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飛べよ..三十六計☆ビジネス編コミュの第二計 囲魏救趙 〜弱みを探すべし〜

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 囲魏救趙の計

(いぎきゅうちょう)

 意味:敵の弱い所を攻撃し、敵が兵力を分散し救援に
    行かざるを得ないようにすること。


一般的に会社同士で争っている場合には資本力や資源を
多く保有していたほうが圧倒的に有利であり、
少ない方がそれに対抗して打ち崩すのは中々難しい。
そんな時はまず相手を分散させることが先決である。


この例では攻撃と防衛に分散した魏のうち、
弱い方を攻めて大勝したことからきている。
※スポーツではないのですから、馬鹿正直に強い者に
  真正面から立ち向かうのではなく、敵を選び
  勝てる者と戦うことを優先する。


由来:
 この計は史記に記載されている、斉魏桂陵の戦からである。
名称は明朝露貫の中にある三国演技の第三十回
 ''孫兵の囲魏救趙の計''から取られている。
紀元前354年、魏恵王は、兵を集め趙国の都邯鄲を
攻めようとしていた。

趙国は山東に位置する斉国へ救援を求め斉欧は
すぐに8万にも及ぶ大軍を召集し、田忌を軍事総帥とし、
孫兵を趙国の救援に向かわせた。

田忌は全軍をもって魏軍と生死をかけた戦いを
しようとしたが軍師の孫兵が魏国は全精鋭部隊を
持って趙国侵攻を行っているため国内が手薄になっており、
守備がそれほど固まっていないことを田忌に伝えた。

そして彼らは魏国の都大梁(現河南省)を攻めること
にしたのである。
こうして、魏軍は邯鄲の包囲を中止せざる終えなくなり、
兵を本土の救援に向かわせたのである。

田忌は孫兵の提案を聞き、兵を引き連れ魏軍の都大梁へ
進軍を開始した。この情報を聞いた魏将の涓は急いで
趙国から撤退し、全速力で本国の救援に向かったのである。
この時斉軍はすでに魏軍の帰国を知っており
桂陵一帯に伏兵を潜まして、魏軍が疲労したところを
狙おうとしたのである。
 
魏軍は長い道のりの困難と疲労が蓄積されている状態で、
斉軍の伏兵の奇襲をくらい大敗を帰してしまった。

そして趙国への包囲もすぐに解かれたのである。
これが歴史上でも有名な囲魏救趙の戦事例である。
後の人々はこの戦の経験を昇華して三十六計の第二計とした。


この計の最大の目的は敵の包囲を解くことである。
特徴としては、手薄なところを攻撃し、敵に救いに
行かせて自分達の置かれている苦境(包囲)を解くことである。


そして撤退を強いられ本国の救援を余儀なくされた
敵の帰国時、まさに一切防御ができない情況を狙って
突撃して勝利へと導くのが最終の目的である。

 
誰かを救う時にはまず自分の立ち場所をしっかり
見据えてどういう風にすれば一番効果的に救う事が
できるかを考え、更に攻撃のチャンスを作り出す
一つの兵法。一石二鳥になりうるこの計は
なかなか使えそうですね。


※応用編をご覧になりたい方はこちらからどうぞ

 http://keiei36kei.seesaa.net/category/6452617-2.html


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