『ラー文書』と一なるものの法則コミュのセッション５２（抄）

52.12 Questioner: In the previous session you mentioned the lightbringers from the octave.
前回のセッションであなたがたは、第８密度（オクターブ）から光をもたらす存在達のことを話していた。
Am I to understand that those who provide the light for the graduation are of an octave above the one we experience?
卒業のための光をもたらす存在達というのは、私たちが経験しているものより1オクターブ（→邦訳書311ページ、１問目。）高いところに属している存在のことだと理解すべきなんだろうか？
Could you tell me more about these lightbringers, who they are, etc.?
このような光をもたらす存在達等々について、もっと教えてもらえないだろうか？

Ra: I am Ra. This will be the last full query of this working.
これは十分な長さの最後の質問となろう。

This octave density of which we have spoken is both omega and alpha, the spiritual mass of the infinite universes becoming one central sun or Creator once again.
私たちが語った、この第８密度とは、オメガ（最後）でありまたアルファ（最初）でもあり、１つのセントラルサンないしは創造主に再びなろうとしている、沢山の無限な霊的宇宙である。
Then is born a new universe, a new infinity, a new Logos which incorporates all that the Creator has experienced of Itself.
そうして新しい宇宙が、新しい無限が、新しいロゴスが生まれるのだが、これは創造主が経験した創造主自身の全てを含んでいる。
In this new octave there are also those who wander.
この新しいオクターヴにもまた、ワンダラーが居る。
We know very little across the boundary of octave
私たちはオクターヴの境界の向こうについては殆ど知らないが、
except that these beings come to aid our octave in its Logos completion.
ただ、このような存在達が、彼らのロゴスを完了させるために、私たちのオクターヴを助けに来ていることは知っている。
Is there any brief query which you have at this time?
今回は短い質問はないかな？