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ゲイのための経済学(gay only)コミュの第二次スペイン風邪の流行?

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1918年から1920年に流行したスペインかぜは,全世界で患者数約6億人で,2,000万から4,000万人が死亡したとされている。
インフルエンザが世間に広まった大きな出来事である。今回のスペイン風邪とはこのことではなく、スペインの財政赤字である。
スペインの財政赤字はGDP比9.3パーセント弱あり日本よりも低い水準にあるが、EUでは4番目の経済規模にある。
もし、スペインが破綻するようなことがあれば、ギリシャのようにヨーロッパだけでは支えきれなくなる。
日本、アメリカも当然支援に乗り出すであろう。それにより、アメリカ、日本の財政赤字も膨らむ可能性がでてくる。
日本は特にユーロに対して円高になるので貿易が成り立たなくなる可能性もでてくる。
一番被害を受けるのが韓国かもしれない。対外貿易の多くがユーロ圏向けに輸出されており、減少する可能性もでてくる。
新興国も日本、アメリカ、EUという大きな市場に向け輸出が大きく制限されてしまう。
まさに、違う形でのスペイン風邪が流行してしまう。

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