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ソル・ギョングコミュのチョン・ジヨン監督「告発」→「少年たち」

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チョン・ジヨン監督が次期作として、1999年に起きた殺人事件とその犯人の冤罪事件を題材とする映画「告発」を制作すると発表しました。
「サムリェ・ナラスーパー殺人事件」として知られる事件は、スーパー(シュポ)でおばあさんが窒息死した強盗殺人事件で、10代を含む(ある記事では、知的障害者も含まれる)3人が犯人として逮捕され、懲役刑に服しましたが、その後、真犯人が自白、再審請求を経て、17年後に無罪が確定したという事件です。
5月にクランクインを予定しているとのことです。

今日、その映画「告発」にソル・ギョングが出演の提案を受け、検討中であるという報道がありました。

次の作品として「夜叉」が控えており、その後に、出演するとすれば、「告発」が続くということになります。

チョン・ジヨン監督は、石弓テロ事件をモチーフにした「折れた矢」、故キム・グンテ議員の拷問隠蔽事件を盛り込んだ「南営洞1985」、ローンスター外換銀行安値売却を盛り込んだ「ブラックマネー」など実話を土台に不条理な社会を鋭く問う作品を作ってきました。
チョ・ジヌン、イ・ハニ主演の「ブラックマネー」は11月13日公開予定。

2020年6月1日 付記:
「告発」は、「少年たち」と改題されてクランクインするようです。

コメント(21)

ようやく、続報が出ました。
チョン・ジヨン監督の作品は「少年たち」というタイトルに変わり、チョ・ジヌン、ユ・ジュンサンらが参加するようです。チョ・ジヌンは、同監督の前作「ブラックマネー」に主演した縁で特別出演するようです。ソル・ギョングとは「パーフェクトマン」以来の共演になります。ユ・ジュンサンとは初共演ですね。メディアによっては「検討中」と書いていますが、以下の記事は確定したような書きぶりです。

Xports News[単独]
俳優ユ・ジュンサン、チョ・ジヌンが静止画監督の次期作「少年たち」に合流する。
1日エックスポツニュースが取材した結果、ユ・ジュンサンはチョン・ジヨン監督が新たに用意されている映画「少年たち」に出演する。チョ・ジヌンは特別出演で花を添える。

「少年たち」はサムリェナラスーパー殺人事件をモチーフにした作品。サムリェナラスーパー殺人事件は、1999年2月、全羅北道完州郡サムリェウプ・ナラスーパーに3人組の強盗が侵入、その過程でおばあさんが窒息死した事件である。

先に俳優ソル・ギョングが出演の便りを知らせた状況。ユ・ジュンサンとチョ・ジヌンが合流し、しっかりとしたラインナップを構築することになった。特にチョ・ジヌンは、昨年公開されたチョン・ジヨン監督の映画「ブラックマネー」に出演した縁で特別出演することになった。

チョン・ジヨン監督は「南部軍」、「ホワイト・バッジ」、「折れた矢」、「南営洞1985」などを通じて大韓民国社会の裏面を照明し、鋭いメッセージを伝えている。チョン・ジヨン監督が「不良捜査疑惑」が提起されたサムリェ国スーパー殺人事件をどの視線で扱うのか期待が集まる。

一方、チョン・ジヨン監督の新作「少年たち」は、クランクインを控えている。
http://www.xportsnews.com/?ac=article_view&entry_id=1278928
「少年たち」の新たなキャストが発表されました。

ソル・ギョング 捜査班長ファン・ジュンチョル役
ユ・ジュンサン 警察内のライバル チェ・ウソン役
チン・ギョン  被害者の老女の娘で唯一の目撃者 ユン・ミスク役
ホ・ソンテ   ファン・ジョンチョルの後輩刑事 パク刑事役
ヨム・ヘラン  ファン・ジョンチョルの妻 キム・ギョンミ役

容疑者となった少年たちにキム・ドンヨン、ユ・スビン、キム・ギョンホが選ばれた。

写真は上段、ソル・ギョング、ユ・ジュンサン
下段 チン・ギョン、ホ・ソンテ、ヨム・ヘラン

過去の共演歴を見ると、チン・ギョンは、「監視者たち」でソル・ギョングの上司を演じていましたね。ヨム・ヘランは、「無垢なる証人」でチョン・ウソンが弁護した被告の家政婦役でしたね。
キム・ドンヨン(김동영)という名前の俳優さんは二人いるのですが、1988年生まれのキム・ドンヨンは俳優としてのキャリアが長く、1986年生まれのキム・ドンヨンはキム・ギドクの「The Net 網にとらわれた男」で要員3という端役で出ているだけなので、前者の方でしょう。
1986年生まれのキム・ドンヨンは「愛を逃す」で漕艇部の学生役で出ていますね。

とても楽しみです。


自分で書いた記事に、書き間違いを発見したので訂正します。
二人のキム・ドンヨンのうち、「愛を逃す」にも出演しているのは、キャリアの長い1988年生まれの方ですね。
彼は「我が心のオルガン」でイ・ビョンホンが担任を務める小学校5年1組の生徒役に始まり、「春が来れば」でチェ・ミンシクが指導する田舎の中学の吹奏楽部の生徒役、「ワンドゥギ」でキム・ユンソクが担任の高校生、ワンドゥギの同級生役ときて、ここまでは「その他大勢」的でほとんど記憶にないですが、「毒戦 Believer」の聾唖の兄妹の兄の方というとわかりますね。いや、楽しみです。
映画「マルモイ ことばあつめ」を見ていたら、この映画にキャスティングされているホ・ソンテが憎たらしい日本人役で出演していました。
また、最後の最後にキム・パンスの息子ドンチンが成長した姿が出ますが、それを演じていたのがキム・ドンヨンでした。
今年はたくさんの映画の公開が控えているはずなのに、ぜんぜん情報がありませんね。そこで、重箱の隅みたいな情報ですが。
全州国際映画祭で知られる全州市は映画制作支援にも力を入れている。
韓国映画の効果音源の制作所や映画の撮影所があり、多くの映画の音源や撮影に使われている。
チョン・ジヨン監督の映画「少年たち」も、現在、全州総合撮影所のJ2スタジオで撮影中であるとのことです。
http://www.domin.co.kr/news/articleView.html?idxno=1302637
全北道民日報の記事でした。
俳優ユン・ビョンフィも「少年たち」に出演するようです。
https://sports.donga.com/article/all/20200804/102289422/2

ユン・ビョンフィは現在、放映中のドラマ「悪の花」、今年2月に終了したドラマ「ストーブリーグ」に出演、12日に封切りのオム・ジョンファ主演のコメディアクション映画「オーケーマダム」ではハイジャック事件を起こす役で出演。
現在は、チョン・ジヨン監督の「少年たち」の撮影に参加している。昨年の同監督の映画「ブラックマネー」で認められ、本作にも出演することになった。
ソル・ギョングとは「西部戦線1953」で共演しているようですね。
撮影開始が報じられた後、2021年8月にチョン・ジヨン監督が過去に『折れた矢』を撮影した当時、スタッフの補助金を横領した容疑がかけられて問題になっていました。
その結果、この映画の撮影が継続されたのか、中断されてしまったのか、気になっていました。
2021年9月16日付の報道によると、嫌疑はなく、不起訴という結果となったようです。
しかし、この起訴された直前に撮影を開始していた映画についての言及はありません。

チョン・ジヨン監督とオーラピクチャーズが映画「折れた矢」制作当時、映画振興委員会から受けたスタッフたちの補助金を横領して人件費を搾取したという疑いについて検察と裁判所から無嫌疑の結論を受けた。これにより、2020年8月のシナリオ作家のハン・ヒョングンから告発されてから1年ぶりに汚名をそそぐことになった。 過去約1年間、オーラピクチャーズの首脳民代表とチョン・ジヨン監督は告発人の主張に特別なマスコミ対応なしで被疑者の身分で黙々と調査を受けてきた。チョン・ジヨン監督は「「折れた矢」制作過程に提起された疑惑のため、20年前に良い映画を作るという信念でお互いの分け前を譲り、意志を集めたスタッフと俳優たちが、本人ではなく被害者あるいは公募者という不当な疑惑に苦しんでいる。残念で申し訳ありませんでした。疑惑を解消するために古い証拠資料を一緒に見つけて証言してくれたスタッフ、俳優たちにとても感謝している。 ハン・ヒョングン作家と弁護士は記者会見を通じて「折れた矢」の補助金横領と人件費搾取を主張してスタッフたちに対する謝罪を要求したが、むしろ作品に参加した主演俳優とスタッフたちが嘆願書を作成してチョン・ジヨン監督とオーラピクチャーズの無実に力をつけた。 議政部地方検察庁高陽支庁は、10ヶ月間の警察及び検察捜査を終え、6月3日被疑者チョン・ヨンヨン監督、株式会社オーラピクチャーズ及び代表取締役首脳民の業務上横領、詐欺疑惑については疑いなし、補助金管理に関する法律違反について公訴権なしで不起訴処分した。
最近のインタビューを読むと、22年の下半期に「少年たち」、「ザ・ムーン」、イ・ヘヨン監督の「幽霊」、そしてピョン・ソンヒョン監督の「ギルボクスン」の撮影を終え、そのうちのいずれかを公開する予定だとあるので、「少年たち」も上映予定リストに入っている模様です。
10月に開催の釜山国際映画祭の「韓国映画の今日」のプレミアムセクションで上映される予定です。ソル・ギョングさんも登壇予定。
釜山国際映画祭で1回目の上映が行われたようです。各種メディアでその模様が伝えられています。
昨年の釜山国際映画祭で特別上映された「少年たち」、その後、一般公開の話は出ていませんが、今年公開されるかもしれないという映画の中に名前が挙がっていました。
韓国での公開が2023年11月2日に決まった模様。日本の配給はクロックワークス。
第一次予告動画、ポスターなどが公開されていますね。
予告を見た感じでは、ソルさんの演じる刑事ファン・ジュンチョルは、ごく普通の刑事役という感じですね。まあ、「公共の敵」のカン・チョルジュンのように型破りでもなく、「ルシッド・ドリーム」のソン・バンソプほどボンクラでもなく。

「少年たち」は、地方の小邑のあるスーパーで発生した強盗致死事件の犯人として指摘された少年たちと事件の再捜査に出た刑事、そしてそれらを取り巻く人々の話だ。

https://tv.naver.com/v/40564067
9月27日に龍山アイパークモールで制作報告会が開かれました。
チョン・ジヨン監督、ソル・ギョング、ホ・ソンテが登壇。
映画「少年たち」の3次ポスターが公開した。

「少年たち」は、地方の小さな町のあるスーパーで発生した強盗致死事件の犯人として指摘された少年たちと事件の再捜査に出た刑事、そしてそれらを取り巻く人々の話だ。

今回公開された3次ポスターは強盗致死事件が起きたウリスーパーを背景に事件をめぐる人物たちの緊張感あふれる姿が注目を集める。真犯人に対する情報通信の一通を皮切りにウリスーパー事件の再捜査に乗り出した「ファン・ジュンチョル」(ソル・ギョング)、事件発生9日ぶりに犯人を検挙することに成功したエリート刑事「チェ・ウソン」(ユ・ジュンサン)、事件現場で息づく他になかった被害者の娘で唯一の目撃者「ユン・ミスク」(チン・ギョン)、完走警察署で唯一「黄班長」の捜査方向を信じて従う後輩刑事「パク・ジョンギュ」(ホ・ソンテ)、黙々と「ファン班長」を支持してくれる妻「キム・ギョンミ」(ヨム・ヘラン)まで。信じて見る演技で大衆の愛を受けている俳優たちが選んだ'少年たち'は今年でデビュー40周年を迎えた韓国映画界の名場チョン・ジヨン監督の新作で信頼を加える。

ここに「操作された事件、消えた真実」というコピーは、「事件実火劇」ジャンルの中で劇化された1999年の三礼国スーパー事件と「少年たち」をめぐる様々な立場の人物が映画的にどのように描かれるのか。を増幅する。
あらたに16カットのスティル写真が公開されました。
そのうちの3カットを載せてみました。
ユ・ジュンサン、ホ・ソンテは意外にも初共演かな。
チン・ギョンとは「監視者たち」以来の共演ですかね。
妻役はこのごろ、ドラマ、映画に引っ張りだこのヨム・ヘラン。
「折れた矢」などの社会派チョン・ジヨン監督の作品ということで、楽しみではあります。
公開が近づいて、監督や出演者のインタビューの掲載も増え、主演以外の出演者のプロフィールなども出てます。鑑賞ポイントを指摘する記事から
출처 : 뉴스컬처 (NEWSCULTURE)(https://www.newsculture.press)

1.ミレナラスーパー事件を映画化するという決心
1999年に起きたいわゆる「ミレナラスーパー事件」をモチーフにした映画「少年たち」は、地方の町の一個人商店で発生した強盗致死事件の犯人とされた少年たちと、事件の再捜査に乗り出した刑事、そしてそれらを取り巻く人々の話だ。
疑問の情報提供電話をきっかけにミレナラスーパー強盗致死事件の再捜査に出た捜査班長ファン・ジュンチョル(ソル・ギョング)が、誤った捜査を正すために奮闘する過程を盛り込んでいる。
全北庁捜査係長チェ・ウソン(ユ・ジュンサン)をはじめ、当時事件の責任者だった彼らの妨害にもかかわらず、悔しく収監された少年たちのために戦うファン・ジュンチョルの姿は、観客に現実の共感と共分を誘うだろう。また、過去と現在を行き来し、2000年の再捜査過程と2016年の再審過程を重層的に配置した構成は、事件実話劇というジャンル的楽しみを倍加させ、息詰まる緊張感と圧倒的な没入感を提供することだろう。

2.ソル・ギョング - ユ・ジュンサン - チン・ギョン - ホ・ソンテ - ヨム・ヘランの「心」
「少年たち」のためにソル・ギョング、ユ・ジュンサン、チン・ギョン、ホ・ソンテ、ヨム・ヘランなどのベテラン俳優陣が結集した。事件の再捜査に乗り出した捜査班長ファン・ジュンチョルの前後16年の歳月を演じたソル・ギョング、少年たちを検挙した全北庁捜査係長チェ・ウソン役を引き受け、観客の怒りを誘発する悪役に変身したユ・ジュンサンが、対立を見せる。事件の唯一の目撃者であり、被害者の娘であるユン・ミスク役を引き受け、訴求力の濃い演技で心を鳴らすチン・ギョン、ファン・ジュンチョルを信頼して従う後輩刑事パク・ジョンギュ役を引き受け、身近でコミカルな魅力を誇ったホ・ソンテ、再捜査に乗り出した夫を支える妻キム・ギョンミ役で生活感溢れる演技を披露するヨム・ヘランまで。
ここに友情出演したチョ・ジンウン、パク・ソイ、パク・ウォンサンをはじめ、キム・ドンヨン、ユ・スビン、キム・ギョンホ、ソ・イングク、ペ・ユラム、ハン・スヨン、ハ・ドクォン、イ・ホチョル、ユン・ビョンヒ、チョン・ウォンジュン、パク・チョルミンが加えた「少年たち」は演技シナジーを予告して期待を呼び集める。

パク・ウォンサンは、「南営洞」「折れた矢」など、チョン・ジヨン監督作品の常連。
ペ・ユラムは、「チャンシルさん」のフランス語講師役で名前を覚えた。ホン・サンス作品など、出演作は多数。
パク・チョルミンは、初期の「花びら」以来、「力道山」でもソル・ギョングとは共演、昔からの同士。イ・ホチョルは、「パーフェクト・バディ」に出演。さらに名前は挙げられていませんが、写真を見るとチョン・ジヨン作品「ブラック・マネー」の主演で、「パーフェクト・バディ」ではギョングさんとダブル主演だったチョ・ジヌンも出ていますね。楽しみです。

ポイント3.デビュー40周年を迎えた韓国映画界の名匠チョン·ジヨン監督の「根気」
「折れた矢」「ブラックマネー」に続く今年一番熱い映画の誕生!

「南部軍」「ホワイト・バッジ(白い戦争)」「ハリウッドキッズの生涯」など1983年デビューして以来、絶えず韓国社会の裏面を覗く作品を披露し、今年で40周年を迎えた韓国映画界の名匠チョン·ジヨン監督が新作「少年たち」で帰ってきた。 2007年に発生した石弓テロ事件を照明した法廷実話劇「折れた矢」(2012)、2003年外換銀行安値売却事件を暴く金融犯罪実話劇「権力に告ぐ」(ブラック・マネー)(2019)をつなぐいわゆる実話劇3部作に注目が集まっている。
わけも分からないまま一瞬にして殺人犯と名指しされ、その後17年を経て無罪が立証されるまで、その中に隠された事件の裏面と3人の少年たちの人生の染み付いた時間を通じて今を生きていく私たち皆の話を盛り込もうとしたというチョン・ジヨン監督。 社会全般に内在している弱者に向けた視線に対する鋭い問題提起はもちろん、誤りを正すために乗り出した人々の連帯を通じて強力な響きと濃い余韻を与え、今年最も熱い映画の誕生を知らせる予定だ。

「少年たち」は11月1日に全国の映画館で会うことができる。

配給会社クロックワークスによると、映画「少年たち」は、2024年の初夏に公開されるようです。
タイトルは英題の「The Boys」としか示されておらず、邦題は決まっていないようです。
詳報を楽しみに待ちましょう。
いよいよ、邦題「罪深き少年たち」で6月7日(金)に公開。
配給はクロックワークス。
公式サイトはこちら。
https://klockworx-asia.com/boys/

関西はアップリンク京都、シネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋、シネ・リーブル神戸で上映。

予告動画
https://youtu.be/w3gOaGCtJww?si=7wjyNAR0MIPr

ブロマイド付き前売り券というのも発売されているようです。
絵柄はソル・ギョング、ユ・ジュンサン、ホ・ソンテ、ソ・イングクA,B,Cの6種類。ホ・ソンテとか欲しい人いるのかな。希少価値はありそうですね。

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