♠強い製薬倶楽部♠コミュの【ヤンセン】　会社と共に自分を成長させる！！　【J＆Ｊ】

『急速な勢いで成長を続けるヤンセンファーマ，関口社長にも会える！！』


98年度の売上高240億円から、05年度の838億円へと平均約20％増の高成長を続け、この7年で売上は約3.5倍となりました。まだまだこの勢いで伸び続けていくヤンセンファーマ。そんなヤンセンには会社づくりのコアとなる人材が必要です！
私たちはそれぞれ一人ひとりが「違う」ことがパワーを生む、と考えています。
仕事にも、考え方にも、それぞれの“自分流”があるからこそ面白い！違う考え方をもった、違う行動をとる人がいてそれぞれの強みを活かしながら、職位や年齢に関係なくよりよいものを求めて意見を出し合い、一つのものを作り上げていく…
そんな風通しのよい環境の中で共に成長していくことを社員みんなが志し、実践しています。
入社後すぐに活躍する人も、大器晩成型の人も、様々なタイプがいるでしょう。勉強から得た知識や経験の量といった今のあなたの完成度ではなく、長い目でみて、どれだけ伸びしろがあるか。あなたの可能性に賭けたいと思っています。
ヤンセンは、いつでも創業期の活気に溢れたフラットな風土を持つ会社だと自負しています。私たちと一緒に大いなる会社づくりにチャレンジしませんか



◆会社データ◆

ヤンセン ファーマ株式会社
■本社：東京都千代田区西神田
　　　　　 3-5-2
■代表取締役社長：関口　康
■資本金：10億円
■売上高：838億円
　　　　　　　（2005年12月期）
■従業員数：1379名
　　　　　　　　（2005年12月期）
■支店：全国15箇所

1978年ヤンセン協和株式会社で発足、設立から24年目、研究開発から販売まで一貫した体制を築き上げ、2002年1月、ジョンソン・エンド・ジョンソン全額出資会社としてヤンセンファーマの新たな歴史をスタートしました。
「中枢神経系」「真菌症」「鎮痛･麻酔」「がん」の4つをコア･フランチャイズと位置付け、病気の治癒、緩和、QOLの改善に有用性の高い医薬品を提供していくことで、各フランチャイズにおけるリーディングカンパニーを目指しています

用者参加で現場に即したWeb、PDF帳票システムを構築
　ヤンセンファーマ株式会社は、新薬サンプルを全国の各支店を経由して病院へ普及させる際に発生する煩雑な各種の伝票、書類処理に、PDFを利用した新たな帳票業務形態を実装したWebシステムを稼動させ、新薬展開のバックオフィス業務を刷新し、処理時間の短縮と要員の削減に成功した。


■ 業界トップクラスの高成長を持続
ヤンセンファーマの2005年度売上は、主力の抗精神病剤「リスパダール」、経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「デュロテップパッチ」の好調な出荷によって、1999年度依頼の7期連続二桁増収（年平均20％超）となる前年度比15.9％増の838億円となりました。また、この間の売上げはほぼ3倍に伸長しました。

■ 製薬会社の支店業務
チームワーク重視などの日本の伝統的企業の側面と効率を追及する外資の側面の両方を融合させ、「よき風土、すぐれた組織作り」に取り組んでいるヤンセンファーマでは全国15支店に750名を超えるMR（医薬情報担当者）と呼ばれる人たちが全国の病院へ薬を紹介するために働いています。このＭＲの担当先を大規模病院と一般開業医･薬局に分けた「HP/GP制」への移行、適材適所の徹底で、コール件数の増加、営業効率の向上、更に今後はMRの増員とともに、GP市場における自販力と特約店活動の一層の強化を図っています。
こうした組織、業務背景での支店業務は製薬会社の最前線であり、その関連するシステムも非常に重要なものと位置づけされています。一般的な月締めの各集計や受発注はもちろん、管理薬剤師による薬品サンプル管理など各種の業務が処理され、それぞれに帳票が存在します。




Johnson&Johnson　Group
コンシューマー部門１８．０％
医療機器部門３４．７％
医療用医薬品部門４７．３％
世界第四位で今、最も成長している超優良企業、増益増収中
開発費４７４０億円で対前年比は１０．２％
アメリカ本社からの指令ではなく、世界２００社が分権体制をとっている。
アメリカではみんなに愛される会社で上位に入っている

ビジョン　OUR CREDO
顧客への責任、社員への責任、地域社会(日本)への責任、株主への責任

OUR CHALLENGE
「よい会社」を全社員で創り上げる
第一の挑戦「良き企業風土」
第二の挑戦「優れた組織力」
第三の挑戦「具体的成果」
第四の挑戦「良い会社を全社員で創り上げる」

２００６年度１０００億円を達成する会社になるための体質をつくる。
事業戦略
集中と選択により４領域に特化
１精神疾患領域 シェアトップ
２真菌感染症領域　
３鎮痛麻酔領域
４癌領域
＊ 精神疾患領域はアメリカで強いが日本で承認されていない分野
患者さんに対する気遣いを持つ姿勢　

組織戦略
風土：日本的外資系企業
組織：フラット型組織→社長と年一回面談し、直接モノを申せる
ヤンセンに入ること→企業を作ること

求める人物は？
クレドーの精神とビジョンを深く理解し、仲間とともに高い目標にのぞみ、プロフェッショナルであり、自己責任能力のある人。
成功体験のある人→最後まであきらめない人

女性の働きやすい会社
特にアメリカでの評価が高い。東京都に表彰された

研修ではOJTを重視しています。マンツーマンで指導。
現在MRは６００名で中途１００名、新卒１００名の採用予定
MRのサポートは業界の中でもハイテクといわれる。

セミナー
人事の人が面白いです。ＯＵＲ　ＣＲＥＤＯがこの会社のキーワードです。この企業は一番に患者さんのことを大事にする、という話を聞きました。グループワークもあったのですが、内容は覚えていないです。ＥＳのテーマは当日発表されるのですが、私は「わたしのてっぺん」。人生最高に嬉しかったこと、などを書かされます。ちなみに、ここでも選考があり、数日後には合格の結果がきました。ESもかなり落とされるらしいです。

ＭＲ職ディスカッション会
ＭＲとの懇談＆ＧＤ
最初に、今までにぶつかった「壁」について書かされます。ＧＤのテーマは新しく大学生をターゲットにしたレストランをオープンしたい。そのためにプランナーであなたに、そのプランを作ってもらいたいというもの。コンセプト、価格、メニューなど、いろいろ話し合う項目があって時間が足りないと思います。発表は一人が行います。この日の持ち物は笑顔だということで、超笑顔で行ったんですが、ご縁がありませんでした。結果はリクナビでできるだけ早く通知。ヤンセンはGDも厳しくて、ざくざく落とされると薬学部の人から情報を得ました。なんでも、ここのディスは押しに入ると落ちるという噂。


★人材開発部　湯浅氏の話。

どのような人材を必要としていますか？
　多様な人材を採用したいと考えていますが、共通して絶対に外したくないポイントは、素直で真面目な人、これが第一です。何か壁にぶつかっても、コツコツと乗り越え、1つ上のステージで成長できるということが大切。この仕事では、目の前の壁をスルリと要領よくかわしてしまうタイプの方では、次のステージには成長できませんから。
まず、営業職として"プロ"であって頂きたいですね。自分の仕事を自分で回すことができ（Plan-Do-See）、なぜ成功したか、なぜ失敗したかをきちんと理解して、次の行動がとれる方です。当社は、むしろどんどんチャレンジし、失敗して、その先に何を学ぶかということを重視します。成長ステージにある企業だからできることでしょうね。