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風太郎が行く!!コミュの詩集

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作詞にも挑戦してゆきたいんで、ここにも作品載せていきます。

※無断使用/悪用 禁止(笑)

コメント(198)

空気は味方


鼻の頭に溜まった汗が
ぽとりと落ちた
耐えずに落ちた

胸の中の鼓動ははからずも
悔しくて鳴いた
舌っ足らずに鳴いた

水面を伝う水馬(あめんぼ)も
雲見を伝う風船も
泳がされてることすら知らない
その涙の意味も知らない

許し合える大地でさえも
謝り方をしらなくて
今日も明日も何かが起こる

知らない勇気と
知る勇気なら
僕は迷わず後者を選ぶ
悲しくて泣いたらば
いつか空が慰めてくれたから

怖さを知ってから進めれば
僕はますます強くなれる
道理


優しさに包まれたいなんて
軽々しく言うもんじゃあない

愛されるより愛したいなんて
当たり前のこと繰り返すもんじゃあない

いつどこで歯車が狂ってもいいように
僕らは少しふてぶてしくいよう

永遠に愛してるとか
アバウトな事言うもんじゃない

今の2人救えるものは真実だとか
救えない人に向かって言うもんじゃあ絶対にない
下を向いて歩こう


いつもより空が重たくて
少しだけ目線を下ろしたら
道端に100円玉を見つけた

今日はいい日になりそうって
自分に暗示をかけて歩く

またなにか落ちてるんじゃないかって
下を見て歩いてたら
悲しい程優しい蒲公英を見つけた

無理に上を向かなくても
たまに下を向いて歩いてもいいんじゃないかな
そんな日々


つまらないことに一喜一憂して
些細なことに落ち込んで

たわいもない歌詞に自分を照らして感情移入するなんて
くだらないOLがするとこなんだと思ってたけど

そんな日がいつか自分に来るなんて
思いもよらず驚きました

軽蔑してたその世界に足を踏み入れて
最初は凄く恥ずかしかったけど

時間が経つとこれも人間かと
言い聞かせるように納得して
日々を過ごせる自分を頼もしく思います

ただそんな日々もいつか終わり
また次に進む日が来るかと思うと

少し寂しくもなるので
今の内に泣けるだけ泣いておきます
行こうよ


嬉しくない
悲しくない
寂しくない
怖くないから

そのままでいいから
その通りでいようよ
いつから初めても大丈夫
今のまま生きていこう

優しくない
冷たくない
つまらなくも
楽しくもないから

それなりにやっていこう
それぞれのやり方で
歩幅は自分の足にあわせて
今のまま生きていこう

行こう
行こうよ
勝手に行っても
また会えるでしょう
嬉しいKiss


嬉しいKissを沢山しよう
悲しいKissはもういらない

こぼれた溜め息に
紛れた隙間
入り込んでもいいですか?
もっと違う顔が見たい

そんな表情似合わないって周りは言うけど
そんな表情しか知らない私

0を100に変えるのは難しいけど
出会った時点で0では無いでしょ

しちゃいけないのは
諦めと忘れること

嬉しいKissを沢山しよう
悲しいKissはもういらない

嬉しいKissを沢山しよう
悲しいKissはもういらない
「ありがとう」


「ありがとう」が言える距離の内に
「ありがとう」を沢山言おう

大事な事はあとになって気づくけど
日々をきちんと過ごせば気づける事もきっとある

「ありがとう」って言いたい
メールじゃなくて直接言いたい

ありがとうの先には朝がある
ありがとうの奧には雲がある

気持ちを埋める隙間には
優しさと我慢が出来るから
それが大人になるって事なんだろうね

それでも

「ありがとう」って言いたい
手軽じゃなくて直接言いたい

「愛してる」って言いたい
カラオケじゃなくて直接言いたい

「おやすみ」って言いたい
電話じゃなくて直接言いたい
単純なこと


愛してる
愛してない

抱きしめる
抱きしめない

そんな難しい話じゃなくて
もっと単純に話をしよう

好きか嫌いなら間違いなく好き

ほっとけるほっとけないなら
絶対にほっとけない

その答えで充分
自分の日常は自分で守る
「アブノーマル」

作詞:風太郎
作曲:服部敦


アブノーマルな恋だから
男も女も関係ない
アブノーマルな夢だから
軽蔑されても仕方ない
常識ってなにかね?
理性とモラル超えたい

心からあなたを思う
けど付随するうしろめたさ
苦しくて凍える気持ち
欲しいものが手に入らない

ありふれているような平凡な日々も
僕にとっては片時も
忘れない
忘れない
memories

空は晴れて 期待の朝に
無邪気な言葉に踊らされる
心折れるわびしい夜に
キスをしたらひとつになれた
嬉しいキスを沢山しよう
悲しいキスはもういらない
夢見がちなあなたが好きよ
夢の中にあなたはいない
会いたい会いたいあなたに逢いたい
ただそれだけなのに

アブノーマルな日々だから
いつまでたっても割り切れない
アブノーマルでいたいから
僕は僕のままで
シンプル


悲しい程綺麗な空を見た
悲しすぎて僕は笑った

赤くなった空に頬を赤らめ
暗闇と化す空と共に心を閉ざす

いつだって そう
シンプルでいたいんだ
良いことも悪いことも
シンプルな方が良い

真っ白い空を見たら
僕は何も考えなくなった

いつか見たあの空をもう一度見たら
今度は泣いて過ごしたい

シンプルな空のように
あの日なくしたカケラを探しに行こう


あの日なくしたカケラを探しに行こう

どこにあるかもわからないし
いまもあるかもわからないけど

今まで来た道を振り返れば
見えてくるものもきっとある

楽しいことも
嫌なことも
二度と戻らない思い出のせて

あの日忘れたカケラを見つけに行こう

あのカケラの形は覚えてないけど

曖昧でも
形を変えてても
信じていれば必ず見つかる

あの日逃したカケラを捕まえに行こう

その先に待ってるものがどんな結果でも

受け入れてみる
受け入れなくちゃいけない
あのカケラを大切だと思うから
忘れたり思い出したり


大好きなあの人の顔を
時々思い出せなくなる事がある
どうしてだろう どうしてだろう
考えるけど答えは出ない

帰り道に焼きたてのパンの匂いがした
その匂いだけで美味しいとわかる
そういえば自分はパンが好きだったと
思い出した そうだった

あの人の顔を思い出した
思い出したら会いたくなった
「会いたい」なんて言えないけど
思って勝手に伝わったら楽なのにな

大好きなあの人の声を久々に聞いた
声を聞いたら安心した
安心したら眠くなった
自分は勝手な人だなと思い出した
さよなら、はじまるよ。


改札を出ると甘い匂いがして
ひとり駆けっこした高架下

いつも聞こえる笑い声と
たまに聞こえる溜め息と
嬉しそうに話す唇
たまに叱りつける眉間

いつまでも続けばいいなという思いと
いつかは終わるんだろうという感覚はいつも半々で

窓から見つめる線路沿いの夕陽に
時折深呼吸したりもした

目に見える世界は
明日には過去になる
夜明けには思い出になる

ありふれた世界は
どこにでもありそうで
ここにしかない

世界はここだけじゃないこと
もうわかってる歳なのに
たまに忘れたい衝動にもかられる

別れは性に合わないけれど
別れなければ次に行けない事も知った

さよならは新しい関係のはじまり
さよならからはじまる絆
ありがとうはあの先の向こうで言うよ

さよなら、はじまるよ。



いっそあなたの前から消えてしまえば
どんなに楽になるだろうかと
何度も何度も考える

だけどそんなことは出来なくて
それでも朝はやってくる
待ってなくてもやってきて
あなたに会う時もやってくる

理屈とか理由とか
こんな時こそ出したいものは
ここって時にはすっからかん

いっそ出会っていなければ
どんなに楽だったんだろうかと
ふっとよぎる時もある

だけどそんなことは出来なくて
そんなことにはしたくないんだと
思ってすぐに気づける自分に
なんだか ちょっと 安心した
とまったまーんま


僕はとまったまーんま
この場所を動けない

背中を押されても
てこでも動かない

抜け出せない
抜け出せない

光は見えているのに
そこにも行けないで

ウジウジしながら
貧乏ゆすりしながら

僕はまだとまったまーんま
動けない
動きたくない

このままずーっと
とまったまーんま
空が突き刺さる


優しく空が突き刺さる
儚く空が突き刺さる

驚くほど綺麗な空
嫌になるほど青い空

なにがあっても突き刺さる
誰の元へも突き刺さる

いっそ愛してしまえばいい
いっそ殺してしまえばいい

それでも空は突き刺さる
包み込むように突き刺さる

優しく空が突き刺さる
誰の元へも突き刺さる
大丈夫


あの闇の奥の奥の方では
静かに花火が優しそうに咲いていて

あの煌めきのずっとずっと向こうで
誰かが泣いててるのを気づく人がいて

この夜空の下に幾千の人がいるんだろう
幾千の喜びと悲しみがあるんだろう

泣いて喚いてもがいて泣いて
疲れて眠って起きたら笑えた

言霊が響いた
大丈夫って誰かが言ってた
誰かが言ってた
きっと大丈夫

寂しすぎても夢だけは忘れない
愛しすぎても自分の事は置いてかない

だから大丈夫
大丈夫だよって
僕も言うから
君も言ってて
次へ


優しさの次は強がり
憎しみの次はいたわり

次のステージが今は見えなくても

愛される次は空虚
愛し合う次は嘔吐

無くさないの次は後悔
信じようの次は後戻り

その次へ
その次へ

進みたくなくても進んで行くから

悲しみの次は喜び
せつなさの次はぬくもり

次へ進む



いつも通りの朝が来る
いつもと違う朝が来る

決して誰にも変えられない
決して誰もが変えたくない

朝焼けに吹き抜ける風
柔らかい 柔らかい風

あの晩起こった事は過去になる
あの時起きてしまった事すら過去になる
夢を見ていたようだった

殺風景な青空抱いて
帰り道てふてふ歩く交差点

戻りたい日なんてないよ
今があればそれでいいよ
なんて言えたら 優しくなれるかな

いつも通りの朝が来る
いつも通りの僕が居る
やっぱり好きみたい


行く宛を彷徨う思いは
結局もとの場所へ戻るらしい

それはまるで
迷子の子供のように
泣きじゃくりながら戻ってくる

やっぱり好きみたい
何をされても
どこに居ようと
いくら彷徨っても
やっぱり好きみたい

繰り返す日々は残酷な程に
人の感覚を鈍らせる

それはまるで
回り回ったデジャブのように
気付くと再びはっきり気付く

やっぱり好きみたい
忘れたくても
愛されなくても
求められてなくても
やっぱり好きみたい
そんな夢



世の中が終わって行く夢を見た

それはそれは残酷で
それでいて何故か美しい物語

いつか見たあの夕暮れのようで
映画で見たCGみたいな世界のお話

悲しい事はしっかりしょって行こう
優しい事はしっかり摘んで行こう

そんな事をぼんやり考えた夜明け

あぁ
この朝焼けのような景色だった気もしてきた

世界が終わって行く夢を見た

それは とても刹那くて
それは とても輝いていた そんなお話

君に続く道


寄り添うように吹く風が心地良くて
見上げた空にお礼して居眠りをした

起きたら少し肌寒くて
なんだか君を思い出した

この道は君につながってるみたいだから
川沿いの道を何処まで行けるか散歩した

夢で笑っていた君に
夢じゃなくても逢いたいから

風の色は心の色
優しい風吹け
優しい君に吹け

あれから随分経ったのだろう
久しく逢えていない君への思い

続いていく時間と距離
追い越すまで
追いかけたいから

あの日 崩れた 日々を 取り返す
あの日 忘れた 笑顔が 蘇る

君に続く道
君に逢える道
「空の色」


あの空は何色に見える?
あなたも同じ色に見えてたらいいな
色だけこっそり教えてくれたら
その色を見てることにもできるけど
それじゃあきっと意味がない

あの空は輝いて見える?
あなたにも輝いて見えてたらいいな
輝き方は何でも良いの
私の瞳が潤んでるから輝いてる
そんなオチじゃ苦笑いだから

空の色って何色だった?
空の色って綺麗だった?
恋はいつもNEXT SUNDAY


恋はいつも行方知れず
いつのまにか ひいたりはれたり
また日曜日に逢いましょう
恋はいつもNEXT SUNDAY

いつもみたいに早起きの朝
いつもみたいに街に出かける
いつもみたいに鳴いてる野良猫(にゃあ)
いつもみたいにキュンとする胸

ぼんやり歩いて考える
ぼんやりあなたを考える

恋はいつも鏡越しに
私を成長させれくれる
また日曜日に逢いましょう
恋はいつもNEXT SUNDAY

いつもどおりの横断歩道
いつもどおりの八百屋のおじちゃん
いつもどおりの挨拶かわす
いつもどおりの笑顔のままで

思い出し笑いかかえてく
未来の期待をかみしめて

恋はいつもはらはらして
笑顔と不安が交差する
また日曜日に逢いましょう
恋はいつもNEXT SUNDAY

恋はいつも行方知れず
いつのまにか ひいたりはれたり
また日曜日に逢いましょう
恋はいつもNEXT SUNDAY
「他人」

かわす言葉
つなぐ気持ち
ゆらぐ世界
はなす手と手

かけがえのない夢
わかりあえない夢

自分 他人 家族 他人 友達 他人
自分じゃない 他人

いつも二人
だめな二人
かるく吐息
ひとり一人

ふたりでむかえる朝
ひとりでむかえる朝

自分 他人 家族 他人 恋人 他人
自分以外の 他人

わかり あえる
かたり あえる
ゆるし あえる
またね あえる
「正夢」

笑い話に話を咲かせた
お酒も煙草も無い喫茶

あれからの事と
あのころの事と

笑顔と涙と
希望と後悔
目覚めた先には
澄んだ朝焼け

あれは正夢
いつか正夢
夢見る正夢

相変わらずの方向音痴で
迷い道の街路樹

これまでの事と
これからの事と

素直な話に
意地悪な言葉
目覚めた先には
潤んだ青空

あれは正夢
きっと正夢
儚い正夢

あれは正夢
いつか正夢
叶える正夢
「あいのたいの」


あいのうたうたう あなたにあいたいの

あいそわらいのうまい あなたにあいたいの

あいらぶゆー
あいさつ
あいつ

あいの
たいの

あいし
たいの

あいの
たいの

あいし
たいの

あいもかわらず あなたにあいたいの

あいくるしいかおの あなたにあいたいの

あいらぶゆー
あいさつ
あいつ

あいの
たいの

あいし
たいの

あいの
たいの

あいし
たいの

あいたいの
あいたいなぁ
「そんなふたり」


懐かしい温もりに
ふくよかな左手

時空旅行してるみたいだね
君と僕の枝分かれ旅

一生一緒で
たまにバラバラ
そんな関係

あの日みたいな言葉に
よみがえるトラウマ

時空旅行してる途中で
君も僕も寄り道中

一生一緒で
たまにさよなら
そんな関係

好きになったり
嫌いになったり
忙しいね

一生一緒で
たまにさよなら
そんなふたり
「そんなふたり」


懐かしい温もりに
ふくよかな左手

時空旅行してるみたいだね
君と僕の枝分かれ旅

一生一緒で
たまにバラバラ
そんな関係

あの日みたいな言葉に
よみがえるトラウマ

時空旅行してる途中で
君も僕も寄り道中

一生一緒で
たまにさよなら
そんな関係

好きになったり
嫌いになったり
忙しいね

一生一緒で
たまにさよなら
そんなふたり
「大人の詩」


行方知れずの 僕の心
誰かが癒してくれるかなぁ
誰かを癒せていれるかなぁ

あの日にもらった さようなら
今でも胸に残ってる
今でもその声残ってる

大人になりたい
大人になれない
しょうがないか

沢山の出逢いと
沢山の別れと
沢山の言葉と
沢山の温もりを
経験したけど ひ弱なまんまで
経験したから 優しくなれたよ

人生迷子で 過ぎて行く日々
明日はいい事あるのかなぁ
明日も笑顔でいれるかなぁ

忘れられない 人がいる
それでも出逢える人がいる
それでも愛せた人がいる

大人になるって
大人になれって
しんどいなぁ

沢山の春風
沢山の夏空
沢山の秋色
沢山の冬道
経験したけど 変わらないまま
経験したから 儚さ知ったよ

大人はみじめ
大人はずるい
大人は繊細
大人は子供

沢山の出逢いと
沢山の別れと
沢山の言葉と
沢山の温もりを
経験したけど ひ弱なまんまで
経験したから 優しくなれたよ
「強がり」

いつの日だったか
弱さに気づいて
いつの日だったか
弱さを隠した

誰にも素顔を見せたくないのに
誰かに素顔を知らせていたい

通り過ぎてく感情に
戸惑いながらも明日を夢見る

僕は強がり
ホントは泣き虫
僕は強がり
ホントは焼きもち

いつの日なのかな
夕日が綺麗で
いつの日なのかな
雨音仲良し

誰かと話をしていたいのに
誰かに上手く話せない

通り過ぎてく人達を
追いかけたいけど明日に賭けてく

僕は強がり
ホンネはさみしい
僕は強がり
ホンネはあいたい

強くなりたい
優しくなりたい
大人になりたい
可愛くなりたい

僕は強がり
ホントは泣き虫
僕は強がり
ホントは焼きもち
僕は強がり
ホンネはさみしい
僕は強がり
ホンネはあいたい
「Together」

走る 改札
繋ぐ 手と手

時折 笑顔
不自然な 笑顔

僕らは不器用に寄り添って
互いの言葉を疑いながら
それでも一緒に生きている

それくらいが 丁度良い

のんびり 散歩
ぶつかる 靴先

時折 不機嫌
続かない 会話

僕らは不器用にぶつかって
互いの言葉を信じようと
悩みながらも寄りかかる

それくらいが 丁度良い

離れる 繋がる
約束 束縛
触れ合う もつれる

つながる
つがう
「背伸び」

会えない日が続いていきます
笑い合えない日が進んでいきます

僕らの旅は機械じかけで
なかなかゴールできません

退屈な日もあるでしょう
くすぶる時もあるでしょう

それでも僕は生きている
それでも君は生きている
繋がる世界の果てで
また会えるような気がして

淋しくてたまらない日もあります
不器用になりたい時もあります

果てない闇のような日常で
ねじれた感情がくっつきます

悔い残る日もあるでしょう
やるせない時もあるでしょう

それでも僕は生きている
それでも君は生きている
繋がる世界の果てで
また会えるような気がして

大好きなのは
そこからはじまる

そこで僕は生きている
そこで君は生きている
繋がる世界の果ては
すぐそばにあるような気がして
「息ぬき」

くだらないことを話そう
ちょっとだけ楽になるから

くだらないことを話そう
真面目な話はまた今度

たまには路線変更
ドライブ ドライブ 楽しいな

頭ぐるぐる
ハートはさんかく
夢はじっちょく
心はまっすぐね

くだらないことを話そう
空気が軽くなるから

くだらないことを話そう
へらへら笑えば済むから

気分は宇宙遊泳
自由に 自由な 時間旅行

頭ぐるぐる
ハートはさんかく
夢はじっちょく
心はまっすぐね

じっくりことこと
歩いていきましょ
「おいかける」


おいかけるものは ひとつだけ
たまにみえなくて
たまにまぶしくて
たまにくすんだりもする

そんなところが すきなんだ
たまにやさしくて
たまにつめたくて
たまにないてたりもする

おいつきたくて
おいこせなくて
そんなおいかけっこが
たのしくなって

おいかけるのは ひとつだけ
おいかけるのは ひとつだけ

ひかって
ちぢんで
すくって
まもって

おいかけるのは ひとりだけ
たまにだきあって
たまにけんかして
たまにどっかにいっちゃって
「黄昏ひとつ」


この人だ
この人だって

答え合わせのような日々

また違う
また違うって

言い聞かせた溜息ひらひら

季節は巡る
咲くものとか
別れるものとか
繰り返して

空に浮かぶ
雲みたいな
揺られた心

また明日
また明日って

黄昏ひとつ落っこちた
「つんつんつるる」

つるんとしてるあなたを見てると
つんつんしてるあの子を思い出す

つんつんつるる
いくじなし

つるつるの前は
つんつんだった
そんなあなたも好きだった

つんつんつるる
ぼくらはともだち
つんつんつるる
にたものどうし

つんつんしてるあの子の口癖
つるんとあなたは受け流す

つんつんつるる
ばかみたい

つるつるしてても
つんつんしてても
さほど僕らはかわらんよ

つんつんつるる
ぼくらはともだち
つんつんつるる
にんげんだもの

つんとして
つるっとして
つきささる
つきすすむ

つんつんつるる
ぼくらはともだち
つんつんつるる
にたものどうし
「evergreen」

evergreen 風がなる
evergreen 心ふく
evergreen 歩いてく
evergreen 叫んでる

東京のど真ん中
自由なつもりで
悩んだまんま
歩いてく 咲いていく

evergreen 夢動く
evergreen こぼれてる
evergreen 咲いていく
evergreen 笑えてる

世界の中心
いつまでたっても
子供のまんま
咲いていく 歩いてく

青くさい春みたく
一生いれますように

evergreen 頼りなく
evergreen 笑ってる
evergreen 照れながら
evergreen 歩いてる
「さよならが良かった」

あれから何年経ったっけ 老け顔の君が
年齢に追いついて来たね

こないだ夢で見たよって 伝えたくても
もうそんな関係じゃないか

桜は咲くし 雪も降る 君が笑えば
やっぱりうれしい

さよなら なんて 重苦しいから
またね って言ったけど
やっぱり さよならが良かったな


相変わらずだねって言いたいけど
相変わらずなのか
わかんない距離だね

会いたくなる時はあるけど
たまに顔見れるから
それくらいでいいや

ありがとう も ごめんね も 聞いていないね
言ってないのか

さよなら が良かったけど
よく考えたら君にとっては
さよなら でもなかったよね

君は大丈夫かい
君が大丈夫なら
僕は大丈夫
全然大丈夫

さよなら なんて 切なすぎるから
またね って言ったけど
やっぱり さよならで良かったな

さよならできたら またあえるかな
「この恋」

はじまっても終わってもいない
この恋に思いを馳せてしまうのは

夢見がちすぎて
現実見れてないからなのかな

生産性も協調性もない
この時代を生きれてしまうのは

透明になろうと
うまく逃げれてるからなのかな

最高の夏は
最低の冬で
最愛の人は
最悪のあなたでした

色んな出会いと別れを経て
誰かの為に生きようと思うのは

誰の為にも生きれない
過去のあなたへの当てつけなのかな

この恋がはじまったかもわからない私は
この恋から逃げることもできない

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