榛野なな恵「Papa told me」コミュの好きなお話

あったら教えてください。
自分は、６巻あたりの「さか上がり」の回かな。

コメント(134)

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[95] mixiユーザー 08月26日 13:21

＞べちゃんさん

以前はおとうさん的、誠実キャラ・めがね男子とか（古っ）
が好きだったのですが、最近宇佐美氏的なミッチーや北村　一輝（☆バンビ～ノ）に惹かれます

　
キザオというか、全ての女性にやさしい・・

女性を尊重してくれるフェミニストだと思うのはかいかぶりすぎ？
年のせい

でも一番は「お父さん以外の男の子はちっとも好きじゃない」
という、知世ちゃんの迷いのなさですね

[96] mixiユーザー 08月26日 17:25

今1巻から読み返しています。初期の話は知世ちゃん・信吉氏たちデリケートな主人公たちをざくざく傷つける人たちがちょっと露骨過ぎますね。
そんな中でも４．アナザードアの「知世ってよんでいいのはお父さんだけ」というのはしびれます。こんな娘がほしい!!!!絶対嫁にはやらーん!!!!!!

[97] mixiユーザー 08月31日 17:30

ＰＴＭの登場人物は、想いを秘めてる人が多いですよね。
それって、消極的で不毛なことかもしれないけど私はいいと思う

小田和正の「静かな場所」（アルバム「そうかな」）に
　　
　　終わりはいつまでもこないだろう
　　はじまることさえ　なかったから
　　静かな場所で君を想う
　　恋のあとさき　追いかけてる

という一節があって、なんかしみました。
以前はそんなでもなかったのに・・
もうすぐ秋だから？（こっちはまだまだ暑いけど

）
やっぱ、年のせい

[98] mixiユーザー 08月31日 18:29

しろみどりさん・・・

・・・その歌、わたし、その一節に感動して、
日記まで書いたことあります。

信じられない。
何も起こってないことで、
ここまで書けるなんて、って。

ＰＴＭから離れるけど、
感動！

[99] mixiユーザー 09月01日 10:36

ミスロマンティック、百合子ちゃんに共感します。
百合子ちゃんとか北原さんの様な恋愛の価値観がすごく分かる。
でも周りにはそんな人だれもいなくて肩身が狭くて。
ずっと妙にビクビクしてたんですけどこれを読んで｢あ、それでもいいんだ｣ってちょっと安心したというか勇気を貰いました。
考え方が少数派でもいいんだって優しく教えてくれる漫画だと思います。

ちなみにこの漫画を読んでる人も周囲にいないのでこのコミュが最高に嬉しいです☆

[100] mixiユーザー 09月01日 15:03

＞べちゃんさん

奇遇ですね

というか、小田和正の詩がいいってことですよね

でも「何も起こってないことで、ここまで書けるなんて」
って、思ったんですよね。
何もないからいいんですよ

この間、「逢いたい」で密かに好きな女性を探して会って
砕けてるおじさんがいました。
まぁ、どっちを選ぶかは本人の自由ですけどね。

＞マシロさん

私もそのくちです。↑の様に。
ただ、やっぱ消極的すぎるかなぁと思うときもある・・
いつか、上記と矛盾する行動とる時もくるかな・・

[101] mixiユーザー 09月02日 01:44

21「スーパースランプ」
耐えに耐えて缶詰開けの信吉氏にすがって泣きじゃくる知世ちゃん。けなげでけなげでたまりません！

[102] mixiユーザー 09月04日 22:02

何巻か忘れましたが、栄養士さんの話が好きです。
美味しい思い出はいつまでも記憶に残りますよね。
何だかんだいいながら仕事を愛しちゃってる栄養士さんに元気をもらいます☆

[103] mixiユーザー 09月09日 17:12

＞しろみどりさん
う～ん、やっぱり消極的と感じるときってありますよね(苦笑)。
でもきっと百合子ちゃんだったら｢この人!｣と思ったら積極的に行動するんだろうな…。
私の場合は臆病なのと夢見がちがミックスで手に負えないです☆
でも、他にも大事にしたいものが沢山あるし、いつかムジュンしたとしてもそのとき納得できる行動が取れればって思います。

[104] mixiユーザー 09月09日 18:22

＞マシロさん
臆病なのと夢見がち、いいじゃないですか

お互い、頑張り（？）ましょう～

[105] mixiユーザー 10月28日 23:52

こんばんわ

今出先で確認できないんですが・・・確か三巻だったかなぁ

信吉パパが知世ちゃんにバラとブレスレットをプレゼントするお話しがスキ

夜中にこっそりブレスをつけてる知世ちゃんがカワイイ

サファイヤとパールのブレスが

キラキラ

してるのが凄く印象に残ってます

ラッピングのリボンにアイロンして学校に行くトコもめっちゃカワイイ

リボンにもストーリーがあるとこも素敵

自分があのお姉さんだったら・・・知世ちゃん見付けた瞬間泣いちゃうかも

信吉パパ

本当に素敵な人ですね

小学生の娘にバラと本物のジュエリーをプレゼントするなんて

私もあのブレス欲しいなぁ

知世ちゃんみたいに夜中こっそり眺めるのが夢です

[106] mixiユーザー 10月29日 01:32

＞mimo×mimoさん
「オリヒメ　トランスファー」好きです。
君は　いつも
少し遙かな
まぶしいひとだった。

[107] mixiユーザー 11月26日 19:17

えっと、雑談のトピがないのでとりあえずここに。
初期の話で知世ちゃんが信吉さんに「おざなりとなおざりはどうちがうの？」と聞く話がありましたよね。
ＮＨＫによるとこういうことのようです。
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/kotoba_qa_03120101.html
どっちも「いいかげん」だけど「おざなり」のほうが「なおざり」よりはましみたいですね。一つ利口になりましたありがとう知世ちゃん。

[108] mixiユーザー 11月26日 19:52

うぉ、勉強になりました。
ありがとうしろみどりさま。

使うときには考えてしまいそうですが。
私の語彙にはないのよねぇ、ふたつとも。

[110] mixiユーザー 01月12日 22:02

最新刊の古本屋さんの話がよかったです。

[111] mixiユーザー 01月27日 09:10

完全版の1巻を買いました。

12/17日と12/22日が好きだなぁ。
特に22日はツボッた。信吉さん、さすがだよ信吉さんww

[112] mixiユーザー 02月27日 15:13

アリスカフェの双子のおねーさんは
ＰＴＭの登場人物のなかでも謎めいた部分の多いキャラですが、
２５巻に収録されている「フリップターン」でのやりとりが一番好きです。
僕自身が双子ということもあり、思わずそうだそうだと共感してしまいます

[113] mixiユーザー 04月03日 21:16

お部屋掃除してたら、昔読んで気に入ったお話のページを拡大コピーしてた紙が出てきた。しばらく机に貼りつけてたっけ。写メ載せたいけどやり方わからんし、色々まずいかなあ？このお話のタイトル忘れた。アイドルが出てくるやつだ。台詞が良くて貼ってたんだよねぇ。『だって私はそう思うんだもの。一番だろうが最下位だろうがどーでもいいもん。あなたたちがそんなのを大事と思うのは勝手だけど、私には関係ないです』（何言ってるのよ。本当はくやしいくせに！）『あのね、くやしくはないけど、だんだんムカついてきちゃった。どうしてわかってくれないのかしら。カチカンが違うってだけのことでしょ。そうして都合の悪いことに私が１番きらいなのはわけわかんないカチカンをむりやり押しつけられることなの！かんたんに言うとがんこなんです。以上です。失礼しまーす』Ｂ型人間な自分は、この言葉にある時期助けられてた気がします。何巻だったろ？
お気に入りのお話です

[115] mixiユーザー 09月23日 00:55

知世ちゃんの誕生日プレゼントでお店の女性がデザインしたブレスレットの話が大好きです
信吉さんの父としてのロマンチストなエピソードに感激して
私も自分の娘(まとばちせ→性格と名前の漢字は違うんですけどね)の誕生日にはジュエリーを贈ることにしています
娘の誕生日が近づくといつもこのお話を思い出します

[117] mixiユーザー 09月23日 18:51

どのお話も大好きですが、一番は知世ちゃんの学校の給食を作っている栄養士の先生が主人公の、EPISODE53「イートパラダイス」です。

初めてこのお話を読んだときに、おいしいお料理を作ることは、食べた人に「幸福な思い出」も作ってあげられることなんだ…って感動しました。

知世ちゃんの
「食べる人が作った人のこと考えていっしょうけんめい心をこめて食べるからおいしいと思うんだわ」って言葉も好きです。

何度も読み返しているお話です。

[118] mixiユーザー 09月23日 23:59

あの栄養士さんの話はいいですよね
あんなにダイレクトに自分の仕事が評価されるなんて（校長にも生徒にも）職業人として理想の職場だと思います。

[119] mixiユーザー 09月24日 08:36

私もあの栄養士さんの話が一番好きです。
栄養士さんが仕事を愛してるからこそのあの給食。
献立見るだけでお腹が空きます（笑）

[120] mixiユーザー 09月26日 21:05

べっきぃさん
らりほうさん

同じように、「イートパラダイス」を好きな方がいて嬉しいです。あんなおいしそうな給食を毎日食べられたら、幸せだろうな～と思います。

わたしは、今保育園で給食を作っています。
あの栄養士の先生のようなおいしそうな給食を作れるようになるにも、仕事に対する思いも、まだまだですが、はじめてあのお話を読んだときの気持ちを忘れずにいたいと思います。

[121] mixiユーザー 09月26日 21:57

なおさん

私もマイミクに栄養士さんがいるので、
栄養士さんの気持ちを考えながら読んだりしてました。
私の通っていた公立の小学校も比較的給食に力が入っていて
食器とか細かい所まで気配りがあったんですごく良い思い出になってます。
お仕事頑張ってくださいね♪

[122] mixiユーザー 09月29日 12:47

13巻のＥＰＳＯＤＥ59「バタカップフィールド」

知世ちゃんがジョディーフォスターを目標とする子役まりあちゃんに言う
「ジョディーフォスターならこんなときめそめそ泣かなかったと思うよ
泣かないで怒ったと思うよ」
っていうところが好きです

[123] mixiユーザー 10月26日 12:41

最新刊に収録されている「コレクションボックス」が最近お気に入りです。

毎日の生活の中で、好きなものをそっと集めていきたいという気持ち、私もわかります。ふとした瞬間に見つけた、きれいなもの、やさしいものを、「それはみんな君だ」という信吉さんの千草さんへの思いも素敵だなと思いました。

Papa told me という作品には、きらきらしたものがたくさん詰まっていて、作品自体が、私にとってのコレクションボックスです。いつまでも大切にしていきたいと思います :)

[126] mixiユーザー 06月23日 01:50

僕は「ダイヤモンド　スカイ」ゆりこさんが同窓会にひさしぶりにでる話です。
やはり自分がジャングルジムのなかでもがいている。そしてもがくことをあきらめるともがき続けている人がひどく眩しいんでしょうね。避けたくなります。というお話が最近心を激しく揺さぶります。この感が出た頃は高校生だったのでゆりこさんは憧れのお姉さんだったのですが、いまや妹感覚でございます。。。時の移ろいは。。。

[127] mixiユーザー 03月10日 00:32

北原さんの先輩編集者の方が退職される際に、信吉さんにおっしゃった「美しいイメージは幻想じゃなくてパワーよ」（このあとがさらにいいフレーズだったのに思い出せない）…という台詞。何巻にあったエピソードかも忘れてしまいましたが印象に残っています。パワーに変えて生きていきたいです。

[130] mixiユーザー 05月22日 14:16

24巻のｴﾋﾟｿｰﾄﾞ120のアップルハーベストでのお話しで､

宇佐美氏が､あるご婦人の誕生日にレストランで食事をしてプレゼントをあげたあとに

ご婦人が「～できれば本当に18歳の頃こんなことがあれば良かったのに」

宇佐美氏「でも現実の18歳は自分の時間が宝石のように輝いて貴重だなんてことに気づきもしないものですよ」

ご婦人「そうねちゃんと価値がわかったうえで贈り物を頂くー私はとてもぜいたくなのね」

という台詞にぐっときました

あたりまえだけれどいつも今が１番若いはず

　

今を大切に過ごそうと思いました

大好きなお話しです!

[132] mixiユーザー 05月22日 14:42

この週末全巻読み返しました。あの世界にどっぷり漬かれて幸せ～

ちせちゃん、新しい巻の方では丸くなっていますが、27巻読んで、食べ過ぎたんじゃ…と思ってしまった（笑）

好きな話…

ゆりこちゃんが昇進して、お母さんは相変わらずだけど、お父さんが『おまえもなかなかやるじゃないか』と認めてくれた話。

北川さんが、自分の価値観を周りの友人には否定されるけど、ちせちゃんが『淋しいことだって私には素敵なこと』と言い、心の中で共感する話。
おじいさんが、図書館の旧館取り壊しに反対する話。『暗い色が嫌だとみんなピンクに塗ってしまう…』の下りのセリフが心にガツンときます。

ゆりこちゃんの巨大なジャングルジムの話。

フリマに出店したのにゆりこちゃんは結局服を手放せなかった話。『女の子は心の中に乙女な部屋を持っている。生なりのカーテンで…』と言うセリフ。その後の北川さんの『まんま私の部屋です』と言うセリフに笑っちゃった

まさおちゃんのお母さんが差し入れに行こうと着替えて、『おしゃれと言えばスーツしか考えられなくて』と言う話。

ちせちゃんとつよしくんの通じる世界観。

おばあさんが若い頃素敵な帽子を買ってもらえたのに、悲しい思いをした話。ちせちゃんの『もう誰も怒る人はいないわ』にジーンときます。

まだまだたくさんありすぎて…本当に大好きな漫画です。私の心の宝物であり、時にカウンセラーのような本です。

[134] mixiユーザー 07月24日 00:55

私は信吉さんがチョークで夜中に自分の心を綴る青年のポエムに、主観的な余計な言葉はかけずに、幾つかの本を紹介するところが素敵だと思いました。文字では相手に誤解を与えてしまうことがあり、励ますつもりが傷つけてしまうこと、ありますよね。
でもこの物語は先人達が残した書籍をとても大切に扱い、そのメッセージを様々な観点から沢山の人と語り合う場面が多くあります。
本を読む大切さ、それが与えてくれるエネルギーと心のゆとり…知的な主人公達のような生き方をしたいと憧れずにはいられません。

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