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都心でジョギングコミュの【パラカップ2007】ありがとうございました!!!

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「パラカップ2007〜世界の子供たちに贈るRUN〜」

http://www.paracup.info/2007/contents/

5月13日(日)
1700人のランナーと350人のボランティアスタッフ
総勢2000人以上の大会は無事終了いたしました。

ご参加してくださった皆様、応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。




一般のマラソン大会は、参加費を払ったランナーが主役です。

でも、パラカップ2007にはそういう主役はいませんでした。

パラカップの想いは、「分かち合う感動」、「喜ばれる喜び」です。



世界の子どもたちのために、自分と戦いながら走りきった1700人のランナーたち


ランナーのために、世界の子どもたちのために、わざわざ参加費を払ってエントリーし、
一日中汗だくになって働いてくれた300人を超えるボランティアスタッフたち



何の大会だか良く分からないけど、笑顔でランナーを応援してくれた沿道の人たち



当日は来れなかったけれど、大会を友達に紹介してくれたり、
日記に書いてくれたり、温かい応援メッセージをくれた人たち



本当に全員が主役でした。




声がガラガラになってもランナーを応援し続けていたスタッフ


ハイタッチをしすぎて真っ赤になった手を、それでもランナーに向けて挙げ続けていたスタッフ


そんなスタッフたちに「ありがとう」と声を掛けながら走り続けたランナー


走りきって本当はまず自分に「お疲れ様」を言いたいはずなのに、
ゴールして直ぐに、これからゴールするまだ戦っているランナーたちの応援に回った人たち


汗でグチョグチョになりながら、
「スタッフたちに感謝したい。みんなのお陰で完走できた。来年は自分もスタッフをやって恩返しをしたい。」
と語ったランナー



閉会式では、タイム上位のランナーたちを表彰したあと、
ランナー代表者たちから、ボランティアスタッフ代表者たちに向けて感謝状が渡されました。

ランナーがスタッフに笑顔で「ありがとう」と言いました。


参加したランナー、スタッフ全員に贈られた2000個以上の首飾りは、
全てフィリピンの孤児たちが手作りで造ったものです。

フィリピンから贈られてきたダンボールには、彼らの写真つきの大きな手紙が添えられていました。
そこには子どもたちからパラカップ参加者全員への「ありがとう」が書かれていました。




これが正に、「分かち合う感動」、「喜ばれる喜び」なのではないでしょうか。



パラカップは2008年の大会に向けてもう始動しています。


今後とも応援、ご協力是非とも宜しくお願いいたします。





あるフィリピンの子どもに、こんなことを聞きました。

質問「もし魔法が使えたら何に使いたい?」

子ども「日本に行きたい」

質問「なんで?」

子ども「パラカップに参加してくれた人たちに直接お礼が言いたい」

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