【楽天】ファン感謝祭で田中将大らがもちまき 「とにかく来年、１軍の舞台で立てるように」
楽天の「ファン感謝祭2024」が23日、楽天モバイルパークで開催された。
正面広場のステージでは「犬鷲軍団 散餅の儀」が行われ、田中将大投手、
浅村栄斗内野手、則本昂大投手が参加。
赤いかみしもを着た3選手がファンに感謝を込めて、たくさんのもちをまいた。
今季1軍1試合の登板にとどまった田中将は
「今年は僕自身は本当に何もできなかったので、とにかく来年、1軍の舞台で立てる
ように頑張っていきます。
皆さんから応援したいと思っていただけるように頑張ります」と
来季の巻き返しを誓った。
抑え転向1年目でセーブ王に輝いた則本は「とにかく来年はやったるぞという
気持ちなので、皆さん応援してください。
来年はね、皆さんと一緒にうれし涙を流しましょう」と優勝に意欲を示した。
主砲の浅村は「本当にAクラスから遠ざかっていますので、必ず来年リベンジしたいと
思います。皆さんと戦いたいと思います」と共闘を呼びかけた。
侍・藤平 5試合連続無失点 驚異の奪三振率19.8 WBSCプレミア12 スーパーラウンド第2戦 日本9―6ベネズエラ
（ 2024年11月22日 東京D ）
侍ジャパン5番手の楽天・藤平が連続無失点を5試合に伸ばした。
9―5の8回に登板し、3人でピシャリ。「昨日（米国戦）よりもアジャストできた」と
最速153キロの直球とフォークで2三振を奪った。
5試合全てで計11三振を奪い、奪三振率は驚異の19.8。セットアッパーとして
侍救援陣になくてはならない存在となった26歳右腕は「意気に感じるところもあるし、
プレッシャーもかかるけど、ここを乗り越えれば成長できる」と力強く話した。
侍ジャパン・早川 23日の台湾戦先発へ 「決勝にいい弾みをつけられるような投球をしたい」
23日の台湾戦に先発する侍ジャパンの楽天・早川はキャッチボールなどで調整。
「まずはつながせないような投球をしたい」と米国戦で14安打8得点を
マークした打線を警戒した。
前回17日の1次ラウンドのキューバ戦は3四球が響き5回1/3を4失点。
スーパーラウンド3連勝での決勝進出へ向け「前回の自分と比べるよりは
打者とどう対峙（たいじ）していけるか。
決勝にいい弾みをつけられるような投球をしたい」と誓った。
|
|
|
|
|
|
|
|
イーグルスファン 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
