史跡コミュの川田雄琴一家の墓

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川田雄琴一家の墓

mixiユーザー 2011年08月05日 19:19

　愛媛県大洲市柚木46

　1956年03月31日、愛媛県が史跡に指定。

　川田雄琴(ﾕｳｷﾝ；1684～1760)は、朱子学を梁田蛻巌に、のち陽明学を三輪執斎に学んだ。大洲藩主加藤泰温(ﾔｽｱﾂ)に仕え、藩学止善書院明倫堂の創設に尽力してその教授となった。川田家は、雄琴から三代に亘って陽明学者として大洲藩校止善書院明倫堂の教授を継承し、寛政12(1800)年に寛政異学の禁により家業が免ぜられるまで、藩教学の興隆にあたった。
　川田雄琴一家の墓は臨済宗妙心寺派興禅寺の境内裏、山の中腹にあり、墓域は東西３ｍ、南北８ｍの広さである。雄琴の墓碑は南側にあって北面し、花崗岩製で「雄琴川田先生墓」の刻銘がある。墓地の西側には、雄琴夫人の「慧球孺人墓」、「為谿川田先生墓」、「川田為谿翁室室岡氏墓」および「紫淵川田先生墓」の四基が並んでいる。

＊城下町伊予大洲
　http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=63991828&comm_id=194642

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 08月05日 19:20

７月29日金曜日に行って来ました。

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