデアは、シアトル公演の前のサンフランシスコでコルトレーンが思いついたという。総勢7名で繰り広げられるアバンギャルドな『至上の愛』。その衝撃は今も生々しい。


・録音年 1965年10月2日
・録音場所 シアトル、ペントハウス
・録音方法 ライヴ録音
・演奏者 ジョン・コルトレーン(ts, ss, per) マッコイ・タイナー(p) ジミー・ギャリソン(b) エルヴィン・ジョーンズ(ds) ファラオ・サンダース(ts, per) カルロス・ワード(as) ドナルド・ギャレット(b)


今から発売が楽しみです!…(^-^)b

まだまだ色々と出て来ますね…(^-^)


アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの歴史的初来日公演、幻の音源が奇跡の発掘!

日本のジャズ文化に革命を起こした歴史的公演。
幻のドキュメンタリー映画用に記録された初来日公演の音源が、奇跡の発掘!

モダン・ジャズの代表的ドラマー、アート・ブレイキー率いるジャズの名門バンド「アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ」の1961年の初来日ツアーの模様を収録した未発表ライヴ・アルバム。

リー・モーガン(tp)やウェイン・ショーター(ts)を擁した最強の布陣で、「モーニン」、「ブルース・マーチ」など代表的レパートリー満載の白熱のステージ。

初の本格的なモダン・ジャズ・グループの来日公演で、全国で空前のジャズ・ブームが巻き起こるきっかけとなった、日本音楽史においてもメモリアルなイベントでした。蕎麦屋の出前持ちが「モーニン」を口笛で吹きながら自転車を漕いでいたというエピソードが残っているほど、当時彼らの音楽は一般層にまで浸透し、現代に至る日本ジャズ文化の発展に大きく寄与しました。

本アルバムの音源は、来日ツアーを追いかけたドキュメンタリー映画『黒いさくれつ』用に記録されたものでしたが、権利の問題で映画がお蔵入りになってフィルムが破棄され、それ以降マスターテープの所在も長らく不明でした。2017年に映画スタッフの遺品からテープが発見され、数年間にわたるリサーチの末、米国ブルーノート・レコードから全世界リリースが実現!

CDブックレットには、ブルーノート・レコード社長のドン・ウォズよるウェイン・ショーターへのインタビューの他、当時を知るサックス奏者の渡辺貞夫氏や音楽評論家の湯川れい子氏、アート・ブレイキーの息子Takashi Blakeyのインタビューなどを掲載。

■Art Blakey(ds)
Lee Morgan(tp)
Wayne Shorter(ts)
Bobby Timmons(p)
Jimmy Merritt(b)

1961年1月14日、東京、日比谷公会堂にてライヴ録音。
既にDVDでリリースされていますが、劇場公開が楽しみです…(^-^)


ジョン・コルトレーンの生涯を追ったドキュメンタリー映画『ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン』が12月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて公演されることが決定。

これはユニバーサル・ミュージックの映像配給ブランド『イーストワールド・エンタテインメント』によって配給されるもので、ジョン・コルトレーンの誕生日である9月24日に発表された。

2016年アメリカ製作の本作ではレコーディングの機会に恵まれなかった不遇なキャリア初期、恩師であるマイルス・デイヴィスのバンドへの抜擢、薬とアルコール依存症から脱却し才能を開花させた1957年、そしてそこから10年間で『ジャイアント・ステップス』、『バラード』、『至上の愛』など数々の名盤を生み出していく様子を、コルトレーンに影響を受けたアーティスト等の証言をもとに紹介するとともに、これまであまり知られることのなかった彼の家族やプライベートについても描かれる。

映画の概要は以下の通り。

『ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン』
原題:JOHN COLTRANE: CHASING TRANE
監督:ジョン・シャインフェルド
出演:ジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、マッコイ・タイナー、ウェイン・ショーター、ベニー・ゴルソン、ジミー・ヒース、レジー・ワークマン、ウィントン・マルサリス、カマシ・ワシントン、カルロス・サンタナ、コモン、ジョン・デンスモア(ザ・ドアーズ)、ビル・クリントン(元アメリカ合衆国大統領)、藤岡靖洋、デンゼル・ワシントン(コルトレーンの声) 他
配給:EASTWORLD ENTERTAINMENT / カルチャヴィル
99分/カラー/アメリカ/2016年/ 日本語字幕:落合寿和
MMXVII Morling Manor Music Corp. and Jowcol Music, LLC.
北海道:シアターキノ 近日公開
東京:ヒューマントラストシネマ渋谷 12/3(金)
   アップリンク吉祥寺 12/3(金)
神奈川:横須賀HUMAXシネマズ 12/3(金)
    横浜シネマリン 近日公開
名古屋:伏見ミリオン座 12/24(金)
大阪:シネ・リーブル梅田 12/3(金)
兵庫:シネ・リーブル神戸 近日公開
京都:アップリンク京都 12/3(金)
岡山:シネマクレール丸の内 近日公開
福岡:KBCシネマ 12/3(金)
宮崎:宮崎キネマ館 近日公開
鹿児島:ガーデンズシネマ 近日公開

今夜のNHK総合1で放送されるNHKスペシャル「この素晴らしき世界 分断と闘ったジャズの聖地」でヴィレッジヴァンガード、ジャズ・ピアニスト 海野 雅威氏が取り上げられます…(^-^)

その特異なスタイルなどまさにワン・アンド・オンリーなモンクの映画映画が公開されますね。

今から楽しみです…(^-^)b


◆セロニアス・モンク 関連動画&画像 彼の円熟期の姿が収められた2部作のドキュメンタリー映画『MONK モンク』と『モンク・イン・ヨーロッパ』が、2022年1月14日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、UPLINK吉祥寺他にて全国順次公開されることになった。

偉大なジャズ・ピアニストにして作曲家のモンクの断片的なライブ映像は現在もいくつか残っているものの、ドキュメンタリー作品はほとんど作られていない。本作はその決定版であり、クリント・イーストウッドが製作総指揮を務めた『セロニアス・モンク/ストレート・ノー・チェイサー』(1988)にも本作の映像が使用されているほど。
ナレーションや過度な装飾を排してステージの熱気を余すところなく伝えるとともに、プライベートにまで肉薄することによってモンクというひとりの天才と同じ場にいるような臨場感が味わえる、まさに伝説の巨人の魅力がたっぷりつまった珠玉の連作だ。
しかも両作品60分弱ということもあり、それぞれ1,000円均一で観ることができる。この度完成したメインビジュアルは、ヨーロッパツアー真っ只中のモンクがステージでピアノを弾く姿をとらえたもの。圧倒的な演奏のみならず、スタイリッシュな出で立ちでも観客を魅了したモンクのイメージを踏襲したデザインとなっている。
なかなかボリュームのあるセット物がリリースされますね…(^_^;)


Tone Poet Audioophile Vinyl Reissue Seriesの一環としてリリースされる初のボックス・セット作品!!

■1960年代後半にオーネット・コールマンが参加した6枚のブルーノート・アルバムがすべて180gのTone Poet Vinyl Editionで収録。

その中には、オーネット・コールマンがリーダーとして参加した5枚のアルバム、1965年ストックホルム録音作品の『ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1』『同Vol.2』, 『ジ・エンプティ・フォックスホール』(1966), 『ニューヨーク・イズ・ナウ!』 (1968), 『ラヴ・コール』 (1968)+唯一のサイドマンとしての参加作品ジャッキー・マクリーンの『New And Old Gospel』 (1967)の合計6枚を同梱!

■ジョー・ハーレーがプロデュースし、Cohearant Audio社のケビン・グレイがオリジナルのアナログ・マスターテープから直接マスタリングを行い、レコードはRTI(レコード・テクノロジー・インコーポレイテッド)で製造され、ストートン・プリンティング社製のオールド・スタイルのチップ・オン・ジャケットに収められ、ハードカバーのスリップケースに収められている。
また、貴重な写真や評論家のトーマス・コンラッド氏によるエッセイを収録したブックレットも付いているTONE POETシリーズならではの丁寧な商品。

■コールマンは、1959年にニューヨークのファイブスポット・カフェに登場してジャズ界を震撼させ、アトランティック社から後のフリージャズ・ムーブメントの基礎となる重要なアルバムを次々とリリース。その後、幻滅して音楽活動から遠ざかっていたコールマンだが、1966年にブルーノートに再登場し、伝説的なキャリアの新たな章を書き始めました。
「私は、60年代後半からのオーネット・コールマンの熱狂的なファンであり、実際、このセットのレコードがブルーノートに録音された時期にまで遡ります」とプロデューサーのハーレーはコメント。「ドン・ウォズも私と同じようにオーネットの大ファンで、このボックスセットを企画するのは時間の問題でした。私は、オーネットがアトランティックに残した初期のレコードが大好きです。しかし、オーネットがブルーノートに残した後期の録音は、彼の音楽的進化をより完全に理解するために、同じくらい重要で不可欠なものだと感じています」
また、「彼の最も衝撃的な叫びが、ことわざで言うところの死者を目覚めさせることができたのは事実である」とコンラッドはエッセイの中で書いている。「しかし、その2年間の薪割りの間にコールマンの音色に何かが起こったのだ。『ゴールデン・サークル』でのコールマンの音色は、相変わらず突き抜けているが、より純粋である。彼の叫びは、より声高に、より人間的になっている。微小音をコントロールすることで、新たな表現力が生まれています。彼は今、微分音のニュアンスによって、同じ音を恍惚とさせたり、絶望させたり、その中間の音にすることができるのです」

レゾナンスレコードからビル・エヴァンス・トリオの1979年ブエノスアイレスでのライヴ録音が遂に正式盤として登場!

ラスト・トリオのマーク・ジョンソン(b),ジョー・ラバーベラ(ds) が参加。

日本盤仕様、180g 重量盤、完全限定プレス商品。未発表写真も収録されたオリジナルブックレットの完全翻訳付き!

★レゾナンスレコードからまたまたビル・エヴァンス・トリオの貴重な演奏を捉えたスペインでのライヴ音源が2 作登場!

★本作は1979 年スペイン、ブエノスアイレスでのコンサートの模様を収録したもの。ビル・エヴァンス・エステートの協力のもと発表
された初の公式作品である。ビル・エヴァンス(p)、マーク・ジョンソン(b)、ジョー・ラバーベラ(ds) のトリオが1979 年9月27日にアル
ゼンチンのブエノスアイレスのテアトロ・グラン・レックスで行ったライヴオリジナルのコンサート・テープ・リール(放送音源)からリ
マスターされた。

★録音は1979 年、翌年ビル・エヴァンスは他界したが、いわゆるラスト・トリオでの演奏である。収録曲は全13 曲、死の予感などは一切感じさせない素晴らしく躍動感のある演奏が繰り広げられる。このアルバムの収録曲もエヴァンスが好んで演奏した曲が中心である。マーク・ジョンソンのベースソロやジョー・ラバーベラのドラムソロもたっぷりとフィーチャーされている。

★ブックレットには実際のコンサートからの貴重な写真やアメリカの作家/ジャーナリスト、マーク・マイヤーズとアルゼンチンの作家クラウディオ・パリジによるエッセイ、さらに、オリジナルテープを保有していたカルロス・メレロ、マーク・ジョンソン、ジョー・ラバーベラ等の当時を振り返った最新のインタビューも等も収録されています。

★ LP のマスタリング・エンジニアは人気のバーニー・グラウンドマン、プレスはRecord Technology Inc.。モノラル録音であるが、音質は非常にクリア。オリジナルマスター・テープからのリマスターで、3 人の分厚く臨場感のあるサウンドが見事に捉えられている。アナログ・オーディオファンにも注目である。尚、1973 年にエディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds) を率いてブエノスアイレスを訪れたアルバム『Morning Glory : The 1973 Concert at the Teatro Gram Rex, Buenos Aires』も同時発売、両アルバムの聴き比べも楽しい。

★英文オリジナルライナーノーツ完全翻訳(翻訳:寺井珠重)付。解説は杉田宏樹氏。

Side A:
1. Stella by Starlight (7:26)
2. Laurie (8:17)
3. Theme from M*A*S*H (4:56)

Side B:
1. Turn Out the Stars (5:57)
2. I Do It For Love (6:40)
3. My Romance (7:24)
4. Letter To Evan (4:42)

Side C:
1. I Loves You, Porgy (7:34)
2. Up with the Lark (7:25)
3. Minha (All Mine) (4:10)
4. Someday My Prince Will Come (6:44)

Side D:
1. If You Could See Me Now (6:30)
2. Nardis (17:20)

Bill Evans (piano),
Marc Johnson (bass),
Joe LaBarbera (drums)
Recorded live at the Teatro General San Martin Buenos Aires, Argentina on September 27, 1979

※店頭販売は2022年4月23日発売予定
※CD(2枚組)は4月末に発売予定。
レゾナンスレコードからビル・エヴァンス・トリオの1973年ブエノスアイレスでのライヴ録音が遂に正式盤として登場!

エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds) が参加、日本盤仕様、180g 重量盤、完全限定プレス商品。

未発表写真も収録されたオリジナルブックレットの完全翻訳付き!

★レゾナンスレコードからまたまたビル・エヴァンス・トリオの貴重な演奏を捉えたスペインでのライヴ音源が2 作登場!

★1973年スペイン、ブエノスアイレス、テアトロ・グラン・レックスでのコンサートの模様を収録。海賊盤として出回ったこともあった、本作はビル・エヴァンス・エステートの協力のもと発表された初の公式作品である。ビル・エヴァンス(p)、エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds) のトリオが1973 年6 月24日にアルゼンチンのブエノスアイレスのテアトロ・グラン・レックスで行ったライヴオリジナルのコンサート・テープ・リール(放送音源)からリマスターされた。

★1973年というと、この3 人が初来日を果たし、日本全国11 箇所を演奏旅行した年でもある。東京郵便貯金会館でのライヴが発売されている。このアルバムの収録曲もエヴァンスが好んで演奏した曲のオンパレード。ライヴならではの躍動感が感じられる「My Romance」でのエディ・ゴメスのアルコソロやマーティ・モレルのドラムソロもたっぷりとフィーチャーされていて聴きどころが満載である。もちろんエヴァンスのプレイも絶好調である。

★ブックレットには実際のコンサートからの貴重な写真やアメリカの作家/ジャーナリスト、マーク・マイヤーズとアルゼンチンの作家クラウディオ・パリジによるエッセイ、さらに、エディ・ゴメスとマーティ・モレル、ピアニストのリッチー・バイラーク等の最新のインタビューも等も収録されています。

★LPのマスタリング・エンジニアは人気のバーニー・グラウンドマン、プレスはRecord Technology Inc.。モノラル録音であるが、オリジナルマスター・テープからのリマスターで、三人の分厚く臨場感のあるサウンドが見事に捉えられている。アナログ・オーディオファンにも注目である。尚、1979 年にマーク・ジョンソン(b)、ジョー・ラバーバラ(ds)を率いて再度ブエノスアイレスを訪れたアルバム『Inner Spirit: The 1979 Concert at the Teatro General San Martin, Buenos Aires』も同時発売、両アルバムの聴き比べも楽しい。

★英文オリジナルライナーノーツ完全翻訳(翻訳:寺井珠重)付。解説は杉田宏樹氏。

Side A:
1. Re: Person I Knew (5:02)
2. Emily (6:54)
3. Who Can I Turn To? (7:59)

Side B:
1. The Two Lonely People (7:37)
2. What Are You Doing the Rest of Your Life (5:11)
3. My Romance (9:03)

Side C:
1. Morning Glory (4:33)
2. Up with The Lark (6:50)
3. Twelve Tone Tune (T.T.T.) (6:22)
4. Esta Tarde vi Llover (6:15)

Side D:
1. Beautiful Love (13:34)
2. Waltz for Debby (7:57)
3. My Foolish Heart (4:41)

Bill Evans (piano),
Eddie Gomez (bass),
Marty Morell (drums)
Recorded live at the Teatro Gran Rex in Buenos Aires, Argentina on June 24, 1973

※店頭販売は2022年4月23日発売予定
※CD(2枚組)は4月末に発売予定。



レゾナンスレコードからまたまた貴重な未発表音源が発売!

★1940 年代前半から活動を開始し、チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーらとともにモダン・ジャズの礎を築きあげた偉大なベーシスト&コンポーザー、チャールズ・ミンガス。彼が 1972 年にロンドンの老舗ジャズクラブ、ロニー・スコッツで行なったライヴの模様を収めた未発表音源によるアルバム。

★1972年夏にヨーロッパ・ツアーを行なったミンガス・バンドはその最終公演地であるロンドンのロニー・スコッツで約 2 週間の長期公演を開催。その公演中の 8月14日と15日に録音された本作は、ジョン・ファディス(tp)、チャールズ・マクファーソン(as)、ボビー・ジョーンズ (ts, cl)、ジョン・フォスター(p, vo)、ロイ・ブルックス(ds)らを擁するミンガス・セクステットの緊密かつ自由奔放なライヴの模様が、約 2 時間半に亘って収録されており、35分に及ぶ熱演の「フォーバス知事の寓話(フェイブルズ・オブ・フォーバス)」や、ロイ・ブルックスがミュージック・ソーの妙技を披露する「ノッディン・ヤ・ヘッド・ブルース」など盛りだくさん。現在はジャズ界のレジェンドとなっている当時19 歳のジョン・ファディスが繰り広げるハイテンションなブロウにも驚かされます。

★本作の音源は、当初アルバムとして発表するためにレコーディングされたマルチ・トラック・テープ。今まで公式発表されることなく保管されていた伝説のテープが、ミンガスの未亡人であるスー・ミンガスとジャズ・ワークショップの協力を得て、遂にレゾナンス・レコードからオフィシャル・アルバムとしてリリースされることになりました。ゼヴ・フェルドマンとデイヴィッド・ワイスの共同プロデュースのもと、ユナイテッド・レコーディング社のビル・スミス、レゾナンスのジョージ・クラビン、フラン・ガラの共同作業による入念なリミックスが施され、LPのマスタリングはバーニー・グランドマンが担当。極めて高音質なアルバムに仕上がっています。

★ブックレットには、ロニー・スコッツで実際に当時のミンガス・バンドの演奏を聴いている英国のジャズ評論家プライアン・プリーストリーのエッセイの他、チャールズ・ミンガス、チャールズ・マクファーソン、クリスチャン・マクブライド、エディ・ゴメスらのミュージシャンや、ミンガス夫妻と深い親交を持つ作家&評論家フラン・レボウィッツ、クラブ・オーナーを務めていたロニー・スコットの未亡人メアリー・スコットらのインタヴューと貴重な写真を数多く掲載。極めて資料的価値の高いものとなっています。

Side A
1. Introduction (1:01)
2. Orange Was The Color Of Her Dress, Then Silk Blues (Part 1) (25:18)

Side B
1. Orange Was The Color Of Her Dress, Then Silk Blues (Part 2) (5:26)
2. Noddin’ Ya Head Blues (19:52)

Side C
1. Mind-Readers' Convention In Milano (Aka Number 29) (29:57)
2. Ko Ko (Theme) (0:45)

Side D
1. Fables Of Faubus (Part 1) (21:52)

Side E
1. Fables Of Faubus (Part 2) (13:10)
2. Pops (Aka When The Saints Go Marching In) (7:17)

Side F
1. The Man Who Never Sleeps (18:51)
2. Air Mail Special (2:02)

Charles Mingus (bass)
Jon Faddis (trumpet),
Charles McPherson (alto saxophone),
Bobby Jones (tenor saxophone, clarinet),
John Foster (piano, vocals),
Roy Brooks (drums, musical saw)
Recorded Live at Ronnie Scott’s Jazz Club in London, England on August 14 and 15, 1972

※店頭販売は2022年4月23日発売予定
※CD(3枚組)は4月末に発売予定。

「ジャイアント・ステップス」発売60周年記念盤に続いて続いて出ますね……(^-^)b



ジャズの常識をくつがえし、卓越したスタイルを築いた偉大なイノベーター、ジョン・コルトレーンの代表作にしてモダン・ジャズの歴史に残る金字塔的名盤が発売60周年を記念した最新リマスター音源のステレオ&モノ・ミックスを収録したデラックス・エディションで登場!

■ジャズの常識をくつがえし、卓越したスタイルを築いた偉大なイノベーター、ジョン・コルトレーン。その彼の代表作で、モダン・ジャズの歴史に残る金字塔的名盤が1961年3月に発表された『MY FAVORITE THINGS』である。

コルトレーンがこれまでのテナー・サックスに加え、ソプラノ・サックスを大々的にフィーチャーした初めてのアルバムとなる本作では、収録曲の半分でソプラノ・サックスがリードを取っている。
アルバムのタイトル・トラックはミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の劇中曲であるが、14分にも及ぶ本作品はモダン・ジャズの代名詞的演奏として広く知られ、また同曲のエディット・ヴァージョンは1961年春、ラジオ・ヒットとなった。

■その歴史的名盤の発売60周年を記念し、『MY FAVORITE THINGS』のデラックス・エディションが2枚組CDとアナログの2形態で発売となる。どちらにもオリジナル・マスターテープから新たにリマスターされたオリジナル・アルバムのステレオ、そしてモノラル・ミックスを収録している。
特にモノ・ミックスは一時失われたと思われたものが再発見され、今回収められている。

■パッケージはオリジナル・アナログのジャケットを可能な限り忠実に再現。さらに当時の貴重な写真や印刷物をフィーチャーしたブックレットも封入。またブックレットには音楽ジャーナリスト、Ben Rafliffによる新規ライナー・ノーツが掲載されている。

【レコーディング・データ】
録音:
1960年10月21日(BND-1)
1960年10月24日(BND-3)
1960年10月26日(BND-2,4)

■ジョン・コルトレーン (ソプラノ・サックス,テナー・サックス)
マッコイ・タイナー (ピアノ)
スティーヴ・デイヴィス(ベース)
エルヴィン・ジョーンズ(ドラムス)


内容は元より録音の良いコンテンポラリー盤がバーニー・グラッドマンのマスタリングで、更に高音質化されることが期待されますね…(^-^)


サックス奏者の革命児オーネット・コールマンがコンテンポラリーレコードに残した画期的な2枚のアルバム、バンドリーダーとしての1stアルバム1958年録音の『Something Else!!!! (The Music of Ornette Coleman)』と1959年録音の2枚目『Tomorrow is the Question! (The New Music of Ornette Coleman)』をカップリングしたデラックス・ボックス・セットがコンテンポラリー・レコード設立70周年を記念したキャンペーンの第一弾作品として登場。

★ドン・チェリー、レッド・ミッチェル、パーシー・ヒース、ビリー・ヒギンズ、シェリー・マンなどジャズ界のレジェンドたちとのコラボレーションを収録。

★両作品とも伝説のエンジニア、ロイ・デュナンがレコーディングを担当。

★2CDとデジタル版のために、オリジナル・テープを新たにハイレゾ・トランスファーし、バーニー・グランドマンによってマスタリング。

★ブックレットには、グラミー賞受賞のジャズ歴史家アシュリー・カーンによる新しいライナーノーツと、ヴィンテージ写真を掲載。
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■CD1:Ornette Coleman (as) Don Cherry (cornet) Walter Norris (p) Don Payne (double bass) Billy Higgins (ds)

■CD2: Ornette Coleman (as) Don Cherry (tp) Shelly Manne (ds) Percy Heath (b:trk1-6) Red Mitchell (b: trk7-9)
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【Disc-1】
1.Invisible
2.The Blessing
3.Jayne
4.Chippie
5.The Disguise
6.Angel Voice
7.Alpha
8.When Will the Blues Leave?
9.The Sphinx
-
【Disc-2】
1.Tomorrow Is the Question!
2.Tears Inside
3.Mind and Time
4.Compassion
5.Giggin'
6.Rejoicing
7.Lorraine
8.Turnaround
9.Endless

>>[113] 今日は、これは買うのならばCDの方が良いかも知れませんネ聴いている途中にフエードアウトされるよりも、多分CDの方はガッツリ収録されているかも知れませんよネ・・。
>>[117]

おっしゃるとおり、まさにCDCDならではのメリットですね…(^-^)

>>[107]

いわれのない差別(アジアンヘイト)により、一時は再起不能と云われるような重傷を負った海野 雅威氏の新譜♪がリリースされましたね。

嫌なニュースTV新聞が続いておりますが、一ジャズ・ファンとして、今後の活躍etcを祈念いたします……

【Get My Mojo Back】海野 雅威

ディスクユニオン 【ジャズ・アナログ・レジェンダリー・コレクションの第4弾が発売決定!

第4弾はハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスの鉄壁なリズム隊をバックにマイルス・デイビスが繰り広げる1964年同日に収録されたNYフィルハーモニックでの決定的ライヴ盤2枚。

独特の演奏スタイルで定評のピアニスト、セロニアス・モンクの人気ソロ・ピアノ・アルバム。

ビル・エヴァンスのトリオによるCBS移籍第1弾、グラミー賞受賞作で代表曲「ワルツ・フォー・デビー」の再演もしている人気アルバムをセレクト。

■オリジナル盤仕様(可能な限り忠実に再現)
■180グラム重量盤
■完全生産限定盤
■国内カッティング、ソニー・プレス
■日本独自企画
■岡崎正通/塙耕記 監修


MONOでの再発は23年ぶり!
アート・ペッパーの歴史的名盤がRecord Store Day 2022限定で数少ない「MONO」でリイシュー!

アート・ペッパーがマイルス・デイヴィスのリズムセクションと共演した歴史的名盤【Meets The Rhythm Section】がRecord Store Day 2022でリリース決定!

これまでにもAnalogue ProductionsやOJC、DOLなど高音質~廉価盤まで幅広くリイシューされている作品がなぜRecord Store Dayで?という疑問が浮かびましたが、なんと本作は数少ないMONOでの再発になります。

本作の再発はSTEREOが主流となっており、MONOリイシュー盤は1999年の【円盤新世紀】シリーズ(ジャズの歴史的名盤をMONOで再発するシリーズ)が主だったもののように思われるため、なんと23年ぶりのMONOでのリリース!

現状では本作のMONOを聴こうと思うと中古で探すしかない状況で、オリジナル盤もSTEREOよりMONOのほうが高い値付けがされることからもまさに待望の再発なのではないでしょうか。

エンジニアは数々の高音質盤を手掛けてきたバーニー・グランドマンがオリジナルのMONOテープから全アナログ・マスタリング。ジャケットもチップオン・ジャケットというファンにはたまらない仕様となっております。

歴史的名盤の数少ない「MONO」再発盤がRecord Store Day 2022で限定リリース!

※2022年04月23日 【RECORD STORE DAY 】限定発売。

>>[114] ユニクロに行ったら残念ながら田舎の小さなユニクロですので売ってありませんでした( ;∀;)多分見掛ける事はもう無いかと思います(-_-;)
>>[122]

ユニクロ オンラインストアで入手可能です。

アクセスされては如何でしょうか?…(^-^)b

チェット・ベイカー1956年リリースの代表作「Chet Baker Sings」が超豪華BOXセットとして登場!

Chet Baker Sings The Definitive Collector's Edition (LP+CD+BOOK)
※180g重量盤LP、CD、ブライアン・モートン著80PBOOK入り!

★本タイトルはジャズ・トランペット奏者/歌手のチェット・ベイカーが全曲で歌を披露したウエストコースト・ジャズを代表する作品。
スタンダード曲をチェット流にアレンジした内容で、特に「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」は、数多くの巨匠がカバーに挑戦してきている名曲中の名曲だが、チェットのバージョンをベストに推す声が多い。

★180g重量盤LP、CD(アルバムフル収録+ボーナストラック6曲)、BOOK(80P、ブライアン・モートン著、80年代にチェットのレギュラーベーシストだったリカルド・デル・フラのエッセイ、初出し含む貴重な写真も多数掲載)という超豪華な内容のBOXセット。

メンバー:
Chet Baker(voice and trumpet),Russ Freeman(piano & celesta),Jimmy Bond( double bass on 1-6),Carson Smith(double bass on 7-11 & 13-14),Joe Mondragond(double bass on 12),Peter Littman(drums on 1-2 & 5), Lawrence Marable(drums on 3-4 & 6), Bob Neel(drums on 7-11 & 13-14),Shelly Manne(drums on 12),All Tracks Were Recorded In Los Angeles.
Tracks 1, 2 & 5: July 23, 1956
Tracks 3, 4 & 6: July 30, 1956
Tracks 7-11 & 13-14: February 15, 1954
Track 12: October 27, 1953

*Bonus Tracks: 15-20
Chet Baker(voice and trumpet),Russ Freeman(piano),Carson Smith(double bass),Bob Neel(drums),Los Angeles, March 7, 1955.

All Original Sessions Were Produced By Richard Bock.

Originally Issued As 「Chet Baker Sings」


モダン・ジャズ界に大きな影響を与えてきたドラマー、アート・ブレイキー。その彼が率いるハード・バップの名門コンボ、ジャズ・メッセンジャーズとともに鬼才にしてビ・バップの高僧として知られるセロニアス・モンクとともに録音したアトランティックの貴重盤が発売65周年を迎える今年、これまで未発表だったアウト・テイク音源を収録したデラックス・エディションとして発売。

■ 1957年5月14日から15日にかけてセロニアス・モンクはアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズとともに、アトランティック・レコーズの為に1枚のアルバムをレコーディング。
アート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズにピアノの巨人、セロニアス・モンクが客演した唯一の作品であり、モンクがアトランティックに残した唯一のレコーディングでもある。1950年代、モンクとブレイキーは一緒にレコーディングする機会が頻繁にあり、そこからネスヒ・アーティガンがプロデュースを手掛けた1957年のニューヨークはキャピトル・スタジオでのセッションへと繋がったとされる。結果完成したアルバムは、まさしく二人の絆とが反映された作品となり、モンクのオリジナル楽曲となる「In Walked Bud」や「I Mean You」、「Blue Monk」などでは彼ならではのメロディーにブレイキーの揺ぎなきスイング・センスが絡み、相性の良さを見せている。

■ 今回リリースされるデラックス・エディションには、新たにリマスターされたオリジナル・アルバムをDISC-1に、そしてDISC-2にはセッションからの未発表音源を収録。
さらに写真を多数掲載したブックレットには、音楽歴史家、ジャーナリスト、そしてプロデューサーとして活躍するAshley Khanによるライナー・ノーツも収録されている。


今年生誕100周年を迎えるジャズの巨匠チャールス・ミンガス。最も偉大なるジャズ・ミュージシャン/コンポーザーの一人として知られるだけでなく、ジャズ・ベースの巨人である彼が、西海岸の人気ピアニスト、ハンプトン・ホーズをフィーチャーして吹き込んだピアノ・トリオ異色の名盤『ミンガス・スリー』が、発売65周年を記念して、貴重な未発表音源を収録したデラックス・エディションで蘇る!

★チャールス・ミンガスが幼馴染であり、チャーリー・パーカーやデクスター・ゴードンのバンドで演奏していたピアニストのハンプトン・ホーズと、その後20年以上に亘りミンガスと共演することとなるドラマーのダニー・リッチモンドとのトリオで、1957年7月9日にレコーディングした『ミンガス・スリー』。
今回リリースされる『ミンガス・スリー』のデラックス・エディションには、4曲のスタンダード・ナンバー(「Yesterdays」、「I Can't Get Started」、「Summertime」、「Laura」)に2曲のミンガスによるオリジナル曲(「Back Home Blues」、「Dizzy Moods」)、そしてグループ・ジャム・ナンバー「Hamp's New Blues」からなるオリジナル・アルバムをLP1に、さらにロンドンのパーロフォン・レコーズのアーカイヴから最近発掘された未発表セッション音源8曲をLP2に収録。追加収録された未発表音源には、「Laura」以外のアルバム楽曲の別ヴァージョンと2曲のオリジナル・ブルース楽曲が含まれている。

★アルバムのパッケージは、ジュビリー・レコーズからリリースされた時のオリジナル・レコード・ジャケットを可能な限り忠実に再現している他、当時の貴重な写真を多数フィーチャーしたブックレットも封入。ブックレットにはまた1970年代にミンガスとコラボレーションを行い、1972年の『LET MY CHILDREN HEAR MUSIC』のアレンジに手を貸したジャズ・アレンジャー/ピアニストのサイ・ジョンソンによる新規ライナー・ノーツも掲載されている。

★ミンガスの死後も彼の音楽はミンガス・ビッグ・バンド(未亡人であるスー・ミンガスがマネジメントしている)やカマシ・ワシントン、クリッシー・ハインド(最新作でミンガス・カヴァーを収録している)、キャンディス・スプリングス、エルヴィス・コステロ、ギャング・スター(ミンガスをサンプリングしている)、そしてジョニ・ミッチェル(彼に捧げた『ミンガス』を発表している)など様々なアーティストを通し、世代から世代へと受け継がれている。
生誕100周年を迎える今年、発売65周年を迎えた『ミンガス・スリー』に新たな光が当てられる。

Bass: Charles Mingus
Drums: Danny Richmond
Piano: Hampton Hawes

You Must Believe In Spring / Bill Evansが新マスターでリリース!

エディ・ゴメス、エリオット・ジグムンドとの最後のレコーディングとなった1977年8月録音でビル・エヴァンス没後1981年にリリースされた70枚目のスタジオ・アルバムという名盤がリリース40年を迎えて新マスターで蘇る!

CD盤はConcord MasteringのPaul Blakemoreによるリマスターでオリジナル・アルバムには未収録だった3曲のボーナストラックも収録。新ライナー執筆はMarc Myersが担当。

LP盤はオリジナル・テープからの45RPMオール・アナログ・マスタリング。カットを手掛けているのはCohearent AudioのKevin Gray。RTIにて180g重量盤でプレス。

■Bill Evans - piano
Eddie Gomez - bass
Eliot Zigmund - drums

探していた方、未聴の方には朗報ですね...(^-^)

three blind mice Supreme Collection LP篇
TBMの人気盤が限定アナログ盤で復刻!!


お好きな方にはたまりませんね…(^-^)


Norah Jones/Come Away with Me 20th.Anniversary Super Deluxe Edition

★世界を魅了したデビュー・アルバムから20年。
最新リマスターに加え貴重なデモや幻のセッションなど22曲もの未発表音源を収録した、アニバーサリー・イヤーを飾るスペシャル・エディションが登場!

★1位を獲得し、これまでに約3,000万枚のセールスを記録。ノミネートされたグラミー賞では、アルバム・オブ・ザ・イヤーを含む8部門を全て受賞するなど「史上最高のデビュー・アルバムのひとつ」(ローリング・ストーン誌)と称されたノラ・ジョーンズのデビュー・アルバム『ノラ・ジョーンズ』(原題:Come Away with Me)。リリース&デビューから20周年というアニバーサリー・イヤーにふさわしい豪華盤が登場。

●4枚組LPとなるこの作品は、ノラ本人と、デビューからノラを手掛けてきたブルーノートのイーライ・ウルフによる監修。LP 1には、当時マスタリングを手掛けたテッド・ジェンセンによるオリジナル・アルバムの最新リマスターを収録。LP 2には、最初期に制作され、ブルーノートとの契約のきっかけになった完全未発表のデモ音源11曲、LP 3には、デビュー当初にプロモーション用として制作されたレアEP『ファースト・セッションズ』が収めされている。そしてLP 4には、ブルーノートとの契約後クレイグ・ストリートのプロデュースでレコーディングされたもの、当時のブルーノート社長ブルース・ランドヴァルの意向によりアルバム収録が見送られた音源を収録。ニューヨークのオールエアー・スタジオでレコーディングされたため「オールエアー・セッションズ」と呼ばれるこれらの音源は、「Seven Years」、「Feeling The Same Way」、「The Long Day is Over」の3曲が追加の録音とミックスを経てアルバムに収録された以外はお蔵入りとなった幻のもので、全13曲中11曲が完全未発表となっている。全収録曲44曲中、合計22曲にも及ぶ未発表音源を収録した本作のライナーノーツはノラ自身が担当。当時のセッション時に撮影された貴重な写真や各トラックの詳細な解説も新たに掲載した、全音楽ファン必携の内容となっている

■リジッド・スリップケース+12Pブックレット、ハードカヴァー・ブック仕様+140g4LP。

LP 1 | Come Away With Me - 20th Anniversary Re-master
LP 2 | The demos
LP 3 | First Sessions EP
※Previously released as a promo-only CD
LP4 | The Allaire Sessions
* alternate version
** alternate・mix
>>[84] 今日注文しました・・楽しみです。
>>[130]

B.ゴルソン脱退〜W.ショーター加入に至る過渡期ですが、同メンツによるライヴ盤と併せて、この時期のJ.M.の熱演♪、好演♪が楽しめますね…(^-^)b

スゴいセットがリリースされましたね…(^-^)


【Revelations : The Complete ORTF 1970 Fondation Maeght Recordings】
Albert Ayler


ORTF(フランスの国営テレビ・ラジオ局)に残され、今まで決して日の目を見ることがなかった貴重な記録。アルバート・アイラーの1970年のライヴ録音が"完全版"で登場。4枚組CD、オリジナル・テープからのリマスター作品!

★エレメンタル・ミュージックからORTF(フランスの国営テレビ・ラジオ局)に残されていたアルバート・アイラーの貴重なライヴ音源が完全版で登場!

★1970年7月25日と27日の両日、フランスのサン・ポール・ド・ヴァンスにあるマーグ財団美術館で行われた伝説的な前衛サックス奏者、アルバート・アイラーのコンサートのすべてを聴くことができる注目のアルバム。
アルバート・アイラーのラスト・ライヴとして発売された『Last Recording Vol.1』、『Last Recording Vol.2』の2日前の録音。ここでの音源は『Nuits de la Fondation Maeght』(Shandar Records)と『Live on the Riviera』(ESP)で一部が抜粋され聴くことができましたが、音質も劣悪で、しかもこれまで完全な形で発表されたことはありませんでした。

★ソプラノ&テナーサックスとボーカルのアルバート・アイラー、ソプラノ・サックス&ボーカルのメアリー・パークス、ピアノのコール・コブス(7月27日のみ)、ベースのスティーブ・ティントワイス、ドラムのアレン・ブレアマンをフィーチャーしたグループの2時間以上の未発表の音源が含まれています。

★この公式リリースは、ORTF(Office de Radiodiffusion-Télévision Française)のオリジナルのステレオ・オープンリール・テープリールから名手ケヴィン・グレイのリマスタリング。

★豪華なパッケージに加え、100頁のブックレットが付属。この録音に参加したスティーブ・ティントワイス(b)、アレン・ブレアマン(ds)のインタビュー他、ソニー・ロリンズ、アーチー・シェップ、デヴィッド・マレイ、ジョー・ロヴァーノ、カーラ・ブレイ、ジョン・ゾーン、レジー・ワークマンなど、アイラーに影響を受け、インスピレーションを得たアーティストからのなんと15の追加のインタビューを収録。名カメラマン、ジャン・ピエール・ルロア等の未発表の写真も満載です。

メンバー:
Albert Ayler (tenor and soprano saxophone, vocals)
Mary Parks (soprano saxophone, vocals,), Call Cobbs (piano), Steve Tintweiss (bass), Allen Blairman (drums)

※Recorded At The Fondation Maeght, Saint-Paul De Vence, France On July 25 & 27, 1970.


(メーカー・インフォメーションより)


前回、買い逃した方には朗報.....かな?(^-^)


2021年に発表され多くのジャズ・ファンを沸かせたアナログ・プロダクション盤「Kind of Blue」
高音質系レーベルの巨頭といえるアナプロから「Kind of Blue」が初リリースということでその年の高音質系再発盤のビッグ・ニュースでありましたが、なんと45回転仕様盤リリース(12月下旬予定)が緊急アナウンス!

「オーディオマニアが求める最高の音質を実現させる」という言葉が掲げられ、レーベルの本気さが滲み出た本年度の高音質系再発盤のビッグ・タイトルが全世界限定数で発売です!

オリジナル3トラック・マスターテープから名匠バーニー・グランドマンがマスタリング(あの"スピード問題"を解決した際のエンジニアでもあります。)、表面ノイズの原因となるカーボンブラック顔料を一切使用していないクラリティ・ビニールによる200g重量盤、そしてプレスが完了された時点で手作業で品質検査を実施。その製造工程の詳細を記したブックレットと直筆の検査証明書が同梱された丁寧な作りは本作でも継続されています。

33回転盤も非常にクオリティの高い仕上がりでしたが、そこからさらに45回盤で1曲1曲の音世界を深く堪能できるというジャズ・ファン〜オーディオマニアにとって至極の体験とも言えるボックスセット。
これ以上のクオリティの「Kind of Blue」は今後リリースされるのでしょうか.....

A1. So What
B1. Freddie Freeloader
B2. Blue In Green
C1. All Blues
D1. Flamenco Sketches

まだまだ色々と残っているものですね…(^-^)


リヴァイヴァル:ライヴ・アット・プーキーズ・パブ / エルヴィン・ジョーンズ

1967年7月28〜30日、ジョン・コルトレーンの死後わずか2週間後にニューヨークのプーキーズ・パブという小さなクラブで行われたライヴをCD2枚に収録。
ジョー・ファレル(ts, fl)、ビリー・グリーン(p)、ウィルバー・リトル(b)という名手たちとのカルテットで、白熱のプレイを繰り広げている。

インパルスからリリースした名盤『ヘヴィ・サウンズ』(1968) の録音から1か月後という時期で、「ラウンチー・リタ」や「M.E.」といった同アルバム収録曲をプレイしている点も注目。「ジンジャー・ブレッド・ボーイ」では、オルガニストのラリー・ヤングがゲスト参加し、ピアノをプレイしている。

ブックレットには、フランシス・ウルフによる写真やアシュリー・カーン、ゼヴ・フェルドマン、ドン・ウォズ、当時レコーディング・エンジニアを担当したボブ・ファレシュによるエッセイなども掲載されている。

【Disc 1】
1. ケイコズ・バースデー・マーチ
2. ジンジャー・ブレッド・ボーイ feat. ラリー・ヤング
3. 13 アヴェニュー 'B'
4. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
5. M.E.

【Disc 2】
1. オン・ザ・トレイル
2. 朝日のようにさわやかに
3. ラウンチー・リタ
4. オレオ

パーソネル:ジョー・ファレル(ts, fl)、ビリー・グリーン(p)、ウィルバー・リトル(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)、ラリー・ヤング (p on disc 1-2)

1967年7月28〜30日、ニューヨークのプーキーズ・パブにてライヴ録音。

※インフォメーションより...

ECMファンは見逃せませんね…(^-^)b


新版ECMの真実 / 稲岡邦彌

日本の音楽ファンに読み継がれてきた『ECMの真実』をさらに大幅に増補改訂!
カンパニー社 /4,180円(税込)

1973年にECMがECMレーベルをまとっての国内プレス盤の発売以来50周年を迎える2023年。
一度は発作に倒れた総師マンフレート・アイヒャーが不死鳥のように蘇り80歳を迎える。

河出書房新社より2001年(初版)、2009年(増補改訂版)と刊行され、日本の音楽ファンに読み継がれてきた『ECMの真実』をさらに大幅に増補改訂した『新版 ECMの真実』

1969年にマンフレート・アイヒャーによって設立されたECM(Edition of Contemporary Music)Recordsは、“沈黙に次ぐ最も美しい音(The Most Beautiful Sound Next to Silence)”をコンセプトに50余年にわたって今なお唯一無二の存在であり続けている。
ドイツ・ミュンヘンで20代の若者が始めた小さなレーベルは、いかにして世界を牽引するレコード会社となったのか。本書はECMの初期10年間にレーベル・マネジャーとして尽力した著者による無類の歴史物語=ECMの真実であり、とりわけ日本とのかかわりがECMにとって強力な起爆剤となっていたことが克明に描き出される。マンフレート・アイヒャーを軸として浮かび上がる「ECMの軌跡」、さまざまな関係者の証言による「ECMの伝説」の2部構成。今回の「新版」では、ECMと深い関わりのある人物のインタヴューを多数追加し、また日本におけるECM受容の一端を示す資料を掲載する。約200ページ増の大ヴォリューム。現代音楽としてのジャズ、前衛音楽としてのクラシック、“沈黙に次ぐ最も美しい音”に迫る。

▼目次
まえがき
巻頭に寄せて(マンフレート・アイヒャー)

【第 I 部 ECMの軌跡】
●第1章 トーチを受けて 黎明期
●第2章 異端としての出発 1970年代
●第3章 新たな挑戦 1980年代
●第4章 メディアを超えて 1990年代
●第5章 創立40周年を迎えて 2000年以降

【第 II 部 ECMの伝説】
●第6章 証言
●第7章 対話
●第8章 エッセイ広告
あとがき
索引


発売が楽しみですね…(^-^)b

Contemporary Records設立70周年記念作品!

■伝説のサックス奏者ソニー・ロリンズがコンテンポラリーに残した名盤2作品『Way Out West』(1957年3月録音) 『Sonny Rollins and the Contemporary Leaders』(1958年10月録音)+コンテンポラリーに残したオルタネイト・トラック6曲をまとめた3枚組のボックスが登場。

■コンテンポラリー・レコードの伝説的なエンジニア、ロイ・デュナンによって録音された作品をそのデュナンに師事し、今は世界的に評価のの高いマスタリング・エンジニアとなったBernie Grundmanがオリジナル・テープからリマスター。

■グラミー賞受賞の音楽史家アシュリー・カーンによるソニー・ロリンズの2021年独占インタビューと新ライナーノーツを収録。


またまたスゴい未発表音源がリリースされますね…(^-^)


ジャズ界を代表する伝説の2人、ジョン・コルトレーンとエリック・ドルフィーによる幻の未発表音源が発掘!

■この貴重な音源は、1961年当時、新しい音響システムのテストの一環としてエンジニアのリッチ・アルダーソンによって録音。その後、テープが行方不明になっていたが、近年、ニューヨーク公共図書館にて発見されたものでコルトレーンとドルフィーの組み合わせから発せられる創造的で変革的なスピリット、そして短命に終わったクインテットの音楽的成果を余すところなく捉えている。

■コルトレーンが自身のクインテットで伝説のヴィレッジ・ゲートで1961年8月に行った1ヶ月間のレジデンシー公演時にライヴ録音されたもので、90分の未発表曲で構成されている。ドルフィーはこの3年後に惜しくもこの世を去り、この録音は彼らの伝説的なヴィレッジ・ゲート公演の唯一のライヴ録音となっている。コルトレーンのクラシック・カルテットはまだ十分に確立されておらず、その夜、コルトレーンのグループには、先見の明のあるマルチ・インストゥルメンタリスト、エリック・ドルフィーの5人目のメンバーがいたのである。コルトレーンの有名曲(「My Favorite Things]」、 「Impressions」、 「Greensleeves」)に加え、ドルフィーのバス・クラリネットによる「When Lights Are Low」や、コルトレーンの作曲した「アフリカ」の、ベーシストのアート・デイヴィスによるスタジオ録音ではない唯一の音源が収録。

■この録音は、ジョン・コルトレーンの旅における特別な瞬間、すなわち、彼の特徴である恍惚としたライヴ・サウンドが、62年から65年の彼のクラシック・カルテットと共通する、成熟し始めた1961年の夏、彼が造詣の深いアフリカのソースからインスピレーションを得て、スタジオ(Ole)とステージの両方でツー・ベースのアイデアを試していたときを表している。この「アフリカ」の貴重な録音は、当時の彼の広大なヴィジョンを捉えている。

■本作はジョン・コルトレーンとエリック・ドルフィーの切なくも短い関係を紹介するものである。コルトレーンはロサンゼルスで初めてドルフィーと出会い、ドルフィーが1959年にニューヨークへ移住した後、再び親交を深めた。2人ともビバップの絶頂期に生まれ、ハーモニーと感情表現に深い関心を持ち、演奏にヴォーカルのような効果と広い感情の幅を採用していた。コルトレーンのダークでスラスラしたフレージングに、ドルフィーの明るくシャープな声という二人の特徴的なサウンドの組み合わせは、ヴィレッジ・ゲートでの歴史的な公演のユニークでエキサイティングな特徴となっている。

■このリリースには、ヴィレッジ・ゲートでの夕べに参加した2人、ベーシストのレジー・ワークマンとレコーディング・エンジニアのリッチ・アルダーソンによるエッセイが添えられている。さらに、歴史家のアシュリー・カーン、ジャズ界の巨匠ブランフォード・マルサリスとレイクシア・ベンジャミンが、レコーディングに関する貴重なエッセイを寄せている。(新譜インフォより)

今日HNVに予約入れました到着が楽しみです。

2025年は生誕100周年!その音楽と人生を綴った伝記映画『オスカー・ピーターソン』2024年2月2日(金)より全国公開決定

【予告編公開】2025年は生誕100周年!その音楽と人生を綴った伝記映画『オスカー・ピーターソン』2024年2月2日(金)より全国公開決定。

差別との闘いと“自由への讃歌”、三度の離婚と家族愛、病との闘いと復活――
来たる2025年に生誕100周年を迎える鍵盤の皇帝、その波乱万丈の人生と音楽。

ジャズ史上最も偉大で人気のピアニストのひとり、オスカー・ピーターソン。陽気なキャラクター、聴く者をハッピーにするリズムとハーモニー、そして誰もが憧れる明快で魅力的な音質と超絶技巧――かのルイ・アームストロングは彼のことを「4本の手を持つ男」と呼んだという。日本でも『プリーズ・リクエスト』をはじめとする名盤の数々で知られ、来日公演も果たし、ジャズファンもアーティストも誰もがその影響と愛を口にする。
しかし、その順風満帆に映る音楽人生と、明るく魅力的なピアノスタイルの裏には、黒人であるゆえの長きにわたる差別との戦いがあった。1962年にオスカーが作曲した「自由への賛歌」は1960年代公民権運動の賛歌になり、その音楽的、社会的影響は分断の続くアメリカで今もなお響き渡っている。
1993年68歳には脳梗塞を発症。ピアニストとしては終わりかと思われたが、懸命のリハビリで奇跡の復活を遂げ、2004年には来日を果たすほどに回復した。
本作では、差別との闘い、病気と復活までの困難な道のり、家族愛について、多数の本人インタビューを収録。そして、そんなオスカー・ピーターソンが多くの人々にリスペクトされ続けるその理由を、実際にジャンルと世代を超えて彼の音楽に影響を受けてきたスター・ミュージシャンたち――ビリー・ジョエル、クインシー・ジョーンズ、ラムゼイ・ルイス、ハービー・ハンコック、ブランフォード・マルサリス、ジョン・バティステら が語り尽す。さらに妻・娘ら家族による、その旅立ちまで晩年の貴重な証言も収録され、彼の知られざる強さ、魅力に迫ります。

生誕100周年を目前に、もっとオスカーを知り、もっとオスカーを好きになるドキュメンタリーが劇場公開決定。2024年2月2日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷他全国ロードショー!

<オスカー・ピーターソンについて>
1925年8月15日~2007年12月23日(82歳没)。カナダ、ケベック州モントリオール出身のジャズピアニスト、作曲家。モントリオール黒人コミュニティーで幼少の頃よりクラシック音楽を学び育つ。アメリカ人ではない出自にもかかわらず、ジャズの歴史に刻まれる代表的なミュージシャンに挙げられる。故郷カナダでは英雄であり、新1ドルコインの肖像にもなる。2025年には生誕100年を迎える。

『オスカー・ピーターソン(原題:Oscar Peterson: Black + White White)』

2024年2月2日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷他全国ロードショー!

監督:バリー・アヴリッチ
出演:ビリー・ジョエル、クインシー・ジョーンズ、ラムゼイ・ルイス、ハービー・ハンコック、ブランフォード・マルサリス、ジョン・バティステ、ケリー・ピーターソン(妻)他
字幕:山口三平
2020年/カナダ制作/81 分

配給・宣伝: 株式会社ディスクユニオン

【公式ホームページ】https://www.oscarpetersonmovie.com/

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