|
|
|
|
コメント(139)
私は5年前に生まれて初めて葬式に参加することになった。
故人は父方祖父。
女孫は総勢7人いるが、ただ１人の男孫である私の兄は特に溺愛していた祖父。
遺影から順に父、兄、私で並び、滞りなく式も進み、兄と従姉妹達は涙と鼻水と嗚咽で顔がぐしゃぐしゃになっている。
しんみりとした葬儀も終盤に差し掛かる。
ぼんやりと祖父の遺影を眺めていると、視界にいる兄の鼻から鼻ちょうちんが膨らんでは吸い込まれ膨らんでは吸い込まれて、擬態語であらわすならピロピロピロピロしている。
私が吹き出して肩を震えさせても兄は気がつかずまだピロピロ。
(笑ってはいけない笑ってはいけない)と思うともうダメ。
(声だけは声だけは)と思うのが精一杯で個人の死を悼むより兄の鼻ちょうちんにしか意識がいかなくなってしまった私の葬式初体験。
故人は父方祖父。
女孫は総勢7人いるが、ただ１人の男孫である私の兄は特に溺愛していた祖父。
遺影から順に父、兄、私で並び、滞りなく式も進み、兄と従姉妹達は涙と鼻水と嗚咽で顔がぐしゃぐしゃになっている。
しんみりとした葬儀も終盤に差し掛かる。
ぼんやりと祖父の遺影を眺めていると、視界にいる兄の鼻から鼻ちょうちんが膨らんでは吸い込まれ膨らんでは吸い込まれて、擬態語であらわすならピロピロピロピロしている。
私が吹き出して肩を震えさせても兄は気がつかずまだピロピロ。
(笑ってはいけない笑ってはいけない)と思うともうダメ。
(声だけは声だけは)と思うのが精一杯で個人の死を悼むより兄の鼻ちょうちんにしか意識がいかなくなってしまった私の葬式初体験。
お葬式ではないのですが、、
義父が数年前に亡くなった時、駆けつけた病院でなきがらを見て号泣した。
病院の係りの方が死化粧を施すというので側にいて見ていたらやられますかというので体を拭いた。
痩せて細くなった体を見ながらまた涙が止まらずたまらなくなって係りの方にかわっていただいた。
係りの方は慣れた手つきで体を拭き、顔のマッサージを始めた。顔に手を置き上下上下にマッサージをした。こうした方がお顔が綺麗に見えるからと。
そのマッサージの激しいこと激しいこと。義父の顔はつり目になったり垂れ目になったりにらめっこをした時の変顔のような顔になった。その顔を見た時、体の中から込み上げてきた。こんなところで笑うわけにいかない💦さっきまで号泣していたのにまさか笑いが込み上げてくるなんて自分でもびっくりした💦
寝不足とハイテンションになっていたせいなのかどうにも抑えきれずに声が出てしまった(￣O￣;)
焦った私は笑い声を泣き声のように誤魔化して病室を飛び出した。
私の激しい泣き姿⁈に家族は涙涙だったよう(￣O￣;)
ほんとは笑っていたなんてとても言えなかった
それにしてもあのマッサージは反則だった
お義父さん笑っちゃってごめんなさいf^_^;
義父が数年前に亡くなった時、駆けつけた病院でなきがらを見て号泣した。
病院の係りの方が死化粧を施すというので側にいて見ていたらやられますかというので体を拭いた。
痩せて細くなった体を見ながらまた涙が止まらずたまらなくなって係りの方にかわっていただいた。
係りの方は慣れた手つきで体を拭き、顔のマッサージを始めた。顔に手を置き上下上下にマッサージをした。こうした方がお顔が綺麗に見えるからと。
そのマッサージの激しいこと激しいこと。義父の顔はつり目になったり垂れ目になったりにらめっこをした時の変顔のような顔になった。その顔を見た時、体の中から込み上げてきた。こんなところで笑うわけにいかない💦さっきまで号泣していたのにまさか笑いが込み上げてくるなんて自分でもびっくりした💦
寝不足とハイテンションになっていたせいなのかどうにも抑えきれずに声が出てしまった(￣O￣;)
焦った私は笑い声を泣き声のように誤魔化して病室を飛び出した。
私の激しい泣き姿⁈に家族は涙涙だったよう(￣O￣;)
ほんとは笑っていたなんてとても言えなかった
それにしてもあのマッサージは反則だった
お義父さん笑っちゃってごめんなさいf^_^;
高校の時、初めて葬式に参加した。
一番可愛がってくれた祖父の葬式だった。死を知らされてから式が始まるまで泣くことはあっても笑うことは一切なかった。
親族、参列者が席につき坊さんが来るのを待っててようやく坊さんが入場。
1人と思ってたら4人入ってきた( ﾟдﾟ )まず多さにクスッと。
1人は棺桶の前、３人はそれぞれ太鼓と鐘とシンバルみたいなのがあって三角形に座った。
その後、お経が始まりそれを合図にスローテンポで鐘、太鼓、シンバルを順番に続く:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):その時点で下を向いて我慢する俺は坊さんがバンドにしか見えなかった(@@;)
テンションが上がってきたのかテンポアップ(ﾟдﾟ)
肩を震わせながら我慢する俺
さらに終盤へ向けてテンポアップする坊さん(´；ω；｀)声だけは我慢してたら後ろにいた叔父に気づかれ頭を叩かれた(´；ω；｀)ｳｯ…
そんな叔父も笑ってた(# ﾟДﾟ)
そんな叔父も3年ほど前に亡くなり式に出たけど坊さんも遺影もスキンヘッドで席が一番前でずっと笑いを我慢してました（笑）葬式に出るべきではないみたいです（；^ω^）
一番可愛がってくれた祖父の葬式だった。死を知らされてから式が始まるまで泣くことはあっても笑うことは一切なかった。
親族、参列者が席につき坊さんが来るのを待っててようやく坊さんが入場。
1人と思ってたら4人入ってきた( ﾟдﾟ )まず多さにクスッと。
1人は棺桶の前、３人はそれぞれ太鼓と鐘とシンバルみたいなのがあって三角形に座った。
その後、お経が始まりそれを合図にスローテンポで鐘、太鼓、シンバルを順番に続く:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):その時点で下を向いて我慢する俺は坊さんがバンドにしか見えなかった(@@;)
テンションが上がってきたのかテンポアップ(ﾟдﾟ)
肩を震わせながら我慢する俺
さらに終盤へ向けてテンポアップする坊さん(´；ω；｀)声だけは我慢してたら後ろにいた叔父に気づかれ頭を叩かれた(´；ω；｀)ｳｯ…
そんな叔父も笑ってた(# ﾟДﾟ)
そんな叔父も3年ほど前に亡くなり式に出たけど坊さんも遺影もスキンヘッドで席が一番前でずっと笑いを我慢してました（笑）葬式に出るべきではないみたいです（；^ω^）
ばあちゃんの葬式でした。
誰も涙を流すことがなく、暑さにたえるだけでなにも面白いことがありませんでした。
しいて言えば…
隣の寺の坊主が京都に旅行中ということで、通夜は3日後。間に合う時間を設定したのに、子供が迷子になって帰れず(-_-)
仕方なく違う坊さんを頼んだ。(暑さでばあちゃん腐っちゃうし、もう待てないから)
古いクーラーが効かず、扇風機も回してるが暑すぎる部屋。
その坊さんの頭から、言葉通り滝のような汗！
襟に付けたマイクに伝ってぽたぽた…お経がジリジリ雑音混じりでした(￣∀￣)
喪主のおかんがそのお坊さんの汗をみて、こちらをチラッと見て変顔(￣∀￣)
それに吹き出してしまったわ〜
誰も涙を流すことがなく、暑さにたえるだけでなにも面白いことがありませんでした。
しいて言えば…
隣の寺の坊主が京都に旅行中ということで、通夜は3日後。間に合う時間を設定したのに、子供が迷子になって帰れず(-_-)
仕方なく違う坊さんを頼んだ。(暑さでばあちゃん腐っちゃうし、もう待てないから)
古いクーラーが効かず、扇風機も回してるが暑すぎる部屋。
その坊さんの頭から、言葉通り滝のような汗！
襟に付けたマイクに伝ってぽたぽた…お経がジリジリ雑音混じりでした(￣∀￣)
喪主のおかんがそのお坊さんの汗をみて、こちらをチラッと見て変顔(￣∀￣)
それに吹き出してしまったわ〜
火葬場で遺骨を拾う時の話。
離れてる叔父さんが分骨をするということで、小さな壺を持ってた。
そして…
火葬場のスタッフさん♂の話も制止も聞かず、勝手に拾い始めた(￣∀￣)
それをみんなが止め、ちょっと待つ叔父さん。が、箸をしっかり持ち、骨を狙っている。
入れてくださいの合図を待たず、またもや拾いだす。
狙うは喉仏！
『それはダメです！最後です！』
スタッフさん、何度注意しても聞かない叔父さんに声を荒げる(￣∀￣)
スタッフさん、喉仏を叔父さんと反対側の角っこに移動させて死守しようとする。
叔父さん、今度は頭狙い。
頭蓋骨を箸でガツガツ崩し始める。
『待ってく・だ・さ・い！まだダメです！』
スタッフさん怒りをあらわにする。
奥さんや子供の制止もきかずに動くので、親戚の中でいちばん強いだろう私が、叔父さんの腕をがっちりつかみ、壁際に連れて行った。
私の説明には『そうか、そうか』と納得するが、狙いを喉仏にさだめて箸をのばそうとする。
(喉仏は分骨には入れません)
最後は分骨の小さい壺にもりもりと骨を入れて、蓋をぎゅうぎゅう押さえつけて閉めてました(￣∀￣)
こんな感じで大爆笑しながらの遺骨拾いでした。
叔父さん…どんだけ骨がほしかったんだろう…
離れてる叔父さんが分骨をするということで、小さな壺を持ってた。
そして…
火葬場のスタッフさん♂の話も制止も聞かず、勝手に拾い始めた(￣∀￣)
それをみんなが止め、ちょっと待つ叔父さん。が、箸をしっかり持ち、骨を狙っている。
入れてくださいの合図を待たず、またもや拾いだす。
狙うは喉仏！
『それはダメです！最後です！』
スタッフさん、何度注意しても聞かない叔父さんに声を荒げる(￣∀￣)
スタッフさん、喉仏を叔父さんと反対側の角っこに移動させて死守しようとする。
叔父さん、今度は頭狙い。
頭蓋骨を箸でガツガツ崩し始める。
『待ってく・だ・さ・い！まだダメです！』
スタッフさん怒りをあらわにする。
奥さんや子供の制止もきかずに動くので、親戚の中でいちばん強いだろう私が、叔父さんの腕をがっちりつかみ、壁際に連れて行った。
私の説明には『そうか、そうか』と納得するが、狙いを喉仏にさだめて箸をのばそうとする。
(喉仏は分骨には入れません)
最後は分骨の小さい壺にもりもりと骨を入れて、蓋をぎゅうぎゅう押さえつけて閉めてました(￣∀￣)
こんな感じで大爆笑しながらの遺骨拾いでした。
叔父さん…どんだけ骨がほしかったんだろう…
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
笑っちゃダメな時に笑っちゃう 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
