乳首みえましたコミュの名作『サイコ』（60）のジャネット・リー

ジェイミー・リー・カーチスのお母さんです。
あの有名なシャワーシーン。
ジャネットのビーチクは見えているのか？！

『ヒッチコック　映画術』でコンテの詳細が載っていますが、
あれではよく判りません。
見事なまでにビーチクやおヒップを避けて描写しているのです。

さっそく自宅のＤＶＤで確認したところ、
俯瞰気味のショットでボケ足に黒い突起物（モノクロなので）がうっすらと見えるではありませんか！
あと、シャワーカーテンにくるまれた死体と化したジャネットのショットにも、
透けチクがボンヤリと……。

さすがヒッチコック。
ビーチク描写にも微に入り細に入り、映画的に手が込んでいます。
制作された時代背景ギリギリのコードなんでしょうね。
『フレンジー』（72）では、モロ出してます。

でも、よくよく考えると、当時のスターのジャネットがスッポンポンにそうはならないはずです。
やはりボディダブルか……。
それとも変態ドスケベの権化、ヒッチコックなら強引に服を剥いだのでしょうか？

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月26日 19:20

ほぉ～、ぼかしたり、布を一枚纏わせたりしているわけですね。しかもそれがボディダブルかもしれないと。
でもそれじゃ担当の人もやり甲斐がないですよね。ちゃんとピンくれよとか、地で勝負させてくれよって思ったに違いない。
まぁ当時のコードに加えて、ジャネット・リー側にも、私はそんなじゃないわよ、っていうのがあったのかもしれませんね。
嗚呼、ボディダブル…。

[2] mixiユーザー 05月27日 05:21

そうか、ボディダブルだと意味ないんですよね。
惨敗。

以後気をつけます。

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