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イーグルスファンコミュの楽天・浅村 激動の17年目、メモリアルイヤーも…はるかに多かった「哀」の姿&楽天・岡島 引退会見で「14年間悔いなくやりきった」 決断時期は「5月から6月くらい。厳しいなって」

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野球【楽天】藤平尚真が球団記録に並ぶ28試合連続無失点 
岡島豪郎への思いを胸に「シーズンで一番、点を取られちゃいけないと思って投げた」野球

◆パ・リーグ 楽天3―2西武(4日・楽天モバイル)

9回に登板した藤平尚真投手が、2安打されながら無失点に抑えて
12セーブ目を挙げた。
これで7月11日のソフトバンク戦(楽天モバイル)から28試合連続無失点。
24年に鈴木翔天投手が達成した球団記録に並んだ。
「25試合目くらいで言われて気づいた」と話すと、
「中継ぎとしては(失点)ゼロを重ねることが一番の仕事。
こういう緊迫した場面でゼロが重ねられたのは自分の成長だと思う。
まだまだ伸ばせるチャンスがあるので、誰にも抜かれない記録を作れるように
頑張ります」と言葉に力を込めた。

試合後、現役引退を表明した岡島豪郎外野手の引退セレモニーがあった。
「自分のあれ(記録)もかかっていましたけど何としても、
ランナー出しても、死んでもゼロで帰ってこようと思っていた」と言うと、
「シーズンで一番、点を取られちゃいけないと思って投げた」と振り返った。
自身がファームで悩んでいるときに岡島が食事に誘ってくれて、
話を聞いてくれたことが何度もあったという。
「キャッチャー出身なんでピッチャーの気持ちをわかってくれる。
タケさん(岡島)がきつい時に僕が聞いても、絶対弱い姿は見せないんで。
ああいう選手になりたいなって改めて思いました。
タケさんと出会えて本当に良かったなと感じました」と感謝していた。



野球楽天・浅村 激動の17年目、メモリアルイヤーも…はるかに多かった
「哀」の姿野球

プロ野球は5日にレギュラーシーズンを終える。
4年連続で4位に終わった楽天の主砲・浅村栄斗内野手にとっては激動の17年目だった。

今季は6月までに通算300本塁打、2000安打、2000試合出場を達成。
担当記者として、メモリアルイヤーを追ったが「喜」「楽」の
感情は、ほんのわずか。はるかに「哀」の姿を見ることが多い一年だった。

平成生まれ初の通算2000安打まで残り9本としてから自己最長の35打席連続無安打。
5月20日の西武戦(盛岡)ではパ・リーグ記録で、歴代でも4位まで伸ばしていた
連続試合出場が「1346」で止まった。
7月7日には不振のため、故障以外では12年5月以来、
13年ぶりに出場選手登録を外れた。
8月に再昇格も14打数1安打と結果を残せず、わずか10日で再度2軍落ち。
「今年はもう1軍に上がれないかもしれない」と嘆いた。

複雑な思いを抱えながらも自らの打撃を見直した。
西武時代は中村、山川らリーグを代表するスラッガーが在籍。
浅村自身が本塁打を求められることはなかった。
楽天移籍後は主砲と呼ばれ、立場が変わった。
近年は思ったような結果がついてこず、「遠くに飛ばそうと思うと、
スイングの軌道がおかしくなる」とジレンマを抱えた。
そこで1軍復帰後は本拠地の早出練習で恒例だったロングティーを封印。
「自分のスイングはボールを上げようと思わなくてもいい時は上がる」と
軽めのティー打撃で切り上げ、復調した。

今年11月で35歳。今秋には関係性の深かった1学年上の先輩たちが、
それぞれの転機を迎えた。
大阪桐蔭の先輩である中田、楽天移籍後はともに主力として戦った岡島が
今季限りで引退。
1月の合同自主トレで汗を流してきた阿部は戦力外となり、
「今まで身近な人が辞めたり、チームが変わるのはあまりなかったけど、
ここ何年かで一気にね…。寂しさはありますよ」とこぼした。

先月の西武戦。試合後に西口監督と偶然顔を合わせると
「いい振りになってきてる。見ていて怖いよ」と声をかけられた。
敵将にもそう感じさせる存在感はやはり楽天打線の中でも別格だ。
周囲の環境の変化に「年を感じる。そういうのはありますね」と
複雑な心境も吐露する一方、通算2000安打を達成した際、
本紙の取材に「僕がまだやらないといけないというプライドも使命も持っている」と
言い切っている。

来季はシーズン終盤に見せた打棒を、シーズンを通して見せてほしい。
08年夏、甲子園で魅せた華麗なプレーに心を揺さぶられた一ファンの願いだ。


野球楽天・岡島 引退会見で「14年間悔いなくやりきった」 
決断時期は「5月から6月くらい。厳しいなって」野球

パ・リーグ 楽天3―2西武 ( 2025年10月4日 楽天モバイル )

楽天の岡島豪郎外野手が引退試合を終え、会見に臨んだ。

冒頭、岡島は「改めて、きょうで14年間の現役生活を終えることにしました。
本当にたくさんのことがあって、なかなか多くは語れないですけど、
本当にいい14年間だったなと自分では思っている。
周りの仲間に本当に感謝しています」とあいさつした。

引退を決断した時期については「正直なことをいうと、5月から6月くらい。
ちょっと自分では厳しいなっていうのは感じてきた。
体も思ったように動かなくなってきた。そのへんから本当に迷っていました」と吐露。
夫人に相談し、引退を伝えると「“ありがとう。いい夢を見させてもらったよ”という
言葉をもらった」と明かした。

現役最終打席では群馬の同郷の高橋から中前打。「
高橋くんがめちゃくちゃ気を遣って投げてくれたので、
群馬県人として誇りに思います」と笑わせ、
「本当にスッキリしています。純粋に14年間、悔いなくやりきった。
ヒットを打っても全然(現役を)やりたいなと思わないです」と
晴れ晴れとした表情で語った。

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