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瀧谷不動尊 倶利伽羅不動寺コミュのお不動様のお寺

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今日は月参りのお寺に行く予定でしたが・・・
来週の日曜が御開帳の為、延期して初めて行くお寺にお参りに行って来ました。

京都は北区雲が畑の志明院へお参りです。
京都の他の観光寺院とは別に、志明院は静かな山奥のお寺です。

やさしいお母さんがお出迎えに来られ、お寺の由来などを説明して下さり
ありがたい時間を過ごせました。

お母さんも言っておられましたが、非常に交通の便が悪く
人も少なく、と言うか居てませんが・・・
自分にはかなりのパワースポットですわーい(嬉しい顔)

また、ここは加茂川(鴨川)の源流です。
水も凄い綺麗でして、自然のパワー満喫です。

帰りに山門に降りる途中で・・・
何かすごい気持ち良い場所があり、何気に立ち止まりました電球

ホント石の階段の途中です・・・
30分位立ったままですが、じっと降りてきた先を見つめて
また、目を閉じると・・・

凄い電球今までに無い感覚で
す〜・・・・・と、体の力が抜けて
凄い楽になりました。今までは分りませんでしたが
これがパワースポットと言うのですかね・・・


またお参りしたいお寺です。


コメント(49)

牧野不動尊「医王山 東薬寺」は高野山真言宗の真言密教寺院です。
富山県富山市牧野、この牧野という地に召します不動明王である故に、牧野不動尊と呼ばれ永い歴史のなか現在に至るまで、数多くの方々の信心をあつめております。
その霊験、あらたかなところから「越中三不動」としてもその名は高く知られるところであります。
富山県において祈願、祈祷のお寺としても有名で、各種祈祷、おはらい、厄払い、商売繁盛、新車入魂、交通安全、家内安全、などで常日頃、参拝者の絶える事がありません。

近年においても、家庭不和、登校拒否、非行、ひきこもり等の悩みをかかえる人々の増加に伴い、諸問題増加の初期から、経験豊富な現住職が皆様のお悩みのご相談を受けております。

東薬寺の歴史は古く寺伝に、大宝元年(西暦701)文武天皇の時代の創寺と伝えられています。
その永い歴史の中で盛衰を重ねて現在に至り、東薬寺は住職五十五代をへて、
平成六年に観音堂大悲殿新築落慶、平成十二年に本堂並びに信徒会館を完成させ、
更に新たな参拝者が年々増加しており、中興繁栄の時代を歩んでいます。
又、平成19年秋には、宝篋印塔の下か. らお経を書いた石が多数納められた甕 磁器などが多数見つかったり、平成20年には朝鮮半島で造られたとみられる珍しい金銅仏が発見されたりしています。
浪漫さん

はじめまして。お寺の情報ありがとうございます。
詳しく紹介していただき大変ありがたいです。さっそく調べて富山方面に行く時にお参りしたいと思います。

越中三不動・・・あとの二つも気になるところです。
ありがとうございました。
きのうは高野山へお参りに行ってきました。
思いつきで行ったので、どこへ行こうかと思ってましたが・・・

浪切不動尊 南院
不動院    金剛峯寺    奥の院
大師教会と行ってきました。

さすがに世界遺産 高野山ですね。
信仰の聖地らしく空気も違いますぴかぴか(新しい)
ミナミへ行った時は必ずお参りする
「水掛け不動」さんです。先日もお参りさせていただきました。

> マリーさん      こんばんはぴかぴか(新しい)      はじめまして。     このお不動さまは、たぶん四天王寺の水掛け不動だと思います。間違ってたらゴメンなさいあせあせ(飛び散る汗)      たくさんのお参りの皆様が水を掛けられたからでしょうか?水苔がびっしりです芽驚きました目
マリーさん

返事遅れまして、大変すみません・・・御指摘ありがとうございます。
情けないことに今頃になってこのトピの書き込みに気付きました・・・
おわびのしようがありません。

ケンメリさん、レスありがとうございます。

このお不動様は、ミナミ法善寺横丁の水掛不動さまなんです。
本当の色が分からないくらいにコケがびっしりです。

もう少ししっかり管理いたします・・・


> マリーさん      こんばんはぴかぴか(新しい)      ごめんなさい手(パー)私の早とちりでしたあせあせ       マリーさんの指摘に応えねばとの思いが先走り、確認を怠りました。反省バッド(下向き矢印)  是非、ご縁があれば法善寺横丁のお不動様にも参拝したいです。四天王寺さんのお不動様も苔だらけで、花に水をやってるような感じでしたあせあせ(飛び散る汗)        昨年の今頃に、父親が人工股関節の手術し術後、縫合部に水がたまり、水を抜いたり、抗生物質の注射を打ってもらったりしたのですが、効き目もなく、一週間様子診た後には、もう一度人工股関節を外すと医師に宣告されました。私は、慌てて滝谷不動尊にお参りに行きお札をいただいてきました。病室の壁に貼って手を合わせてました。一週間の様子見の間に、ブヨブヨの皮膚がカチカチになり、人工股関節も抜くことなく退院できましたわーい(嬉しい顔)滝谷不動様は霊験あらたかですわーい(嬉しい顔) 10月頃にオヤジとお礼参りに行く予定しています電球西国、四国は満願しましたので、近畿36不動尊霊場に挑戦したいです走る人
マリーさん

そうですね。提案ありがとうございます電球
近いうちに雑談トピたてさせていただきますあせあせ

自分自身びっくりするほどの人数の方、参加いただきありがたいです。
ホントしっかりしないといけないなと再確認させられましたあせあせ(飛び散る汗)ありがとうございます。


ケンメリさん

僕もオヤジの心臓の手術の時は、どうしていいか分からず
一心に瀧谷さんにお参りに行かせていただきました。

おかげさまで元気になりましたぴかぴか(新しい)
> マリーさん      こんばんはぴかぴか(新しい)      四天王寺には、西国巡礼の別格でお参りしました。あちこちのお不動様に参拝しましたが、苔がびっしり張り付いたのを見たのは初めてでした。その印象が強くて、場所まではっきりと憶えてませんが真ん中あたりだったような気がします。滝谷さんの水掛け不動さまは苔が付いてなかったと思います。石の種類とか水とか日の当たり具合いに関係するのでしょうかね。  毎月28日は御本尊が開帳されますので、機会があればお参りされてください手(パー)
今日あいにくの雨模様でしたが倶利伽羅不動山頂本堂の方へ行って護摩法受けてきましたいい気分(温泉)
なんで来月1日のご開帳ではなくて今日引き寄せられるように行ったのか不明でしたがお坊さんの言葉の中にうちの家族の問題点の解消法など今聞いておかないといけないことたくさん聞かせてもらってなるほどだから今日なのね〜と感心手(チョキ)
不動明王左手にある倶利伽羅龍の勝守(勝負のお守り)買ってきましたよー
勝負する時期に来たのかな手(チョキ)

来月1日のご開帳にもちろん行きますが15日の鳳凰殿で行なわれる万灯会(まんとうえ)にも行こうと思っています。

http://www.kurikara.jp/?eid=470666
まさちゃんさん

おっ、倶利伽羅さんにお参り行ってきはったんですねわーい(嬉しい顔)
護摩受けて、またいいお話まで聞けたとは・・・良かったですねるんるん

やっぱ、呼ばれたんでしょうね〜・・・
僕もやたら最近、倶利伽羅さんが気になってるんで、おそらく近いうちに来いのサインでしょう・・・ぴかぴか(新しい)
最近、行ってないので・・・あせあせ(飛び散る汗)

日にち合えば一緒にお参り行きたいですねわーい(嬉しい顔)

クールさん 来月15日の万灯会は一緒にどうかないい気分(温泉)
まさちゃんさん

そうですね。なるべくその日にするよう相談してみますわーい(嬉しい顔)
先日、大岩不動の方にお参りに行きましたが偶然滝修行をしていましたね〜
いつもは2月に地元TV局で寒修行ということで毎年放送されますがこの時期にも修行してたんですね〜ということで報告終わりますいい気分(温泉)
まさちゃんさん

お参りお疲れ様でした。6人が1度に修行できるんですねぴかぴか(新しい)
この時期でも涼しげな感じなのに、2月の激寒期にはたまりませんね・・・・・

そうめんは食べなかったんですかわーい(嬉しい顔)
大岩不動は真言密宗の大本山だからそれなりのことはできるようになってますいい気分(温泉)
他にもあと12の滝があり修行できます。
冬は絶対はいりたくないですがそれなりのご利益はあるんじゃないのかないい気分(温泉)

仕事中に行ったんでそうめんは食べてないですよウインク
青不動御開帳のお知らせです。

9月18日〜12月20日まで京都の青連院門跡で日本三不動のひとつ
ぴかぴか(新しい)国宝の青不動の画の御開帳ですぴかぴか(新しい)

期間中はライトアップもありますので、ぜひお参りにぴかぴか(新しい)

僕も時間を見つけて、行こうと思います。


円山公園から10分ちょいで、知恩院のすぐ北側です。
ぶらり京都もどうでしょうかるんるん
狸谷山不動院(狸谷のお不動さん)の火渡り祭[2011年七月二十八日。]

去年の七月二十八日に、夜七時に狸谷山不動院に於いて、京都では珍しい火渡り行が行われました。その日は、祇園祭の神輿洗(夜八時から四条大橋)と重なり、両方見るのは、無理なので狸谷山不動院の火渡り祭を優先しました。
以前、詩仙堂や八大神社を見学したので、その先に在るのは確認済みで、かなりの坂道なのは知っていたのでタクシーに乗って行けるところまで行きました。
到着後、更に坂道を歩き、石段に来たので登りました。。。
登ってものぼっても上がってもあがっても石段は、続き、爺さまは、後悔しました。
最初に250段の石段を登ることを知っていたら来ません。
(爆!爆!!大和田爆!!!)

でも、火渡り祭の神事を見ていると、来て良かったと感激しました。


採燈大護摩供が行われた跡の燃え残りの上を修験者が裸足で歩くという荒行です。「悟り(即ち、精神修行)」を目的とする仏教と異なり、「験力(即ち、肉体修行)」を目的とする修験道ならではの修行です。修験者のあとに、一般の老若男女の方々が参加なされました。あとで体験者に聞いたら、ちっとも熱くなかったとのこと。ほんとかいな。う〜〜ん。
爺さまは、生涯体験をすることは無いです。爺さまは、苦痛と空腹に耐えられないです。
(爆w爆ww大和田爆www ついでに、岡江久美子♪)

採燈大護摩供は多くのお寺さんで行われるのですが、火渡り行が行われるのは、一乗寺の狸谷山不動院と山科の一言寺だけです。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000030945870&owner_id=9873863
青蓮院門跡・紅葉ライトアップ2011
近畿三十六不動尊霊場 第十九番霊場

青不動明王御開帳です。でも、レプリカです。

青蓮院門跡は、「粟田(あわた)御所」とも呼ばれているが、これは「天明の大火」のとき、一時期、後桜町上皇の仮内裏となったことからである。このことから江戸末期まで民衆の立ち入りが禁じられていました。

不動明王は、五色(青・黄・赤・白・黒)に配せられることがあり、赤不動、黄不動、目黒不動、目白不動などはその例です。その中で青色は、方位に配せられれば中央、五大に配せられると大日如来の三昧耶形(さんまやぎょう・仏を表す象徴物、仏さまの持物)である五輪塔婆(ごりんとうば・地水火風空の五大をそれぞれ方形・円形・三角形・半月形・宝珠形に石などでかたどり、順に積み上げた塔)である五輪塔婆の頂上の宝珠形となる様に、青不動は五色の不動明王の中では最上位にあり、中心にあります。

よって、「青蓮院門跡」の青不動明王は「不動明王中の不動明王」という地位を占めております。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000043412488&owner_id=9873863
とか爺さまさん

青不動のレプリカ写真は家に祀ってありますぴかぴか(新しい)
毎朝毎晩、手を合わせております

狸谷山不動院さんは以前から気になってたところです
詳細ありがとうございます
醍醐寺

醍醐山(だいごさん)上醍醐寺(かみだいごじ)
近畿三十六不動尊霊場 第二十三番霊場

千年経て わきて尽きせぬ 山清水 不動の慈悲を 今に伝えて

なんといってもお不動さんが五大尊揃っているのは醍醐寺だけかもしれない。
(俺が他をしらないだけかも?)
とくに、五大尊のうち不動明王(国宝)が圧巻。本物をまだ見ていないのが残念。
http://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=1701630576&owner_id=9873863

醍醐寺は、空海の孫弟子理源大師聖宝が醍醐山上に草庵を営んだのに始まる。現存する堂宇のほとんどは桃山時代以降のものだが、どっしりと落ちついた五重塔(国宝)は天暦6年(952年)の建立で、府内最古の木造建築物。
郵便番号:601-1325//京都市伏見区醍醐東大路町
市営地下鉄東西線「醍醐駅」下車徒歩20分 又は 京阪バス「醍醐三宝院」下車すぐ
(上醍醐寺へは下車後徒歩約60分) )

◎五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ) *写真3点とも。
毎年2月23日、「五大力さん」として親しまれている「五大力尊仁王会」が営まれます。不動明王など五大明王の力を授かり、その化身・五大力菩薩によって国の平和や国民の幸福を願う行事です。その歴史は醍醐天皇の時代、西暦907年まで遡ることができます。
この日に限って授与される災難・盗難除けのお札「御影(みえい)」は、京都の町屋や老舗はもちろん、各家庭の出入り口に貼られています。このお札を求めて、早朝から夕刻まで人の列が途切れることがありません。全国から十数万人の参拝者が訪れるこの仁王会は、醍醐寺最大の年中行事として知られています。
近年では、力自慢の男女が巨大な鏡餅を持ち上げ、その時間を競う「餅上げ力奉納」も有名です。男性は150kg、女性は90kgの鏡餅を抱え、その力を奉納し、無病息災、身体堅固を祈ります。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000012399292&owner_id=9873863

◎醍醐寺万灯会
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=422201177433040&owner_id=9873863


>クールさんへ
信仰の対象がなんであれ、毎朝毎晩、手を合わせて祈る姿勢は、すばらしいです。
御陰さまでの意味を知り無意識に言動となり、他人さまの幸せが己の幸せと感じ取れることでしょう。
京都に住んでいると毎日のように神社仏閣の前を通ります。そのときに手を合わせたり一拝しております。
三千院
近畿三十六不動尊霊場 第十六番霊場
大原の 里と聞きつつ 訪ね入れば また道ながら 袖しぼりけり

金色不不動明王立像は、像高97・0センチ、智証大師円珍作と伝えられています。八三八年、比叡山で座禅中に、金色不動明王様を感得されたそうです。
毎年4月28日だけ開扉され、拝観することができるようになりました。

今年の六月十六日に、久しぶりに大原の里に行きました。雨が降っていたんでチャンスだと思って「大原紫陽花祭」を見学させていただきました。紫陽花は、雨が降る時に見るものだと俺は、思っています。それに、苔が雨水を吸い込んで美しく映えていますからねえ。新緑も素敵でした。


◎三千院公式ホームページ http://www.sanzenin.or.jp/

▽その他の写真。全体の雰囲気が掴めるかと思います。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000062738384&owner_id=9873863
北向不動尊
近畿三十六不動尊霊場 第二十二番霊場 北向山(きたむきざん)不動院(ふどういん)
はるばると したいきたれる きたむきざん いままのあたり おがむうれしさ


五大明王像が安置されています。
1130年に鳥羽上皇の勅願により鳥羽離宮内に創建され、興教(コウキョウ)大師を開山としました。
王城鎮護のために、不動明王を北向きに安置したため、上皇から「北向不動尊」の名を賜ったと伝わります。

◎第22番 不動院 | 近畿三十六不動尊霊場会 公式ホームページhttp://www.kinki36fudo.org/22.html

▽その他の写真。全体の雰囲気が掴めるかと思います。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000058357892&owner_id=9873863
岩屋寺
近畿三十六不動尊霊場 第二十四番霊場
大聖の 祈る力は げに岩屋 石の中にも 極楽ぞあり


[岩屋寺(いわやじ)]名称:神遊山金地院(しんゆうざんこんちいん)岩屋寺(いわやじ)
通称:大石寺岩屋禅寺。
不動尊について:秘仏(ただし12月14日から1月28日まで開扉)。木造立像。
近畿三十六不動尊霊場 第二十四番霊場
所在地:京都市山科区西野山桜の馬場町96
宗派:曹洞宗 永平寺派
開山:独掌道鳴大和尚
創建:平安時代、中興天保元年(1830)


俺の家から徒歩圏内にあります。
近畿三十六不動尊霊場(第二十四番霊場)唯一の尼寺です。住宅地から稲荷山に向った少し奥まった所にある緑の多い地域で、隣には、忠臣蔵の大石内蔵助ゆかりの地として有名な大石神社があります。
浅野内匠頭の切腹後、討入りに旅立つまでの一年四ヵ月間、大石良雄(大石内蔵助)は、このお寺のすぐそばに住んでいたそうです。
近畿三十六不動尊霊場会先達・作家の家田荘子さんは、大石神社近くにあるカフェ「再会」がお気に入りのようです。 もちろん俺も気に入っています。w
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000030843228&owner_id=9873863

▽その他の写真。全体の雰囲気が掴めるかと思います。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000006512165&owner_id=9873863
不動堂明王院

霊石に刻まれた不思議な不動尊を祀るお寺。

JR京都駅の北西にある不動堂明王院(ふどんどうみょうおういん)は、古今見た者は誰もいないという井戸の底に封じられた御本尊である霊石不動尊像を祀る小さなお寺です。

現在は御前立の不動尊像を拝むこととなっています。昔は密教関係の寺院であったようですが、現在は浄土宗西山派となっている。寺紋は八重桜であり、宇多天皇との関係を伺うことが出来ます。名称は不動堂(ふどうどう)と表記なされていますが、地元の人々には「ふどんどう」として親しまれています。

新撰組の幻の屯所として幕末ファンにも知られているお寺です。

不動堂明王院の創建は、弘仁十四年(823)、弘法大師空海が嵯峨天皇の篤い帰依を受けて京都南に東寺を開いた際に、東寺の鬼門(東北)にあたるこの地を選んで東寺守護のために一体の不動明王像を祀ったことに由来すると伝わります。
この不動明王像は、弘法大師空海がこの地でたまたま発見した一基の不思議な霊石に自ら彫刻したもので、大師はこれを石棺に納めて地中の井戸深くに安置したということです。

◎不動堂明王院の祭事

・護摩木法要 毎月28日
 全国の信者から送られてくる護摩木を住職が読み上げ「護摩焚き」が行われる

・修正会(しゅしょうえ) 1月2日
・涅槃会(ねはんえ) 2月中旬
・花祭り 4月8日
・成道会 12月8日

◎新選組の幻の屯所
「京都坊目誌」によると、新選組の不動堂村の屯所は、「堀川の東、木津屋橋の南」とあるだけで正確な場所は記されていません。

「不動堂村」とは「不動堂明王院」にちなむ地名とされています。不動堂村の屯所は、広大な広間があったり、大奥に近藤勇らの大幹部の屋敷があり、西本願寺の屯所に比べ御殿のような壮麗なものだったといわれています。

「鳥羽・伏見の戦い」で幕府軍が大敗し、不動堂村の屯所も閉鎖されたといわれています。

◎日本酒「まぼろしの屯所」
九州の篤信者の元で醸造されている不動堂明王院特製の限定日本酒で、不動堂明王院にて、修法され、お不動さまの霊力を封入したお酒とされる


下京区油小路通塩小路下ル南不動堂町 JR京都駅から徒歩役10分
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000042783070&owner_id=9873863
智積院

近畿三十六不動尊霊場 第20番札所 佛頂山  智積院
ちえをつみ とくをみがくの てらなれば このよをてらす のりのともしび

智積院(ちしゃくいん)は、京都市東山区にある真言宗智山派総本山の寺院である。山号を五百佛山(いおぶさん)、寺号を根来寺(ねごろじ)という。本尊は金剛界大日如来、開基は玄宥(げんゆう)である。智山派大本山として、成田山として知られる千葉県成田市の成田山新勝寺、「川崎大師」の通称で知られる神奈川県川崎市の川崎大師平間寺(初詣の人出で例年日本一を争う)及び東京都八王子市の高尾山薬王院がある。
全国3千ヵ寺の末寺が属する真言宗智山派の総本山という凄さだけに、お寺の人々の参拝者に対する優しい心遣いが嬉しいですね。

写真の明王殿は、昭和22年(1947)の火災により本堂が焼失した際に、本堂再建のため、京都四条寺町にある浄土宗の名刹、大雲院の本堂の譲渡を受け、現在の講堂のある場所に移築した建物です。

その後、平成2年(1990)12月に、講堂再建にともなって現在の場所に移築されております。

ご本尊は根来寺から勧請されたという木像坐像の不動明王様で、明王殿は不動堂とも呼ばれます。

智積院を訪れる観光客は、少ない。何故だろう?長谷川等伯の素晴らしいふすま絵などもあり、梅に桜に紅葉も悪くない。お坊さんの学校でもあるのだ。

智積院の梅(2010年3月13日撮影)
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=18705894&owner_id=9873863

ポーラ化粧品のCMで岩下志麻の艶やかな立ち振る舞いの背景が智積院。ふすま絵は、長谷川等伯。http://www.youtube.com/watch?v=TvAu7FlfoRM



真言宗智山派
京都市東山区東大路七条下る東瓦町 964
075ー541ー5362
最寄り駅
京阪電鉄 七条
市バス 東山七条バス停前

http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000002685755&owner_id=9873863
六道まいり2012年 六道珍皇寺・六道の辻・西福寺[2012年08月08日]

夏も終わりに近づく頃、現世では盂蘭盆会と呼ばれる儀式が行われます。
先祖の霊をこの期間だけお迎えし、特に京都においては8月16日の大文字・五山の送り火にて終了と為すものであります。

『六道珍皇寺』では毎年8月7日〜10日、先祖の霊をお迎えする、いわゆる『六道まいり』が営まれます。

平安時代、六道珍皇寺の位置する一帯は、鳥辺野(とりべの)と呼ばれる葬送地でした。
そのため、この世とあの世の接点として様々な伝説が残されています。

◎六道
輪廻転生、是即、現世で消滅(現世での役目を終了)すると、次は地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天人道の六世界のいづれかに誕生するという思想があります。
六道まいりの期間だけ御開帳される六観音は六世界それぞれにある者を導く存在です。


写真は、西福寺の末廣不動明王です。水掛不動でしょうか?お水をかけて願い事をしました。
不動堂の中に大きな岩の右側に末廣不動明王が祀られています。

http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000069007980&owner_id=9873863
曼殊院(まんしゅいん)

曼殊院(まんしゅいん)は京都市左京区一乗寺にある天台宗の仏教寺院である。山号はなし。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は是算(ぜさん)である。竹内門跡とも呼ばれる門跡寺院(皇族・貴族の子弟が代々住持となる別格寺院のこと)であり、青蓮院、三千院(梶井門跡)、妙法院、毘沙門堂門跡と並び、天台五門跡の1つに数えられる。国宝の黄不動画像や曼殊院本古今和歌集をはじめ、多くの文化財を有する。近畿三十六不動尊第十七番。<ウィキペディアより>

大書院、小書院、八窓軒茶室、庫裏は重文。枯山水の庭園(名勝)。国宝の不動明王(黄不動)は三大不動の一つ。内部の襖絵は主に狩野探幽筆だが、他に狩野永徳筆竹虎図(重文)など。
毎月28日 不動尊護摩供養。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=422201190382542&owner_id=9873863
鹿ケ谷の陰謀(ししがたにのいんぼう)の舞台の鹿ヶ谷山荘近くまで行きましたよ。
スズメバチが怖いので「俊寛僧都忠誠之碑」までは行きませんでした。
道標だけ確認しました。(写真右)この道から大文字山の頂上まで行けるみたいですね。そして、銀閣寺の入口に下りられるみたいです。

浪切不動明王(写真中)と矢留鬼不動明王(写真右)が有りましたが明細は不明です。
調べようがありません。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000075277151&owner_id=9873863

浪切不動尊 高野山真言宗 瑞光院

住所:京都市左京区鹿ケ谷徳善谷
高野山別格本山南院の浪切不動尊を勧請したものです。

弘法大師空海が、唐の国へ留学して帰国の途中、突然大嵐に遭い、乗っている船が遭難しそうになったときに、大師がお不動さまに祈願して危険から逃れることができました。
その時祈願した お不動さまを特別に「浪切不動尊」としました。

◎鹿ケ谷の陰謀(ししがたにのいんぼう)
出撃直前の6月1日、清盛の西八条邸を多田行綱が訪れて平氏打倒の謀議を密告した(『平家物語』、ただし『愚管抄』は清盛が福原を立つ前に行綱と会見していたという)。『愚管抄』によれば、後白河が静賢の鹿ケ谷山荘に御幸した際、藤原成親・西光・俊寛が集まり平氏打倒の計画が話し合われ、行綱が呼ばれて旗揚げの白旗用として宇治布30反が与えられたという(ただし、慈円はこの事件に関する記述については「一定の説は知らねども」と真相を確認した訳ではないとも記している)。また『平家物語』によれば、成親が立ち上がって瓶子(へいじ)が倒れ、後白河が「あれはいかに」と問うと成親が「平氏(瓶子)たはれ候ぬ」と答え、俊寛がそれをどうするか尋ねると西光が「頸をとるにしかず」と瓶子の首を折り割ったという。なお、この会合を比叡山攻撃の方針を確認した会合に過ぎなかったとする見解もある。多田行綱は明雲捕縛に失敗したという行きがかりがあり、会合の目的が延暦寺攻撃・平氏打倒のいずれにしても何らかの軍事行動に加わる立場にあったと推定される。
清盛は直ちに西光を呼び出して拷問にかけ、全てを自供させると首を刎ねた。同じく呼び出された成親も拘束された。成親の妹を妻にしていた重盛は、命だけは助かるようにすると成親を励ましたという(『愚管抄』)。西坂本まで下っていた山門の大衆はこの動きを知ると、清盛に使者を送り敵を討ったことへの感謝を述べて山へ戻っていった。4日、俊寛・基仲・中原基兼・惟宗信房・平資行・平康頼など参加者が一網打尽にされ、5日、明雲が配流を解かれた。9日、尾張に流されていた師高が、清盛の家人の襲撃を受けて惨殺、成親は一旦は助命されて備前国に配流されるが、食物を与えられず殺害されてしまった。

<ウィキペディアより抜粋>
応頂山 勝尾寺にある「不動堂」。

仏法の祈願力には時の朝廷の権力も及ばなかった事から、王に勝つ寺「勝王寺」と清和帝が号した。依って源氏・足利氏等各時代の覇者達が当山に勝ち運を祈り、以来人生全てに「勝つ」として勝ち運信仰の歴史をたどっています。

試験・病気・選挙・スポーツ・芸事・商売等あらゆる勝負の勝ち運、成功、いわゆるサクセスの願い事に勝尾寺の「勝ちダルマ」を授かり己に勝って祈願成就をなさってくださいね。

紅葉の名所です。


宗 派  真言宗高野山派
開 基  開成皇子
御本尊  十一面千手観世音菩薩
創 建  神亀4(727)年


住所 〒562-8508 大阪府箕面市勝尾寺
交通
JR大阪駅 又は 新大阪駅より地下鉄 御堂筋線千里中央下車、
阪急バス4番から北摂霊園行き 勝尾寺山門前下車

http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/
紫雲山 中山寺の五大力不動。

中山寺の「鐘の緒」は、女性の大役である出産の無事安泰を祈る「安産の腹帯」として、本邦随一の霊跡と、古来よりその伝統をもち、深く信仰されてきました、 ことに幕末には、中山一位局が当山の鐘の緒を受け明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所として霊徳をたかめ、「安産の寺」としても名高く、安産を祈る人々が全国から腹帯を戴きにまいられます。

妊婦さんの為にエスカレーターが完備されています。中山寺の優しさを感じました。

住所 〒665-0861 兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1
交通
阪急「中山」駅から徒歩1分
JR「中山寺」駅から徒歩10分

駐車場 無(但し近隣に有料P多数有)
拝観料 無料
拝観時間 無し
納経時間 9:00〜17:00
電話 0797-87-0024

URL http://nakayamadera.or.jp/

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