励まし合って読書会。コミュの2018年4月　課題本決定会議

4月お当番、りなっこと申します。
久しぶり過ぎてまごまごしておりますが、よろしくお願いいたします。

では候補作を挙げさせていただきます。

『アラブ、祈りとしての文学』岡真理
https://www.msz.co.jp/book/detail/07969.html

『シリアの秘密図書館瓦礫から取り出した本で図書館を作った人々』デルフィーヌ・ミヌーイ
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488003876

『ゆらぐ玉の緒』古井由吉
http://www.shinchosha.co.jp/book/319211/

『テルリア』ウラジーミル・ソローキン
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207346/

『ある島の可能性』ミシェル・ウエルベック
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464176/

大体は、以前から気になりつつ手を出しそびれていた本です。
そんな中で『シリアの秘密図書館』は2月の新刊ですが、こういうノンフィクションを読む機会がなかなかないので、入れさせてもらいました。
個人的に、ウエルベックは一冊しか読んでいないので二冊目を読むとしたら何がいいかな…と迷っていますし、古井作品は未読です。
皆さまからの提案、ご意見なども寄せていただければ。お持ちしています。よろしくお願いします。
20日頃には課題本を決定しようと思います。

コメント(9)

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[1] mixiユーザー 03月02日 19:53

りなっさん、お当番を引き受けてくださり、ありがとうございます💕
さすがのラインナップですね～～
ソローキンは青い脂が大好きだったのでこちらももちろん読みたいですし、「アラブ、祈りとしての文学」にも惹かれます。ウエルベックも読んだことがありませんのでこの機会に読んでみたい気持も。
どれをとってもかなり素敵な読書会になりそうです！

[2] mixiユーザー 03月04日 18:41

>>[1]
さっそくコメントをいただき、ありがとうございます～。
ソローキン、私も青い脂は大好きですが氷三部作で息切れしまして…(^_^;)　自分の背中を押すつもりで挙げました。
「アラブ、祈りとしての文学」は、読まれた人が悉く絶賛していたので、読書会でどうかなーと。ウエルベックは、何かと気になる作家ではあります。うーん。

引き続き、皆さまのご意見お待ちしてます～。

[3] mixiユーザー 03月05日 10:37

りなっこさん、こちらでもよろしくお願いしま～す。

この中で読んだことがあるのは「ある島の可能性」だけです。
どれも魅力的ですが「アラブ、祈りとしての文学」「シリアの秘密図書館瓦礫から取り出した本で図書館を作った人々」に惹かれます。

よろしくお願いいたします。

[4] mixiユーザー 03月05日 19:27

りなっこさんはじめまして！

「アラブ、祈りとしての文学」以前からすごーく気になっていました。あと古井さんも読んだことがないので読んでみたいし、ノンフィクションもいいですねー。

どの本になっても楽しめそうです。よろしくお願いします。

[5] mixiユーザー 03月05日 22:13

りなっこさん、お当番さんお疲れさまです。
参加したいと思ってますので、こちらでもよろしくお願いします。

挙げてくださったタイトルの、どれも未読です。
どの本に決まってもいいなと思いますが、
特に心惹かれるのは『シリアの秘密図書館』『ある島の可能性』でしょうか。
よろしくお願いします。

[6] mixiユーザー 03月06日 10:52

>>[3] こちらこそ、よろしくお願いします～。
「ある島の可能性」を読まれてるんですね。ウエルベックは好き嫌いが分かれますかね…（こそっ）。
「アラブ、祈りとしての文学」と「シリアの秘密図書館」は、本好き同士で話し合いたいテーマが盛られている気がします。
参考にします。ありがとうございます。

[7] mixiユーザー 03月06日 10:54

>>[4] 初めまして。こちらこそ、よろしくお願いします。

小説にするか…ノンフィクションするか…。迷うことになりそうです。
“楽しめそう”と言ってもらえると、とても心強いです。ありがとうございます。

[8] mixiユーザー 03月06日 10:57

>>[5] こちらこそ、よろしくお願いします。参加するのもお当番も久しぶりで、緊張気味です。

お七さんからは「シリアの秘密図書館」「ある島の可能性」…と、参考にしまっす。ありがとうございます。

引き続き、皆さまのご意見等お待ちしております～。

[9] mixiユーザー 03月21日 16:55

コメントをくださった方々、ありがとうございました。
4月の課題図書は、『アラブ、祈りとしての文学』にします！

アラブとシリアの2点に絞ってみて、しばし悩み、えいやっと決めました。

4月は何かと忙しいかもしれませんが、皆さまの参加をお待ちしています。
これもまた、出会いの一冊になるといいな…と。
引き続き、よろしくお願いします。

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