ビール片手に散歩 / 片ビコミュのビール片手に散歩日記

ビール片手に散歩しながら
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●気付いた事
●哀しくなった事
●見えた事
●…ect

などを書き留めておきましょう。

コメント(11)

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2月16日(日)　青空

暖かいので、びーる片手に散歩。
お堀の中を亀たちがじゃんけん列車みたくつらなって泳いでる。
陽気…。
青空、暖かいそよ風、びーるとお堀の脇。

…ゆるりとしていると
堀り池からすぅと河童が顔を出した。
「こんにちわぁ」
関西弁である。
こちらも関西弁で返す。
河童はさっき僕がお堀にびーるをどぼどぼと献酒した事に対してのお礼を言った後、お堀際に誘ってきた。
今、お堀の中ではお祭りが催されているようだ。

うん、と言いコンビニにびーるを買いにいく。

[5] mixiユーザー 03月02日 01:31

弥生・朔日・晴天

海べりのひくい堤防にすわってこくこくとビールをのみました

潮風がぬるくて
汀にむかってどんどんと歩いていくと、

愛しい人が暗い海に沈んでゆくところでした

うらやましく思いながらも、
ふわふわの髪の最後のひとすじが泡沫に消えてしまうまで見つめていました

かかとが減った彼の靴を、きゅっと胸に抱きしめて
さくさくと砂をふんでかえります

[6] mixiユーザー 03月25日 13:34

3月15日(日)

仕事から戻りシャワーを浴びて清々しくなった後、近頃いつも部屋の前の舞鶴公園を夜な夜なビール片手に散歩している。
(舞鶴公園は福岡でも有名な桜見スポット)
石垣と桜、お堀に写る桜もまたをかし。

ごくり

まだ数えるほどしか桜が咲いていない頃、舞鶴公園の高台までのぼった。枝も寒々しく風が通る。目下に陸上競技場、遠くに福岡タワーを臨む。

ごくり

ふと気付くと広場で二人の男女がダンスの練習をしていた。
体の曲線が艶やかで、流れる動きが恍惚感を誘う。暗闇の筈なのに二人は内からぼんやり光を放つ。雲間からの月明かりだろうか、スポットライトのよう。
ぼんやりダンスを眺めていると、いつの間にか二人の回りの桜木が満開だ。

ごくり

音もなく花が散り、囲まれ男女が
Dancing in moonlight!!

※この時のビールセレクトはシルクヱビスでした。
我ながら最高のセレクトに乾杯!!

[7] mixiユーザー 06月11日 01:51

先ほど、お堀の縁石に腰掛けビール(ｱｻﾋのﾄﾞﾗﾌﾄﾏｽﾀｰ)とタバコ呑んでいました。
お堀がどこまでも続いていて、そこには蓮の葉がびっしり水面をおおってます。
景色の奥には福岡タワーが光ってる。

ｱｻﾋのﾌﾟﾚﾐｱﾑ(以下ﾌﾟﾚｱｻ)はｱｻﾋの系統を踏襲していてｷﾚに振れ、余計な味わいを排した爽やかな風味。ｽﾊﾟﾄﾞﾗにさりげない風味を加えたところか。
ｷﾘﾝのﾌﾞﾗｳﾝﾏｲｽﾀｰ(ﾌﾞﾗｷﾘ今はなし)より濃くなく
ｴﾋﾞｽのﾌﾟﾚﾐｱﾑ(ﾌﾟﾚｴﾋﾞ)より苦味を押さえてる。

個人的にはｴｰﾙのような趣きある深い雑味が好きなのですが
ﾌﾟﾚｱｻのﾗｲﾄなﾆｭｱﾝｽもそんなに悪くないなぁと初めてｱｻﾋにそう思った

[9] mixiユーザー 06月26日 15:31

昨日のこと。店じまいした6時過ぎ。
友達が向かえにくるまでまだ大分あったので、本でも読みながら待つことにした。
シャッターを下ろし、照明も消した閉店後の店の窓辺で、缶ビールを飲みながら読みかけの本を開く。
すると誰もいないはずの2階でことりと物音。かすかな足音も聞こえる。
わたしは気にも留めない風にして、本を読む。ビールを飲む。
この貸し店舗は実はちょっとしたいわくつき物件。人の気配が消えた後、こそりとやってくるモノタチがいるようだ。
疲れたからだに心地よくしみこんでゆくビール。
気持ちがふうわりとすると、2階のモノタチも親密に思えてくる。
そういえば亡くなった前の店主も飲むのが好きだったらしい。
ふふ。愉快だ♪

[11] mixiユーザー 04月07日 14:46

花を観ながら片ビしました。

家の前なので朝飯前に片ビしながらあの人は何だか現れそうと思っていると、不思議な事にその知り合いに逢う。

何だか行動パターンが似ているのか、バイオリズムが一緒なのか、片ビの魔力なのか、桜が綺麗だからなのか、風の流れのような無秩序なのか、まぁどうでも酔いのだけれどシルクヱビスが美味しかった。

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